MOZA AY210・MFY Yokeは買い?対応フライトシムと導入前の確認点

MOZA AY210・MFY Yokeは買い?対応フライトシムと導入前の確認点

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PERIPHERALS / 2026-10
MOZA AY210・MFY Yokeは買い?対応フライトシムと導入前の確認点
PC専用・本体+ヨーク約13万3,800円、机用クランプは別売り
MOZA AY210はヨークを動かす力まで再現する、PC専用のフォースフィードバック(FFB)ベースです。対応シムとFFBの対応範囲、設置方法、国内価格を確認してから購入を決められます。
PC専用9Nm・210N FFBヨークとベースは別売り構成あり

フライトシム用のヨークを選ぶとき、AY210は「対応するゲームを動かせるか」だけでは判断できません。対応タイトルでもFFBの有無は異なり、机に固定するクランプも別途必要です。

MSFS 2020/2024、X-Plane 12、DCS World 2.9では、公式サポート情報がネイティブテレメトリーFFBに対応するとしています。AY210ベース108,900円(通常価格116,900円)とMFY Yoke 24,900円で合計133,800円です。割引や在庫で変動し、クランプ代は別です。

PCで対応シムを遊び、机かコックピットへ強固に固定でき、操縦桿から乱気流や失速の力を感じたい人向けです。Xbox・PlayStationで使いたい人、固定場所がない人、通常のヨークで十分な人には割高です。

MOZA AY210フォースフィードバックベースとMFY Yoke
MOZA AY210フォースフィードバックベースとMFY Yoke(画像:MOZA Racing公式サイト)
目次

結論対応シム・固定場所・予算がそろえば買い

✓
向いている人
  • PCでMSFS、X-Plane、DCSなどを継続して遊ぶ
  • 失速や乱気流、オートパイロット作動時の力を操縦桿で感じたい
  • 本体8kgとFFBの力を受け止める机、またはコックピットを用意できる
  • クランプを含む導入費とMOZA Cockpitの設定時間を許容できる
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別の機器が合う人
  • XboxやPlayStationで使いたい
  • 固定できる場所がなく、机を毎回片付けたい
  • FFBより価格や取り付けの手軽さを優先する
  • フライトシムを試しに始める段階で、操縦桿に14万円超をかけたくない

対応シムの対応とFFB対応は分けて確認

AY210はPC専用です。公式サポートはMicrosoft Flight Simulator X(MSFS X)、MSFS 2020/2024、X-Plane 11/12、DCS World 2.9、War Thunder、Star Citizen、IL-2 Great Battlesを対応シムとして挙げています。ゲーム機では使えません。

対応シムとして載っていることと、ゲーム内のテレメトリーを使ったFFBが動くことは同じではありません。公式がプラグイン不要のネイティブFFBを明記しているのは、MSFS 2020/2024、X-Plane 12、DCS World 2.9です。X-Plane 11などでヨーク入力が使えるかと、FFBが使えるかは別々に確認してください。

タイトルAY210の対応購入前に見る点
Microsoft Flight Simulator 2020/2024対応・ネイティブFFB機体の入力割り当て
X-Plane 12対応・ネイティブFFB機体・プラグインの挙動
DCS World 2.9対応・ネイティブFFB機体の入力プロファイル

公式の対応一覧にはMicrosoft Flight Simulator X、X-Plane 11、War Thunder、Star Citizen、IL-2 Great Battlesもあります。FFB対応タイトルの欄に個別記載があるのはMSFS 2020/2024、X-Plane 12、DCS World 2.9です。ヨーク本体のボタンやスティックは、MOZA Cockpitで軸・ボタンへ割り当てます。自分のシムで使う機能が割り当てられるか、購入前に使う機体の操作項目と照らし合わせてください。

FFB9Nm・210Nの力で操縦感を返す

AY210はデュアルサーボモーターを使い、ロール軸の持続トルク9Nm、ピッチ軸の押し引き力210N、ストローク150mmを公称します。回転範囲は左右合計180度です。ハンドルの入力を読むだけでなく、シム側の機体状態に応じて操縦桿を押し返したり動かしたりするベースです。

公式説明では、空気抵抗の変化、トリム、失速、乱気流、着陸の振動をFFBで再現します。オートパイロットを使うと、サーボに従ってヨークが動く機能も案内されています。効果はシムと機体の対応状況に左右されるため、ボタン数だけを見て選ぶ製品ではありません。

レビューでは、初期設定でピッチ軸が粘るように感じられる場合も、MOZA Cockpitの設定で操作感を調整できます。別のアプローチ飛行では、TCA Boeing YokeよりAY210の操作が滑らかで、乱気流の力も伝わったと記録されています。ただし、これはレビュー担当者の特定の機体・設定での比較で、同価格帯の直接比較ではありません。購入後はMOZA Cockpitで移動カーブやFFBプロファイルを調整し、使う機体で操作感を確認してください。試用条件と操縦感の記録。強いFFBを使わない場合も、力を受け止められる固定は必要です。

設置デスク用クランプは別売り、8kgと可動域も確認

AY210ベースの本体は8kg、寸法は243×403×112mm(取付軸の長さを除く)です。ヨークを取り付けると前後にも場所を使います。公式の取り付け方法は、コックピットへの直接固定、別売りのデスク用クランプ、吊り下げ式クランプです。

バンドルにMFY Yokeが含まれる構成でも、デスク用クランプは同梱品に含まれていません。クランプなしで机に置くだけでは固定方法を満たさないため、机へ固定するなら本体と別にクランプを注文する必要があります。クランプの対応する机厚や国内価格は、購入するクランプの説明と販売ページで確認してください。

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注文前に測る箇所

机の端にクランプを挟めるか、天板の裏に補強板や幕板がないか、ベースと操縦桿がモニター・キーボードに干渉しないかを確認します。机が揺れる場合は、操縦桿を動かしたときに机も動く可能性があります。寸法だけでなく、天板と脚の固定状態も見てください。

価格販売ページの表示価格は合計133,800円、クランプは別

2026年10月22日に確認した国内販売ページでは、AY210ベースが108,900円(通常価格116,900円)、MFY Yokeが24,900円で、表示価格の合計は133,800円です。AY210の108,900円は割引表示のため、価格や在庫は変動します。クランプ、送料などは別にかかる場合があり、セット価格と購入総額は注文前に販売店で確認してください。

AY210ベースとMFYヨークハンドルは、それぞれ単体でも販売されています。ベース単体にはヨークハンドルが付かず、ハンドル単体にはベースが付かないため、どちらもクランプは別に用意します。

MOZA AY210 フォースフィードバック ヨークベース
ベースだけ買う人向けMOZA Flight AY210 Force Feedback Yoke BaseAY210ベース単体です。MFYヨークハンドルとデスク用クランプは別に用意します。Amazonで価格を見る
MOZA MFY ヨークハンドル
ハンドルだけ買う人向けMOZA MFY YOKE フライトヨーク(ベース別売)MFYヨークハンドル単体です。AY210ベースが別に必要で、デスク用クランプも同梱されません。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

構成価格の目安確認事項
AY210ベース108,900円(通常116,900円)国内販売ページの割引表示。MFYハンドルは別売り構成あり
MFY Yokeハンドル24,900円単体価格。AY210ベースが必要
AY210+MFY合計133,800円2026年10月22日の表示価格を合算。割引・クランプ・送料は別途確認
デスク用クランプ別料金国内で購入する型番・机厚対応・税込価格を販売ページで確認

保証期間と修理窓口は、AY210・MFYそれぞれの製品区分と購入先の条件を確認してください。MOZAの保証規定は製品カテゴリーと販売チャネルごとに条件を分けています。国内販売店で買う場合は、AY210とMFYの保証期間、国内の問い合わせ窓口、返品条件を注文前に販売元へ確認しましょう。

比較通常のヨークやHOTASと何が違う?

AY210はFFB付きヨークで、設置には本体・ハンドル・クランプの場所と費用が必要です。小型の一体型コントローラーやスティック+スロットルなら、卓上の大きなFFBベースを用意せずに使えます。下表の米ドル価格は各メーカー米国公式ストアで2026年10月22日に確認した表示額で、日本国内価格や円換算額ではありません。

選択肢価格の基準入力構成・FFB
MOZA AY210+MFY国内表示価格の合計133,800円(クランプ別)ヨーク型。9Nm・210NのFFB。ベース13スイッチ、MFYは最大34入力
Honeycomb Echo Aviation Controller(PC版)米国公式ストア149.99米ドル手持ち型。ピッチ・ロール用スティック、連動ラダー、4本のスライダー、トリム・ギア・フラップ操作。公式仕様にFFB機能の記載なし
Thrustmaster T.Flight Hotas X米国公式ストア69.99米ドルスティック+着脱式スロットル。5軸、12個の割り当て可能ボタン。公式仕様にFFB機能の記載なし

ヨークの形とFFBを重視するならAY210、場所を取らない一体型ならEcho、スティックとスロットルの操作が好みならT.Flight HOTAS Xが候補です。価格だけでなく、自分が操縦する機体、机の固定方法、FFBに出せる予算を合わせて比べてください。Echoの入力仕様はHoneycomb公式製品ページ、T.Flight HOTAS XはThrustmaster米国公式ストアの表示に基づきます。

Honeycomb Echo Aviation Controller(PC版)
PC用の手持ち型コントローラーを選ぶ人向けHoneycomb Echo Aviation Controller(PC版)大きなヨークベースを机に固定せず、軽い操作機器で遊びたい人向けです。AY210のような強力なFFBベースとは操作感も設置方法も異なります。Amazonで価格を見る
Thrustmaster T.Flight Hotas X(PC対応)
スティックとスロットルで操縦する人向けThrustmaster T.Flight Hotas X(PC対応)ヨークではなくHOTAS形式を試したい人向けです。購入前に自分のシムとPCでの対応条件を確認してください。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

まとめ机・対応シム・クランプ費を先に確かめる

MOZA AY210とMFY Yokeは、PC向けの高出力FFBヨークです。MSFS 2020/2024、X-Plane 12、DCS World 2.9では公式がネイティブFFB対応を案内していますが、ゲーム機では使えず、デスク用クランプも別売りです。

仕様・対応シム・取り付け方法はMOZA AY210公式サポートとMFY Yoke公式サポート、円価格はMOZAの価格発表およびMFY Yokeの国内販売ページ、AY210本体は国内販売ページ、保証はMOZA公式保証規定を参照しています。FFBの使用感と設定上の注意はAY210の実機レビュー(英語)を参照しています。価格は2026年10月22日に確認しました。

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。