Razer Raiju V3 Pro Signature Edition 日本発売はいつ・いくら|1,337台限定、PC対応と違い
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1,337台限定。日本の価格と発売日は未発表、中身はV3 Proに近い
出典:Razer Newsroom(2026年11月3日)/Razer日本 Raiju V3 Pro Signature Edition/Razer日本 Raiju V3 Pro/PlayStation公式 Raiju V3 Pro
Razerが2026年11月3日に、PS5公式ライセンスのコントローラー「Raiju V3 Pro Signature Edition」を発表しました。2016年に始まったRaijuシリーズの最上位に当たり、世界で1,337台だけが個別のシリアル番号付きで作られます。
日本の価格と発売日は、11月4日時点でまだ出ていません。Razer日本の製品ページにあるのは、リリースの通知を受け取る登録フォームだけです。比べる物差しは、すでに日本で32,980円で売られている通常のRaiju V3 Proです。
V3 Proとの違いは、マグネシウム合金の外装、レーザーエッチングのガラス製タッチパッド、箱と付属品といった外見と質感に偏っています。スティックと背面ボタンの構成は同じなので、勝ちたいだけならV3 Proで足ります。PCでは最大2,000Hzで使えますが、ソニーの動作確認・承認は受けていません。
目次
要点価格と発売日は未発表、買えるのはRazer経由
Razerの発表資料と、日本・米国の製品ページのどれにも、価格と発売日は書かれていません。日本のページは「Razer限定」の扱いで、通知登録の案内だけが載っています。
世界の初回生産は1,337台で、日本に何台割り当てられるかは分かっていません。限定品なので、価格より先に「買えるかどうか」が問題になる可能性があります。買うつもりなら、Razer日本の製品ページで通知を登録しておくのが確実です。
違いV3 Proとの違いは外装・タッチパッド・付属品
Razerの説明では、Signature EditionはV3 Proの設計を土台にしています。スティックはどちらも非接触のTMR式で、左右対称の配置です。変わるのは、手に触れる部分と箱の中身です。
| 項目 | Raiju V3 Pro | Signature Edition |
|---|---|---|
| 外装 | 通常の外装 | マグネシウム合金のフレーム。上下のプレートはオープン構造で、内部が見える |
| タッチパッド | 通常のタッチパッド | レーザーエッチングのガラス製。半透明のティント仕上げでRazerのロゴ入り |
| ボタン表面 | メカタクタイルのPBTボタン | 二色成形のPBT。マットブラックで表示が消えない |
| 重さ | 258g | 260g |
| 追加入力 | 背面ボタン4個+クローグリップ用バンパー2個 | 同じ(背面4個+バンパー2個) |
| スティック | TMR式 | TMR式 |
| 付属品 | キャリングケース、2mケーブル、交換用スティックキャップ2組 | レザー調の専用ケース、スティックキャップ2種、背面ボタンカバー4個、アルミ製の交換工具、USBケーブル、ドングル |
| 台数・価格 | 通常販売。日本で32,980円 | 1,337台限定。価格は未発表 |

※Signature Editionの仕様はRazerの発表資料と製品ページ、V3 Proの仕様はRazer日本の製品ページとPlayStation公式の製品ページに基づきます。
重さは2g増えただけです。「マグネシウム合金で軽い」と言っても、通常のV3 Proより軽くなるわけではありません。バッテリー持続時間と、V3 Proにあるトリガーの切り替え機構は、Signature Editionの発表資料には書かれていません。購入前に仕様欄が出るのを待ちたい項目です。

PCPCでも使える。ただしSony公認ではない
Signature Editionは、PS5向けに作られ、PC向けに最適化されています。PCでは最大2,000Hzのポーリングレートに対応し、無線の2,000HzはRazer HyperPolling Wirelessの接続で使います。設定は、PCのRazer Synapseか、スマートフォンのRazer PSアプリで行います。
注意点は2つあります。1つは、PCでの動作はソニー・インタラクティブエンタテインメントが検証・承認したものではないと、発表資料の注記にあります。もう1つは、同梱の受信機がHyperSpeedドングルである点です。2,000Hzの無線を使うのに別売のHyperPollingドングルが要るかは、発表資料から読み取れません。PCの競技ゲームで無線2,000Hzを使うつもりなら、購入前に確認してください。
通常のV3 Proで言えば、Razer日本のFAQにPS5接続時の無線は250Hz、PC接続時の有線は2,000Hzとあります。PlayStationの公式ページも、対応機種をPS5、説明文でWindows PCにも対応としています。ゲーム内でPlayStationのボタン表示が出る、Steamのネイティブ対応もV3 Proの説明にあります。Signature Editionも同じ系統なので、SteamのゲームでPS5の配置のまま使う用途は問題にならない見込みです。
比較他社のPS5向け上位コントローラーと比べる
比べる相手は、振動やアダプティブトリガーを使うかどうかで変わります。DualSense Edgeはどちらも備え、RaijuとSCUF Omegaは備えていません。
| 機種 | 希望小売価格 | 特徴 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| Raiju V3 Pro | 32,980円 | TMRスティック、背面ボタン4個+バンパー2個、最大36時間。ハプティックなし | PS5とPCで、背面ボタンの多さと軽さを重視する人 |
| SCUF Omega | 37,980円 | TMRスティック、追加入力11個。振動・ハプティック・アダプティブトリガーなし | 追加入力を最大限使いたい人 |
| DualSense Edge | 34,980円 | 純正。ハプティックとアダプティブトリガーに対応、スティックモジュール交換式 | 振動やトリガーの反力を残したい人 |
※価格は各社の日本の希望小売価格。Signature Editionは未発表のため含めていません。
SCUF OmegaとDualSense Edgeの違いは、SCUF OmegaはDualSense Edgeより買い?の記事で詳しく比べています。Razerの別系統では、Xbox・PC向けのWolverine V4 Proの記事があります。
判断買うべき人と、V3 Proで足りる人
- シリアル入りの限定品や、素材・質感にお金を出せる人
- V3 Proの機能に満足していて、外装と箱の上質さだけを上げたい人
- 通知を登録して、価格が出てから判断できる人
- 勝率を上げる装備が目的で、見た目に価格を足したくない人
- 今すぐ使い始めたい人(発売日が未発表)
- 振動を使うので、V3 Proにもハプティックがないことが気になる人(DualSense Edge向き)
発表資料の性能面の記述は、V3 Proの特徴をそのまま繰り返したものです。入力の数や反応速度で、V3 Proを上回ると読み取れる点はありません。上積みは素材、タッチパッド、付属品の質です。価格が決まるまでは、V3 Proを基準に「差額を払う価値があるか」で判断するのが分かりやすい方法です。
購入今すぐ買えるのはV3 Proです
Signature Editionは購入先が決まっていないので、今すぐ買える2機種を挙げます。同じRazerで試すならV3 Pro、追加入力を最大にしたいならSCUF Omegaです。
まとめまとめ|価格が出るまでは、V3 Proが基準
Razer Raiju V3 Pro Signature Editionは、1,337台限定のPS5公式ライセンス品です。日本の価格と発売日は、2026年11月4日時点で未発表です。PCでも使え、最大2,000Hzのポーリングに対応しますが、PCでの動作はソニーの承認を受けていません。
外装と質感に価値を感じるなら、Razer日本で通知を登録して価格を待ってください。性能と機能で選ぶなら、日本で32,980円の通常のV3 Proで足ります。




