『ヴァンピール(VAMPIR)』正式サービス開始|ゴシックホラーMMORPGの全5クラス・ローンチ同時実装コンテンツまとめ
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ゴシックホラー×ヴァンパイア題材のMMORPG、全5クラスとローンチ同時実装コンテンツを整理
ネットマーブルジャパンは2026年7月22日12時、MMORPG『ヴァンピール(VAMPIR)』の正式サービスを開始しました。開発を手掛けたネットマーブルNeoは、『リネージュ2 レボリューション』や『二ノ国:Cross Worlds』にも関わったスタジオです。
本作は「世界を救う英雄」という王道の展開ではなく、「自分を破壊した世界への復讐」を軸にしたゴシックホラー題材が特徴です。全5クラスの職業システム、ローンチと同時に実装されたコンテンツ、課金の仕組み、今後のロードマップまで、公式発表をもとに整理しました。
なお本記事は正式サービス開始から日を置いての公開のため、リリース記念キャンペーンの内容や初動の反応まで含めて確認できる範囲でまとめています。
目次
要点まず何が起きたか
開発はネットマーブルNeo、日本国内の運営はネットマーブルジャパン。対応プラットフォームはiOS・Android・PC(Netmarbleランチャー経由)で、基本プレイ無料。事前ダウンロードは7月21日正午から開始されていました。
世界観「世界を救う」ではなく「世界への復讐」を描くゴシックホラーMMO
『ヴァンピール』の舞台は、血・欲望・破壊に支配された世界です。プレイヤーが操作するのは、選ばれし英雄ではなく、人間による非道な実験の果てに一度死を迎え、ヴァンパイアとして生まれ変わったキャラクター。物語の軸は「世界を救う」王道の展開ではなく、「自分を破壊した世界への復讐」に置かれており、開発陣もインタビューで、全年齢向けの明るいファンタジーではなく大人向け描写を伴うダークファンタジーとして企画したことを明言しています。
開発を手掛けたネットマーブルNeoは、大規模同接環境の運営ノウハウを持つ『リネージュ2 レボリューション』や、『二ノ国:Cross Worlds』の開発陣が関わったスタジオです。韓国では2025年に本作をリリースしており、その運営経験を踏まえて日本版ではコンテンツ供給体制を強化したと説明しています。
クラス近接・遠距離・魔法まで揃う全5クラス
『ヴァンピール』のクラス(職業)は全5種類で、キャラクター作成後の変更はできません。別キャラクターを作成すれば最大3キャラクターまで別クラスを持てます。
| クラス | 武器 | 特徴 |
|---|---|---|
| アカシャ | トンファー | 手数・追撃性能が高い近接職。相手の攻撃力を下げつつ自身の火力を高める |
| ブラッドステイン | 剣 | 高耐久のタンク系アタッカー。戦闘が長引くほど火力が上昇する初心者向けクラス |
| グリムリーパー | 鎌 | 低HPの相手に特に火力が上がる暗殺職。隠密・テレポートで距離を詰める |
| カーネイジ | 銃 | 距離が離れるほど火力が上がる遠距離職 |
| ヴァイパー | オーブ | 毒・呪いによる魔法攻撃が中心。範囲攻撃で集団戦向き |
ローンチコンテンツ正式サービス開始と同時に実装された要素
日本版ではさらに、日本ユーザー専用のサーバーと、韓国・台湾のユーザーと競える国際サーバーの両方が用意されており、プレイヤーが選択できる仕組みになっています。
課金要素ガチャの排出率とダイヤファーミング
『ヴァンピール』は基本プレイ無料で、ガチャにあたる「スペシャル召喚」が用意されています。公開されている排出率は、伝説級0.015%・英雄級0.2%・希少級2.1%・高級23%・一般74.686%で、天井にあたる「ケアポイント」制度もあります(一般5pt・高級3pt・希少1ptが累積し、5,000pt到達で伝説確定チケットを獲得)。
レベル34以上になると、フィールドでの放置狩りやダンジョン・ボス討伐でガチャ用の課金通貨「ダイヤ」を無課金でも獲得できる「ダイヤファーミング」制度も用意されており(週あたり上限あり)、プレイ時間そのものが資産になる設計です。クラン同士が戦うGvGコンテンツについて、開発陣は課金額ではなく戦略・チームワークで勝敗が決まる設計だと説明しています(この点は開発陣の発表内容であり、第三者による独立した検証結果ではありません)。
記念キャンペーン召喚券最大1,100回分の成長支援イベント
正式サービス開始を記念して、以下のキャンペーンが実施されています。
また、コスチューム配布を伴う「レッドムーンフェス」の前夜祭が実施中で、本祭は8月に大規模アップデートとともに予定されています。
ロードマップ8月にクラン占領戦、10月に公式大会開催予定
| 時期 | 予定されている内容 |
|---|---|
| 2026年8月 | クラン占領戦、初の「争奪戦」を実装 |
| 2026年9月 | 初のサーバー移転、5vs5パーティ戦場を実装 |
| 2026年10月 | 公式大会「ヴァンピール クランチャンピオンシップ(VCC)」開催 |
※ロードマップの内容・時期は、公式生放送での発表時点のものです。開発状況によって変更される可能性があります。
対応環境iOS・Android・PC対応、PC版はNetmarbleランチャー経由
『ヴァンピール』はiOS・Androidに加え、Netmarbleランチャーを通じてPC版もプレイできます。PC版では「Netmarble Connect」機能により、スマートフォンからのリモートプレイにも対応しています。
| 項目 | PC版の目安スペック |
|---|---|
| CPU | Core i7-11700K/Ryzen 7 5700X |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2060/Radeon RX 5700 XT |
| ストレージ | 初回インストールで約30GB以上 |
※上記は公式PC版ページに記載の推奨動作環境の目安です(ストレージ欄の20GBとは別に、初回インストール時は約30GBの空き容量が必要な旨も公式ページに記載があります)。要求水準としては現行のミドルクラスGPUで十分対応でき、新規に組み替える必要性は薄い水準です。
初動サービス開始直後の反応
2026年7月23日時点で確認できた範囲では、App Storeの評価は星4.3(5段階中)・レビュー45件です。レビュー件数がまだ少なく、初動段階の数値である点には注意してください。個別のレビューでは、「事前予約して期待していたが、ダウンロードが遅く、終わったと思ったらオープニング画面でフリーズした」「初回ダウンロードの容量が20GB以上必要で負担が大きい」といった否定的な声も見られました。
一方、サーバー障害やメンテナンスに関する告知は、確認できた範囲では見当たりませんでした。ただしこれは「見つからなかった」というだけで、「問題が起きていない」ことを保証するものではない点にご留意ください。
まとめまとめ|復讐譚のゴシックホラーMMO、ローンチ後の運営体制に注目
『ヴァンピール』は、「世界を救う」王道から外れた復讐譚と、全5クラスの職業システムを軸にしたゴシックホラーMMORPGです。ローンチ時点から日本ユーザーの要望を反映したワールド統合取引所やサーバー選択制を実装しており、韓国版の運営経験を踏まえた供給体制の強化も特徴です。
初動の評価はまだサンプル数が少なく、今後のコンテンツ供給ペースやGvGバランスの評価が定着の鍵になりそうです。8月のクラン占領戦以降のロードマップ実施状況にも注目です。
『ヴァンピール』は2026年7月22日12時に正式サービスを開始したゴシックホラーMMORPGです。全5クラスの職業システム、ローンチ同時実装のワールド統合取引所やサーバー選択制、召喚券最大1,100回分の成長支援イベントなどが揃っています。初動の評価件数はまだ少なく、今後のロードマップ実施状況と合わせて注目されます。



