『アサシン クリード ブラックフラッグ Resynced』1.0.4配信|吹き替え問題とジャックドー号消失を修正
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タイトルアップデート1.0.4配信、吹き替え問題やPC版30fps固定・船消失を修正
出典:Ubisoft公式パッチノート/Ubisoft Japan公式X/Ubisoft公式ゲームページにもとづきます。仕様・配信時刻は本記事公開時点(2026年7月20日)の公式情報にもとづきます。
「アサシン クリード ブラックフラッグ Resynced」は2026年7月9日の発売直後から、日本語吹き替えの一部に不自然な音声が混ざる、PC版のカットシーンがやけに滑らかさを欠く、強化直後の船が消えてしまうといった報告が相次いでいました。いずれもプレイ体験に直結する不具合だっただけに、修正を待っていたプレイヤーも多いはずです。
ユービーアイソフトは2026年7月16日、これらの不具合をまとめて修正するタイトルアップデート1.0.4を配信しました。とくに吹き替え問題については、配信の3日前となる7月13日に公式Xで先行して経緯を説明しており、今回のアップデートはその内容を裏付ける形になっています。PC版のフレームレート固定、海戦の要となる船「ジャックドー号」の消失、パルクールの二段ジャンプ、天候バランスなど、修正範囲は多岐にわたります。
本記事では、公式パッチノートと公式Xの発表内容にもとづいて、吹き替え問題の経緯からプラットフォーム別の更新容量まで、アップデート1.0.4で何が変わったのかを整理します。原作からのシステム変更点は戦闘・潜入・海戦の変更点まとめに、PC版の必要スペックは推奨スペック解説にまとめています。
目次
要点要点|アップデート1.0.4で何が変わったか
2026年7月16日配信のタイトルアップデート1.0.4では、日本語吹き替えの一部に旧作の音声が残っていた問題、PC版でグラフィック設定を「カスタム」にするとカットシーンが30fps固定になる問題、ドックで船「ジャックドー号」を強化すると消失する問題が修正されました。ほかにもパルクールの二段ジャンプ、天候バランス、セーブやファストトラベル、UIまわりまで幅広く不具合が修正されています。更新容量はXbox Series X|Sが15.35GB、PlayStation 5が2.44GB、PC(Ubisoft Store/Ubisoft Connect)が3.71GB、Steamが2.7GBです。
吹き替え吹き替え|津田健次郎さんの旧音声残留を修正
今回のアップデートで注目度が高いのが、日本語吹き替えに関する不具合です。「アサシン クリード ブラックフラッグ Resynced」では、原作「アサシン クリードIV ブラック フラッグ」で主人公エドワード・ケンウェイ役を務めた津田健次郎さんから、花輪英司さんへとキャストが交代しています。この吹き替えキャスト変更は2026年5月22日にUbisoft Japan公式Xで発表されており、アン・ボニー役も高森奈緒さんから大津愛理さんへ変更されました。
Ubisoft Japan公式Xは2026年7月13日、原作「アサシン クリードIV ブラック フラッグ」向けに収録された津田健次郎さんの日本語音声の一部が、現在は花輪英司さんが同役を担当する「アサシン クリード ブラックフラッグ Resynced」内に残っていたことを確認したと発表しました。原因はゲーム内への音声データ実装の段階で生じたものであり、津田さん・花輪さん双方の収録対応や演技に起因するものではないと説明した上で、両声優への敬意を示しつつ、意図された日本語音声が一貫して反映されるようアップデートを準備していることを明らかにしていました。
そして3日後となる7月16日配信のタイトルアップデート1.0.4では、この経緯を裏付ける形で「ローカライズ版における音声再生とカットシーン映像に影響していた吹き替えの不具合を修正」と明記されています。あわせて、簡体字中国語・イタリア語・アラビア語のローカライズに関する複数の不具合も修正されました。日本語だけでなく、複数言語のローカライズ品質を底上げするアップデートだったことがわかります。
PC版PC版|カットシーンが30fps固定になる問題を修正
PC版では、グラフィック設定を「カスタム」にしている場合、カットシーンの映像だけが30fps固定になってしまう不具合が確認されていました。高リフレッシュレートのモニターを使い、他の設定プリセットでは滑らかに動作していても、カットシーンに入った瞬間だけカクついて見える症状です。
今回のアップデートでは、この「グラフィック設定をカスタムにするとカットシーンが30fps固定になる」問題が明示的に修正されています。プリセットではなく細かく画質を調整して遊んでいるプレイヤーほど影響を受けやすい不具合だったため、カスタム設定派のPC版ユーザーは更新後の挙動を確認しておく価値があります。
船船|ジャックドー号消失など海戦まわりの不具合を修正
「アサシン クリード ブラックフラッグ」シリーズの象徴である海戦・船まわりにも、複数の不具合修正が入っています。なかでも影響が大きいのが、船そのものが消えてしまうバグです。
- ドックで船「ジャックドー号」をアップグレードすると、船自体が消失してしまい、船を失った状態になる不具合を修正
- 泳いでいる際、船体にめり込んでしまう複数の不具合を修正
- 「ハーピング(銛打ち)」を開始した直後に「ボーディング(乗り込み)」を始めると、動けなくなってしまう不具合を修正
- ハーピング中、致死判定のあるザトウクジラの尾びれ攻撃を回避できない不具合を修正
とくに「ドックで船を強化すると消える」バグは、進行に支障が出るレベルの不具合でした。海戦・航海を中心に遊んでいたプレイヤーにとっては、今回のアップデートでもっとも安心できる修正の一つといえます。
パルクールパルクール|二段ジャンプの不具合を修正
移動まわりでは、「アドバンスド・パルクール」オプションを有効にしている際、本来できないはずの二段ジャンプが可能になっていた不具合が修正されました。想定外の跳躍で移動していたプレイヤーにとっては、更新後に感覚が変わる可能性があるため、パルクールを多用するプレイスタイルの人は挙動の変化を確認しておくとよさそうです。
天候天候|晴天の割合を増加、霧が出ない不具合も修正
天候システムにも調整が入りました。修正内容は大きく2つです。
- 霧の天候が発生しなくなっていた不具合を修正し、本来の頻度で霧が出現するように
- 天候システムのバランスを調整し、晴天・快晴の割合を増加
霧が正しく出現するようになったことで、視界の悪い中での潜入・海戦といった原作らしいシチュエーションが戻ってきます。一方で全体としては晴天寄りにバランスが調整されているため、カリブ海らしい明るい景観で遊べる時間が増えそうです。
セーブセーブ|ファストトラベルやUIなど多数の不具合を修正
このほかにも、セーブ・ワールド・UI・見た目・サウンドにわたって、細かな不具合修正が数多く行われています。目立つものを分野別に整理します。
セーブ・ワールドまわりでは、進行に関わる不具合が中心です。
- 複数のセーブ・ロード関連の不具合を修正
- ファストトラベルに関する複数の不具合を修正
- 見えない壁「Animusウォール」に関する複数の不具合を修正
- 本来到達できないはずの場所に到達できてしまう複数の不具合を修正
- 浮いていた茂み(植生)を地面にしっかり接地するよう修正
UI・メニューと、戦闘・探索まわりの細かな不具合も修正されました。
- メニューの開閉を繰り返すと「デシンクロ画面」から抜け出せなくなる不具合を修正
- ゲームを再起動すると、マップ上のロケーションアイコンが消える不具合を修正
- ミニゲーム終了直後に一時的に操作不能になる不具合を修正
- 暗殺対象を処理した際、同行する仲間が動かなくなる不具合を修正
- 「ロープダート」「スモークボム」で照準中に敵の攻撃を受けると、照準状態に戻らない不具合を修正
- 民間人が乱闘エリアに侵入してしまう不具合を修正
見た目・サウンド面の修正もまとまった数があります。
- 屋内や洞窟内での複数のライティング不具合を修正
- 複数の軽微なグラフィック不具合を修正
- 隠れ家の一部の船モデルに関する見た目の不具合を修正
- キャラクターや衣服のめり込み(クリッピング)に関する複数の不具合を修正
- 一部のサブキャラクターのテクスチャ不具合を修正
- 敵を倒した際、1体分の死体の落下音が複数体分に聞こえてしまう不具合を修正
公式パッチノートには、この他にも特定クエストの進行に関わる複数の不具合修正が「ネタバレ注意」として別枠で記載されています。ストーリー進行に影響する項目も含まれるため、詳細はここでは割愛します。
容量容量|プラットフォーム別のアップデートサイズ
タイトルアップデート1.0.4のダウンロード容量は、プラットフォームによって大きく異なります。事前にストレージの空き容量を確認しておくと安心です。
| プラットフォーム | 更新容量 |
|---|---|
| Xbox Series X|S | 15.35GB |
| PlayStation 5 | 2.44GB |
| PC(Ubisoft Store/Ubisoft Connect) | 3.71GB |
| Steam | 2.7GB |
※公式パッチノートの記載にもとづきます。Steam版とそれ以外のPC版(Ubisoft Store/Ubisoft Connect)は配信経路が異なるため、更新容量も別々に記載されています。実際のダウンロードサイズは各プラットフォームの表示でご確認ください。
まとめまとめ|プレイ体験に直結する不具合修正が中心のアップデート
タイトルアップデート1.0.4は、新要素の追加よりも、発売後に報告された不具合の修正に重点を置いたアップデートです。なかでも日本語吹き替えの旧音声残留、PC版のカットシーン30fps固定、船「ジャックドー号」の消失は、いずれもプレイ体験に直接関わる不具合だっただけに、修正の意味は大きいといえます。
吹き替え問題は7月13日の公式Xでの説明から3日後にアップデートで対応されており、ユービーアイソフトが問題を把握してから比較的早いペースで修正版を出した形です。天候バランスやセーブ・UIまわりの細かな修正も含めて、これから遊び始める人にとっても、発売直後より安定した状態でプレイできる状況になっています。
原作からのシステム変更点は戦闘・潜入・海戦の変更点まとめ、発売後の販売実績は発売1週間で300万本突破を報じた記事、PC版の推奨スペックとおすすめ設定はそれぞれ推奨スペック解説とおすすめ設定ガイドにまとめています。あわせて確認してください。
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