『マモンキング』Steam版の必要スペックを解説|開発費2,500万円全額回収の逆転劇とSwitch 2版10月8日発売
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
開発費2,500万円を全額回収、Switch 2版は10月8日発売
出典:Steam公式ストアページ、UUUM株式会社公式ニュース(開発・発売元:LiTMUS株式会社)。動作環境・価格はSteam公式ストアページ記載の本記事執筆時点の情報にもとづきます。
実況者プロデュースのゲームと聞くと、企画倒れで中身が薄いのではないか、あるいは自分のPCでちゃんと動くのか不安に思う人は少なくないはずです。とくに個人が私財を投じて作ったタイトルとなれば、なおさら慎重に見極めたくなります。
『マモンキング』は、開発会社LiTMUS株式会社と人気ゲーム実況者よしなま氏が手がけたモンスター育成シミュレーションです。2025年12月11日にSteam・Nintendo Switchで発売され、発売初日にSteam国内売上ランキング1位を獲得。Steam版の必要動作環境はGeForce GTX 1050 Ti(4GB)からと控えめで、ハイスペックなゲーミングPCでなくても遊びやすいのが特徴です。よしなま氏が自己資金2,500万円を投じて開発を支えた経緯や、Nintendo Switch 2版が2026年10月8日に発売される最新情報も明らかになっています。
本記事では、Steam(PC)版の動作環境と価格をプラットフォーム別に整理したうえで、育成・バトル・継承というゲームシステムの中身、よしなま氏の出資エピソード、発売後の販売実績とプラットフォーム展開までまとめて解説します。
基本情報発売日・価格・プラットフォーム展開
『マモンキング』はPC(Steam)版とNintendo Switch版が2025年12月11日に同時発売されました。その後、PS5版とNintendo Switch 2版への展開が発表され、対応プラットフォームが順次広がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | マモンキング |
| ジャンル | モンスター育成シミュレーション |
| 開発・発売元 | LiTMUS株式会社(東京都港区、代表取締役社長 桑村崇一郎氏) |
| PC(Steam)・Switch版 | 2025年12月11日発売、価格1,480円 |
| PS5版 | 2026年3月20日発売、価格1,473円(移植発表は2026年1月29日) |
| Nintendo Switch 2版 | 2026年10月8日発売予定。ダウンロード版1,480円(税込)、パッケージ版3,960円(税込) |
| 対応言語 | 日本語・英語(インターフェース・音声・字幕とも対応) |
| Steamレビュー評価 | 「非常に好評」(600件超のレビュー中90%が好評) |
※価格・発売日はSteam公式ストアページおよびUUUM株式会社公式ニュースの記載にもとづきます(2026年7月時点)。価格は変動する場合があるため、購入前に各ストアで最新情報をご確認ください。
2026年6月30日に発表されたNintendo Switch 2版は、パッケージ版を早期に購入するとダイカットステッカー4種セットとクリアポーチが特典として付属します。ダウンロード版・パッケージ版とも同じ2026年10月8日発売です。
動作環境Steam(PC)版の必要スペック|手持ちのPCでも動かしやすい設計
『マモンキング』はターン制のコマンドバトルを軸にした育成シミュレーションのため、Steam公式ストアページに掲載された動作環境も控えめな水準にまとまっています。最低環境はGeForce GTX 1050 Ti(4GB)やRadeon RX 560(4GB)でも動作するとされており、数年前に組んだPCや、ミドルクラス以下のグラフィックボードを積んだノートPCでも遊びやすい作りです。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) | Windows 10(64bit) |
| プロセッサー | AMD Ryzen 3 1200 または Intel Core i5-7500 | Intel Core i7 または Ryzen 5相当 |
| メモリー | 8GB RAM | 8GB RAM |
| グラフィック | Radeon RX 560(4GB)または GeForce GTX 1050 Ti(4GB) | Radeon RX 5700 または GeForce GTX 1070 |
| ストレージ | 1GBの空き容量 | 2GBの空き容量 |
※Steam公式ストアページの記載をそのまま掲載しています(2026年7月時点)。64ビットのプロセッサとOSが必須です。
本作はオープンワールドのような広大な3Dフィールドを描画するタイプのゲームではなく、牧場での育成パートと1対1のコマンドバトルを中心とした構成です。そのため、最新のグラフィックボードを持っていない人でも、比較的手を出しやすいタイトルといえます。動作に不安がある場合は、購入前にSteam公式ストアページで最新の動作環境表記を確認しておくと安心です。
システム育成・バトル・継承の3本柱
『マモンキング』の中心となるのは、異世界から召喚した38種のモンスター「マモン」を育て上げ、最強の「マモンキング」を目指すというゲームサイクルです。
一部メディアの分析では、マモン1体の育成に要する時間は約4時間、全38種を一通り育成した場合のボリュームは150時間以上に達するとされています。じっくり腰を据えて遊べる育成シミュレーションを探している人にとっては、手頃な価格に対してやり込み要素が多いタイトルといえそうです。


開発秘話実況者よしなま氏、私財2,500万円を全額回収
『マモンキング』を語るうえで欠かせないのが、実況者よしなま氏の関わり方です。よしなま氏は登録者数100万人超を抱えるゲーム実況者で、本作にプロデューサーとして参加しているだけでなく、開発資金として自己資金2,500万円を出資しています。
開発元のLiTMUS社はフルスクラッチでのゲーム開発を選択したため、相応の開発資金が必要になりました。よしなま氏は自身のYouTubeチャンネルで公開した動画の中で「僕の考えはただ1つです。僕の作ったゲームが世間の皆さんからどう評価されるのかが知りたい。だから極論1円も帰ってこなくたっていい」と語っており、赤字を背負う可能性も踏まえたうえで2,500万円を投じたことを自ら明かしています。単なる名義貸しのプロデュース起用ではなく、身銭を切ることで企画への本気度を示す狙いがあったとみられます。
開発費用についての発言:よしなま氏YouTubeチャンネル「2500万円使ってゲーム制作してみた」(2025年10月1日公開)
2025年12月11日の発売から間もなく、よしなま氏が出資した2,500万円は無事に全額回収されたことが明らかになっています。発売直後から想定を上回る売れ行きが続いたことが、早期の資金回収につながったとみられます。
個人が数千万円規模の資金をゲーム開発に投じ、それを短期間で回収するというケースは珍しく、実況者によるゲームプロデュースの新しい成功例として注目されています。
販売実績初日1位・累計8万本突破からPS5・Switch 2版へ展開
『マモンキング』は発売直後から高い注目を集めました。発売初日にはSteam国内売上ランキングで1位を記録し、実況者プロデュースのタイトルとしては異例のスタートを切っています。
| 時期 | 実績・展開 |
|---|---|
| 2025年12月11日 | PC(Steam)・Nintendo Switch版発売。発売初日にSteam国内売上ランキング1位 |
| 2026年1月29日 | 発売から1カ月で累計販売本数8万本突破を発表。同日、PS5版への移植も決定 |
| 2026年3月20日 | PS5版発売(価格1,473円) |
| 2026年6月30日 | Nintendo Switch 2版の発売が発表 |
| 2026年10月8日 | Nintendo Switch 2版発売予定 |
累計8万本突破という数字は2026年1月29日時点で公式に発表されたもので、本記事執筆時点で確認できる最新の公式実績です。発売から1カ月というタイミングでこの本数に達したことがPS5移植の決断につながったとみられ、その後もNintendo Switch 2版への展開が続くなど、対応プラットフォームは着実に広がっています。
判断『マモンキング』はこんな人におすすめ
- 控えめなPC動作環境GTX 1050 Ti(4GB)からでも動作し、手持ちのPCでも遊びやすい
- 1,480円という手頃な価格に対して全38種・150時間以上ともいわれるボリューム
- 個体差のある育成と継承要素で1周では終わらないやり込み度
- 実況者よしなま氏が身銭を切って開発を支えた本気度の高さ
- Steamレビューは「非常に好評」で好評率90%と評価が安定している
- 対応言語は日本語・英語のみ
- 戦闘は1対1のターン制コマンドバトルが中心で、派手なアクションを求める人には物足りない可能性
- PC(Steam)版とNintendo Switch版は既に発売済みで、Switch 2版を待つ場合は10月8日まで発売を待つ必要がある
- 全38種の育成には相応の時間がかかるため、じっくり遊べる時間が確保しにくい人には不向き
FAQ『マモンキング』のよくある質問
まとめまとめ|軽い動作環境と手頃な価格で始めやすい育成シム
『マモンキング』は、LiTMUS株式会社と実況者よしなま氏が手がけたモンスター育成シミュレーションです。PC(Steam)・Nintendo Switch版は2025年12月11日に発売済みで、Steam版の必要動作環境はGeForce GTX 1050 Ti(4GB)からと控えめのため、手持ちのPCでも動かしやすいのが魅力です。
よしなま氏が自己資金2,500万円を投じて開発を支え、発売から約2カ月で全額回収したというエピソードも本作の大きな見どころです。発売初日にSteam国内売上ランキング1位を獲得し、1カ月で累計8万本を突破。PS5版が2026年3月20日に発売され、Nintendo Switch 2版も2026年10月8日に発売予定と、対応プラットフォームは着実に広がっています。
牧場での個体育成、1対1のコマンドバトル、次世代への継承というやり込み要素を、1,480円という手頃な価格で試せる点も見逃せません。手持ちのPCで動作するか気になる人は、まずSteam公式ストアページの動作環境表記を確認してみることをおすすめします。



