レイマン レジェンド リトールド必要スペック|GTX 1660で1080p/60fps、全設定アップスケーリング前提【12月3日発売】

(更新: 2026.9.25)
レイマン レジェンド リトールド必要スペック|GTX 1660で1080p/60fps、全設定アップスケーリング前提【12月3日発売】

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レイマン レジェンド リトールド PC版 必要スペック / 2026年9月更新
レイマン レジェンド リトールド必要スペック
GTX 1660で1080p/60fps、全設定アップスケーリング前提
『レイマン レジェンド リトールド』(英題:Rayman Legends Retold)のPC版システム要件を、Ubisoftが4段階の性能目標つきで公開しました。最低はGTX 1660で1080p・60fps、4K・60fpsはRTX 4080かRX 7900 XTXです。4段階すべてがQuality設定のアップスケーリングを使う前提で、ネイティブ解像度での目安は示されていません。発売日は2026年12月3日です。
2026年12月3日発売最低GTX 1660・SSD 33GB1440p/60fpsはRTX 3070

出典:Ubisoft公式:Rayman Legends Retold PC Specs Revealed / Steam公式ストアページ

『レイマン レジェンド リトールド』は、2013年の横スクロールアクション『Rayman Legends』を、Ubisoftが3Dのビジュアルで作り直したリメイクです。Ubisoftが公開した新しいPC版のシステム要件は、1080p Lowから4K Ultraまでの4段階で、どれも60fpsを目標にしています。

GPUはGTX 1660から始まり、1440pならRTX 3070、4KならRTX 4080と、横スクロールのゲームとしては幅の広い構成です。ただし4段階すべてがFSR・XeSS・DLSSのQuality設定を使う前提で、「GTX 1660でネイティブ1080p・60fps」という意味ではありません。

Steamのストアページには、いまも最低GTX 1650・推奨RTX 2060・10GBという以前の要件が残っています。ストレージは10GBからSSD 33GBに増えており、手元のGPUで何fpsを狙える設定かは、Ubisoftの新しい表で判断するのが確実です。

目次

最新Ubisoft公式の新しい必要スペック

新しい要件は、解像度と画質プリセットの組み合わせで4段階に分かれています。4段階とも60fpsが目標で、ストレージはSSDの空き33GBが必要です。

性能目標GPUCPU・メモリ
1080p・60fps・Low
FSR/XeSS Quality
GTX 1660 6GB
RX 5500 XT 4GB
Arc A580 8GB
Core i3-8100/Ryzen 3 3100
8GB(デュアルチャネル)
1080p・60fps・High
DLSS/FSR/XeSS Quality
RTX 2060 SUPER 8GB(公式表記は「RTX 20260S」)
RX 5700 8GB
Arc A750 8GB
Core i5-8400/Ryzen 5 3600
16GB(デュアルチャネル)
1440p・60fps・High
DLSS/FSR/XeSS Quality
RTX 3070 8GB
RX 6750 XT 12GB
Arc B850 12GB
Core i5-8400/Ryzen 5 3600
16GB(デュアルチャネル)
4K・60fps・Ultra
DLSS/FSR Quality
RTX 4080 16GB
RX 7900 XTX 24GB
Core i5-9400/Ryzen 5 3600
16GB(デュアルチャネル)

OSは1080p LowだけがWindows 10(64bit)で、ほかの3段階はWindows 11(64bit)です。Intel ArcのGPUを使う場合は、Resizable BARを有効にする必要があります。

1080p HighのNVIDIA GPUは、Ubisoftの公式ページで「RTX 20260S(8GB)」と書かれています。この名前のGeForceは存在せず、「S」と8GBの組み合わせからRTX 2060 SUPERの誤記と読めます。表ではRTX 2060 SUPERとし、公式の表記を併記しました。

前提4段階すべてがアップスケーリング込みの60fps

表で最も見落としやすいのは、GPU名の横にある「Upscaling set to Quality」の条件です。4K Ultraだけでなく、最低のGTX 1660の段階からアップスケーリングが入っています。

アップスケーリングは、1080pより低い内部解像度で描いた映像を1080pに引き上げる技術です。Ubisoftが示しているのはこの条件での60fpsで、アップスケーリングを切ったネイティブ1080pでGTX 1660が60fpsを保てるかどうかは、表からは分かりません。

1080p Lowの段階でDLSSが挙がっていないのは、GTX 16シリーズがDLSSに必要なTensorコアを持たないためです。GTX 1660ではFSRかXeSSを使います。RTX 20シリーズ以降のGeForceなら、1080p High以上でDLSSを選べます。

RTX 3070からRTX 4080への差は解像度だけではない

1440pはHigh、4KはUltraと、段階ごとに画質プリセットも変わっています。RTX 3070からRTX 4080へのジャンプは、1440pから4Kへの解像度の上昇と、HighからUltraへの設定の上昇が同時に起きた結果です。4K Highの目安は公表されていないため、RTX 4080未満のGPUで4Kがどこまで出るかは発売後の実測を待つ必要があります。

CPUはほとんど変わりません。1080p High、1440p High、4K UltraのどれもRyzen 5 3600で、Intel側が4K UltraだけCore i5-8400からCore i5-9400に上がる程度です。解像度と設定を上げたときに要求が大きく伸びるのはGPUの側です。

理由横スクロールでもGPUが要る理由

『レイマン レジェンド リトールド』は、2013年版をそのまま高解像度にした作品ではありません。新しいビジュアルと新規ステージはSnowdrop(Ubisoftの『ディビジョン』などで使われるエンジン)で描き、その内側で原作を作ったUbiArt Frameworkを動かす、2つのエンジンを組み合わせた構成です。平面だったステージを3D空間として見せ、カメラも動きます。

レイトレーシングも使っています。Ubisoft Montpellierの技術ディレクターは、Switch 2からハイエンドPCまで全機種で60fpsを狙うため、解像度を下げてアップスケーリングすることを「品質に届かせるための手法の一つ」と説明しています。PC版の4段階がすべてアップスケーリング前提なのは、この設計方針とそのまま一致します。

ただし、PC版でレイトレーシングを切れるのか、Low・High・Ultraでレイトレーシングの品質がどう変わるのかは、まだ公表されていません。発売後に設定項目が分かった段階で追記します。

出典:Nintendo Everything:開発者インタビュー(2026年6月) / VGC:技術ディレクターインタビュー(2026年6月)

注意Steamの旧スペックとは中身が違う

Steamのストアページに載っている要件は、Ubisoftの新しい表と一致していません。9月25日時点でも、Steamは以前の2段階の要件のままです。

項目Steamの表記(旧)Ubisoftの新スペック
最低NVIDIA GPUGTX 1650 4GBGTX 1660 6GB
最低CPUCore i3-7100/Ryzen 3 1200Core i3-8100/Ryzen 3 3100
推奨NVIDIA GPURTX 2060 6GBRTX 2060 SUPER 8GB(1080p High)
推奨AMD GPURX 5600 XT 6GBRX 5700 8GB(1080p High)
ストレージ10GBSSD 33GB
性能目標記載なし4段階すべて60fps

最低GPUが1段上がり、ストレージは3倍以上に増えました。Steamの表記を見て「GTX 1650で動く」と判断していた場合は、GTX 1660以上を基準に見直してください。ストレージもHDDではなくSSDが条件です。

GPU早見手持ちのGPUで狙える設定

新しい4段階を、GPUのクラスごとに並べ直しました。いずれもQualityアップスケーリングを使う前提の目安です。

GPUクラス該当する性能目標遊び方の目安
GTX 1650以下新スペックの最低未満1080p Lowでも60fpsは保証外。買い替えを検討
GTX 1660/RX 5500 XT/Arc A5801080p・LowFSRかXeSSのQualityを入れて60fps
RTX 2060 SUPER/RX 5700/Arc A7501080p・HighフルHDなら画質を上げて60fps
RTX 3070/RX 6750 XT/Arc B8501440p・HighWQHDモニターで60fps
RTX 4080/RX 7900 XTX4K・Ultra4Kの最高設定で60fps

※Ubisoftの性能目標を並べ直したもので、実測fpsではありません。RTX 40・50シリーズなど表にない世代は、公式の型番との性能差から判断してください。発売後に実測が出た段階で更新します。

基礎知識レイマン レジェンド リトールドとは

『レイマン レジェンド リトールド』は、Ubisoftが開発・発売する横スクロールアクションのリメイクです。スペック以外の要点を押さえておきます。

12月3日発売、PC版はUbisoftアカウントが必須開発はUbisoft MontpellierとUbisoft Milanの共同です。対応機種はPC(Steam・Epic Games Store・Ubisoft Store)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2です。当初は2026年10月1日発売の予定でしたが、Ubisoftは9月14日に12月3日への延期を発表しました。ゲーム自体はすでに完成版(ゴールド)に達しており、細部の仕上げに時間を使うとしています。どのストアで買っても、PC版はUbisoftアカウントとの連携が必要です。
Raymanを生んだUbisoft Montpellierの13年ぶりの新作Ubisoft MontpellierはRaymanシリーズを生んだスタジオで、同スタジオがRaymanの新作を手掛けるのは2013年の『Rayman Legends』以来13年ぶりです。開発は2023年末にMontpellierで始まり、2024年前半にUbisoft Milanが合流しました。
完全新規の第6の世界と新要素原作になかった新ボスと専用のエンディングを持つ第6の世界、新規のミュージックステージ4つ、複数のワールドをつなぐドラゴン騎乗シーン、挑戦要素を広げたCave of Trials、対戦ミニゲーム「Kung Foot Evo」などが追加されています。
全エディションに『レイマン オリジン』の強化版が付属スタンダード版を含むすべてのエディションに『レイマン オリジン:エンハンスドエディション』(4K・60fps・新規コレクタブル・操作性の改善を加えた前作の強化版)が付きます。
日本語フルボイス、最大4人のローカル協力プレイ日本語は字幕と音声の両方に対応しています。ソロのほか、最大4人のローカル協力プレイで遊べます。

公式トレーラー。3D化された世界とアクションの手触りが分かります。

映像:© Ubisoft(Ubisoft公式チャンネルより)。

公式スクリーンショット。3D化された「夢の国」のビジュアルです。

画像:© Ubisoft(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。

Steamでウィッシュリストに登録して発売を待つ

DRMDenuvoのマシン認証は1日5回まで

!
Ubisoftアカウントの連携とDenuvoの認証回数に注意

SteamのDRM欄には、Denuvo Anti-Tamperと「1日5回までのマシン認証制限」が書かれています。Steam版でもEpic版でもUbisoftアカウントとの連携が必須です。PCのパーツを頻繁に入れ替える人や、複数のPCを行き来する人は、認証回数の上限に引っかからないよう注意が必要です。

結論GPUを買い替えるならどのクラスか

GTX 1660以上を持っているなら、1080p Lowの60fpsは狙えるので、発売前に急いで買い替える必要はありません。WQHDモニターで遊びたい、あるいはGTX 1650以下で最低を下回る、という人が買い替えを考える場面です。

1440p Highの基準はRTX 3070です。いま新品で買うなら、RTX 3070と同程度以上の性能でVRAMを16GB積むRX 9060 XT 16GBかRTX 5060 Ti 16GBが現実的です。DLSSを使いたいならRTX 5060 Ti、価格を抑えたいならRX 9060 XTです。

ASRock Radeon RX 9060 XT 16GB
1440p Highの基準を満たすAMDASRock Challenger Radeon RX 9060 XT 16GB 3年保証モデル(RX9060XT CL 16GO/AX)1440p Highの基準であるRTX 3070と同程度以上の性能に、VRAM 16GBを積む一枚。FSRのQualityを使ってWQHDで60fpsを狙えます。Amazonで価格を見る
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
DLSSを使いたい人のNVIDIAPalit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GBDLSSのQualityを使える16GBのGeForce。1440p Highの目安に届き、DLSSの画質で遊びたい人に向きます。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

完成品PC一式そろえるならBTO

自分で組まずに発売までにPCを用意したい人は、完成品のBTOが手早く確実です。1440p Highの目安を満たす構成なら、RX 9060 XT 16GBかRTX 5070を積んだモデルが選びやすい価格帯です。

OZ GAMING Z1シリーズ ゲーミングPC(Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT 16GB)
1440p Highを予算内でOZ GAMING Z1シリーズ(Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT 16GB)RX 9060 XT 16GBを積んだ構成。1440p Highの目安を満たし、予算を抑えたい人に向きます。187,800円税込/2026年10月5日時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る
OZ GAMING Z1series Ryzen7 5700X RTX5070 ゲーミングPC
4K Highまで視野に入れるOZ GAMING Z1series(Ryzen 7 5700X + RTX 5070 12GB)RTX 5070 12GBを積んだ構成。1440p Highの目安に余裕を持たせたい人に向きます。233,800円税込/2026-10-07時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

準備発売までにやっておくこと

SSDの空きを33GB確保する新しい要件ではSSDが必須で、空き容量は33GBです。Steamの旧表記の10GBより大きいので、インストール先のSSDの空きを先に確認しておきます。
Ubisoftアカウントを作り、Steamと連携しておくSteam版もEpic版もUbisoftアカウントの連携が必須です。アカウントがない場合は発売前に作成と連携を済ませておくと、発売日にすぐ遊べます。
Intel Arcを使うならResizable BARを有効にするUbisoftはIntel GPUではResizable BARを有効にすることを条件にしています。マザーボードのBIOSで有効になっているか確認しておきます。

FAQレイマン レジェンド リトールドのスペックに関するよくある質問

GTX 1650でも遊べますか
Ubisoftの新しい要件では、最低がGTX 1660に上がりました。GTX 1650はSteamの旧表記では最低でしたが、新しい表では1080p Low・60fpsの保証外です。遊べるかどうかは発売後の実測を待つ必要があります。
GTX 1660でネイティブ1080p・60fpsは出ますか
公式の目標はFSRかXeSSのQualityを使った1080p・60fpsで、ネイティブ1080pでの性能は示されていません。アップスケーリングを入れて遊ぶ前提で考えてください。
公式にある「RTX 20260S」とは何ですか
存在しない型番で、「S」と8GBの組み合わせからRTX 2060 SUPERの誤記と読めます。1080p Highの目安はRTX 2060 SUPER、RX 5700、Arc A750です。
必要なストレージ容量はどれくらいですか
新しい要件ではSSDの空き33GBです。Steamの旧表記は10GBでしたが、Ubisoftの新しい表を基準にしてください。
発売日はいつですか
2026年12月3日です。当初は10月1日の予定でしたが、9月14日に延期が発表されました。PC(Steam・Epic Games Store・Ubisoft Store)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2で発売されます。
オンライン認証は必要ですか
Ubisoftアカウントとの連携が必須で、SteamのDRM欄にはDenuvo Anti-Tamperと1日5回までのマシン認証制限が書かれています。
価格はいくらですか
Steamのスタンダード版は5,610円(税込)、デラックス版は7,040円(税込)です。どちらにも『レイマン オリジン:エンハンスドエディション』が付きます。

まとめGTX 1660から動くが、どの段階もアップスケーリング込み

レイマン レジェンド リトールドのPC版は、GTX 1660で1080p Low、RTX 3070で1440p High、RTX 4080で4K Ultraの、いずれも60fpsが公式の目標です。4段階すべてがQualityのアップスケーリングを使う前提で、ネイティブ解像度での目安はまだありません。

Steamに残るGTX 1650・RTX 2060・10GBの表記は古い情報です。GPUはGTX 1660以上、ストレージはSSD 33GBを基準に準備してください。WQHDで遊ぶならRTX 3070クラス以上、手持ちがGTX 1660以上でフルHDなら、発売前に買い替える必要はありません。

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