『ARES: THE IRON VANGUARD』9月15日配信|PC版はSteam非対応、推奨RTX 2060・容量25GBの必要スペック
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PC版はSteamでは配信されない
出典:Com2uS Japan プレスリリース(2026年9月10日)、ARES: THE IRON VANGUARD 公式サイト(いずれも2026年9月10日確認)
西暦3400年の太陽系を舞台に、2種類のスーツをリアルタイムで切り替えながら戦う。『ARES: THE IRON VANGUARD』は、モバイルとPCの両方で同じ世界を遊べるアクションRPGです。
開発はSECONDDIVE、配信はCom2uS Holdings。2026年9月15日にグローバル正式リリースされ、基本プレイは無料です。すでに8月からインドネシア・マレーシア・カナダ・ブラジル・オーストラリア・ニュージーランドの6か国で先行ローンチが行われており、そこでの検証を経ての正式版という位置づけになります。
PCで遊ぶうえで先に押さえておきたいのが、入手経路と動作環境です。本作はSteamでは配信されません。そのうえで必要スペックは現行のPCから見るとかなり軽く、OSもWindows 10のままで足ります。順に整理します。
目次
配信形態PC版はSteamではなく公式サイトからのダウンロード
先に結論を書きます。本作にSteam版はありません。Steamのストア検索で「ARES Iron Vanguard」は該当0件で、公式サイトにもSteamへの案内は一切ありません。
公式サイトが案内している入手経路は、iOSがApp Store、AndroidがGoogle Play、PCが「ダウンロード」の3つです。PC版はストアプラットフォームを経由せず、公式のブランドサイトから直接ダウンロードする形になります。
Steamを経由しないということは、Steamのライブラリ管理・実績・クラウドセーブ・返金制度・ファミリーシェアリングのいずれも本作には適用されません。普段Steamでゲームを一元管理している人は、別枠のランチャーが増えることになります。基本プレイ無料なので金銭的なリスクはありませんが、導入前に把握しておく点です。なお本記事執筆時点で、将来的にSteamで配信されるかどうかについての公式発表はありません。
一方でモバイルとPCのクロスプレイには対応しています。外出先ではスマートフォン、自宅ではPCという遊び方が想定されている作りです。同じくスマートフォン発のタイトルがSteamへ来た例としては『キングスレイド リバース』があり、こちらは推奨がRTX 2060・基本無料と本作に近い条件ながらSteam配信という違いがあります。
動作環境推奨RTX 2060、OSはWindows 10で足りる
公式サイトのFAQに掲載されているPC版の動作環境は次のとおりです。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
| CPU | Core i5 3.0GHz Ryzen 5 2600 | Core i7-9700K Ryzen 7 3700X |
| メモリ | 8GB以上 | 16GB以上 |
| GPU | GTX 1050(VRAM 4GB以上) Radeon RX 560以上 | RTX 2060シリーズ以上 Radeon RX 5700以上 |
| ストレージ | 25GB以上 | 25GB以上 |
| DirectX | DirectX 11以上 | DirectX 11以上 |
目を引くのはOSがWindows 10(64bit)と書かれている点です。最近の新作PCゲームはWindows 11のみを指定する例が増えていますが、本作は最低・推奨とも10のままです。Windows 10の環境を維持している人にとっては選びやすい条件といえます。
容量も25GBと小さく、100GBを超える大型タイトルと比べれば導入の負担はかなり軽くなります。DirectXも11で、12を必須にしていません。
クロスプレイ対応なので、スマートフォン側の条件も確認しておくと役に立ちます。公式サイトによると最低はiPhone 11/iOS 15.0以上、AndroidはGalaxy S10/Android OS 15.0以上。推奨はiPhone 14以上、AndroidはGalaxy S20以上とされています。PCとスマートフォンを行き来して遊ぶつもりなら、両方が条件を満たしているか見ておくとよいでしょう。
GPU目安推奨RTX 2060は現行GPUなら余裕がある水準
推奨のRTX 2060は2019年のミドルクラスGPUです。現行のRTX 4060やRTX 5060クラスであれば、推奨環境を大きく上回ります。本作のために高価なゲーミングPCを新調する必要があるタイトルではありません。
一方で注意したいのが、最低のGTX 1050と推奨のRTX 2060の間にいる環境です。GTX 1650やGTX 1660、内蔵GPUといったクラスがここに該当します。公式は最低と推奨の2段階を示しているだけで、どの解像度・どの画質設定で何fpsを想定した数値なのかを公開していません。そのため「GTX 1650ならフルHD 60fpsで動く」といった判断は、現時点の公開情報からはできません。
この帯のGPUを使っていて動作の可否が購入判断に直結する場合は、基本プレイ無料である利点を活かして、リリース後に実際に導入して確かめるのが確実です。金銭的な負担なしに試せるのは本作の強みでもあります。
内容スーツを切り替えて戦う4クラス構成
戦闘の軸は「スーツチェンジ」システムです。戦況に応じて2種類のスーツをリアルタイムで切り替え、装備の収集と育成を通して自分の戦闘スタイルを組み立てていきます。
クラスはエンジニア、ウォーロード、ハンター、ウォーロックの4種類。回避やコンボといった操作とタイミングが手応えにつながる設計で、公式は「コンソールゲームさながらのグラフィックとスピード感」を掲げています。「ゴリアテ」に搭乗しての戦闘、「ヴァルキリー」との空中戦、「ホバーバイク」での高速移動といったコンテンツも用意されています。
協力プレイの要素としては「レイド」「フィルグリムレイド」があり、仲間と強力なボスの攻略を目指す形です。他の新作オンラインタイトルと並べて検討したい場合は2026年のPC向け新作オンラインゲームをまとめた記事も判断材料になります。
本作のジャンルは、公式サイトのゲーム紹介文では「スタイリッシュアクションMMORPG」、キービジュアル周辺やプレスリリースでは「スタイリッシュアクションRPG」と、同じ日本語の公式情報の中で表記が分かれています。レイドなどのマルチプレイ要素を備えたオンラインアクションRPG、と捉えておくと実態からの誤差が小さくなります。
FAQよくある質問
まとめスペックより先に確認すべきは入手経路
動作環境だけを見れば、本作は導入しやすいタイトルです。推奨のRTX 2060は現行GPUなら余裕をもって満たせますし、OSはWindows 10のまま、容量も25GBと軽い。基本プレイ無料なので試すハードルもほとんどありません。
むしろ確認しておくべきはスペックより入手経路のほうです。Steamを経由しないため、ライブラリ管理も実績もSteam側には残りません。この点を許容できるかどうかが、PCで遊ぶ人にとっての実質的な判断材料になります。
最低はWindows 10・Core i5 3.0GHz/Ryzen 5 2600・メモリ8GB・GTX 1050(VRAM 4GB)・容量25GB・DirectX 11。推奨はi7-9700K/Ryzen 7 3700X・メモリ16GB・RTX 2060/RX 5700です。現行のRTX 4060やRTX 5060クラスなら余裕があります。ただしPC版はSteamではなく公式サイトからのダウンロードで、Steamのライブラリや実績は使えません。基本プレイ無料・クロスプレイ対応なので、GTX 1650前後の環境の人はリリース後に実際に導入して確かめるのが確実です。
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出典:株式会社Com2uS Japan プレスリリース(2026年9月10日)、『ARES: THE IRON VANGUARD』公式サイト(動作環境・FAQ)(いずれも2026年9月10日確認)



