The Elder Scrolls VI: Sentinel|PC版・推奨スペックは未発表、買い替えは待つべきか【2026年11月】
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正式名称は決定。発売時期・対応機種・PC要件は未発表
『The Elder Scrolls VI』は、『Skyrim』の次の本編として開発が進むBethesda Game Studiosの新作RPGです。11月3日(米国時間)、公式YouTubeチャンネルに「Official Name Reveal」の動画が公開され、開発元が正式名称を『The Elder Scrolls VI: Sentinel』と明かしました。
ただし、公式サイトの紹介文にも開発元の投稿にも、発売時期・対応プラットフォーム・PCの動作要件は載っていません。開発元のBethesda Game Studiosも、続報を出せるまでには「some time(しばらく)」かかると述べています。「このGPUが要る」と言える材料がない以上、今の時点で買い替えを急ぐ理由はありません。
備えるなら、Bethesdaの直近2作に共通するSSD必須・空き125GB・GPUはRTX 2080クラスという水準が目安になります。手持ちのPCがそこに届くかだけ確認しておけば、要件が出た日に慌てずに済みます。
目次
要点公式に確認できることと、まだ分からないこと
名称は『The Elder Scrolls VI: Sentinel』。発売時期、PC版の有無を含む対応機種、動作要件、価格、予約開始は、いずれも公式サイトの紹介文と開発元の投稿に記載がありません。

| 項目 | 公式に出ている内容 | まだ出ていない内容 |
|---|---|---|
| 名称 | The Elder Scrolls VI: Sentinel | 日本語表記の公式発表 |
| 開発 | Bethesda Game Studios(公式サイトでは開発初期段階を指す「pre-production」と表記) | 発売時期、価格 |
| 対応機種 | 記載なし | PC版の有無、動作要件 |
出典:Bethesda Softworks公式YouTube「The Elder Scrolls VI: Official Name Reveal」、The Elder Scrolls公式サイト(いずれも2026年11月4日に確認)。
発表内容動画の引用文に出てくる「ハンマーフェル」
公式動画の説明欄には、ゲーム内の文章として「The scroll offered only a shimmer, a veil thinly lifted to my eyes. A future lost. A victory undone. Sands of time scattered by fate.」という一節と、その筆者の署名「Yazar, Moth Priest to High Queen Iradne of Hammerfell (4E 206)」が載っています。
署名に出てくるのは、シリーズに登場する地方「ハンマーフェル」の高位女王です。署名の「4E 206」は第四紀206年を指すとみられますが、これも公式が解説しているわけではなく、読み取れる範囲の話です。
開発元のBethesda Game Studiosは公式アカウントで「Development continues, and while it’ll be some time before we’re ready to share more, it feels great to finally reveal the name and location with you.」(開発は続いており、次の情報を出せるまでにはしばらくかかるが、名称と場所を明かせてうれしい)と述べています。動画で示された場所がハンマーフェルなので、舞台はそこだと読めます。
遊ぶ側に関わるのは、舞台がどこかより「いつ、どの機種で出るか」でしょう。そこは空欄のままで、公式サイトも開発初期段階を指す表記です。続報までに時間がかかると開発元自身が述べている以上、発売はまだ先と考えて準備するのが現実的です。
出典:Bethesda Game Studios公式Blueskyの投稿(2026年11月3日)(2026年11月4日に確認)。
過去作の比較Bethesdaの直近のPC要件は、ここまで上がっている
『The Elder Scrolls VI: Sentinel』の要件は未発表ですが、Bethesdaが出した過去作の公式要件は、どこまで要求が上がってきたかの物差しになります。Steamの公式PC要件を並べると、直近の2作は同じGPUを基準にしていることが分かります。
| タイトル | 最低(GPU・メモリ) | 推奨(GPU・メモリ) |
|---|---|---|
| Skyrim Special Edition 2016年10月 | GTX 470 1GB/HD 7870 2GB、8GB | GTX 780 3GB/R9 290 4GB、8GB 空き容量12GB |
| Starfield (2023年9月) | GTX 1070 Ti/RX 5700、16GB | RTX 2080/RX 6800 XT、16GB 空き容量125GB・SSD必須 |
| Oblivion Remastered 2025年4月 | GTX 1070 Ti/RX 5700、16GB | RTX 2080/RX 6800 XT、32GB 空き容量125GB・SSD必須 |
出典:Skyrim Special Edition、Starfield、Oblivion RemasteredのSteamストアページ(2026年11月4日に確認)。Starfieldの最低要件にはSSD必須の記載もあります。
Skyrim Special Editionと直近の2作では、最低メモリが8GBから16GBへ、必要な空き容量が12GBから125GBへ上がりました。Oblivion Remasteredでは推奨メモリが32GBに引き上げられています。ここから言えるのは過去作の傾向までで、『Sentinel』の要件はこの表のとおりになるとも、これより重くなるとも決まっていません。
Oblivion Remasteredの実際の重さは、Oblivion RemasteredのGPUベンチマークと推奨スペックの記事で、GPUごとのfpsやVRAMの使われ方を確かめられます。
買い替え今PCを買い替えるべきか、待つべきか
- GPUがRTX 2080やRX 6800 XT相当以上で、メモリ16GB以上のPCを使っている
- OSがSSDに入っていて、ゲーム用に空き容量を確保できる
- 目的が『Sentinel』だけで、今遊びたいゲームは今のPCで動いている
- GPUがGTX 1060以前の世代で、すでに他の新作が厳しい
- メモリが8GBで、ゲーム中にブラウザやDiscordも開いている
- ゲームをHDDに入れていて、起動やロードが遅い
『Sentinel』のために今買い替える理由は、公式の情報からは出てきません。発売時期が空欄のままなので、いま買ったPCが発売時に何世代前になっているかも分からないからです。要件が公表されてから、その要件に合わせて選ぶほうが外れません。
手元で確かめておくなら、次の3点です。GPUとメモリはタスクマネージャー(Ctrl+Shift+Esc)の「パフォーマンス」で確認でき、空き容量はエクスプローラーのドライブ表示で分かります。
- GPUがRTX 2080/RX 6800 XTクラスに届いているか(直近2作の推奨基準)
- メモリが16GB以上か。余裕を見るなら32GB
- SSDに125GB以上の空きを作れるか
すでにPCの買い替えが必要で、他のゲームも遊ぶ人は話が別です。その場合は、直近のBethesda作品の水準を満たす構成を選んでおけば、『Sentinel』の要件が出たときに足りない可能性を小さくできます。
おすすめ買い替えが必要な人向けのゲーミングPC
GPUは直近2作の推奨基準であるRTX 2080クラスを上回るRTX 5060 Ti 16GB、メモリはBTOの標準構成を確認した2台です。上の3点のうち、GPUとメモリの条件を満たす目安として選びました。SSDの容量は商品ページで選択肢を確認してください。
まとめまとめ|要件の発表を待ってからで間に合う
『The Elder Scrolls VI: Sentinel』は、名称が決まっただけで、発売時期・対応機種・動作要件はこれから出てきます。買い替えは要件が出てから決めれば遅くなく、それまでは手持ちのPCがSSDの空き125GB・メモリ16GB以上・RTX 2080クラスに届くかを見ておけば十分です。



