エラー1618「別のインストールが進行中」の直し方|ゲーム・ランチャー導入時に待つ処理と再起動・ログ確認の順番【Windows 11】
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待機・再起動・ログ相談の判断順
ゲームやランチャーの導入で、エラー1618「別のインストールが進行中」が表示されます。ほかのセットアップ画面が見当たらないと、何を待てばよいのか迷います。
Windows Installerの1618は、別のインストール処理が進行中という戻り値です。先に始まったセットアップや更新の状態を確認し、完了を待ってから再試行します。
再起動要求があれば作業を保存して通常の再起動へ進みます。完了後も再発する場合はエラー全文とログを提供元へ渡してください。接頭辞付きの独自コードは、末尾が1618という理由だけで同じ原因と決めつけず、製品の公式説明を照合します。
目次
意味1618・1603・3010で次の行動が変わる
次の区別はWindows Installerの戻り値に対するものです。表示したアプリ名とメッセージ全体を記録し、ランチャー独自の番号と混同しないでください。
確認画面が見えなくても、セットアップと更新を探す
- エラー全文を保存。画面を撮り、製品名、実行時刻、起動元をメモします。「Steamでプレイを押した後」「公式MSIを開いた直後」の違いも残してください。
- 背面のセットアップを確認。Alt+Tabやタスクバーから、インストール・更新・修復・アンインストールの画面を探します。入力待ちの画面があれば内容を読んで先に対応します。
- Windows Updateの状態を確認。Windows 11の「スタート」→「設定」→「Windows Update」で、インストール中、再起動待ち、失敗などの表示を読みます。1618だけでWindows Updateが原因とは断定しません。
- 直前に開始した処理と照合。別ランチャーや周辺機器ソフト、ドライバーのセットアップも確認します。会社・学校のPCでは、管理者によるアプリ配信の有無を担当者に確認してください。
セットアップ画面がないことだけでは、処理の終了を判断できません。Windows Installerは実行処理の競合などを条件に1618を返すため、画面の有無だけでなく起動元と状態を確認します。
プロセス名だけで全件終了したり、Windows Installerサービスを止めたりする前に、動いているセットアップを確認してください。先行処理が進んでいるなら完了を待つのが基本です。
判断待つ・再起動・相談の分かれ目
処理の進行が見えるなら待つ
進行表示が変化している、セットアップが処理中と表示している場合は、その処理を優先します。エラー側の再試行を連打せず、先行処理の完了後に再試行してください。
「何分経ったから停止した」と時間だけで区切らず、表示やエラーを確認します。進行が分からないまま止まって見える場合は、その製品の公式サポートで停止時の扱いを確認してください。
再起動要求が出たら保存して再起動する
Windows Updateやセットアップが再起動を求めている場合は、開いている作業を保存し、画面の再起動操作に従います。電源ボタン長押しではなく通常の再起動を使い、更新中に電源を切らないよう求める表示があれば従ってください。
完了後も残るなら通常の再起動を経て再試行する
先行セットアップが完了し、動作中の更新も確認できないのに1618が続く場合は、作業を保存し、「スタート」→電源→「再起動」を実行します。起動後も更新の仕上げが動いていれば完了を待ち、公式インストーラーや元のゲーム起動経路から一つずつ再試行します。
再起動はすべての1618を直す保証ではありません。同じエラーが再発したら、削除や停止を重ねず、時刻とログをそろえて提供元へ相談します。管理PCでは担当者へ連絡してください。
導入元Steamの初回セットアップと単体ランチャーを分ける
Steamでプレイを押した後に出る場合
SteamにはVisual C++やDirectXなどの共有コンポーネントを導入する仕組みがあります。エラー画面のタイトルやセットアップ名を読み、ゲーム本体・前提コンポーネント・追加ランチャーのどこで止まったかを記録します。
先行処理が終わったら、同じゲームをSteamから起動し直します。1618が消えても初回設定を毎回繰り返すなら、Steamの初回セットアップが毎回実行される場合の確認手順で、繰り返す部品とゲームごとの違いを確認してください。
公式サイトの単体インストーラーで出る場合
ファイル名、MSIかEXEか、公式の入手元URLを控えます。先行処理が完了してから、提供元が案内する公式インストーラーで再試行します。MSI向けのログオプションをEXEにそのまま付けないでください。
Epicの自己更新でSU-PQR1603が出ているなら、1618と決めつけず、SU-PQR1603の前提コンポーネント・権限・ログの確認へ進みます。
再発時製品のログと実行時刻をそろえる
エラー全文、Windows・ゲーム・ランチャーのバージョン、実行時刻、起動元、同時に動いていた更新、再起動後の再発有無をまとめると状況を伝えやすくなります。提出するログは製品の公式サポートに従ってください。
イベントビューアーで発生時刻の記録を見る
スタートで「イベントビューアー」を検索して開き、「Windowsログ」→「Application」を選びます。発生時刻の前後にあるMsiInstallerの記録から製品名や成功・失敗を確認し、日時とメッセージを控えます。ログは消さずに残してください。
Windows Installerはインストール・削除・修復の成功や失敗などをイベントログに記録します。ただし、記録だけで競合元を必ず特定できるわけではありません。対象製品のセットアップログと合わせて確認します。
EpicのMSIで詳細ログを取る例
EpicはMSI形式のLauncherインストーラー向けにログ採取手順を公開しています。次のコマンドは状態の閲覧ではなく、インストールを実行します。先行するインストールが完了した後、サポート用に再試行するときに使います。
- 公式から入手したEpicのMSIをCドライブ直下に置き、実際のファイル名を確認します。下の「EpicGamesLauncherInstaller.msi」は置き換え用の名前です。
- Windowsキー+Rで下のコマンドを実ファイル名に直して入力し、Ctrl+Shift+Enterで管理者として実行します。公式ファイルであることを確認してセットアップを進めてください。
- 生成された「C:\EpicGamesInstallerLog.txt」をEpicのサポート窓口へ添付します。公開掲示板へ丸ごと貼る前に、ユーザー名や保存パスなどを確認してください。
msiexec /i "C:\EpicGamesLauncherInstaller.msi" /L*V "C:\EpicGamesInstallerLog.txt"
/iはインストール、/L*Vは詳細ログを指定します。保存先を変えるならフォルダーを先に用意します。EXE形式やほかの製品はそれぞれの公式ログ手順を使ってください。
注意Installerフォルダーやレジストリを削除しない
C:\Windows\Installerはアプリの更新・修復・アンインストールに必要なファイルを保存する場所です。1618対処として中身を削除すると、後の保守に支障が出るおそれがあります。
インストーラーの一括強制終了、レジストリの「進行中」らしい項目の削除、フォルダー権限の一括変更を初手にしないでください。Steam開発者向け資料の再導入テスト用レジストリ削除も、一般利用者の1618対処には転用しません。
FAQよくある質問
まとめ先行処理を確認し、完了後に一つずつ再試行する
1618が出たら、エラー全文を残し、ほかのセットアップと更新を確認します。進行中なら待ち、再起動要求があれば保存して再起動します。完了後も残るなら通常の再起動を経て公式の導入経路から再試行し、再発したらログ相談へ進んでください。
出典(2026年10月26日確認)

