Finalmouse SLX Nightfallは国内で買える?価格32,980円・保証・38gとラピッドトリガーの条件【2026年10月】
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国内販売ページは「予約上限数に達しました」の表示です
出典:ふもっふのおみせ SLX Nightfall商品ページ/Finalmouse公式ストア/Finalmouse発表リリース(2026年5月29日)
秋葉原のショールームでSLX Nightfallの展示が始まり、「国内で買えるのか」「いくらなのか」が気になる人が増えています。SLX Nightfallは、Finalmouseが2026年5月に発表した新型のワイヤレスマウス「Starlight X」の国内向けの名前で、重さは38gです。
国内の販売ページ(ふもっふのおみせ)の価格は税込32,980円、製品保証は1年間です。ただし2026年10月22日に見た時点では、購入ボタンの近くに「予約上限数に達しました」と出ていて、「9月下旬から10月上旬頃発送予定」の古い案内も残ったままです。メーカー直販も179ドルの価格に「Sold out」が付いており、確認できた2か所はどちらも受付が止まっています。
買うか待つかの分かれ目は、ラピッドトリガーと38gのどちらを目当てにするかです。公式発表は「ラピッドトリガー対応」と書くだけで、解除感度の調整幅までは示していません。今すぐ使いたい人は、同じ軽量帯で買えるマウスを選ぶほうが確実です。
目次
要点国内の価格・受付状況・保証
国内の販売ページは32,980円(税込)・全国配送無料・保証1年で、受付は「予約上限数に達しました」です。メーカー直販は179ドルで「Sold out」、保証は2年間の限定保証です。展示の開始は発売や再入荷の発表ではないので、店頭のサンプルを触れても、注文できるとは限りません。

| 購入先 | 価格 | 受付・保証 |
|---|---|---|
| ふもっふのおみせ(国内) | 32,980円(税込) | 予約上限到達の表示。保証1年。1人1点まで |
| Finalmouse公式ストア | 179米ドル | Sold out。2年間の限定保証 |
※2026年10月22日の午前(日本時間)に確認した各ページの表示です。価格・受付状況はその後に変わることがあります。国内の販売ページには、同一住所からの2回目以降の注文をキャンセルする旨の注意書きがあります。
保証国内1年とメーカー2年は、どちらで見るか
国内の販売ページは「製品保証 1年間」、メーカーの規定は「2年間の限定保証」で、数字が違います。メーカーの規定では、保証に購入証明が必要で、対象は最初の購入者だけ、譲渡はできません。さらに、販売店が保証の条件を変更する権利はないという趣旨の定めもあります。
国内の販売店で買った場合に、1年と2年のどちらが適用されるのかは、ページの表示だけでは判断できません。注文前に販売店へ問い合わせるのが確実です。購入証明が要る点は国内でも同じなので、注文確認メールや納品書は保管しておきましょう。中古で買うと、譲渡不可の規定で保証が受けられない可能性があります。
なお、国内の販売ページの商品情報には「説明書類の言語:英語」とあります。日本語の説明書は付かない前提で考えておくほうがよい点です。
仕様38gとTMR-DSで何が変わるのか
SLX Nightfallの特徴は、重さとクリックの検知方式です。数値はすべてメーカーの公称値です。
| 項目 | 公称値 | 読み方 |
|---|---|---|
| 重量 | 38g | 長さ124.8mm・高さ39.5mm。グリップ幅は58.9mm |
| クリック検知 | TMR-DS(アナログ) | 磁石とTMRセンサーで、押し込む途中の位置を検知。最小0.01mm刻みで調整できる |
| 遅延の公称値 | 電気的遅延223μs/クリック遅延を最大35ms短縮 | 35msは最も感度が高い設定のとき。223μsとは別の指標で、足し引きはできない |
| スイッチ | Huano Blue Shell Pink Dot | クリック感はメカニカルスイッチが担当し、速度の検知はTMRが担当する |
| ソフト・OS | Xpanel/Windows・Mac・Linux | 調整は専用ソフトで行う |
※出典:国内販売ページの仕様欄とFinalmouseの技術資料(Starlight X Technical Overview)。国内販売ページは「Starlight X」と「SLX Nightfall」を併記しています。
38gは一般的な軽量マウスよりも軽い部類で、形はCounter-Strikeのようなタクティカルシューターを想定して、後部のふくらみを大きくした新形状です。手のひらを預けたときの安定性を重視した設計です。実物を触れるショールームの展示があるうちに、握り心地を確かめる価値があります。
35msという数字は、押し込む動きの途中でクリックを検知する分の短縮で、最も感度が高い設定のときの値です。その分、指が触れただけで反応する誤クリックのリスクも高まります。測定方法の違いについては、Starlight Xのクリック遅延の測り方を解説した記事で詳しく書いています。
ラピトリラピッドトリガー対応で何ができるのか
ラピッドトリガーは、キーボードで広まった入力方式で、ボタンを少し戻した位置で入力を解除し、少し押し込めばすぐ再入力できる機能です。SLX Nightfallは押し込みの深さをアナログで検知するので、マウスのクリックにも同じ考え方を使えます。公式発表には「rapid trigger support」の記載があり、対応は確かです。
ただし、公式発表が示しているのは「対応する」という事実までです。解除の感度をどこまで細かく調整できるか、初期設定で有効なのか、専用ソフトでどう切り替えるのかは、公開されている資料では分かりません。0.01mm刻みは「作動位置の調整」の話で、ラピッドトリガーの解除感度が同じ刻みで調整できるとは限りません。
- 連打やストップ&ゴーの多いタクティカルFPSで、クリックの反応を詰めたい人
- 手のひらを預ける持ち方で、38gの軽さを活かしたい人
- ソフトで作動点を細かく調整するのが苦にならない人
- 今週中に届くマウスが必要な人
- 保証年数を1年か2年か確かめずに買いたくない人
- 誤クリックの出やすさを実機で確認してから決めたい人
海外の個人レビューでは、手元の個体が39.7gだったという実測例があります。38gはメーカーの公称値なので、個体差と計量条件の分は余裕を見ておくとよいでしょう。同じレビューでは、最も感度の高い設定で偶発的なクリックが出たという報告もありました。こうした使用感は個人の感想で、すべての個体に当てはまるわけではありません。
※出典:Poc Networkの実機レビュー(2026年10月19日)。
比較今買える軽量・高速マウスとの違い
SLX Nightfallの受付が止まっているいま、同じ「速さと軽さ」で選べる買えるマウスを挙げます。
| 製品 | 重量(公称) | 特徴 |
|---|---|---|
| Finalmouse SLX Nightfall | 38g | TMR-DSのアナログクリック。ラピッドトリガー対応。国内は受付終了の表示 |
| Logicool G PRO X2 SUPERSTRIKE | 61g | HITS(電磁誘導)でアクチュエーションを調整。2年保証の通常モデル |
| Razer Viper V4 Pro | 49g | 最大8000Hz。プレトラベル短縮の仕組みはなく、電子的な遅延が小さい |
| Pulsar X3 CrazyLight Medium | 46g(ドットソール) | 国内公式ストアで税込16,940円。SLXの約半額で買える軽量マウス |
38gにこだわらず、クリックの反応を詰めたいならSUPERSTRIKEが有力です。軽さを優先して予算を抑えたいなら、Pulsarの46gが現実的な選択肢になります。
おすすめSLXを待つ人と、今買う人の選び方
SLX Nightfallの受付状況は国内の販売ページで確認できます。今すぐ使いたい人は、下の3機種から選べます。

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
まとめまとめ|SLX Nightfallは受付が再開してから、保証を確かめて買う
SLX Nightfallは、国内で32,980円(税込)・保証1年、メーカー直販で179ドル・保証2年と、価格も条件も購入先で違います。2026年10月22日時点では、確認できた2窓口とも受付終了の表示です。展示を見て気になった人は、受付が再開してから保証の扱いを販売店に確かめて注文するのが安全です。38gとアナログクリックが目当てなら、国内の販売ページで受付状況を確かめて待つ価値があります。今すぐ使いたいなら、SUPERSTRIKEやViper V4 Pro、Pulsar X3が代わりになります。



