ATMOSFARの推奨スペックとおすすめ設定|推奨RTX 4070・メモリ16GB、重いときの調整順【2026年11月】
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推奨はRTX 4070・メモリ16GB、CPUはCore i7-14700K級
『ATMOSFAR』は、空に浮かぶ島々を飛行船「クラウドクルーザー」と小型機で巡る探索アドベンチャーです。開発はApog Labs、販売は集英社ゲームズで、日本時間の2026年10月30日に早期アクセスが始まりました。Steamの価格は通常2,980円で、11月12日まで発売記念の10%オフ(2,682円)です。
Steamの推奨スペックは、GeForce RTX 4070またはRadeon RX 7800 XT、メモリ16GB、空き容量50GBです。最低はRTX 2070またはRX 6700 XT、メモリ8GB、空き容量25GBで、どちらもDirectX 12が前提です。見落としやすいのは最低ラインの高さで、GTX 1660 SUPERやRTX 2060のような一世代前のミドルGPUは、最低要件のGPUに届きません。
要件欄に解像度や目標fpsは書かれていないため、「推奨=フルHD60fps」とは読めません。開発元は発売初日から性能の報告を集めており、10月30日にはDLAAの設定を一時的に無効にしました。設定は固定の正解を探すより、更新の状況を見ながら一項目ずつ動かして決めるゲームです。

目次
動作環境最低・推奨スペックの違い
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 11(64bit) |
| CPU | Core i5-7500 / Ryzen 5 1500X | Core i7-14700K / Ryzen 7 7800X3D |
| メモリ(RAM) | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2070 / Radeon RX 6700 XT | GeForce RTX 4070 / Radeon RX 7800 XT |
| DirectX | 12 | 12 |
| 空き容量 | 25GB | 50GB |
出典:Steamストアのシステム要件(2026年11月1日時点。マルチプレイにはインターネット接続が必要)
ストアの要件欄にないこと
解像度、画質プリセット、目標fpsは記載がありません。SSDが必須かどうかとVRAM容量の指定も、要件欄にはありません。最低の25GBと推奨の50GBは、別々に掲載された必要な空き容量です。ダウンロードサイズとは別の数字なので、インストール先には余裕を持たせてください。
推奨CPUが高めに設定されている
推奨のCore i7-14700K(20コア)とRyzen 7 7800X3D(8コア)は、どちらもゲーム向けの上位クラスです。最低のCore i5-7500(4コア)との差が大きく、GPUがRTX 4070でも古いCPUと組み合わせている場合は、GPUの使用率だけを見て安心しないでください。実際にCPUが足を引っ張るかどうかは、更新後の測定がそろうまで確かめられません。
手持ちPC要件と照らし合わせる5つの確認
型番がうろ覚えでも、次の順に見れば最低・推奨のどちらの側にいるかが分かります。
- GPUの型番とVRAMを見る。Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」のGPUで型番と「専用GPUメモリ」を読みます。ノートPCは同じ型番でもデスクトップ版より性能が低いため、要件との比較は目安にとどめてください。
- CPUの型番を見る。同じ画面のCPUで、型番とコア数を確かめます。最低のCore i5-7500は4コア、推奨のCore i7-14700Kは20コア(Pコア8+Eコア12)、Ryzen 7 7800X3Dは8コアです。
- メモリの搭載量を見る。「メモリ」の項目で、8GBか16GBかを確認します。ブラウザや通話アプリを開いたまま遊ぶなら16GBが目安です。
- 空き容量を見る。エクスプローラーでインストール先のドライブを開き、最低でも25GB、余裕を見るなら50GB以上あるかを確かめます。
- OSとDirectXを見る。Windowsキー+Rで「winver」を実行するとバージョンが分かり、「dxdiag」ではDirectXのバージョンを確認できます。最低要件はWindows 10、DirectX 12です。
GPU別手持ちのグラボは要件のどこに入るか
fpsの実測ではなく、世代とクラスの序列から見た公式要件との位置関係です。
| GPU | 専用VRAM | 要件との位置 |
|---|---|---|
| GTX 1650 / GTX 1660 SUPER | 4GB / 6GB | 最低(RTX 2070)より下のクラス |
| RTX 2060(6GB版) / RX 6600 | 6GB / 8GB | 最低の一つ下。公式要件には届かない |
| RTX 2070 / RX 6700 XT | 8GB / 12GB | 最低要件そのもの |
| RTX 3060 Ti / RTX 3070 | 8GB | 最低と推奨の間 |
| RTX 4060 / RTX 5060 | 8GB | 最低と推奨の間。VRAMは推奨GPU(12GB)より少ない |
| RTX 4070 / RX 7800 XT | 12GB / 16GB | 推奨要件そのもの |
| RTX 5070 以上 | 12GB 以上 | 推奨より新しい世代 |
最低要件のGPUを下回るGTX 1660 SUPERやRTX 2060は、公式が想定する範囲の外です。起動できるかどうかと快適に遊べるかどうかは別の話で、境界のGPUは購入前に返金の条件(後述)を頭に入れておくのが安全です。内蔵GPUは要件欄に載っていません。
設定重いと感じたときの調整の順番
ゲーム内の画質項目は、早期アクセス中の更新で増減します。項目名や並びが本文と違う場合は、近い項目に当てはめて読んでください。まず確かめたいのは、アップスケーリングの状況です。
DLAAは10月30日の更新で一時的に無効
開発元は10月30日のEA 1.0-4で、「DLAAのアップスケール設定を、描画への影響が非効率なため一時的に無効にした」と告知しました。同じ告知で、性能が振るわないという報告が複数あると認めています。EA 1.0-5〜1.0-7のパッチノートに、DLAAの再開に関する記載はありません(11月1日時点)。DLAA前提で画質を組み立てるのは避けてください。
フレーム生成については、10月31日のEA 1.0-6で「NVIDIA GPUで正しく動作しない不具合」が修正されています。GeForceでフレーム生成の項目を試すなら、先にこの更新が入っているかを確かめてください。
調整は1項目ずつ、同じ場所で
- 解像度を一段下げる。GPUの負担にもっとも効きます。描画スケールの項目があれば、解像度を変えずにそちらを下げる手もあります。
- 影・ライティングなど重い項目を下げる。空と雲、遠景のある屋外では、画面全体にかかる項目の影響が大きくなりがちです。
- 描画距離や遠景に関わる項目を下げる。広い空を見渡すゲームなので、この種の項目があれば試す価値があります。
- fpsの上限を固定する。最高fpsを狙わず、モニターのリフレッシュレートの半分や60fpsに揃えると、飛行中のfpsの揺れが減ります。
変更のたびに、同じ島・同じ視点で数十秒飛んで比べてください。平均fpsよりも、瞬間的に落ちる場面(島に近づく、拠点で整備を始める)の有無が体感に響きます。fpsの変化を見たいときは、Steamの設定にあるゲーム中のFPS表示が手軽です。
性能の報告は開発元が求めている
開発元はSteamのEA 1.0-4の告知で、使用しているハードウェアの構成と、適用しているグラフィック設定(アップスケーリングの種類を含む)を教えてほしいと呼びかけています。重さに困っている場合は、型番、解像度、設定をそろえて書き込むと、次の更新の改善に届きやすくなります。
出典:Steamニュース(ATMOSFAR EA 1.0-4の告知)、Steamニュース(EA 1.0-5〜1.0-7の告知)(2026年11月1日時点)
VRAM不足が疑われる症状(飛行中のカクつき、テクスチャの読み込み遅れ)が出る場合は、VRAM不足の診断チャートで原因を切り分けられます。
更新発売直後の更新で何が変わったか
開発元は発売から3日間で4回の更新を出しています。設定や性能に関わる主な修正は、10月30日のDLAA無効化と、10月31日のNVIDIA GPUのフレーム生成の不具合修正です。そのほかは、進行やクラウドクルーザー周りの不具合修正と表示の調整が中心です。
| 版 | 日付 | 主な内容 |
|---|---|---|
| EA 1.0-4 | 10月30日 | DLAAのアップスケール設定を一時無効。性能報告の募集 |
| EA 1.0-5 | 10月31日 | 協力プレイの接続エラー表示、クラウドクルーザー関連の不具合修正。翌日に性能関連を含む大きな更新を予告 |
| EA 1.0-6 | 10月31日 | NVIDIA GPUでフレーム生成が正しく動かない不具合を修正。進行の安定化、クラウドクルーザーとワスプの操作性、UIの見やすさ |
| EA 1.0-7 | 11月1日 | 1.0-6で出た不具合のホットフィックス |
出典:Steamニュース(ATMOSFAR)(2026年11月1日時点)
開発元は週末も状況を見守ると告知しています。購入後にいちど重いと感じても、数日おきにSteamのアップデート状況とニュースを見て、同じ場所で測り直す価値があります。
購入前価格と返金の条件を先に押さえる
| 項目 | 内容 | 読み方 |
|---|---|---|
| 配信開始 | 日本時間10月30日午前1時、早期アクセス | Steamのリリース日表示は10月29日 |
| 価格 | 通常2,980円、発売記念10%オフで2,682円 | セールは11月12日に終了 |
| プレイ人数 | ソロ、オンライン協力 | 協力プレイはネット接続が必要 |
| 日本語 | 表示・字幕に対応 | フル音声は英語 |
出典:Steamストア(ATMOSFAR)(2026年11月1日時点)
最低要件ぎりぎりのGPUで迷うなら、Steamの返金の仕組みが保険になります。購入から14日以内で、プレイ時間が2時間未満なら返金を申請できます。2時間のうちに、同じ島を飛ぶテストと設定の変更まで済ませておくと、買い続けるかの判断がつきます。
比較ほかのオープンワールドとの要件の違い
推奨GPUのRTX 4070は、比べた3作品のどの推奨GPUよりも新しい世代です。推奨CPUの差はさらに大きく、ほかの3作品はCore i5-12400やRyzen 5 5600Xクラスです。
| 作品 | 推奨GPU | 推奨CPU |
|---|---|---|
| ATMOSFAR | RTX 4070 / RX 7800 XT | Core i7-14700K / Ryzen 7 7800X3D |
| Starfield | RTX 2080 / RX 6800 XT | Core i5-10600K / Ryzen 5 3600X |
| Palworld | RTX 3060 Ti / RX 6700 XT | Core i5-12400 / Ryzen 5 5600X |
| Satisfactory | RTX 2070 / RX 5700 | Core i5-12400 / Ryzen 5 5600X |
出典:Steamストア(Starfield)、Steamストア(Palworld)、Steamストア(Satisfactory)(2026年11月1日時点)
ゲームの内容や作りが違うため、要件の高さがそのまま重さを意味するわけではありません。ただ、比べた3作品の最低GPUはGTX 1650〜GTX 1070 Tiクラスで、最低要件にRTX 2070を求める本作は一段高めです。協力プレイの内容は、ATMOSFARの早期アクセスと協力プレイの記事で説明しています。
PC選び買い替えるなら推奨のRTX 4070より新しい世代を
推奨のRTX 4070と同じクラスなら、RTX 5070を積んだ構成が候補です。手持ちがRTX 2070以上のGPUなら、買い替えの前にまずそのPCで試してください。CPUとメモリまで上の要件と照らし合わせ、希望する解像度と画質で動くかを確かめてから判断するのが確実です。予算を抑える場合、RTX 5060は最低要件を上回る一方、推奨には届かないため、設定を下げる前提で選んでください。
※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
FAQよくある質問
まとめ要件は最低からRTX 2070、設定は更新を見ながら
最低はRTX 2070・メモリ8GB・空き25GB、推奨はRTX 4070・メモリ16GB・空き50GBで、推奨CPUはCore i7-14700Kクラスと高めです。DLAAが一時無効の早期アクセス中は、解像度から一項目ずつ下げ、同じ場所で測る進め方が確実です。最低要件ぎりぎりのPCは、返金の条件を頭に入れて試してください。



