PC向け新作MMORPGのリリース予定【2026年10月版】|日本語対応・課金形態・日付確定/未定で仕分け
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日付が決まっているのは2本だけ
新作MMORPGの一覧は、発表だけで日付のない作品と、すでに遊べる作品が混ざっていて、次にいつ何が遊べるのかが分かりにくくなりがちです。
2026年10月11日時点で、PC向けに公式の日付が決まっているのは2本です。日本向けの『ICARUS ONLINE』が10月22日、『World of Warcraft: Forever』が11月4日(日本時間では11月5日午前8時)に始まります。ArcheAge ChroniclesやChrono Odysseyなどは発売日が出ていません。
基本無料で日本語のまま今月始めたいならICARUS ONLINE、月額課金でもWoWの新しい形を遊びたいならForeverが候補です。日付のない作品は、PCの買い替えを決める材料にならないので、動作環境が出ているものだけ先に見ておけば足ります。
目次
日付確定公式に日付が決まっている2本
| 作品 | 予定 | 日本からの遊びやすさ |
|---|---|---|
| ICARUS ONLINE | 10月22日(木)正式サービス開始。事前キャラクター作成は10月16日15時から21日15時まで | 日本向けにG・O・Pが運営。基本無料(アイテム課金)。Windows対応 |
| World of Warcraft: Forever | 11月4日午後3時(太平洋時間)。日本時間では11月5日午前8時 | 月額課金(サブスクリプションまたはゲームタイムに含まれる)。公式発表に日本語対応の記載はありません |
※2026年10月11日時点。ICARUS ONLINEはG・O・Pのプレスリリース、WoW ForeverはBlizzardの公式発表で確認しました。
『ICARUS ONLINE』は、モンスターを仲間にして騎乗し、空を飛べるMMORPGです。2015年から2022年まで日本で運営された作品が、グローバル版をベースに4年ぶりに戻ってきます。9月29日から10月6日のクローズドβテストでは、ユーザーの声のうちポジティブが4割以上で最多でしたが、サーバーの安定性や接続への意見も寄せられていて、G・O・Pは正式サービスまでに改善するとしています。事前登録をすると、サービス開始後に冒険で役立つ仲間(フェリー)やアイテムがもらえます。
『World of Warcraft: Forever』は、Blizzardが「Classicの新バージョンではない」と明言している、ModernとClassicに並ぶ第3のWoWです。遊ぶには有効なサブスクリプションかゲームタイムが必要で、新種族Skyborneだけが別売りのパックに含まれます。ベータは9月17日から10月21日までで、パックの価格は日本円では公表されていません。位置づけの詳しい整理はWoW ForeverはClassic+なのかを解説した記事にまとめています。
日付未定発売日がまだ出ていない6本
| 作品 | いま決まっていること | まだ決まっていないこと |
|---|---|---|
| ArcheAge Chronicles | Steamデモを10月19日〜26日に配信(Steam Next Fest)。PC・PS5・Xbox Series向け | 発売日・価格。Steamの対応言語は英語・韓国語・中国語で、日本語は載っていません |
| Chrono Odyssey | Steamの対応言語に日本語あり。動作環境は公開済み | 発売日(Steamは「発表予定」)・価格 |
| ラグナロクオンライン3 日本版 | ガンホーが2026年2月13日に日本でのサービス提供を発表。PC・iOS・Android、基本無料 | 開始時期 |
| Guild Wars 3 | ベータテストは2027年秋の予定(ArenaNet公式) | 正式な発売日 |
| RuneScape「RS4」(仮称) | Unreal Engineで開発中の独立した新作。発売は数年先とJagexが説明 | PC・Steam対応、料金、スペック |
| マビノギ(Unreal Engine版) | 韓国で9月3日〜6日に初のアルファテストを実施 | 日本版の公開テストや移行時期(日本向けの案内は見当たりません) |
※2026年10月11日時点。発売日が出ていない作品は、Steamのストアページや各社の公式発表の記載にもとづきます。
この中で、すぐに動き出しそうなのはArcheAge Chroniclesです。10月19日からのSteamデモが、PvPを含む最初の公開ビルドになります。ただし対応言語に日本語がないので、日本語で遊びたい人は発売日より先に言語対応の発表を待つことになります。
Chrono Odysseyは日本語に対応しています。発売日は決まっていませんが、動作環境が先に公開されているので、PCの準備だけは進められます。
残る4本は、どれも「PCを今すぐ替える理由にならない」段階です。ラグナロクオンライン3は日本版の開始時期が未発表で、Guild Wars 3は2027年秋のベータまで1年近くあります。RuneScapeのRS4はPC・Steam対応すら決まっておらず、Unreal Engine版のマビノギも日本向けの案内はありません。
動作環境動作環境が出ている3本のPC要件
| 作品 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| World of Warcraft: Forever | GPUの世代が下限:AMD「Graphics Core Next 1」(2012年)、NVIDIA「Maxwell」(2014年)、Intel「Skylake」(2015年) | 世代の下限のみ公開。下限は快適に遊べる水準ではないとBlizzardが認めています |
| ArcheAge Chronicles | Core i5-12400 / Ryzen 5 5600、メモリ16GB、GeForce RTX 3060 Ti、空き容量100GB(Windows 10 64bit) | Core i7-12700 / Ryzen 7 5700X、メモリ32GB、GeForce RTX 4060 Ti、空き容量100GB(Windows 11 64bit) |
| Chrono Odyssey | Core i5-3570K / FX-8310、メモリ16GB、GTX 1660 Ti / RX 6600、DirectX 11、空き容量50GB | Core i7-12700K / Ryzen 5 5600X、メモリ32GB、RTX 3070 / RX 6800 XT、DirectX 12、空き容量50GB |
※WoW ForeverはBlizzardの公式GPU要件、ArcheAge ChroniclesとChrono OdysseyはSteamストアページの記載(2026年10月11日確認)。ICARUS ONLINEは数値を載せていません。
3本のうち、いちばん要求が重いのはArcheAge Chroniclesです。最低でもRTX 3060 Ti、推奨はRTX 4060 Tiとメモリ32GBで、空き容量は100GB必要です。Chrono Odysseyは最低がGTX 1660 Tiまで下がりますが、推奨はRTX 3070かRX 6800 XTとメモリ32GBなので、快適に遊ぶ水準はArcheAge Chroniclesとほぼ同じです。WoW Foreverは2012年世代のGPUまで起動の対象になっていますが、これは動く下限で、快適さの目安ではありません。GPU世代の線引きはWoW ForeverのGPU要件を解説した記事で詳しく書いています。
いま遊ぶなら予定を待たずに遊べるMMORPG
日付を待たずに始められる作品もあります。『AION2』は9月30日のアーリーアクセスから5日後に正式サービスが始まっていて、プレイヤーの評価はAION2のSteamレビューと課金を解説した記事で整理しています。『Stars Reach』は8月18日から早期アクセス中ですが、日本語には対応していません。
基本無料か買い切りか、軽く動くかといった基準で選び直したいときは、PC向けおすすめMMORPG 10選が今遊べる作品を軸にした比較になっています。なお、スマートフォン向けだけに発表されている作品(たとえば2026年8月3日の発表時点でiOS・Androidのみだった『パルワールドオンライン』)は、この一覧に含めていません。
FAQよくある質問
まとめまとめ|待てば遊べるのは2本、残りは日付が出てから判断
PC向けの新作MMORPGで公式に日付が決まっているのは、10月22日のICARUS ONLINEと11月4日のWoW Foreverです。残る6本は、日付か日本語対応のどちらかが決まっていません。
日本語で基本無料なら10月22日のICARUS ONLINE、月額課金でもWoWの新作を遊ぶなら11月5日朝のWoW Foreverが候補です。ArcheAge Chronicles(日本語なし)とChrono Odyssey(日本語あり)は、発売日が出るまでPCの買い替えを急ぐ必要はありません。
発売日は動きやすい情報なので、決まった作品から順に確かめてください。すでに始まっている作品は、今遊べるMMORPGの比較記事から選べます。



