GameSir Nova Visionは画面付きPCゲームパッド|張力調整と日本での買い方【2026年11月】
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
0.96インチ画面でプレイ中に設定を切り替え、スティックの重さは30〜80gfで調整
ゲームパッドの設定は、アプリを開かないと変えられないものがほとんどです。プレイ中にスティックの設定を切り替えたい人にとって、コントローラー本体に画面があるNova Visionは検討する価値のある1台です。
GameSirのNova Visionは0.96インチのLCDを搭載し、設定の確認と変更、バッテリー残量の確認、壁紙の設定を本体の画面で行えます。スティックの張力は30gf〜80gfで調整でき、公式はGameSir製コントローラーとして初の、張力を調整できるホールエフェクトスティックと案内しています。公式の価格表示は通常版が54.99ドル、Nioh 3 Editionが64.99ドルです。
日本円の価格と国内発売日は、2026年11月6日時点で確認できる範囲では発表されていません。ポーリングレートは1,000Hz、重量は240gで、ゲームごとにスティックの設定をその場で切り替えたい人には魅力的です。ただし円価格が出ていないため、国内で今すぐ買える機種と比べてから決める段階です。
目次
要点画面でできるのは設定の切り替えと状態確認
画面は設定の切り替え、スティック設定の変更、バッテリー確認、壁紙の設定に使います。接続は2.4GHz無線・有線・Bluetoothの3モードで、バッテリーは1,000mAhです。背面ボタンは2個で、12ステップのマクロを割り当てられます。
GameSirの公式ページには、画面操作は「ソフトウェア不要」と書かれています。一方で、ボタン割り当て、スティックカーブ、ライティング、ファームウェア更新は、PC用のGameSir Connectかスマートフォン用のGameSir Appで行います。画面で素早く切り替え、細かい作り込みはアプリで行う分担と考えると分かりやすいです。Switchでは、コントローラーを持ち上げて本体を起こすリフト・トゥ・ウェイクにも対応します。
| 項目 | Nova Vision | 購入前の見方 |
|---|---|---|
| 画面 | 0.96インチLCD | 設定確認・変更、壁紙の設定が可能 |
| スティック | ホールエフェクト式、張力30〜80gf | 軽くして素早く動かすか、重くして狙いを安定させるかを選べる |
| トリガー | ホールエフェクトアナログ/マイクロスイッチを切り替え | レースはアナログ、シューターはクリック式と使い分けられる |
| 追加機能 | 背面2ボタン、6軸ジャイロ、振動モーター | 背面ボタンは12ステップのマクロに対応 |
| 接続・電池 | 2.4GHz・有線・Bluetooth、1,000mAh | PCとSwitchは2.4GHzか有線、モバイルはBluetooth |
| ポーリングレート・重量 | 1,000Hz、240g(155×104×57mm) | 1,000Hzは8BitDo Ultimate 2Cと同じ水準 |
| 対応機器 | PC、Switch、Switch 2、モバイル | OSごとの機能差は公式ページに記載なし |
※数値はメーカー公称値です。連続使用時間は公式ページに記載がありません。

張力調整スティックの重さを変えられるのが画面以上の差別化点
画面よりも使い勝手を左右しそうなのが、30gf〜80gfの張力調整です。30gfは柔軟に動かしやすい設定、80gfは精度を出しやすい設定です。軽く設定すれば素早い視点移動や回避に、重く設定すれば微調整が必要なエイムや走行の細かい操作に向きます。
張力を画面操作で変えるのか、アプリで変えるのかといった調整の操作方法、調整できる段階数、gf値を測った条件は、公式ページに載っていません。プレイ中に切り替えられると決めつけず、国内発売や実機レビューで操作手順が出てから確かめてください。軽い設定と重い設定でどれだけ操作感が変わるのかは、実機の検証が出てから判断するのが安全です。
ドリフトしにくいというメーカーの訴えも、長期使用の結果ではなく設計上の特徴の説明です。ホールエフェクト方式は磁気センサーで位置を読むため、接触式のポテンショメーターに比べて摩耗が起きにくい方式ですが、使い込んだ後の状態は実際の使用例が出てから確かめる段階です。
特別版Nioh 3 Editionは外装と発光ドックが変わる

Nova Vision Nioh 3 Editionは、KOEI TECMOの公式ライセンスを受けた特別版です。守護霊「草薙」と冥界の火の粉をあしらった外装と、金色の書体を刻んだABXYボタン、光る充電ドックが特徴です。公式発表では、内蔵LCD、2.4GHz/有線/Bluetooth、30〜80gfの張力調整、デュアルモードトリガー、6軸ジャイロ、背面2ボタンなど、通常版と同じ機能が並んでいます。
公式ページの価格は通常版が54.99ドル、Nioh 3 Editionが64.99ドルで、差額は10ドルです。性能面の違いは公式発表からは読み取れないため、「Nioh 3が好きで外装やドックの意匠に価値を感じるか」が選ぶ基準になります。機能だけを重視するなら通常版で足ります。
比較国内で買える画面なしモデルとは何が違うか
国内のAmazon.co.jpで買えるPC向けパッドの比較候補として、同じGameSirのG7 Pro 8K PCと、8BitDoのUltimate 2Cがあります。Nova Visionは画面と張力調整が独自で、ポーリングレートは公称1,000Hzです。Ultimate 2Cも1000Hzでホール効果のスティック・トリガーを備え、背面ボタンの代わりに肩側のL4・R4バンパーを使いますが、ジャイロは非搭載です。G7 Pro 8K PCは有線・2.4GHz接続で最大8000Hzに対応し、1000Hz同士の2機種よりも入力頻度が高くなります。国内での買いやすさは、この2機種が上回ります。
| 比較点 | Nova Vision | G7 Pro 8K PC |
|---|---|---|
| ポーリングレート | 1,000Hz | 有線・2.4GHzで最大8000Hz |
| 独自の強み | 画面、張力調整 | 最大8000Hz、TMRスティック |
| 追加ボタン | 背面2ボタン | 追加4ボタン(背面2+ミニバンパー2) |
| ジャイロ | 6軸 | 6軸 |
| 充電ドック | あり(構成に注意) | 充電ステーション付き |
| 国内での購入 | 円価格・国内販売ページは未確認 | Amazon.co.jpで購入可 |
FPSや格闘ゲームで入力頻度を優先するなら、国内ですぐ買えて8000Hz対応のG7 Pro 8K PCが現実的です。画面でプロファイルを切り替えたい、ゲームごとにスティックの重さを変えたいという使い方なら、Nova Visionにしかない価値があります。
日本での買い方円価格が出るまでは海外ストア価格が目安
GameSir公式サイトの日本語ページでは、価格が米ドルで表示され、円の価格は出ていません。国内の販売店やAmazon.co.jpに、Nova Visionの商品ページはまだ見当たりません。国内で発売されている他のGameSir製品は、「Nova 2 Lite」のように国内向けの名称で流通している例があり、Nova Visionも名称や型番が変わる可能性があります。
54.99ドルを日本円に換算しても、国内での販売価格にはなりません。海外ストアから買う場合は、配送先を指定した注文画面で送料・税を含む総額を確かめてください。国内の保証が受けられるかも別の話です。国内代理店の取り扱いが始まれば、円価格と保証期間を比べて決めるのが安全です。
公式の発表では単体のモデルと充電ドック付きセットの両方が案内され、製品ページには「充電ドック:付属」の表記もあります。選んだ構成にドックが含まれるか、注文画面の内容で確かめてください。
購入先今すぐ買うならG7 Pro 8K PCかUltimate 2C
Nova Visionの国内発売を待つ間に買い替えが必要なら、国内で購入できる2機種が候補です。ジャイロと背面ボタン、充電ステーションを求めるならG7 Pro 8K PC、軽くて安価なホールエフェクトモデルが欲しいならUltimate 2Cです。
まとめNova Visionは国内発売を待ってから選ぶ
Nova Visionは、画面での設定切り替えと30〜80gfの張力調整が主な特徴で、PC・Switch・Switch 2・モバイルに対応します。通常版は54.99ドル、Nioh 3 Editionは64.99ドルで、特別版は外装とドックの意匠が変わるモデルです。
ポーリングレートは1,000Hz、重量は240gで、国内の円価格と発売日は未確認です。FPSで高い入力頻度を求めるならG7 Pro 8K PC、画面と張力調整を試したいなら国内発売の続報を待つのが妥当です。
あわせて読みたい
出典:GameSir公式のNova Vision仕様表 / GameSir公式のNova Vision製品ページ / GameSir公式の予約開始発表 / GameSir公式のNioh 3 Edition発表 / GameSir公式のNioh 3 Edition製品ページ(2026年11月6日確認)





