MasterFrame 400 Mesh Gold Limited Editionの日本発売・価格は?対応構成と通常版の違い【2026年10月】
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国内の価格は未確認、組めるかは電源160mmとドライブ位置で決まる
Cooler Masterの「MasterFrame 400 Mesh Gold Limited Edition」は、通常版のMasterFrame 400 Meshを金色の外装にして、背面ファンを厚さ30mmのオールメタル製140mmに替えた限定モデルです。Micro-ATXとMini-ITXに対応し、容量は突起部込みで46Lです。
公式の日本語ページには発売日も価格も載っておらず、10月22日の時点で国内の発売日と円価格は確認できません。国内では通常版が3月19日に発売済みで、Amazon.co.jpで見つかるのも通常版の黒と銀だけです。
価格が出ていなくても、手持ちのパーツで組めるかは公式の寸法で判断できます。上限はGPU390mm、CPUクーラー190mm、電源160mmで、3.5型・2.5型ドライブは底面ファンを付けると使えません。主要な寸法と対応サイズは通常版と同じなので、金色にこだわらないなら通常版で足ります。
目次
要点まず押さえる4つの事実
国内の発売日と円価格は出ていません。対応はMicro-ATX/Mini-ITX、拡張スロット4つ。GPU長390mm、CPUクーラー高190mm、電源長160mmが上限です。公式で確認できる通常版との違いは、金色の外装と背面の140mm金属ファンです。

日本発売国内の発売日と円価格は10月22日時点で出ていない
Cooler Masterの日本語の製品ページには、仕様は載っていますが、発売日・価格・販売店の記載がありません。国内の通常版は、代理店のアユートが2026年3月19日に発売しました。通常版の発売日を、限定版にあてはめることはできません。
海外の価格を円に換算しても、国内の販売価格にはなりません。輸入コストや代理店の価格設定で、国内の金額は大きく変わるためです。限定版の製品番号はMF400M-GGNN-S00で、通常版の黒(MF400M-KHNN-S00)・銀(MF400M-SHNN-S00)とは別の型番です。
公式の製品画像には、前面下部に「000/999」と読める通し番号の表記が写っています。通し番号入りの限定生産とうかがえますが、公式ページの本文には生産台数が書かれていません。発売されても入手の機会は限られる前提で考えるのが安全です。
通常版との違い変わるのは外装と背面ファン、寸法と対応サイズは同じ
| 項目 | Gold Limited Edition | 通常版(黒・銀) |
|---|---|---|
| 外装 | 金色のフレームと3Dメッシュ | 黒または銀のフレーム |
| 背面の標準ファン | 140mm、厚さ30mm、オールメタル、金色ブレード(アダプターブラケット装着済み) | SickleFlow 120mm ARGB 1基 |
| 外形(奥行×幅×高さ) | 471×261×373.8mm(突起部込み) | 471×261×373.8mm(突起部込み) |
| GPU/CPUクーラー/電源 | 390mm/190mm/160mmまで | 390mm/190mm/160mmまで |
| 水冷ラジエーター | 上面240/280/360mm、背面120mm | 上面240/280/360mm、背面120mm |
| 国内の入手 | 発売日・価格とも未確認 | 2026年3月19日に発売済み |
金色の外装を除くと、実質的な違いは背面ファンです。限定版は厚さ30mmの金属製140mm、通常版は120mmのARGBファンになります。冷却性能の差は、同じ条件で比べた測定が見当たらないため、どちらが冷えるかは言えません。金属製ブレードの重量感や見た目を楽しむ要素と考えるのが妥当です。
光り方も違います。通常版の背面ファンはARGBで、ケース内を光らせたい人に向きます。限定版の公式ページには、ファンの発光に関する記載がありません。
対応構成自分の構成で組めるかは「GPU長・CPUクーラー高・電源長」で決まる
| 項目 | 公式の上限 | 手持ちパーツで見る数字 |
|---|---|---|
| グラフィックスカード | 長さ390mm | カードの全長 |
| CPUクーラー | 高さ190mm | 空冷クーラーの全高 |
| 電源ユニット | 奥行160mm(ATX/SFX) | 電源の奥行 |
| マザーボード | Micro-ATX/Mini-ITX、拡張スロット4つ | 基板の規格、GPUのスロット厚 |
| 裏配線の空間 | 43mm | 電源ケーブルの太さ |
電源が160mm以下という制限は、見落としやすい条件です。奥行が長めの大容量ATX電源は入らない場合があるため、購入前に電源の奥行を仕様表で確かめてください。SFX電源にも対応しているので、コンパクトな電源に替える選択肢があります。
GPUの厚みの上限は公式に書かれていません。拡張スロットは4つなので、それを超えて厚いカードは入りません。4スロット以内でも、ブラケットの位置やケーブルの曲げ空間は構成によって変わります。迷うときは、Micro-ATXとMini-ITXの違いを整理したMini-ITXとMicro-ATXの比較で、基板サイズごとの制約を見ておくと判断しやすくなります。
同時に付けられない底面ファンを付けるとドライブが使えない
公式の仕様表には、同時には成立しない組み合わせがあります。見落とすと、組み始めてから部品が余ります。
- 3.5型HDDと2.5型SSDは、取り付け位置を共有する1台分のみです。底面ファンを付けないときだけ使えます
- 底面には120mm 3基、140mm 2基、180mm・200mm 2基まで付けられます。厚さは30mmまでです
- 上面に180mmや200mmのファンを付けるなら、厚さ25.5mm以下のものに限られます
- 水冷ラジエーターは上面と背面だけです。上面は240/280/360mm、背面は120mmで、前面と底面には付きません
- 前面は120mmが2基、または140mm・180mm・200mmが1基です。140mm以上は条件付きの対応で、条件の中身は公式ページに書かれていません
SATAのSSDやHDDを使いたい人は、底面ファンを諦めることになります。M.2のSSDだけで足りるなら、底面ファンを優先できます。底面ファンまで使ってファンを増やす構成では、SATAドライブの置き場がなくなります。
360mmの水冷を上面に付ける場合の細かい厚み条件は、ラジエーターとファンの厚みがマザーボード周辺のメモリやヒートシンクと干渉しないかで変わります。ラジエーターの選び方は、ラジエーター240/280/360mmの比較に整理しています。
- GPUの全長を測り、390mm以下か確かめる
- 空冷なら、CPUクーラーの全高が190mm以下か確かめる
- 電源の奥行が160mm以下か確かめる
- SATAドライブを使うかを決め、使うなら底面ファンを諦める
- 簡易水冷を付けるなら、上面に360mmか240mmの位置を確保する
設置内部の配置は組み替えられる、縦置きは追加部品が要る場合がある
このケースは、Cooler MasterのFreeForm 2.0というモジュラー設計をもとにしています。内部のブラケットを動かして部品の配置を変えられ、置き方を2通りにできるのが特徴です。付属のグラフィックスカードホルダーは、重いカードを支える部品です。

同じFreeForm 2.0の通常版の公式ページには、縦置きは部品の配置・コネクターの空間・配線によって、追加のアクセサリーやアダプターが必要になる場合があると注記されています。縦に置く前提で買うなら、ライザーケーブルなどの追加費用を見込んでおくのが安全です。
比較LIAN LI A3-mATXと比べると、容量は大きく電源は短い
LIAN LI A3-mATXは、同じMicro-ATX対応の小型ケースです。容量は26.3Lと本製品の6割弱で、数字はどちらもメーカー公式の仕様表によります。
| 項目 | MasterFrame 400 Mesh Gold | LIAN LI A3-mATX |
|---|---|---|
| 外形(奥行×幅×高さ) | 471×261×373.8mm | 443×194×321.5mm |
| 容量 | 46L(突起部込み) | 26.3L |
| GPU長 | 390mm | 415mm |
| CPUクーラー高 | 190mm | 165mm |
| 電源の奥行 | 160mmまで(ATX/SFX) | 220mmまで(ATX/SFX/SFX-L) |
| 水冷ラジエーター | 上面240/280/360mm、背面120mm | 上面240/360mm、側面240/280/360mm、底面240mm |
A3-mATXは幅が194mmで、本製品より67mm細く、机の上や棚に置きやすい大きさです。GPUは415mmまで入り、電源の許容も長いので、大型カードや大容量電源を使う人はA3-mATXのほうが余裕があります。一方、背の高い空冷クーラーを使いたい人には、190mmまで入る本製品が合います。A3-mATXは165mmまでです。
- 金色の外装と金属ファンを見せたい人
- 190mmまでの背の高い空冷クーラーを使いたい人
- 国内の発売情報が出るまで待てる人
- 今すぐ組みたい人
- 外装の色にこだわらない人
- 415mmの大型GPUや長い電源を使う人
おすすめ待たずに買える2つの選択肢
限定版の国内販売が見えない間に組みたい人は、同寸法の通常版か、Micro-ATX対応で小さめのAntec FLUX Mが現実的です。
まとめまとめ|組めるかは今すぐ確かめられ、買うかは国内の情報を待つ
MasterFrame 400 Mesh Gold Limited Editionの国内の発売日と円価格は、10月22日の時点で確認できません。寸法と対応サイズは通常版と同じなので、GPU390mm・CPUクーラー190mm・電源160mmに収まるかを先に確かめておけば、国内の情報が出たときにすぐ判断できます。
金色の外装に価値を感じるなら、国内の情報を待ちます。急ぐなら、同じ寸法の通常版か、Micro-ATX対応でGPUが405mmまで入るAntec FLUX Mです。SATAドライブを使う人は、底面ファンを諦める前提で選んでください。
出典(2026年10月22日確認) Cooler Master公式(MasterFrame 400 Mesh Gold Limited Edition) / Cooler Master公式(日本語ページ) / Cooler Master公式(MasterFrame 400 Mesh) / アユート(MasterFrame 400 Mesh 製品情報) / LIAN LI公式(A3-mATX)



