『Darkest Dungeon: The Fire’s Edge』8月18日発売|『II』の決闘士と逃亡者が初代に参戦
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『II』の決闘士と逃亡者が初代のハムレットに参戦
出典:Steam公式ストアページ「Darkest Dungeon: The Fire’s Edge」、Darkest Dungeon公式サイトのお知らせにもとづきます。発売日・価格・Xbox版の発売時期は続報で変わる可能性があります。
『Darkest Dungeon』(ダーケストダンジョン)シリーズの新作といえば、2023年5月に正式リリースされた『Darkest Dungeon II』を思い浮かべる人が多いはずです。初代『Darkest Dungeon』への新規コンテンツは2020年配信の無料DLC以来しばらく発表がなかったため、今になって追加要素が来ると考えていた人は少ないかもしれません。
開発元のRed Hook Studiosは、初代『Darkest Dungeon』向けの新DLC『Darkest Dungeon: The Fire’s Edge』を2026年8月18日に発売すると発表しました。目玉は、『Darkest Dungeon II』で初登場した決闘士(Duelist)と逃亡者(Runaway)の2クラスが、初代の隊列制バトルに合わせて新たに実装される点です。あわせて装身具の新メカニクスと、ハムレットに追加される3つの新地区も明らかになっています。
この記事では、Steam公式ストアページと公式サイトの発表内容をもとに、6年ぶりとなる初代向けDLCという位置づけ、決闘士と逃亡者の具体的なゲームプレイ、装身具・新地区の内容、そして現時点で明らかになっていない範囲まで整理します。あわせて、公式の言語対応表で確認できた日本語はインターフェースと字幕のみで、音声(フルオーディオ)は英語のみという点も、購入を検討するうえで見落とせないポイントとして扱います。
目次
基本情報発売日・対応プラットフォーム・価格
Red Hook Studiosは、初代『Darkest Dungeon』向けの新DLC『Darkest Dungeon: The Fire’s Edge』を2026年8月18日に発売すると発表しました。対応プラットフォームはPC・Mac・PlayStation・Nintendo Switchで、いずれも8月18日の同時発売。Xbox版のみ発売時期が後日発表される予定です。価格は本記事執筆時点で未発表です。『Darkest Dungeon II』に登場した決闘士と逃亡者の2クラス追加に加え、装身具の新メカニクスとハムレットの新地区3つが同時に実装されます。プレイには本体である『Darkest Dungeon』の所持が必要です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Darkest Dungeon: The Fire’s Edge |
| 開発・発売 | Red Hook Studios(自社パブリッシング) |
| 発売日 | 2026年8月18日 |
| 対応プラットフォーム | PC・Mac・PlayStation・Nintendo Switch(8月18日同時発売)。Xbox版は後日発売予定 |
| 価格 | 本記事執筆時点で未発表 |
| 必要な所持ゲーム | 本体『Darkest Dungeon』(Steamでの本体価格は2,900円、本稿執筆時点) |
| 対応言語 | インターフェース・字幕は日本語を含む12言語に対応。フル音声(ボイス)は英語のみ |
| 追加される新クラス | 決闘士(Duelist)・逃亡者(Runaway) |
| 過去のDLC | The Crimson Court(2017年)、The Color of Madness(2018年)、The Butcher’s Circus(2020年・無料) |
※Steam公式ストアページの記載にもとづきます(2026年7月時点)。本DLCの利用には本体『Darkest Dungeon』のSteamでの所持が前提となります。
初代『Darkest Dungeon』の国内向けPS4・Nintendo Switch版は、Steam版を直接運営するRed Hook Studiosとは別に、角川ゲームスが発売元としてローカライズ・販売を行っています(公式サイトで確認)。今回報じられているプラットフォーム情報は海外のSteam版基準の発表のため、国内コンソール版への「The Fire’s Edge」提供時期や対応可否は、角川ゲームス側から別途アナウンスされる可能性があります。国内コンソール版でのプレイを予定している方は、続報を待つのが安全です。
6年ぶり『II』展開中の今、あえて初代に新DLCを投入
初代『Darkest Dungeon』は、早期アクセスを経て2016年1月19日に正式発売した、ターン制の探索型RPGです。プレイヤーは複数の傭兵からパーティを編成してダンジョンに挑みますが、体力管理だけでなくストレスという精神的な数値の管理も求められます。ストレスが溜まりすぎたキャラクターは体調を崩したり性格が歪んだりするため、光と恐怖をどう配分するかというリソース管理が、シリーズの評価を支えてきた独自の仕組みです。
発売後は、貴族の吸血症をテーマにした「The Crimson Court」(2017年)、宇宙的な狂気を描く「The Color of Madness」(2018年)と、有料の追加コンテンツを重ねてきました。2020年には、パーティ同士が対戦する無料のPvPモード「The Butcher’s Circus」も配信されています。
その後、初代向けの新規コンテンツはしばらく発表されておらず、シリーズ開発の軸は2023年5月に正式リリースされた続編『Darkest Dungeon II』へ移っていました。今回の「The Fire’s Edge」は、2020年の「The Butcher’s Circus」から数えて約6年ぶりとなる初代向けの新DLCです。続編がすでに展開されている状況で、あえて初代に新規コンテンツを投入する判断は、シリーズのファンにとって意外性のある発表といえます。


新ヒーロー『II』の決闘士と逃亡者が初代の隊列制バトルに参戦
今回のDLCの中心となるのが、『Darkest Dungeon II』に初登場したキャラクター、決闘士(Duelist)と逃亡者(Runaway)です。Steam公式ストアページの紹介文では、両キャラクターについて次のように説明されています。
逃亡者(Runaway)について、日本語版のSteamストアページでは「火傷の痕に覆われ、ボロ布を纏い、粗末な火かき棒を持つ宿無しの逃亡者は、戦闘を強いられた時には炎と隠密能力を駆使する」と紹介されています。ゲームプレイ面では、既存のダメージタイプに加わる新要素Burn(火傷)を扱う、隊列を問わず戦えるダメージディーラーです。スタンや、引き寄せ・ノックバック・隊列シャッフルといった効果を持つ仲間と組み合わせると相性がよいとされています。
決闘士(Duelist)については「装飾の施された着け襟は胸元で際立つように貫かれている。彼女の無慈悲な剣先を前に、慈悲を得た挑戦者はいまだにいない」と紹介されています。隊列間を自在に移動しながら戦う複雑なダメージディーラーで、防御と攻撃の2つの構えを切り替えつつ、リポスト(反撃)を維持し続けることが立ち回りの鍵になります。次のターンを見越した構えの選択が求められるため、単純な火力担当というより、先読みを楽しむタイプのキャラクターです。
『Darkest Dungeon II』は、道中の移動やパーティ編成の仕組みそのものが初代と大きく異なる作品です。決闘士と逃亡者はいずれも『II』でデビューしたキャラクターですが、今回のDLCでは初代の4人パーティ・固定隊列というバトルシステムに合わせて、能力やロールが再構築された状態で実装されるとみられます。

装身具発動条件・使用回数・進化式の新メカニクスを追加
本DLCでは、装身具(トリンケット)にも新しいメカニクスが加わります。
新地区ハムレットに3つの新地区を追加
拠点となる村「ハムレット」にも、3つの新しい地区が追加されます。
| 新地区 | 現時点で分かっていること |
|---|---|
| Academie Duello アカデミー・デュエロ | 名称から見て決闘士に関連した施設とみられますが、具体的な機能は本記事執筆時点で発表されていません。 |
| Craftworks クラフトワークス | 名称から見て装備や道具に関わる施設の可能性がありますが、詳細は未発表です。 |
| Archaeological Base Camp 考古学拠点 | 名称から見て発掘や調査に関する施設とみられますが、詳細は未発表です。 |
※3地区の名称はSteam公式ストアページで発表済みですが、それぞれの具体的な機能は本記事執筆時点で明らかになっていません。
未発表新ダンジョンや新ボス、物語の詳細はまだ明らかになっていない
ここまで紹介した内容は、いずれも今回の発表に含まれる要素です。一方で、DLCとしてのボリュームを左右する部分については、まだ明らかになっていない点も少なくありません。
| 分野 | 現時点の発表状況 |
|---|---|
| 新ヒーロー | 決闘士・逃亡者の2クラス追加が発表済み |
| 装身具・新地区 | 新メカニクス3種と、ハムレットの新地区3つの名称が発表済み |
| 新ダンジョン・新ボス | 本記事執筆時点で発表なし |
| 物語・シナリオ | 具体的な内容は明らかにされていない |
| Xbox版の発売時期 | PC・Mac・PlayStation・Switch版は8月18日同時発売と判明。Xbox版のみ具体的な発売時期は未発表 |
| 価格 | 本記事執筆時点で未発表 |
現時点の発表内容を見る限り、本DLCは新しいダンジョンや物語を追加する大型拡張というより、プレイアブルキャラクターと装備まわりのシステムを拡張するタイプのDLCとみられます。新ダンジョンや新ボスの有無を含め、続報が入り次第この記事を更新します。
FAQよくある質問
まとめまとめ|キャラクターと装備まわりを拡張する6年ぶりのDLC
『Darkest Dungeon: The Fire’s Edge』は、2026年8月18日に発売が予定されている、初代『Darkest Dungeon』向けの新DLCです。対応プラットフォームはPC・Mac・PlayStation・Nintendo Switchで、いずれも同時発売。Xbox版は後日の発売が予定されており、価格は本記事執筆時点で未発表です。
目玉は、『Darkest Dungeon II』に登場した決闘士と逃亡者の2クラスが、初代の隊列制バトルに合わせて再構築される点です。装身具の新メカニクスとハムレットの新地区3つも同時に追加されますが、新ダンジョンや新ボス、物語面の詳細については現時点で発表されていません。
購入を検討する場合は、インターフェースと字幕は日本語に対応する一方、フル音声は英語のみという点に注意してください。プレイには本体『Darkest Dungeon』の所持も必要です。国内PS4・Nintendo Switch版は角川ゲームスが発売元となっており、今回の発表がそのまま反映されるとは限らないため、続報の確認をおすすめします。

