Enshrouded 1.0正式版が発売|PC要件・早期アクセスからの変更点と再購入・セーブ引き継ぎ【2026年10月】
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PC要件は据え置き、早期アクセス購入者は再購入不要
Enshrouded(エンシュラウデッド)は、Keen Gamesが開発したオープンワールドのサバイバル&拠点建築ゲームです。2024年1月24日から続いた早期アクセスが終わり、正式版の1.0が2026年10月15日にSteamで配信されました。PS5版も同日に発売されています。
PCの動作要件は最低GTX 1060(VRAM 6GB)、推奨RTX 2070 Super、メモリは16GBで、6月時点の早期アクセス版の記載から変わっていません。早期アクセス版を持っている人は買い直す必要がなく、セーブも新形式に変換されて使えます。ストアの価格はSteamの日本向け表示で通常4,840円、発売記念の10%引きで4,356円です(2026年10月16日確認)。
迷いやすいのは、手持ちのセーブで続けるか、最初から始め直すかです。開発元は序盤を大きく作り直したため新規開始を勧めており、既存のセーブで初めて起動するとスキルツリーが振り直しになります。まだ買っていない人は、現在の内容で完結した物語として遊べるので、PC要件を満たしていれば待つ理由は多くありません。
目次
要点1.0正式版の発売日と買う前の要点
配信日は2026年10月15日です。Steamの日本語表示でも同じ日付になっています。発売時点ではPCとPS5のクロスプラットフォームには対応していません(10月13日付の公式FAQ)。

| 項目 | 内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 正式版の配信日 | 2026年10月15日(Steam表示) | 早期アクセスは2024年1月24日開始 |
| 価格(日本のSteam) | 通常4,840円、発売記念4,356円(10%引き) | 2026年10月16日確認。Steamの表示では割引は10月29日まで |
| 日本語 | インターフェースと字幕に対応 | ボイスは英語・ドイツ語・中国語(普通話) |
| クロスプレイ | 発売時は非対応 | 開発中だが時期は未定(10月13日付の公式FAQ) |
※価格はSteamの日本向け表示です。セールは予告なく変わるため、購入前にストアで確認してください。
変更点早期アクセス版から変わった主な点
公式の変更履歴で大きいのは、マップの完成と物語の完結です。新エリアのCinder’s Cradle(シンダーズ・クレードル)が加わり、これまで入れなかった北部の門が開きます。ここは溶岩の荒野と、その上に浮かぶ島々の2層構造で、新勢力の敵が14種類で、他勢力の亜種を含めると合計37種類の敵が加わりました。現行のストーリーは1.0で完結しています。
| 分野 | 1.0での変更 | 遊び方への影響 |
|---|---|---|
| マップ・物語 | Cinder’s Cradle追加、物語が完結、既存エリアの端にも新エリア | クリアまでの道筋がはっきりする。Shroud Rootも増えスキルポイントの余地が広がる |
| 成長 | プレイヤーのレベル上限が50、装備は最大55まで強化 | 終盤の育成先が増える |
| 戦闘 | 新呪文9種類、永続の呪文、スケルトンの召喚、杖の攻撃追加 | メイジ系の選択肢が広がる |
| 建築 | 自由飛行しながら建てられるスキル、チェストをその場で強化、名前も付けられる | 高所や狭い場所の建築が楽になる |
| 序盤 | 宝箱の追加、道や敵拠点の整理、クラフトレシピの見直し | 迷いにくく、作業の繰り返しが減る |
| 描画 | 遠景を細かく描くbrick renderer、HDR対応、シェーダー再コンパイルの短縮 | 遠くの建築物も崩れずに細部まで見える。HDRモニターで効果が出る |
| 遊びの拡張 | 論理回路のSparkworksを追加 | 罠やパズル付きのワールドを自作できる |
描画面では、公式が「必要なメモリを減らしつつ見た目も良くした」としています。ただ、軽量化の数値は示されておらず、軽くなったかどうかはお使いのPCで確かめる必要があります。
ボイスは、ロアノート(世界観の書き物)の朗読と主要キャラクターの会話が英語・ドイツ語・中国語(普通話)で追加されました。日本語のボイスは含まれません。
PC版PC版の動作環境と、要件で分かること
Steamの記載は次のとおりです。早期アクセス中の記載と同じで、4K向けなど解像度別の区分は設けられていません。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| CPU | Core i5-6400 / Ryzen 5 1500X | Core i7-8700 / Ryzen 7 2700X |
| GPU | GTX 1060(VRAM 6GB必須)/ RX 580(VRAM 6GB必須)/ Arc A380 | RTX 2070 Super / RX 6700 XT / Arc A770 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| ストレージ | 空き60GB | 空き60GB、SSD推奨 |
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
※Steamストアのシステム要件。常時ブロードバンド接続が必要と記載されています。
ドイツのPC Games Hardwareが1.0で行った技術検証(2026年10月14日公開)では、CPUはSkylake世代(2015年登場)以降なら性能面の問題がなく、推奨のRyzen 7 2700は4コアのCore i7-4790Kを大きく上回れませんでした。コア数よりキャッシュや高速なメモリがフレームレートに効いています。ただし、この検証はソロプレイで、複数人では結果が変わり得ます。
最低要件のGTX 1060(6GB)は動作したものの、最高設定ではセーブの読み込み時に落ちる場面があり、設定を下げると問題なく遊べたと報告されています。検証者はVRAMの容量が原因ではないかと推測しています。最低要件のGPUで遊ぶ場合は、画質を下げる前提で考えてください。
アップスケーリングはDLSS 4.5とFSR 3に対応し、XeSSには対応していません。ゲーム内でグラフィックのプリセットを変えると、アップスケーリングのモードも連動して切り替わります。
推奨GPUの記載だけで、フルHDや60fpsといった具体的な画質は分かりません。設定ごとの重さや、サーバー高負荷への対処はEnshroudedの設定と重い場合の直し方にまとめています。
引き継ぎ早期アクセスの購入者とセーブはどうなるか
PCで早期アクセス版を買った人は、1.0のために買い直す必要はありません。セーブも使えますが、新しい形式に変換されます。公式FAQでは、序盤の内容を大きく改善したので、可能なら最初からやり直すことを強く勧めています。
変更履歴の冒頭で、開発元が注意として案内しています。振り直し前のビルドを覚えておき、起動後にスキルポイントを割り振り直してください。
早期アクセスの購入者には、拠点に置ける飾りが3つ配られます。ゲーム内メニューの「Redeem Add-Ons」から受け取れます。後から買った人は、受け取った人に自分のワールドへ置いてもらう形で入手できます。
購入判断今買うべきかは、遊び方で分かれる
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 早期アクセスで途中まで遊んだ | セーブを引き継いで続ける | 買い直し不要。スキルの振り直しだけ必要 |
| 早期アクセスを離れて久しい | 新規ワールドで始め直す | 序盤が作り直されており、公式も新規開始を勧めている |
| まだ買っていない | 要件を満たすなら買って問題なし | 物語が完結し、マップも出そろった。割引は10月29日まで(Steam表示) |
| PCが最低要件ぎりぎり | 画質を下げる前提で | GTX 1060では最高設定で落ちる場面が報告されている |
| PS5の友達と遊びたい | 発売時点では見送りも検討 | クロスプレイは未対応で時期も未定 |
※「買って問題なし」は、公式要件と販売状況から導いた判断です。実際のfpsはGPUと設定で変わります。
おすすめ快適に遊ぶためのおすすめ構成
推奨のRTX 2070 Super相当より余裕を持たせたい人は、GPUの買い替えか、ゲーミングPCごとの入れ替えが選択肢になります。遠景が細かくなった1.0は、複数人で拠点を広げるほどVRAMとCPUに余裕があると安心です。
BTOPCごと入れ替えるなら、BTOのゲーミングPC
CPUの古さが気になる人は、PC全体の入れ替えが手早い方法です。メモリ容量や発売時の構成は購入前に販売ページで確かめてください。
FAQよくある質問
まとめまとめ|要件は変わらず、迷うのは引き継ぎ方だけ
1.0はマップの完成と物語の完結が柱で、PC要件はほぼ早期アクセス時のままです。続けるなら、スキルの振り直しを済ませるだけで済みます。これから始めるなら、割引が続く10月29日までに、GPUのVRAMと自分のPCの余裕を確かめてから買うのが無難です。
正式版は2026年10月15日に配信。早期アクセス版は再購入不要で、セーブは使えるがスキルは振り直し。推奨はRTX 2070 Super・メモリ16GB。
参考:Steamストアページ、Keen Games公式 変更履歴(2026年10月14日)、Keen Games公式 ローンチFAQ(2026年10月13日)、PC Games Hardware 1.0技術検証
©Keen Games GmbH





