『Re:Night ― 終わらぬ夜』はどんなゲーム?Steam評価・日本語対応・PCスペック・体験版まとめ【2026年版】
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属性会心とリワインドで巻き戻せる、3人パーティの戦略RPG
出典:Steam公式ストアページ(Re:Night ― 終わらぬ夜)、株式会社ハリソンワールドのプレスリリース(PR TIMES、2026年5月19日)。開発:Seahorse Games、パブリッシャー:株式会社ハリソンワールド(HARRISONWORLD CO.,LTD)。Steam評価・日本語対応・システム要件は本記事更新時点(2026年8月8日)の公式表記にもとづきます。
デッキ構築ローグライクと、グリッド上でキャラクターを動かすターン制の戦術シミュレーション(SRPG)は、どちらもファンの多いジャンルです。ただし両方をきちんと両立させた作品はまだ多くなく、「カードを引くだけ」「マス目を移動するだけ」のどちらかに寄った作品も少なくありません。
Seahorse Games開発、株式会社ハリソンワールドがパブリッシングする『Re:Night ― 終わらぬ夜』は、2026年8月5日にSteamで発売された戦略RPGです。ローグライク型のデッキ構築と、グリッド上でキャラクターを動かすターン制の戦術シミュレーションを組み合わせ、3人パーティで終わらない夜に閉ざされた町を攻略していきます。発売後はSteamで「非常に好評」を獲得しています。
本記事では、Steam公式ストアページと株式会社ハリソンワールドが配信したプレスリリースをもとに、発売後のユーザー評価、位置取りとエネルギー管理を軸にした戦闘システム、属性を重ねるほど倍率が伸びる会心システム、戦闘全体まで巻き戻せるリワインド機能、6人から3人を選ぶキャラクター編成、日本語対応の実際の範囲、現時点で判明しているPCスペック、そしてKickstarterやBitSummit出展といった開発の背景まで整理します。
目次
要点まず押さえておきたい基本情報
Seahorse Games開発、株式会社ハリソンワールドがパブリッシングする『Re:Night ― 終わらぬ夜』は、2026年8月5日にSteamで発売されました。価格は2,200円(税込)で、発売記念の10%OFFセールは2026年8月12日で終了しています。ローグライク型のデッキ構築と、グリッド上でキャラクターを動かすターン制の戦術シミュレーションを組み合わせ、3人パーティを編成して終わらない夜に閉ざされた町を攻略していく戦略RPGです。対応言語は日本語を含む4言語で、インターフェース・字幕には対応していますが、フル音声にはいずれの言語も対応していません。無料体験版もSteamで配信中です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Re:Night ― 終わらぬ夜 |
| ジャンル | ローグライクデッキ構築×ターン制戦術シミュレーション(戦略RPG) |
| 開発 | Seahorse Games |
| パブリッシャー | 株式会社ハリソンワールド(HARRISONWORLD CO.,LTD) |
| 発売日 | 2026年8月5日 |
| 価格 | 2,200円(税込)/発売記念10%OFFセールは2026年8月12日で終了 |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam)のみ |
| プレイ人数 | 1人(シングルプレイ専用) |
| 対応言語 | 日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語(インターフェース・字幕対応、フル音声は非対応) |
| 体験版 | Steamで無料配信中(Re:Night ― 終わらぬ夜 Demo) |
パブリッシャーの株式会社ハリソンワールドは、2024年設立で東京都港区に拠点を置く企業です。「ゲームパブリッシングの新たなスタンダードを創る」ことを掲げ、これまでにも『ひっぱるなよ、串焼きマスター!』や『ドラゴンの歌:料理と冒険』など、国内外のインディースタジオが手掛けるタイトルを継続的にSteamへ送り出しています。




スクリーンショット:Steamストア公式ページ / トレーラー:公式PV(YouTube)
評価Steam評価は「非常に好評」
本記事更新時点(2026年8月8日)で、Steamのユーザーレビューは「非常に好評」(68件中94%が好評)となっています。デッキ構築とグリッド式のターン制戦術を組み合わせたゲーム性が、発売直後の時点で高く評価されている状況です。
68件というレビュー数は、発売直後の作品としては珍しくない規模ですが、まだ十分に多いとは言えません。94%という好評率だけで評価を確定させる段階ではなく、レビュー数が増えていく中で評価がどう推移するかも注目したいところです。
配信情報発売済み|当初の8月12日から前倒し
株式会社ハリソンワールドは2026年8月3日、発売日を当初予定の2026年8月12日から2026年8月5日へ1週間前倒しすると発表し、予定どおり発売されました。ステージ・キャラクター・カードなど、当初予定していた内容はそのまま収録されています。価格は2,200円(税込)で、発売記念の10%OFFセールは2026年8月12日で終了しました。
日本向けの発表では8月5日発売とされていますが、タイムゾーンの関係でSteamストアページ上のリリース日表記は「2026年8月4日」となっています。同じ発売を指しているため、日付表記の違いに戸惑う必要はありません。
概要デッキ構築とグリッド戦術を組み合わせた戦略RPG
本作は、ローグライク型のデッキ構築と、グリッド上でキャラクターを動かすターン制の戦術シミュレーションを融合させた戦略RPGです。冒険のたびにデッキを組み直し、3人のキャラクターを組み合わせながら、多彩な戦術を生み出していきます。
舞台は、怪異に侵略され終わらない夜に閉ざされた町です。プレイヤーは夜の輪廻を繰り返しながら、川辺の村から城を目指して進んでいきます。冒険の中で「輪廻の欠片」を集めると、キャラクターごとの物語や専用カードが解放される仕組みも用意されています。
戦闘システムグリッド上の位置取りと属性会心、リワインドが軸
戦闘は、グリッド上に展開した3人パーティを操作するターン制です。前衛で敵の攻撃を受ける、遠距離から狙い撃つ、側面や背後に回り込むといった役割分担が重要で、カード・属性・位置取り・行動順を組み合わせて敵に立ち向かいます。
キャラクター6人から3人を選ぶパーティ編成とデッキ構築
Steamで公開されているキャラクター選択画面を確認したところ、本作には農夫・ハンター・シーフ・踊り子・学者・シャーマンの6人が登場し、この中から3人を選んでパーティを編成します。冒険を進めると新キャラクターや高難度チャレンジが解放される仕組みも用意されています。
| キャラクター | 特徴 |
|---|---|
| 農夫 | 前線で敵の攻撃を受け止める役割。体験版でも選択可能 |
| ハンター | 遠距離からの攻撃が得意。体験版でも選択可能 |
| シーフ | 高い機動力を持つ。体験版でも選択可能 |
| 踊り子 | キャラクター選択画面で確認できたキャラクター。詳しい役割は本稿未確認 |
| 学者 | キャラクター選択画面で確認できたキャラクター。詳しい役割は本稿未確認 |
| シャーマン | キャラクター選択画面で確認できたキャラクター。詳しい役割は本稿未確認 |
キャラクター選択画面には、各キャラクターに「Lv.1」「Lv.2」といったレベル表記が確認できます。具体的な成長要素の仕組みは本稿確認時点では未確認です。
デッキ構築の面では、全キャラクター共通のカードに加えて、キャラクターごとに専用のカードプールが用意されています。用意されているカードは300種類以上、装備・アイテムは200種類以上で、これらを組み合わせることで20種類以上のパーティビルドを構築できます。素早く畳みかけるアグロ型、カードの組み合わせで大技を狙うコンボ型、妨害や粘りを重視するコントロール型など、複数のデッキアーキタイプを試せるのも本作の特徴です。
日本語対応日本語対応は?インターフェース・字幕に対応(フル音声は非対応)
Steam公式ページの言語対応表を確認したところ、日本語を含む4言語はいずれもインターフェース・字幕には対応していますが、フル音声には対応していません。これは日本語だけの制限ではなく、英語・簡体字中国語・繁体字中国語も含めた4言語すべてに共通する仕様です。音声はボイスなしで進行し、テキストは日本語で読める、という組み合わせになります。
| 言語 | 対応状況 |
|---|---|
| 日本語 | インターフェース・字幕に対応、フル音声は非対応 |
| 英語 | インターフェース・字幕に対応、フル音声は非対応 |
| 簡体字中国語 | インターフェース・字幕に対応、フル音声は非対応 |
| 繁体字中国語 | インターフェース・字幕に対応、フル音声は非対応 |
※Steam公式ストアページの言語対応表(本記事更新時点、2026年8月8日)にもとづきます。
PCスペックPCスペックは?CPU・GPUの具体的な要件は未掲載
気になるPC版の動作環境ですが、Steam公式ストアページで本記事更新時点(2026年8月8日)でも明記されているのはメモリ8GB RAM、ストレージ3GBの空き容量のみです。発売後も、OS・プロセッサー・グラフィック・DirectXといった項目は記載されていません。
| 項目 | 最低動作環境(Steam掲載) | 補足 |
|---|---|---|
| OS | 未記載 | 現時点で詳細未公表 |
| プロセッサー | 未記載 | 今後更新される可能性あり |
| メモリ | 8 GB RAM | 現時点で確認できる主要要件 |
| グラフィック | 未記載 | 今後更新される可能性あり |
| ストレージ | 3 GBの空き容量 | 現時点で確認できる主要要件 |
※Steam公式ストアページの記載をそのまま掲載しています(本記事更新時点、2026年8月8日)。
発売後も、判明しているのはメモリとストレージのみで、CPUやGPUの具体的な要件は公開されていません。イラスト調のグリッド戦術シミュレーションであるため要求スペック自体は軽めと考えられますが、手持ちのPCで快適に動くかどうかをスペック表だけで判断することはできません。不安な場合は、次章で紹介する無料体験版で実際の動作を確認するのが確実です。
体験版無料体験版が配信中|Steam Nextフェスで人気トップを記録
本作はSteamのストアページから無料体験版をダウンロードできます。体験版では農夫・ハンター・シーフを含む序盤のパーティ編成やグリッド戦闘、デッキ構築の基本を確認できます。
本作は2025年のSteam Nextフェスに体験版を出展しており、カードゲームジャンルの「人気トップの体験版」で一時1位を記録しています。デッキ構築ローグライクは競合の多いジャンルだけに、この実績は発売前の期待材料のひとつです。
開発の背景Kickstarter・BitSummit出展を経ての発売
本作は発売までに複数の露出機会を経ています。2026年4月20日から5月26日にかけてKickstarterでクラウドファンディングを実施し、早期購入向けの価格や特典が用意されていました。また同年5月22日には、京都で開催されたインディーゲームイベント「BitSummit」にブース3F-B14で出展しています。
先述のとおり、2025年のSteam Nextフェスでは体験版がカードゲームジャンルの人気トップとして一時1位を記録しており、クラウドファンディングや展示イベントを経て磨き込まれてきたタイトルであることがうかがえます。
おすすめどんな人におすすめ?
『Re:Night ― 終わらぬ夜』は、デッキ構築とグリッド上の戦術判断、両方の手応えを求める人に向いています。逆に、カードを引いて即座に大味な爽快感だけを求める人や、複雑なリソース管理を避けたい人にはやや重く感じるかもしれません。
おすすめできる人
- デッキ構築ローグライクとグリッド式のSRPG、両方の要素が好き
- 属性の重ね掛けで大ダメージを狙う会心システムに惹かれる
- 戦闘を巻き戻しながら最適な行動順を試行錯誤したい
- 無料体験版で購入前に操作感を確認したい
少し様子見でもよい人
- 移動力とエネルギーの二重リソース管理が煩わしく感じる
- テンポ重視で、位置取りや属性管理よりカードを次々使う爽快感を求めている
- CPU・GPUの具体的な要件が公開されるまで、体験版よりスペック表で判断したい
- レビュー母数がもっと増えてから評価の安定を見極めたい
FAQよくある質問
まとめまとめ|発売後は「非常に好評」、属性会心とリワインドが光る戦略RPG
『Re:Night ― 終わらぬ夜』は、Seahorse Games開発、株式会社ハリソンワールドがパブリッシングする戦略RPGです。当初予定の8月12日から前倒しされた2026年8月5日にSteamで発売され、発売直後から「非常に好評」を獲得しています。ローグライク型のデッキ構築と、グリッド上でキャラクターを動かすターン制の戦術シミュレーションを組み合わせた設計が、この評価を支えています。
6人のキャラクターから3人を選ぶパーティ編成に加えて、300種類以上のカード、200種類以上の装備・アイテムを組み合わせれば、20種類以上のビルドを試せます。属性を重ねて発動する会心システムや、戦闘全体を巻き戻せるリワインドシステムなど、遊びやすさと戦術性を両立させる工夫も随所に見られます。
一方で、CPU・GPUの具体的な必要スペックは発売後も公開されておらず、判明しているのはメモリ8GBとストレージ3GBのみです。スペック表だけでは動作の重さを判断できないため、購入を検討している人は無料体験版で実際の操作感と動作を確認しておくことをおすすめします。


