ZALMAN ALPHA3 LX A36の日本発売はいつ・いくら?着脱式ディスプレイと待機電力の時計、360mm水冷を選ぶ条件
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ケース外へ移せる表示部と、待機給電で動く時計
CPU温度の表示を見たいのに、PCケースの置き方によってはポンプ上の画面が見えにくいことがあります。ZALMAN ALPHA3 LX A36は、表示部を取り外してケース外側へ移せる360mm簡易水冷CPUクーラーです。
日本発売日・円価格は2026年11月4日時点で確認できていません。韓国公式ショップの表示価格は115,000ウォン(11月5日確認)。日本の発売日や価格とは別の情報です。
外側にCPU情報や時計を置きたいなら候補になります。今すぐ組みたい場合や画像・動画の表示が目的の場合は、国内での納期と表示機能が分かる別製品を選ぶほうが判断しやすいでしょう。

目次
日本発売日と価格は国内案内待ち
国内で購入する予定なら、日本向けの発売日・税込価格・保証窓口がそろってから注文を判断したい製品です。韓国での販売を、日本向けモデルの予約開始や国内流通の案内と取り違えないようにしてください。
韓国公式ショップは115,000ウォン(配送費3,000ウォン、韓国国内配送)と表示しています。ただし韓国向け価格を円換算しても、日本の実売価格にはなりません。韓国向けの販売条件や保証も、日本向けの保証や輸入品のサポートを約束するものではありません。
着脱式ディスプレイはケース外側へ移せる
表示部はマグネット式の着脱カバーで、CPUブロックから外し、PCケースの外側へ取り付けて使えます。表示部を外したポンプ側には、付属の交換カバーを取り付けられます。
ケースを机の下や横に置いていて、ポンプ部が視界に入らない人には使い道があります。一方、マグネットで固定する仕組みなので、取り付けたい面の材質や厚みで固定できるかが変わります。購入前に置きたい場所を決め、固定できるかを確認してください。
CPU情報と時計を表示する
PC動作中はCPU温度・使用率・クロックなどのシステム情報を表示します。メーカーの製品ページに、画像や動画の表示機能の説明は見当たりません。写真や動画を飾る目的なら、画像・動画の表示に対応すると明記された液晶・有機ELモデルを選ぶほうが確実です。
電源OFF中の時計にはマザーボードの待機電力が必要
Always-On Clockは、PC停止中にマザーボードの待機電力で時計を表示する機能です。PC起動時には時刻が自動同期されます。
コンセントを抜く運用や電源ユニットの主電源を切る運用で、同じ時計表示を期待して購入するのは避けたいところです。ErPなど停止中の給電に関係する設定も、時計を使うときの確認項目になります。
ケース外へ移す予定なら、表示部の設置面だけでなく、接続ケーブルを外へ通せる経路と必要な長さも注文前に確認してください。外部設置への対応と、どのケースでもそのまま配線できることは別です。
ケース適合は360mm対応と厚さ54mmを照合
ラジエーターは394×120×29mm、ファン込みの厚さは54mmです。「360mm」はファン3基分のクラスを指し、部品の全長が360mmという意味ではありません。
| 項目 | 公称仕様 | 選ぶときの確認点 |
|---|---|---|
| 対応ソケット | Intel LGA1851/1700/1200/115X、AMD AM5/AM4 | マザーボードのソケットを照合 |
| ラジエーター | 394×120×29mm、アルミ製 | 端部とチューブ取り出し口の余裕も必要 |
| ファン | 120mm×3基の一体型、厚さ25mm | ラジエーターと合わせて厚さ54mm |
| 回転数 | ファン600〜2,000rpm、ポンプ800〜3,400rpm(各±10%) | PWM設定で回転数を調整 |
| ファン性能 | 最大風量71.14CFM、最大静圧2.06mmH₂O(静圧±10%) | CPU温度を示す実測値ではない |
| ファン騒音 | 最大32.9dB(A)±10% | PC全体の騒音とは別の値 |
| チューブ/ポンプ部 | チューブ400mm、ポンプ部71×71×63mm | 前面設置ならGPUとの干渉にも注意 |
| ソフトウェア | Windows 10以降 | 使用するOSと接続条件を確認 |
上面に取り付けるなら、ケースのラジエーター対応寸法に加え、メモリやVRMヒートシンクまでの隙間を測ります。前面なら、ファンとラジエーターを入れた状態でGPUの長さが収まるかも確認が必要です。厚さ54mmぴったりの空間では、ねじ頭や配線の余裕まで確保したことにはなりません。
公称スペックだけで冷却性能を決めない
メーカーの製品ページに載っているのは、ファンの風量・静圧・回転数・騒音値とポンプ回転数です。特定のCPU負荷を、どの温度・騒音で冷やせるかという実測結果は載っていません。
最大風量やポンプ回転数だけでも、ほかの水冷より冷えるとは判断できません。高負荷のCPUに使うなら、使用予定のCPUと消費電力に近い条件で、温度と騒音を一緒に比べることが大切です。静音性を優先する人は、ファンの公称騒音値だけで選ばず、ポンプ音を含む動作条件も比較したいところです。
画面付き360mm水冷3機種との違い
ALPHA3 LX A36は表示部をケース外へ移す使い方が選ぶ理由になります。映像を大きく見せたいなら、画面の大きさや表示できるコンテンツを優先して比較しましょう。
| 製品 | 表示部の特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| ZALMAN ALPHA3 LX A36 | CPU情報・時刻を表示。ケース外へ移設対応 | ケース内をのぞかず数値や時計を見たい |
| JONSBO TX-360CG | ポンプ側6.67型+ファン側11.2型の2画面 | ポンプとラジエーター側の両方を飾りたい |
| be quiet! LIGHT LOOP IO LCD 360mm | 2.1型IPS。システム情報・画像・動画表示 | 円形画面で数値と映像を切り替えたい |
| CORSAIR iCUE LINK TITAN II 360 RX LCD | 5型LCD搭載 | 大きな画面とiCUE LINK環境を組み合わせたい |
ALPHA3 LX A36の日本円価格が分からない段階では、これらを同価格帯とは扱えません。大画面に支払う金額と、ケース外へ表示部を置ける価値を分けて考えると選びやすくなります。
be quiet! LIGHT LOOP IO LCD 360mmとCORSAIR iCUE LINK TITAN II 360 RX LCDは、Amazon.co.jpで購入先を確認できます。JONSBO TX-360CGは国内の販売ページを確認できていないため、購入先を載せていません。
よくある質問
まとめ|外側に数値を置きたい人は国内条件を待つ
ALPHA3 LX A36を待つ価値があるのは、ケースの外側でCPU情報や時計を見たい人です。設置面の材質、外へ出すケーブル経路、394mmの全長と54mmの厚さを先に確認し、国内価格・保証が出た段階で判断しましょう。
すぐに組む必要がある人は納期を優先し、映像表示を重視する人は液晶・有機ELモデルの表示機能を優先するのが選び方です。冷却性能を第一にするなら、公称TDPより使用するCPUに近い測定条件を重視してください。
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出典:ZALMAN ALPHA3 LX A36仕様 / ZALMAN韓国公式ショップ / アスク取扱製品一覧 / JONSBO TX-360CG仕様 / be quiet! LIGHT LOOP IO LCD仕様 / アスク TITAN II発表



