『Guildrun』無料体験版Steam配信開始|日本語は非対応、発売時期はSteam公式「未定」で報道と食い違い
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クラスの枠を超えてヒーローを育てるPvEオートバトラー、正式版の発売時期は情報が分かれる
出典:Steam公式ストアページ(Guildrun Demo)/Steam公式ストアページ(Guildrun 本編)(開発・パブリッシャー:Leyline)。レビュー件数・好評率・収録内容・動作環境は本記事公開時点の公式表記にもとづきます。
PvE型のオートバトラーが増えてきた中でも、多くの作品はまだ対戦要素を軸にしていて、その時々の環境(メタ)に沿った編成を組まないと勝ちにくい、という悩みを感じたことがある人は多いはずです。腰を据えてビルドを練り込みたいのに、対人戦特有の制限時間やマッチング待ちに追われてしまう場面も少なくありません。
インディースタジオLeylineが手がける『Guildrun』は、そうした悩みとは距離を置いたPvEローグライク・オートバトラーです。2026年7月16日に無料体験版がSteamで配信を開始し、公開から3日ほどで346件のレビューを集め、96%が好評の「非常に好評」評価を得ています。ヒーローを率いてリフトと呼ばれる異変に挑み、初期クラスに縛られない育成でパーティーを組み上げていく内容です。
この記事では、自動進行する戦闘とプレイヤーが担う準備の役割分担、後方支援のヒーラーを前衛タンクに変えるようなクラス横断の育成自由度、体験版だけで収録されるヒーロー25人・レリック300種類以上というボリューム、そして正式版の発売時期についてSteam公式表記と一部報道の間に食い違いがある点まで、公式ストアページの記載にもとづいて整理します。
インディースタジオLeylineが開発するPvEローグライク・オートバトラー『Guildrun』の無料体験版が、2026年7月16日にSteamで配信開始されました。本記事公開時点でSteamレビューは346件中96%が好評の「非常に好評」です。所持ヒーローは最大6人で戦場には3人まで配置でき、初期クラスに縛られない育成でパーティーを組み上げていきます。体験版だけでヒーロー25人・レリック300種類以上を収録し、対応言語は日本語非対応の7言語です。正式版はPC向けに開発中ですが、Steam公式の発売日表記は本記事公開時点で「未定」です。
目次
基本情報タイトル・開発元・配信情報
Steam公式ストアページの記載にもとづき、『Guildrun』の基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Guildrun |
| ジャンル | PvEローグライク・オートバトラー |
| 対応機種 | PC(Steam/Windows・macOS) |
| 開発・パブリッシャー | Leyline |
| 無料体験版配信日 | 2026年7月16日 |
| 正式版発売時期 | Steam公式表記は「未定」(一部報道では2027年発売予定) |
| 対応言語 | 英語(フル音声)・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・ロシア語・簡体字中国語・繁体字中国語・スペイン語(日本語非対応) |
| Steamレビュー(体験版) | 346件中96%が好評「非常に好評」(本記事公開時点) |
| PvP | なし(2人協力プレイは開発検討中) |
公式ストアページでは「世界各地の都市にリフトと呼ばれる次元の裂け目が発生しているが、その原因はいまだ不明だ」と紹介されています。プレイヤーはギルドを結成し、そこに集う個性豊かなヒーローを育てて戦力に仕立て上げ、リフト・クライシスの原因究明に挑みます。
自動戦闘ギルドを率いてリフトに挑むPvEオートバトラー
『Guildrun』はシングルプレイ向けのオートバトラーで、戦闘そのものは自動で進行します。プレイヤーが担う役割と、パーティー編成の基本ルールを整理します。




ビルド自由度クラスの枠を超えてヒーローを育てる
『Guildrun』最大の特徴は、ヒーローを初期クラスの役割に縛られず育成できる点です。公式ストアページの説明をもとに整理します。




収録内容体験版だけでヒーロー25人・レリック300種類以上
Steamストアの説明によると、体験版には以下の内容が収録されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ヒーロー数 | 25人 |
| スペシャライゼーション | 180種類 |
| 専門技能ルート(ヒーロー合計) | 75種類 |
| レリック | 300種類以上 |
| アイテム | 100種類以上 |
| クラス横断モディファイア | あり(複数効果を重複可能) |
| PvP | なし |
| 途中セーブ | 対応 |
SteamのジャンルタグにはStrategy・Auto Battler・Roguelike・PvE・Deckbuilding・Turn-Based Strategy・Perma Deathなどが並んでいます。「Perma Death」の表記どおり、その周回で失敗すればやり直しになるローグライクらしい緊張感も持ち合わせている作品です。
高難度モード8段階の難易度とエンドレスモード
体験版をクリアすると、さらに難しい条件に挑戦する高難度モードが解放されます。公式ストアページによると難易度は全8段階で、攻略に成功するたびに新たなモディファイアを得ながら、より手強い難易度へ挑めるとされています。最終的には、グローバルランキングに対応したエンドレスモードで世界ランキング1位を目指す挑戦も可能です。
PvPは用意されていないため、対戦環境や流行に合わせて編成を調整する必要はありません。自分のペースで難易度を上げながら、じっくりとビルドを詰めていける設計です。
開発背景『Slay the Spire』とTFTから受けた影響
開発元のLeylineは、『Slay the Spire』と『チームファイト タクティクス(TFT)』から大きな影響を受けたと明言しています。ルート選択を重ねてチームを強化していくデッキ構築ローグライク的な進行と、ユニットの配置やシナジーを重視するオートバトラーの要素を組み合わせた構造です。
開発チームには、Activision Blizzard、Riot Games、Electronic Arts、コナミなどでの勤務経験を持つメンバーが含まれるとされています。特にリードデザイナー陣には、『ハースストーン』や『The Bazaar』の開発に携わった経歴を持つ人物が含まれるとされ、カードゲーム・オートバトラーというジャンルの勘所を押さえた布陣です。少人数のインディースタジオでありながら、大手パブリッシャーでの開発経験を土台にした作り込みが特徴のひとつです。本作は2026年1月にクローズドアルファテストを開始し、Steamストアページが用意される前の段階から、テスターによるプレイを重ねて開発が進められてきました。
将来的には2人協力プレイの実装が検討されていますが、対戦環境や流行に合わせる必要のあるPvPを導入する予定は今のところありません。
日本語対応現時点では英語など7言語のみ
本記事公開時点(2026年7月19日)で、『Guildrun』は日本語に対応していません。対応言語は英語(フル音声)・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・ロシア語・簡体字中国語・繁体字中国語・スペイン語の7言語です。
開発元は今後対応言語を増やしていく方針を示していますが、日本語対応が正式に決定したという発表は本記事公開時点で確認できていません。日本語での操作やテキスト表示を必須と考える場合は、対応状況の続報を待ってから購入や本格的なプレイを検討したほうがよさそうです。
発売時期Steam公式は「未定」、一部報道は2027年
正式版の発売時期については、情報源によって表記が分かれています。本記事公開時点のSteam公式ストアページでは、発売日が「未定」と表記されています。一方で、一部報道では2027年発売予定と伝えられています。
公式アナウンスと報道の間で表記に食い違いがある状況のため、現時点でどちらか一方を確定情報として扱うのは避けたほうが安全です。購入や本格的なプレイの判断材料としては、Steam公式ストアページの表記が更新されるか、開発元からの正式な続報が出るのを待つのがよさそうです。
動作環境PC版の最低・推奨スペック
体験版のPC動作環境は、Steam公式ストアページで以下のように案内されています。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 | Windows 10/11 |
| プロセッサー | Core i5-4460 または Ryzen 3 1200 | Core i5-8600K または Ryzen 5 2600 |
| メモリー | 8GB RAM | 16GB RAM |
| グラフィック | GeForce GTX 960 または Radeon RX 470 | GeForce GTX 1660 Ti/RTX 2060 または Radeon RX 5700 |
| DirectX | 記載なし | Version 11 |
| ストレージ | 15GBの空き容量 | 15GBの空き容量(SSD推奨) |
※Steam公式ストアページの記載をそのまま掲載しています(2026年7月時点)。macOS版はApple M1以降のApple Siliconに対応し、メモリー16GB・ストレージ18GBの空き容量が案内されています。
最低動作環境はCore i5-4460・GTX960・8GBメモリと、ここ数年のミドルクラスPCなら十分満たせる水準です。推奨環境もGTX1660Ti・RTX2060・RX5700クラスまでで、大型タイトルのような重厚な要求ではありません。Windows・macOS双方に対応している点も、PCゲームとしては珍しい特徴のひとつです。
判断無料体験版を試す価値があるか
試してみる価値がある人
- 対人戦の環境やメタに縛られずじっくりビルドを考えたい人
- 後方支援を前衛タンクに変えるようなクラス横断の育成を楽しみたい人
- 346件中96%が好評な無料体験版をまず試したい人
- PvP不要で、自分のペースで進めたい人
様子を見てもよい人
- 本記事公開時点で日本語に対応していない
- 正式版の発売時期がまだ確定していない(Steam公式は未定)
- 対戦で腕を競うPvP要素を求めている人
- 発売時期の情報が公式表記と報道で食い違っている状況を気にする人
無料の体験版なので、日本語未対応であることを踏まえたうえで試すぶんには失敗がありません。一方で正式版の発売時期・価格はまだ固まっておらず、購入の判断材料としては情報がすべて揃っていない段階です。まずは体験版でヒーロー育成と自動戦闘の相性を確かめ、続報を待つのが安全な進め方といえそうです。
FAQ『Guildrun』のよくある質問
まとめまとめ|クラス横断育成が光るPvEオートバトラーの無料体験版
『Guildrun』は、インディースタジオLeylineが開発するPvEローグライク・オートバトラーです。2026年7月16日に無料体験版がSteamで配信を開始し、本記事公開時点でレビュー346件中96%が好評の「非常に好評」を獲得しています。
戦闘は自動進行し、プレイヤーが担うのは編成・配置・装備・強化方針の決定です。所持ヒーローは最大6人、戦場配置は3人までで、初期クラスに縛られず育成できる自由度の高さが最大の特徴になっています。体験版だけでもヒーロー25人・レリック300種類以上・アイテム100種類以上を収録し、8段階の高難度モードとエンドレスモードも用意されています。
開発元は『Slay the Spire』とTFTから影響を受けたと明言しており、開発チームには大手パブリッシャーでの勤務経験を持つメンバーも含まれるとされています。一方で、本記事公開時点では日本語に対応しておらず、正式版の発売時期もSteam公式表記の「未定」と一部報道の「2027年発売予定」との間で食い違いがあります。
無料で試せる体験版がすでに配信されているので、クラス横断のヒーロー育成と自動戦闘の相性がまずは実際にプレイして確かめられます。日本語対応と正式版の発売時期については、続報を待って改めて確認するのがよさそうです。



