Vampire Survivors新DLC「Legacy of the Bloodmoon」は買うべき?キャラ12体・武器16種を追加
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価格135円・レビュー97.9%好評、旧DLCへの無料追加まで判断材料を整理
『Vampire Survivors』は拡張コンテンツもワンコインに近い価格で配信され続けているため、新しいDLCが出るたびに「今回はどれくらいの内容が追加されるのか」「値段なりに買う価値はあるのか」を都度調べ直す必要があります。今回の「Legacy of the Bloodmoon」は、開発元自身が「シリーズ史上もっともダークな拡張」と位置づける内容で、単なる小規模な追加パックではありません。
開発元poncleは2026年8月28日、Steamで新DLC「Legacy of the Bloodmoon」を135円で配信開始しました。Steam公式の集計では245件のレビューのうち240件が好評で、好評率97.9%の「非常に好評」。収録内容は新キャラクター12体、新武器・進化16種以上(新武器「ファイアーボール」を含む)、新曲11曲、新アドベンチャーモード1つ、新XLステージ1つと、この価格帯としては大きなボリュームです。
この記事では、DLC本体の内容紹介にとどまらず、同時に無料で追加された旧DLC「Legacy of the Moonspell」への7つの新要素と、DLCを買わない人にも関係する本編バージョン1.16.100のQOL・パフォーマンス改善まで、Steam公式の一次情報をもとに整理し、買うべきか・様子見でよいかを判断できるようにしています。
『Vampire Survivors』の本編をすでに持っているなら、135円という価格とレビュー97.9%の評価を踏まえて、購入して損はありません。新キャラ12体・新武器16種以上・新曲11曲というボリュームに加え、旧DLC「Legacy of the Moonspell」を持っている人には無料で新要素が追加される特典もあります。本編を持っていない場合は、まず本編(通常499円)から始めるのが優先です。Steam実績はまだ追加されていませんが、後述のとおり実績目当てで購入を待つ必要はありません。
目次
基本情報発売日・価格・レビュー評価
開発元・発売元はいずれもponcleで、2026年8月28日にSteamで配信が始まりました。価格は135円(Steam公式ストア表示・税込)で、単体のDLCという位置づけです(プレイには本体『Vampire Survivors』が必要です)。Steam公式の集計によると、2026年9月2日時点でのレビューは245件中240件が好評、好評率97.9%の「非常に好評」評価となっています。
開発元poncleは公式ニュースで、本DLCの配信を「Vampire Survivors史上もっともダークな拡張コンテンツ」と紹介したうえで、価格については「(通貨によっては)できる限り安く抑えた」とコメントしています。Steam公式ストアの紹介文でも「Vampire Survivors史上、最もダークな追加コンテンツ」と表現されており、開発元コメントとストア説明の両方で同じトーンが強調されています。
発売後も更新は速く、2026年8月30日には早くもホットフィックス「1.16.107」が配信され、Bloodmoonステージでの武器グリッチ・一部モンスターの表示不具合・Red Moon Manor(レッドムーン邸)でのアイテム欠落など、発売直後に報告された不具合の多くが修正されています。発売から1週間足らずで初期の不具合修正が一巡しているため、今から始めても比較的安定した状態でプレイできます。
出典:Steam公式ストアページ「Vampire Survivors: Legacy of the Bloodmoon」、Steam公式ニュース「Legacy of the Bloodmoon is out now!」(開発元poncle投稿)、Steam公式ニュース「1.16.107 – hotfixes」(開発元poncle投稿)
収録内容新キャラ12体・新武器16種以上・新曲11曲のボリューム
開発元poncleが公式ニュースで明かした収録内容は次のとおりです。
舞台は、聖人バアル=サザールが幻視した「紅い月に照らされた楽園」を求めて創立された《レッドムーン教団》の末裔・《ブラッドムーン一族》が、バアル=サザールの足跡をたどる巡礼の旅です。Steam公式ストアの説明文には、登場キャラクターの名前と簡単な人物像も記載されています。教団の隠された根城を探すマリス・ブラッドムーン、巨大な戦斧を振るうカロジェロ・ブラッドムーン、教団の創設者だったバアル=サザール本人、その最初の信徒だった亡者アシュタロト、不滅を求めて地獄のような次元に囚われた元王サーゴンなどが名を連ねています。
Steam公式ストアのスクリーンショットで雰囲気を確認できます。
画像:© poncle(Steamストアページより)。開発元poncleの公式ニュース「Legacy of the Bloodmoon is out now!」の内容にもとづきます。クリックで拡大表示できます。
無料追加旧DLC「Legacy of the Moonspell」にも新要素が無料追加
「Legacy of the Bloodmoon」と同時に、poncleは2022年12月発売のシリーズ最初の拡張DLC「Legacy of the Moonspell」にも追加コンテンツを実装しました。こちらはすでにMoonspellを持っているプレイヤーへの無料アップデートで、新たに課金する必要はありません。追加された要素は次の7つです。
- 新武器4種(LunarMight・LunarSight・LunarBight・LunarFlight)
- 新パッシブ武器1種(Pearl Magatama)
- 新スペシャル進化1種(Argent Flow)
- 新キャラクター4体
- 新曲1曲
- 既存キャラクター数体へのバフ調整
バフ調整の対象には、Menya Moonspell・Babi-Onna・Megalo Menya Moonspell・Megalo Syuuto Moonspellや、通称「Overheal +16」系として知られるMcCoy-Oni・Gav’Et-Oniなどが含まれます。開発元は公式ニュースで「Moonspellはシリーズ最初かつ最小の拡張だったため、コンテンツ量のバランスを見直したかった」という趣旨のコメントを残しています。
まだ「Legacy of the Moonspell」を持っていない場合、2026年9月2日時点のSteam公式ストアでは通常135円のところ25%オフの101円で販売されています。セール価格は変動するため、購入前にストアページで確認してください。
出典:Steam公式ニュース「Legacy of the Bloodmoon is out now!」(開発元poncle投稿)、Steam公式ストアページ「Vampire Survivors: Legacy of the Moonspell」
本編改善本編Ver.1.16.100の改善点はDLCを買わない人にも関係する
今回のDLC配信にあわせて、Vampire Survivors本編もVer.1.16.100へアップデートされました。この更新は無料で、DLCを購入するかどうかに関わらず、Steamで本体を最新版に更新すれば誰でも恩恵を受けられます。公式ニュースで挙げられている主な改善点は次のとおりです。
- アイテムをBanish(除外)した後もLevelUpメニューを続けて使えるように改善
- Quickstartが、未解放コンテンツに紐づくキャラクター・ステージを避けて選ぶように改善
- 特定のパッシブ強化(Operation Guns・Emergency Meeting)が、パッシブ上限に達していても選択できるように改善
- CPU・メモリ使用効率を改善するため、複数の中核フレームワークを再構築
- 一部のDrownersが出現しない不具合を修正
- 一部武器のスプライト欠落・テクスチャの不具合を修正
- 低FPS時にダメージ数値が乱れる不具合を修正し、パフォーマンスも改善
- ステージの分単位切り替え時に発生していたスタッターを修正
特にCPU・メモリ使用効率の改善は、Steam Deckのような携帯型PCや、内蔵GPU・低スペックPCでプレイしている人にも影響する変更です。DLCを買う予定がない場合でも、Steamで本体のアップデートだけは適用しておく価値があります。なお公式ニュースによると、全プラットフォームがVer.1.16.100以上に対応済みで、パフォーマンス改善とバアル=サザールの能力修正を含むVer.1.16.105はAndroid・Nintendo Switch向けに近日提供予定とされています。
出典:Steam公式ニュース「Legacy of the Bloodmoon is out now!」(開発元poncle投稿)
実績Steam実績はいつ追加されるか、購入を待つ必要はあるか
本編・Legacy of the Moonspell・Legacy of the Bloodmoonのいずれも、2026年9月2日時点でSteam実績(アチーブメント)は未実装です。開発元poncleは公式ニュースで、3作品共通のSteam実績を年内リリース予定のVer.1.17で追加すると明かしています。本編の実績達成率に影響を与えない実装方法を模索しているため、正確な時期はまだ確定していません。
開発元は公式ニュースで「実績が実装された時点で、すでにゲーム内で達成済みの条件は自動的に遡って解除される(何も失われない)」と明言しています。実績目当てでVer.1.17まで購入を待つ必要はなく、今のうちに遊び込んでおいても実績面で損はしません。
出典:Steam公式ニュース「Legacy of the Bloodmoon is out now!」(開発元poncle投稿)
結論買うべきか|プレイヤータイプ別の判断
ここまでの内容を踏まえて、プレイヤーのタイプ別に購入判断を整理します。
- Vampire Survivors本編をすでにクリア・やり込んでいる人
- 新キャラ12体・新武器16種以上を早く試したい人
- Legacy of the Moonspellを持っていて、無料の新要素を受け取りたい人
- 135円という価格を気にせずライトに追加コンテンツを楽しみたい人
- まだVampire Survivors本編を持っていない人(先に本編から)
- Steam実績を実装順どおりに解除したいだけの人(あとで遡って解除される)
- 直近でまとまったプレイ時間を確保しづらく、積みゲーになりそうな人
まだ本編『Vampire Survivors』をプレイしたことがない場合や、他のローグライト系ゲームと比較したうえで検討したい場合は、Steamのローグライトおすすめ6選でVampire Survivorsの立ち位置や、Hades・Dead Cellsなど他の代表作との違いも確認してみてください。
FAQよくある質問
まとめまとめ|135円の追加コンテンツとしてはボリューム十分
「Legacy of the Bloodmoon」は、135円という価格に対して新キャラ12体・新武器16種以上・新曲11曲・新アドベンチャー1つ・新XLステージ1つと、内容量はかなり充実しています。Steamレビュー245件中240件が好評という97.9%の評価も、この評判を裏付けています。
本編をすでに持っているプレイヤーにとっては、135円という価格でこれだけの新要素が手に入るなら購入して損はありません。加えて、旧DLC「Legacy of the Moonspell」の所有者には7つの新要素が無料で追加され、DLCを買わない人にも本編Ver.1.16.100のCPU・メモリ効率改善などのQOL更新が無料で行き渡ります。Steam実績はVer.1.17まで実装されませんが、達成済みの条件はあとから遡って解除されるため、実績目当てで購入を待つ必要もありません。まだ本編を持っていない場合は、まず本編から始めるのが最初の一歩です。






