『キングスレイド リバース』Steam版の推奨スペックはRTX 2060・メモリ16GB|基本無料で日本語フルボイス対応
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推奨はRTX 2060、いま使っているPCで足りる可能性が高いです
『キングスレイド リバース(RE:VERSE)』の情報は「復活します」という発表が中心で、PC版で遊ぶために何が必要なのかまで書かれたものはほとんど見当たりません。ですがSteamのストアページには、すでにシステム要件が具体的な型番まで載っています。
最低環境はGeForce GTX 1060/Radeon RX 570/Arc A380にメモリ16GB、推奨環境はGeForce RTX 2060/Radeon RX 5700 XT/Arc A750にメモリ16GBです。GPUの要求は2018年から2019年ごろの世代にとどまるため、ここ数年に買ったゲーミングPCならまず問題なく動きます。基本プレイ無料なので、遊ぶために新しくPCを買う必要が出てくる場面はほぼありません。
一方で、Steam版には見落とすと困る条件が1つあります。プレイにはGoogleまたはAppleのアカウントが必須で、Steamアカウントだけでは始められません。以下では動作環境の具体像に加えて、この条件と日本語対応の範囲、そして東京ゲームショウ2026での出展内容までを整理します。
目次
動作環境Steam公式が公開している最低・推奨スペック
Steamのストアページに掲載されている要件をそのまま整理したものが以下の表です。最低と推奨で差があるのはCPUとGPUだけで、メモリは両方とも16GBが求められます。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 64-bit |
| CPU | Core i5(第9世代)/Ryzen 2700 | Core i7(第9世代)/Ryzen 3700 |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1060/Radeon RX 570/Arc A380 | GeForce RTX 2060/Radeon RX 5700 XT/Arc A750 |
| ストレージ | HDD可(SSD推奨) | SSD推奨 |
| ネットワーク | ブロードバンド接続 | ブロードバンド接続 |
目を引くのは、最低環境の時点でメモリ16GBを求めている点です。GPUにGTX 1060を挙げるほど描画の要求は低いのに、メモリだけは現行水準を要求しています。GTX 1060世代のPCを長く使っている場合、メモリが8GBのままという構成は珍しくないので、買い替えより先に確認すべきはメモリ容量です。
ストレージについては最低環境に「HDD Supported, SSD Recommended」と明記されています。HDDでも起動はしますが、キャラクター収集型RPGはアセットの読み込みが頻繁に発生するため、体感を左右するのはここになります。必要容量はストアページに記載がありません。
出典:Steam公式ストアページ「キングスレイド リバース」(2026年9月6日確認)
GPU水準推奨のRTX 2060は今どのくらいの位置か
推奨に挙がっているGeForce RTX 2060は2019年発売のGPUです。現行世代で言えば、エントリークラスのGeForce RTX 5060がこれを大きく上回ります。つまりいまゲーミングPCとして売られている構成であれば、最下位のクラスでも推奨環境を満たします。
最低環境のGTX 1060は2016年発売で、10年近く前のGPUです。この世代でも動作対象に含めているということは、本作が描画負荷よりネットワークとアセット読み込みに寄った設計であることを示しています。実際、ジャンルはキャラクター収集型RPGで、リアルタイムのバトルはあるものの、負荷の高いオープンワールドや高解像度テクスチャを前提とする作りではありません。
Steamのシステム要件欄には、この最低・推奨がどの解像度で何フレームを想定した値なのかが書かれていません。そのため「RTX 2060なら最高設定で60fps出る」といった具体的な動作の断定はできません。ここで読み取れるのは「この型番より下だと動作保証の対象外になる」という下限だけです。実際のフレームレートは、サービス開始後の実測を待つ必要があります。
買い替えの判断としては、本作のために新しくPCを用意する必要はまずありません。基本プレイ無料のタイトルであり、要求される水準も現行のエントリークラスで足ります。手元のPCがGTX 1060世代でメモリ16GBを積んでいるなら、そのまま様子を見て問題ない構成です。
引っかかるとすればメモリだけです。GTX 1060やRX 570が現役だった時期のPCは8GB構成で組まれたものが多く、その場合は最低環境にも届きません。この世代のマザーボードはDDR4なので、増設するならDDR4のモジュールを選ぶことになります。GPUを買い替えるより桁がひとつ安く済むので、動かない原因がメモリだけなら先にこちらを確認してください。
注意点Steam版でもGoogleかAppleのアカウントが必要です
PC版で遊ぶうえで最も見落としやすいのがここです。Steamのストアページには、サードパーティーのアカウントが必要である旨と、対象が「Google or Apple Account」であることが明記されています。あわせてSteamアカウントとのリンクに対応するとも書かれており、さらにサードパーティーのEULAへの同意も求められます。
つまりSteamで購入(本作の場合はライブラリへの追加)しただけでは始められず、GoogleかAppleのアカウントを用意して紐づける手順が必要になります。スマートフォン版と同じアカウント基盤を共有する構成とみられ、クロスプラットフォームマルチプレイに対応していることとも整合します。
Steamアカウントだけで完結させたい人にとっては手間になる部分なので、遊び始める前に把握しておく価値があります。なお、旧『キングスレイド』のプレイデータを引き継げるかどうかについては、Steamのストアページにも公式発表にも記載がありません。現時点で引き継ぎの可否は分からない、というのが正確な状況です。
日本語日本語フルボイス対応とマルチプレイの中身
Steamの言語表には、日本語がフル音声対応言語として登録されています。フル音声に対応しているのは英語・日本語・韓国語の3言語のみで、フランス語やドイツ語などは音声を伴いません。日本語圏のプレイヤーは、対応言語のなかでも手厚い側に入っています。
この点は開発元のMasangsoftも正式に発表しています。原作で各キャラクターを演じた日本語版声優陣の多くが同じ役で再び参加すること、そしてメインストーリーに日本語フルボイスを採用することが明記されています。原作ではキャラクターボイスが戦闘ボイスや強化演出などに限られていましたが、本作ではメインストーリーの会話シーン全編に日本語ボイスを収録するとされています。
マルチプレイまわりは、Steamのカテゴリ表記でシングルプレイヤー、マルチプレイヤー、PvP、オンラインPvP、協力プレイ、オンライン協力プレイ、クロスプラットフォームマルチプレイヤーに対応します。ファミリーシェアリングにも対応しますが、アプリ内購入がある基本プレイ無料タイトルです。

スクリーンショット出典:Steam公式ストアページ「キングスレイド リバース」。開発中の画面のため、実際の製品と異なる場合があります。
基本情報発表されている内容の全体像
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式タイトル | キングスレイド リバース(RE:VERSE) |
| ジャンル | キャラクター収集型RPG |
| 開発・販売 | Masangsoft |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam)/iOS/Android |
| サービス開始時期 | 未定(Steamの発売日欄は「近日登場」) |
| 価格 | 基本プレイ無料(アプリ内購入あり) |
| 日本語 | フル音声対応(メインストーリーは日本語フルボイス) |
| 必要なアカウント | GoogleまたはAppleのアカウント(Steamとのリンクに対応) |
サービス開始日は、Steamのストアページでも公式サイトでも公表されていません。公式発表の表現も「サービス再開に向けて準備を進めている」という段階にとどまります。現時点で日付を知る手段はなく、続報を待つ形になります。日付が決まったタイミングで気づけるようにしておきたいなら、Steamでウィッシュリストに登録しておくのが手軽です。
TGS2026東京ゲームショウ2026に単独出展します
直近で動きがあるのが東京ゲームショウ2026です。Masangsoftが単独ブースを出展することが発表されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会期 | 2026年9月17日(木)から9月21日(月・祝) |
| 会場 | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) |
| ブース | ホール1 / 01-C06 |
| 展示内容 | ゲーム内の「メイの雑貨店」をモチーフにしたアンティークカフェ風の空間、フォトスポットなど |
参加する声優と担当キャラクターの詳細は、公式サイトと公式コミュニティで順次発表されるとしています。サービス開始日についても、この会期中に続報が出る可能性があります。日程を追いかけるなら、まずはここが目安になります。
出典:Masangsoft公式プレスリリース(2026年9月3日)、『キングスレイド リバース』公式サイト
FAQよくある質問
まとめまとめ|確認すべきはGPUよりメモリとアカウント
『キングスレイド リバース』のSteam版は、最低がGTX 1060/RX 570/Arc A380、推奨がRTX 2060/RX 5700 XT/Arc A750で、いずれもメモリ16GBを要求します。GPUの要求水準は現行のエントリークラスで十分に上回れるため、遊ぶために新しくPCを買う必要が出てくる場面はほぼありません。基本プレイ無料である点も踏まえると、この作品はPCの買い替え動機にはならないタイトルです。
むしろ確認すべきは2点です。1つはメモリで、最低環境でも16GBを求めるため、GTX 1060世代のPCを使い続けている場合は容量が足りているかを見ておく必要があります。もう1つがアカウントで、Steam版でもGoogleかAppleのアカウントが必須です。
サービス開始日は未定ですが、9月17日から始まる東京ゲームショウ2026にMasangsoftが単独出展します。続報が出るとすればこのタイミングが最も近い機会になります。
推奨はRTX 2060・メモリ16GBで、現行のエントリークラスなら余裕があります。基本プレイ無料のためPCの買い替えは不要で、確認すべきはメモリ容量と、Steam版でも必須となるGoogleまたはAppleのアカウントです。





