『Feinmann F01 Noctua Edition』2万8,600円で発売。40mmファン内蔵
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
「Feinmann F01 Noctua Edition」国内価格は2万8,600円
Pulsar Gaming GearsとNoctuaが、手のひらへ風を送るワイヤレスゲーミングマウス「Feinmann F01 Noctua Edition」を発売しました。Pulsar日本公式ストアでの価格は税込2万8,600円です。
Pulsar Gaming GearsとNoctuaは2026年7月21日、ワイヤレスゲーミングマウス「Feinmann F01 Noctua Edition」を発売しました。穴の開いたカーボン複合材フレームとNoctua製40mmファンを組み合わせ、手のひらへ風を送って長時間プレイ時の汗や蒸れを抑えることを狙った製品です。Pulsar日本公式ストアでは税込2万8,600円で販売されています。
購入判断で重要なのは、ファンの話題性だけではありません。通常版Feinmann F01より約27g重い73gの本体、充電ドックを含まない付属品構成、公称駆動時間が未掲載である点まで確認する必要があります。本記事ではメーカーの最終仕様を基に、冷却機能と競技向けマウスとしてのトレードオフを整理します。
発売・価格日本公式ストアで2万8,600円、海外希望小売価格は179.95ドル
「Feinmann F01 Noctua Edition」は、2026年7月21日からPulsar公式オンラインストアと正規販売店で販売が始まりました。Pulsar日本公式ストアにも専用商品ページが公開され、確認時点では税込2万8,600円で購入可能な状態です。
発売発表では179.95ドル/199.90ユーロと案内されていますが、Pulsar日本公式ストアの商品ページでは税込2万8,600円で販売されています。本記事の価格は2026年7月23日の確認時点です。
ベースとなった通常版Feinmann F01の日本公式掲載価格は2万6,960円のため、価格差は1,640円です。ただし、通常版は8K充電ドックを同梱する一方、Noctua Editionの公式付属品はLink 8K ReceiverとUSB-Cケーブルです。単純に「1,640円でファンを追加できる」と考えるのではなく、素材、センサー、重量、付属品まで含めて比較する必要があります。
公式販売ページ:Pulsar Gaming Gears Japan「[Noctua | Feinmann] F01 Gaming Mouse」
冷却ファンNoctua NF-A4x10が手のひらへ直接送風
本体内部には、40×40×10mmの小型ファン「Noctua NF-A4x10 5V PWM」を搭載しています。大きく開口したカーボン複合材製のフレームを通して、ファンの風を手のひらへ届ける構造です。
ファンは4段階の回転数と停止から選択できます。操作方法は、本体ボタンとスクロールホイールの組み合わせ、付属Link 8K Receiverのボタン、Webベースのドライバーの3通りです。ソフトウェアを開かなくても、プレイ中に風量を切り替えられます。
Noctuaは、激しいマウス操作で発生する加速度にファンが耐えられるよう、広範な検証を行ったと説明しています。一方、手汗の軽減度、ファンの振動や動作音について公表されているのはメーカーの説明が中心です。実際の効果は手の大きさ、握り方、室温でも変わるため、実機レビューを待って判断したい項目です。
発売発表:Noctua「Pulsar and Noctua release Feinmann F01 Noctua Edition gaming mouse」(2026年7月21日)
スペック42,000DPI・800IPS・70G、最大8,000Hzに対応
| 項目 | Feinmann F01 Noctua Edition |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月21日 |
| 日本公式価格 | 2万8,600円(税込) |
| サイズ | 121.7×66.5×43.3mm |
| 重量 | 73g±2g |
| 形状 | 右手用・ミディアム |
| 外装 | 穴あきカーボン複合材フレーム |
| 冷却ファン | Noctua NF-A4x10 5V PWM(40mm) |
| ファン調整 | 4段階+停止 |
| センサー | Pulsar XS-2 Flagship Sensor |
| 最大解像度 | 42,000DPI |
| 最大追従速度 | 800IPS |
| 最大加速度 | 70G |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz(0.125ms) |
| スイッチ | Pulsar Optical Switches・最大1億回 |
| バッテリー | 500mAh(公称駆動時間は未掲載) |
| 接続 | Link 8K Receiverによる無線/USB-C有線 |
| 付属品 | Link 8K Receiver、USB-Cケーブル |
仕様:Pulsar Gaming Gears「[Noctua | Feinmann] F01 Gaming Mouse」
通常版との違い46gから73gへ約27g増、重量は約59%増加
Noctua Editionは、Feinmann F01の名称を受け継いでいますが、単に通常版へファンを追加しただけではありません。外装素材、センサー、サイズ、スイッチ耐久性、付属品も変更されています。
| 比較項目 | 通常版F01 | Noctua Edition |
|---|---|---|
| 日本公式掲載価格 | 2万6,960円 | 2万8,600円 |
| 重量 | 46g±1g | 73g±2g |
| サイズ | 118.6×65.3×41.7mm | 121.7×66.5×43.3mm |
| 外装 | マグネシウム合金 | カーボン複合材 |
| センサー | XS-1・32,000DPI | XS-2・42,000DPI |
| 追従性能 | 750IPS・50G | 800IPS・70G |
| クリック耐久 | 最大8,000万回 | 最大1億回 |
| 8Kレシーバー | 充電ドック一体型 | Link 8K Receiver |
73gは一般的なワイヤレスマウスとして極端に重い数値ではありませんが、46gの通常版と比べると約59%増です。ローセンシでマウスを大きく振るプレイヤーは、冷却機能より重量差の影響を強く感じる可能性があります。
通常版仕様:Pulsar Gaming Gears Japan「[First Edition] Feinmann F01 Gaming Mouse」
8,000Hz利用にはCore i5/Ryzen 5とUSB 3.0以上が必要
最大8,000Hzでは、マウスの位置情報を1秒間に最大8,000回PCへ送信します。1,000Hzの理論上の更新間隔が1msなのに対し、8,000Hzは0.125msです。高リフレッシュレート環境で細かな追従性を狙える一方、CPUへ送るデータ量も増えます。
Pulsarは8K Receiverの要件として、Intel Core i5以上またはAMD Ryzen 5以上のCPUと、USB 3.0以上のポートを案内しています。8,000Hzを選べばあらゆる環境で体感差が出るわけではありません。ゲーム中にCPU負荷やフレームレートを確認し、1,000Hz、2,000Hz、4,000Hzも含めて安定する設定を選ぶのが現実的です。
8K Receiverの動作要件:Pulsar Gaming Gears「[Noctua | Feinmann] F01 Gaming Mouse」
購入前の注意点冷却効果・振動・バッテリー駆動時間は実機レビュー待ち
選び方手汗対策を優先する人には有力、軽量最優先なら通常版
- 長時間プレイで手のひらが蒸れやすい内蔵ファンによる送風を活用したい人。
- Noctuaのファンとカラーが好き機能とコラボデザインの両方に価値を感じる人。
- 右手用パームグリップを好むミディアムのエルゴノミクス形状が合う人。
- 最新センサーも重視する42,000DPIや最大8,000Hzを使いたい人。
- 50g以下のマウスに慣れている73gの重量差が操作へ影響しやすい人。
- 左手用・左右対称形状が必要右手専用形状が条件に合わない人。
- 駆動時間を事前に確定したい公称時間が未掲載の製品を避けたい人。
- 充電ドックを重視する通常版のドック一体型運用を好む人。
2026年7月23日の確認価格は税込2万8,600円です。価格や在庫状況は変わる可能性があるため、購入前にPulsar Gaming Gears Japanの商品ページを確認してください。
製品化の経緯COMPUTEX 2025の試作機から約1年を経て発売
Feinmann F01 Noctua Editionの最初の試作機は、COMPUTEX 2025で公開されました。Noctuaによると来場者から大きな反響があり、その後、激しい操作時の加速度にファンが耐えられるかを含む検証と、手のひらへ届く風量の最適化をPulsarと共同で進めています。
COMPUTEX 2026では、カーボン複合材フレーム、73g、XS-2センサー、42,000DPI、8,000Hzといった製品版に近い仕様が公開されました。単発の展示用コンセプトではなく、センサーや制御系まで更新した量産製品として発売に至った形です。
まとめ個性だけでなく、重量との交換条件まで確認したい
Feinmann F01 Noctua Editionは、手汗対策をハードウェアで実現しようとした明確な目的を持つゲーミングマウスです。国内価格2万8,600円で、42,000DPI、8,000Hz、1億回耐久の光学スイッチも備えています。
一方、通常版より約27g重く、公称バッテリー駆動時間も未掲載です。購入判断では「Noctuaファンが付いている面白さ」だけでなく、73gの操作感、最大風量時の振動・騒音、ファン使用時の持続時間を実機レビューで確認する必要があります。手汗が明確な悩みなら代替の少ない候補ですが、軽量性が最優先なら46gの通常版や別の50g以下モデルが適しています。



