『ビジョンクエンチ』2027年春(Q1)発売決定|炎・氷・スリップ要素を加えた新デモが配信中、レビューも更新【2026年】

(更新: 2026.8.10)
『ビジョンクエンチ』2027年春(Q1)発売決定|炎・氷・スリップ要素を加えた新デモが配信中、レビューも更新【2026年】

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発売時期決定 / 2026年7月16日 / 協力型ダークファンタジールーターシューター
『ビジョンクエンチ』2027年春(Q1)発売決定
炎・氷のルームとスリップ・転倒要素を追加した新デモがSteamで配信中
ポケットペアが設立したパブリッシング部門Pocketpair Publishingは、WizMUD Games開発の協力型ダークファンタジールーターシューター『ビジョンクエンチ』(Vision Quench)を、PC(Steam)向けに2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)に発売すると発表しました。あわせて炎・氷のルームやスリップ・転倒要素を追加した新デモ版がSteamで配信中です。
2027年第1四半期(Q1)発売決定新デモ配信中(炎・氷ルーム追加)デモレビュー88% 非常に好評(全期間)

出典:Steam公式ストアページ(本編)Steam公式ストアページ(デモ版)Pocketpair Publishing公式(開発:WizMUD Games/販売:Pocketpair Publishing)。価格・動作環境は本記事公開時点(2026年7月20日)の表記にもとづきます。レビュー件数は2026年8月10日、Steam公式APIで再確認のうえ更新しました。

Steam Next Festでデモを触ってから気になっているものの、正式な発売時期がいつまで経っても発表されず、様子見のままになっているタイトルは少なくありません。とりわけ海外インディー発の協力プレイゲームは、デモの評判が良くても本編の発売時期が定まらないまま続報が途絶えてしまうこともあり、追いかけづらいのが実情です。

協力型ダークファンタジールーターシューター『ビジョンクエンチ』(Vision Quench)は、この状況に一区切りをつけました。開発元のWizMUD Games(アメリカ拠点のインディーチーム)と、パブリッシャーのPocketpair Publishing(『パルワールド』のポケットペアが設立したパブリッシング部門)は、PC(Steam)向けの発売時期を2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)と発表しました。あわせて、炎・氷をテーマにした新ルームやスリップ・転倒要素を加えた新デモ版がSteamで継続配信されています。

この記事では、Steam公式ストアページとPocketpair Publishing公式の発表内容にもとづき、発売時期の詳細、ゲームの基本情報、新デモで追加された要素、本編とデモで異なる対応言語・動作環境、最新のSteamレビュー評価までまとめます。

『ビジョンクエンチ』発売時期決定の要点

WizMUD Games開発・Pocketpair Publishing販売の協力型ダークファンタジールーターシューター『ビジョンクエンチ』が、PC(Steam)向けに2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)の発売を発表しました。あわせて、炎・氷をテーマにした新ルームやスリップ・転倒要素、新アイテム「不滅の炎」などを追加した新デモ版がSteamで配信中です。デモの全期間レビューは65件中88%が好評、直近30日は11件中82%が好評となっています。

目次

基本情報タイトル・発売時期・対応プラットフォーム

項目内容
タイトルビジョンクエンチ(Vision Quench)
ジャンル協力型ダークファンタジールーターシューター
開発元WizMUD Games(アメリカ拠点のインディーチーム)
パブリッシャーPocketpair Publishing(ポケットペアが設立したパブリッシング部門)
発売時期2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)。具体的な日付は未定
対応プラットフォームPC(Steam)。Windows・macOS・SteamOS+Linuxに対応
プレイ人数オンライン協力プレイ最大4人。クロスプラットフォームマルチプレイヤー対応の表記あり
対応言語(本編)日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・ポーランド語・ロシア語・簡体字中国語・ラテンアメリカスペイン語・繁体字中国語の12言語(インターフェース対応)
価格未発表
最低ストレージ容量2GB以上

本作の開発を手がけているのはWizMUD Gamesで、ポケットペア自身が開発するタイトルではありません。Pocketpair Publishingは『パルワールド』のヒットを受けてポケットペアが立ち上げたパブリッシング部門で、外部のインディー開発者を支援する立場から本作を送り出しています。

特徴巨大企業地下の迷宮「グリーンタワー」を登る協力探索

『ビジョンクエンチ』がどんなゲームなのか、基本のゲーム内容を4つのポイントに分けて整理します。

舞台は巨大企業の地下に築かれた迷宮「グリーンタワー」物語の舞台は、超巨大物販企業の地下深くに築かれた巨大迷宮「グリーンタワー」です。塔の頂上には、かつて企業のキャンペーンで配布され、あまりの人気ぶりから使用を禁止された伝説の「懸賞コード」が眠っています。プレイヤーは最大3人の仲間とともに、怪物や超常現象、企業の秘密が待ち受ける迷宮を登り、このコードの入手を目指します。あくまで作中の風刺的な世界観設定で、実在の企業を指すものではありません。
松明やモーニングスターから花火・炭酸飲料まで、武器が世界観にそぐわない装備には中世ダークファンタジー然とした松明やモーニングスターに加え、花火・炭酸飲料・コンクリートブロックなど、世界観にまったくそぐわないアイテムも武器として使用できます。負傷した仲間へ投げ渡すこともできますが、花火や重量物を誤って投げると危険な状況を招くこともあります。
バックパック係が攻撃を受けると収納中の危険物が飛び出すパーティーの1人が大型バックパックを担当し、探索で回収したアイテムを収納します。バックパック担当が攻撃を受けると、収納中の危険なアイテムが飛び出してしまう仕様で、誰が荷物を背負うか、その人をどう守るかという役割分担がプレイの緊張感につながります。
死亡してもソフビ人形として運ばれ、3Dボイスチャットが臨場感を高める死亡したプレイヤーは小さなソフビ人形に姿を変え、生存している仲間が拾い上げたり投げ飛ばしたりできます。ゲームから完全に切り離されるわけではない演出です。さらに周辺環境に反応する3Dボイスチャットも実装されており、プレイヤー間の距離や場所によって声の聞こえ方が変化するとみられます。

Steamのユーザータグには、オンライン協力プレイ・ダンジョンクロウル・笑える・毒のあるユーモア・ホラー・超現実的といった言葉が並び、コメディとホラーが同居する本作の手触りを的確に表しています。

ビジョンクエンチ 公式スクリーンショット グリーンタワー内部の風景
グリーンタワー内部の風景(Steam公式スクリーンショット)
ビジョンクエンチ 公式スクリーンショット 協力プレイの戦闘シーン
4人協力プレイでの戦闘シーン(Steam公式スクリーンショット)
ビジョンクエンチ 公式スクリーンショット ローポリ表現の敵対勢力
ローポリ表現の敵対勢力(Steam公式スクリーンショット)
ビジョンクエンチ 公式スクリーンショット 消費社会風刺モチーフの装飾
消費社会風刺モチーフの装飾(Steam公式スクリーンショット)

更新炎・氷のルームとスリップ・転倒要素を追加した新デモ

今回のアップデートでは、多数の新作デモが集まるSteamの祭典「Steam Next Fest」での配信開始から、プレイヤーやアイテムに作用する「外力」を中心に複数の新要素が加わりました。主な変更点を整理します。

炎・氷をテーマにした新ルームを追加、スリップ・転倒要素を実装プレイヤーやアイテムに作用する「外力」の要素が強化され、炎と氷をテーマにした2種類の新しいルームが加わりました。あわせて、床で滑ったり衝撃で転倒したりする仕様も新たに実装されています。
火炎瓶と新アイテム「不滅の炎」を実装投擲武器として火炎瓶が使えるようになったほか、燃え続ける新アイテム「不滅の炎」も追加されました。箱から転がり出た「鶏肉チューブ」が床を滑り、プレイヤーを転倒させることもあります。
バックパックの仕様変更、呪われたアイテムが収納中でも発動一部の呪われたアイテムは、バックパックに収納した状態でも効果を発動するようになりました。特定のイベントではバックパック自体が弾き飛ばされ、中の危険な商品が周囲に散乱することもあります。
オーブのチャージ回復とフラッシュライト消費を調整暗闇を照らすオーブは、新しいダンジョンに進入するたびにチャージが回復するようになり、フラッシュライトモードの消費量も引き下げられました。既存プレイヤーの意見を反映し、ダンジョン生成やアイテムの挙動も調整されています。

動作環境デモ版の最低動作環境とSteamレビュー評価

新デモ版の動作環境と、本稿更新時点(2026年8月10日)のSteamレビュー状況を確認します。デモ版と本編ではSteamのストアページ自体が分かれており、対応言語数も異なります。

項目デモ版 最低動作環境
OSWindows 10(64bit)
CPUCore i5 6600
メモリ8GB RAM
グラフィックGeForce GTX 970
DirectXVersion 10
ストレージ2GB以上の空き容量

※Steam公式ストアページ(デモ版)の記載にもとづきます(本稿確認時点)。

対応言語もデモ版と本編で異なります。デモ版のインターフェース対応言語は日本語を含む4言語(字幕は日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語)にとどまりますが、本編で計画されている対応言語は12言語です。デモ版と本編でSteamのストアページ自体が分かれているための違いで、正式リリース時にはより幅広い言語対応が予定されています。

項目評価
全期間レビュー65件中88%が好評「非常に好評」
直近30日間のレビュー11件中82%が好評

※Steamレビューの件数・好評率は本稿更新時点(2026年8月10日)の確認によるもので、今後変動する可能性があります。

デモ配信の開始からすでに1ヶ月以上が経過していますが、全期間・直近30日間ともに高い好評率を保っています。2026年6月のSteam Next Festでの配信開始後も評価を落とさず、継続的にプレイヤーを集めていることがうかがえます。

影響今回の発表で歓迎できる点と注意したい点

歓迎できる点
  • 発売時期が具体化し、2027年第1四半期という目安が立てられるようになった
  • デモ版が期間限定ではなく継続配信されており、購入前に協力プレイの手触りを確認できる
  • 新デモ版の追加要素(炎・氷ルーム、スリップ・転倒)でボリュームが増えている
  • デモの全期間レビューは88%が好評と高水準を維持
  • 本編は日本語を含む12言語に対応予定
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注意したい点
  • 具体的な発売日は未発表で、第1四半期のいつになるかは分からない
  • 価格は未発表
  • デモ版の対応言語は4言語と、本編の12言語より少ない
  • 対応プラットフォームはPC(Steam)のみで、他機種向けの発表はまだない

おすすめ4人協力プレイに備えておきたいコントローラー

本作は最大4人のオンライン協力プレイに対応しているため、友人を誘って遊ぶ機会がある方は、予備のコントローラーを用意しておくと安心です。価格帯の異なる2本を紹介します。

Microsoft Xbox ワイヤレスコントローラー
発売後の協力プレイに備える1本目Microsoft Xbox ワイヤレスコントローラー(カーボンブラック)Windows/Steamに追加ドライバなしで認識される純正パッドで、友人を招いて遊ぶ際の予備コントローラーとして扱いやすい1本です。Bluetooth・USB-Cどちらでも接続でき、長時間の探索でも扱いやすい標準的な操作感です。価格目安:約8,300円~Amazonで価格を見る
8BitDo Ultimate 2 Wireless コントローラー
在宅コプレイをもう一段快適にする2本目8BitDo Ultimate 2 Wireless コントローラー(TMR磁気スティック・1ms低遅延)TMR磁気スティックと1,000Hzポーリングを備えた高精度パッドで、専用ドングルを挿すだけでXInputとして認識されます。Steam Inputの設定が不要なぶん、久しぶりに集まった友人にもすぐ渡せる扱いやすさが強みです。価格目安:約8,100円~Amazonで価格を見る

FAQ『ビジョンクエンチ』のよくある質問

『ビジョンクエンチ』はいつ発売されますか
PC(Steam)向けに2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)の発売が発表されています。具体的な発売日はまだ公表されていません。
開発元とパブリッシャーはどこですか
開発はアメリカ拠点のインディーチームWizMUD Gamesが手がけ、パブリッシャーはポケットペアが設立したPocketpair Publishingです。ポケットペア自身が開発するタイトルではなく、外部インディー開発者を支援するパブリッシングタイトルという位置づけです。
対応プラットフォームはどこですか
現時点ではPC(Steam)向けの発表のみです。OSはWindows・macOS・SteamOS+Linuxに対応しています。
何人で協力プレイできますか
オンラインで最大4人の協力プレイに対応しています。クロスプラットフォームマルチプレイヤー対応の表記もありますが、Steam以外の対応機種は現時点で正式発表されていません。
日本語に対応していますか
対応しています。本編は日本語を含む12言語(インターフェース)に対応予定です。現在配信中のデモ版はインターフェース4言語(日本語含む)、字幕は日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語と、本編より対応言語が少なくなっています。
新デモ版では何が変わりましたか
炎・氷をテーマにした新ルーム、スリップ・転倒要素、火炎瓶や「不滅の炎」などの新アイテムが追加されました。バックパックの仕様変更やオーブのチャージ回復調整など、既存プレイヤーの意見を反映した細かな調整も行われています。

まとめ2027年春に向けてデモで手触りを確認できる

まとめ

『ビジョンクエンチ』は、WizMUD Gamesが開発し、ポケットペアが設立したPocketpair Publishingが発売する協力型ダークファンタジールーターシューターです。PC(Steam)向けの発売時期が2027年第1四半期(Q1 2027、2027年春)と発表され、あわせて炎・氷のルームやスリップ・転倒要素を加えた新デモ版がSteamで配信中です。

最大4人のオンライン協力プレイに対応し、巨大企業地下の迷宮「グリーンタワー」を舞台に、松明から花火まで世界観にそぐわない武器を使いこなしながら伝説の懸賞コードを目指します。デモ版のSteamレビューは全期間65件中88%が好評と高水準を維持しています。

具体的な発売日や価格はまだ発表されていませんが、デモ版は継続配信されているため、正式リリースを待つ間に協力プレイの手触りを確認しておくことができます。

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