『My Merry May with be』(マイ・メリー・メイ ウィズ ビー)Steam版発売|追加シナリオ・価格・20%オフ期間まとめ

『My Merry May with be』(マイ・メリー・メイ ウィズ ビー)Steam版発売|追加シナリオ・価格・20%オフ期間まとめ

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PC(Steam)版 新規配信 / 2026年8月3日
『My Merry May with be』(マイ・メリー・メイ ウィズ ビー)のSteam版が8月3日に配信開始
追加シナリオ3編を収録した2005年の集大成版、記念セールは8月17日まで20%オフ
MAGES.は2026年8月3日、SF恋愛アドベンチャー『My Merry May with be』のSteam版を配信開始しました。2002年発売の第1作『My Merry May』と2003年発売の続編『My Merry Maybe』に加え、2005年にKIDが手掛けた追加シナリオ3編までまとめて収録した“シリーズ完全版”のフルHD移植です。2026年6月25日に発売済みのNintendo Switch版・PlayStation4版に続くPC向け展開で、通常価格6,380円に対し、配信を記念した20%オフセールが8月17日まで実施されています。
8月3日Steam配信開始20%オフは8月17日まで対応言語は日本語のみ

出典:Steam公式ストアページ「My Merry May with be」、MAGES.公式サイト「Switch/PS4/Steam『My Merry May with be』特設サイト」、株式会社MAGES.のプレスリリース「Steam版配信開始のお知らせ(PR TIMES)」、ファミ通.com「Steam版配信開始の記事」にもとづきます。

家庭用ゲーム機で展開されてきたビジュアルノベルがPC向けに登場しても、収録内容や日本語対応の範囲、動作環境が分からなければ購入の判断がつきません。とくに恋愛アドベンチャーは声優の演技や文章表現が評価の中心になるため、日本語対応の有無ひとつで満足度が大きく変わります。

『My Merry May with be』のSteam版は、2026年8月3日にMAGES.から配信開始されました。本作は2005年にKIDから発売されたPlayStation 2版の集大成版を土台に、2002年発売の第1作『My Merry May』、2003年発売の続編『My Merry Maybe』、そして追加シナリオ3編「Beginning」「Metempsychosis」「Epilogue」を1本にまとめてフルHD化した「HDリマスター版」です。6月25日に発売済みのNintendo Switch版・PlayStation4版に続くPC版展開で、通常価格6,380円のところ、配信記念セールでは8月17日まで20%オフの5,104円で購入できます。

この記事では、Steam公式ストアページとMAGES.公式サイトの情報にもとづき、収録2作品と追加シナリオそれぞれの内容、Steam版で使える実績・クラウドセーブ・ファミリーシェアリングといった機能、対応言語と必要スペック、そしてNintendo Switch版・PlayStation4版との違いまで一次情報だけで整理します。

『My Merry May with be』キャラクター「リース」との会話シーン
キャラクター「リース」との会話シーン(Steam公式スクリーンショット)
『My Merry May with be』教室で挙手して発言する場面
教室で登場人物が元気よく発言する一場面(Steam公式スクリーンショット)
『My Merry May with be』レゥが登場する会話シーン
人工生命体レゥが仲間と言葉を交わす場面(Steam公式スクリーンショット)
『My Merry May with be』もとみとのやり取りが描かれる教室のシーン
もとみとのやり取りが描かれる学校でのシーン(Steam公式スクリーンショット)
目次

配信情報Steam版は8月3日発売、通常6,380円で20%オフセールは8月17日まで

『My Merry May with be』のSteam版は、2026年8月3日にMAGES.から配信開始されました。開発・発売元はいずれもMAGES.で、ジャンルはSteam公式ストアページで「SF恋愛アドベンチャー」と説明されています。Windows向けのみの配信で、Mac・Linux版は用意されていません。

項目内容
タイトルMy Merry May with be(マイ・メリー・メイ ウィズ ビー)
ジャンルSF恋愛アドベンチャー
開発・発売MAGES.
対応OSWindows(Mac・Linux非対応)
Steam配信日2026年8月3日
Nintendo Switch/PlayStation4版発売日2026年6月25日
原作発売2005年6月30日(PlayStation 2、発売元:KID)

価格は全プラットフォーム共通で通常6,380円(税込)です。Steam版は配信記念として2026年8月17日まで20%オフの5,104円(税込)で購入できます。

項目内容
通常価格6,380円(税込)
セール価格5,104円(税込)
割引率20%オフ
セール期間2026年8月17日まで(Steam版配信記念セール)

シリーズ概要2002年『May』・2003年『Maybe』・2005年集大成版という成り立ち

『My Merry May with be』は、まったくの新作ではなく、2000年代前半にKIDから発売されたシリーズを1本にまとめた集大成版です。2002年に第1作『My Merry May』が発売され、翌2003年に続編『My Merry Maybe』が発売されました。2005年6月30日には、この2作品に3本の追加シナリオを加えたPlayStation 2向けの完全版『My Merry May with be』がKIDから発売されています。今回のSteam版・Nintendo Switch版・PlayStation4版は、この2005年版を土台にしたフルHD移植です。

原作を手掛けたKIDは2006年に活動を終了しており、旧作の版権はのちにMAGES.グループへ引き継がれました。今回の移植でMAGES.が発売元になっているのは、この経緯によるものです。ストーリーやシナリオを新たに書き起こすリメイクではなく、既存の2005年版をベースにした移植という位置づけです。

収録作品『My Merry May』と『My Merry Maybe』、2つの物語を収録

My Merry May|全寮制高校生・渡良瀬恭介と人工生命レゥの物語主人公は全寮制の高校に通う渡良瀬恭介です。ある日、海外に住む家族から人の形をした人工生命体「レプリス」の入った装置が送られてきます。父と兄が研究していたこの装置を、恭介は理想の女の子として起動させようとしますが、アクシデントによって意のままにならない少女・レゥが誕生します。見た目は同年代の少女なのに幼児のような言動を見せるレゥとの生活を、恭介は周囲に隠しながら続けていくことになります。2002年発売の第1作にあたる物語です。
My Merry Maybe|港町に赴任した大学生・岸森浩人ともう一人のレゥ主人公は目的もなく日々を過ごす大学生・岸森浩人です。教育実習先として選んだ、過疎化が進む港町「清天町」で、少女の姿をした人工生命レプリスと出会います。レゥと名乗る彼女は記憶があいまいで、所有者も分からない状態でした。紆余曲折の末に彼女と暮らすことになった浩人は、その生活の中で「生きること」の意味を考え始めますが、穏やかな日々は謎の集団の出現によって崩されていきます。2003年発売の続編にあたる物語です。

2作品はどちらも、人の形をした人工生命体「レプリス」の少女・レゥと過ごす中で「心とは何か」「人間とは何か」という問いに向き合っていく構成です。主人公とレゥの組み合わせはそれぞれ独立していますが、同じ「レプリス」という設定を軸にした姉妹編になっています。

追加シナリオ2005年版で追加された3編「Beginning」「Metempsychosis」「Epilogue」

本作には、2005年のPlayStation 2版で新たに追加された3本のシナリオも収録されています。MAGES.公式サイトの紹介にもとづくと、それぞれの内容は次のとおりです。

Beginning|何気ない一通のメールが運命を変えるMAGES.公式サイトでは「なにげない一通のメールが主人公の運命を変える」物語として紹介されています。
Metempsychosis|『May』と『Maybe』をつなぐブリッジストーリー2作品それぞれの物語のあいだをつなぐ位置づけのエピソードとして紹介されています。
Epilogue|『Maybe』のひとつの結末から紡がれる後日談『My Merry Maybe』のエンディングの先を描く後日談として紹介されています。

プレイの進め方『May』『Maybe』の順に本編を進めるのが基本

公式に推奨プレイ順が明示されているわけではありませんが、追加シナリオ「Metempsychosis」が『My Merry May』と『My Merry Maybe』をつなぐブリッジストーリーとして位置づけられていることから、まず本編2作品を発売順どおり『My Merry May』→『My Merry Maybe』の順にひと通り進め、そのうえで「Beginning」「Metempsychosis」「Epilogue」の追加シナリオに触れていくと、シリーズの時系列を追いやすくなります。

Steam版の機能実績22個・Steamクラウド・ファミリーシェアリングに対応

Steam版には、Steam実績22個が用意されています。あわせて、セーブデータをクラウド経由で保存できるSteamクラウドと、家族や友人とライブラリを共有できるファミリーシェアリングにも対応しています。カテゴリー欄にはこのほか、キーボードのみでの操作や、時間制限のある入力を必要としないプレイにも対応していることが明記されています。

機能対応状況
Steam実績22個
Steamクラウド対応
ファミリーシェアリング対応
キーボードのみのプレイ対応

対応言語インターフェース・音声・字幕すべて日本語のみ対応

Steam公式ストアページの言語対応表には日本語の行しか存在せず、インターフェース・フル音声・字幕のすべてに対応しています。英語をはじめとするそのほかの言語は、対応言語の一覧に記載自体がありません。海外ユーザー向けの表記や字幕は用意されていない、日本語専用のリリースということになります。

言語インターフェースフル音声字幕
日本語対応対応対応

必要スペック最低要件は2010年代前半クラスの内蔵グラフィックスでも動く水準

Steam公式ストアページに掲載されている必要スペックは次のとおりです。ビジュアルノベルらしく要求水準は高くなく、最低動作環境にはIntel HD 3000のような古い内蔵グラフィックスの型番も明記されています。一方で推奨動作環境は、公式表記がOSの項目のみにとどまっており、CPU・メモリ・グラフィックについての個別の推奨値は2026年8月時点で公開されていません。

項目最低動作環境推奨動作環境
OSWindows 11(64bit)Windows 11(64bit)
プロセッサーIntel Core i3/AMD Ryzen 3以上公式記載なし
メモリー4GB RAM公式記載なし
グラフィックIntel HD 3000/GeForce GT 520/Radeon HD 5450(VRAM 1GB)公式記載なし
DirectXVersion 9.0c公式記載なし
ストレージ5GBの空き容量公式記載なし

最低動作環境の要求水準そのものは低めですが、Steamクライアント自体がすでにWindows 10以降を前提としているため、実際にプレイする際はWindows 10以降の環境が必要です。Steam Deckをはじめとする携帯型PCでの対応状況(コンパティビリティ評価)については、2026年8月時点でストアページ上に公式の判定表示が確認できていません。

移植の内容フルHD化が中心で、新規ストーリーの追加は確認できていない

今回のSteam版・Nintendo Switch版・PlayStation4版は、MAGES.が「HDリマスター版」と位置づけて展開しているタイトルで、2005年に発売されたSF恋愛ADV『My Merry May with be』をフルHD化したものです。グラフィックを一新するリメイクや、2005年版に存在しない新規シナリオを追加するという発表は、本記事執筆時点では確認できていません。すでに2005年のPlayStation 2版や過去の移植でシリーズをクリア済みの人にとっては、解像度の向上が中心の移植と考えるのが実態に近そうです。

機種比較Nintendo Switch版・PlayStation4版との違い

Nintendo Switch版・PlayStation4版は2026年6月25日に発売済みで、Steam版はそれから約1カ月半後の8月3日発売です。価格はどの機種も通常6,380円で共通していますが、限定版はNintendo Switch版のみに用意されています。

項目Nintendo Switch版/PlayStation4版Steam版
発売日2026年6月25日2026年8月3日
通常価格6,380円(税込)6,380円(税込、配信記念セール中は5,104円)
限定版Nintendo Switch版のみ8,580円(税込)。サウンドコレクション(DVD-ROM)同梱設定なし
販売形態Switchはパッケージ版(通常・限定)とダウンロード版、PS4はダウンロード版のみダウンロード版のみ

収録内容そのものはどの機種も共通で、収録2作品と追加シナリオ3編に差はありません。Steam版ならではの違いは、Steam実績・Steamクラウド・ファミリーシェアリングといったPC向けの機能面と、期間限定セールで通常価格より安く購入できる点になります。

こんな人向けおすすめしたい人

  • 2005年版や過去の家庭用移植をすでにクリア済みで、PC環境であらためて遊び直したい人
  • 人工生命体との出会いから始まる関係性を描くSF恋愛アドベンチャーに興味がある人
  • キーボード・マウス中心の環境でじっくりテキストを読み進めたい人
  • グラフィックボードを積んでいない軽量なノートPCやミニPCでもプレイしたい人

FAQよくある質問

『My Merry May with be』のSteam版はいつ発売されましたか
2026年8月3日に配信開始されました。Nintendo Switch版・PlayStation4版は、それより約1カ月半早い2026年6月25日に発売済みです。
価格とセールの期間を教えてください
通常価格は6,380円(税込)です。Steam版は配信記念セールとして2026年8月17日まで20%オフの5,104円(税込)で購入できます。
収録されている作品は何ですか
『My Merry May』『My Merry Maybe』の2作品に、追加シナリオ3編「Beginning」「Metempsychosis」「Epilogue」を加えた計5本のシナリオが収録されています。2005年にKIDから発売されたPlayStation 2版の集大成版がベースです。
英語など日本語以外の言語には対応していますか
対応していません。Steam公式ストアページの対応言語表には日本語の行しかなく、インターフェース・音声・字幕のすべてが日本語のみです。
グラフィックボードを積んでいないPCでも遊べますか
最低動作環境の要求水準は低めで、Intel HD 3000のような古い内蔵グラフィックスの型番が明記されています。推奨動作環境はOS以外の項目が公式に公開されていないため、実際の快適さは手元の環境で確認することをおすすめします。
Steam Deckで動作しますか
本記事執筆時点では、Steam Deckの互換性評価(コンパティビリティ)はストアページ上で確認できていません。正式な対応状況は、Steamストアページの表示が更新され次第あらためて確認が必要です。
Nintendo Switch版・PlayStation4版との内容の違いはありますか
収録されているシナリオに違いはありません。差があるのはプレイ環境や販売形態で、Nintendo Switch版のみ限定版(8,580円、サウンドコレクション同梱)が用意されている点、PlayStation4版はダウンロード版のみである点が異なります。
今回の移植で新しいシナリオは追加されていますか
新規シナリオが追加されたという発表は、本記事執筆時点では確認できていません。MAGES.は今回の展開を、2005年版をフルHD化した移植と説明しています。

総括まとめ|5本のシナリオを1本に収めた集大成版がPCで遊べるようになった

まとめ

『My Merry May with be』のSteam版は、2026年8月3日にMAGES.から配信開始されました。2002年発売の第1作『My Merry May』、2003年発売の続編『My Merry Maybe』、そして2005年に追加された3本の追加シナリオ「Beginning」「Metempsychosis」「Epilogue」を1本にまとめた集大成版のフルHD移植です。

通常価格は6,380円で、配信記念セールでは2026年8月17日まで20%オフの5,104円で購入できます。対応言語は日本語のみで、Steam実績22個・Steamクラウド・ファミリーシェアリングといったPC向けの機能にも対応しています。必要スペックは最低動作環境の要求水準が低めで、単体グラフィックボードを持たないPCでも動作条件を満たせる可能性があります。

Nintendo Switch版・PlayStation4版は2026年6月25日に発売済みで、収録内容そのものに違いはありません。限定版はNintendo Switch版のみの設定で、PlayStation4版はダウンロード版のみという販売形態の違いがあります。すでに他機種で本作をクリア済みの人にとっては新規コンテンツを目的に買い直す作品ではありませんが、PCで初めて本シリーズに触れたい人にとっては、フルHD化と割引価格が揃ったタイミングでの登場になります。

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