ファイナルファンタジー レゾナンスは今のPCで動く?必要スペック|FF初のHD-2Dは推奨もGTX1650【2026年版】

ファイナルファンタジー レゾナンスは今のPCで動く?必要スペック|FF初のHD-2Dは推奨もGTX1650【2026年版】

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ファイナルファンタジー レゾナンス PC版 必要スペック先行ガイド / 2026年7月10日
ファイナルファンタジー レゾナンスは今のPCで動く?
FF初のHD-2Dは推奨スペックもGTX1650の軽さ
『FF』シリーズ初のHD-2D作品『ファイナルファンタジー レゾナンス』が2026年10月22日(Steam版は翌23日)に発売予定です。Steam公式の必要スペックは既に公開されており、驚くのはその軽さ。最小だけでなく推奨スペックまでGTX1650で、推奨環境の基準は「1080p・60fps・品質すべて最高」。ここ数年のPCならまず快適に遊べます。ただしOS要件はWindows 11のみという点には注意が必要です。
Steam版2026年10月23日発売推奨もGTX1650・最高設定60fpsFF初のHD-2D

出典:Steam公式ストアページ

「FFの新作がドット絵で出るらしいけど今のPCで動くのか」「HD-2Dって軽いのか重いのか分からない」── 気になるのはこのあたりだと思います。

先に結論をお伝えします。本作のSteam公式スペックは最小・推奨のどちらも既に公開されており、GPUは最小・推奨ともにGTX1650という、2026年の新作の中でも群を抜いた軽さです。しかも公式の追記事項には基準が明記されており、推奨スペック=「1080p・60fps・品質すべて最高」。つまりGTX1650クラスさえあれば、最高設定で遊べる計算になります。ゲーミングPCと呼べないような構成でも十分に楽しめる、間口の広い設計です。

ただし注意点もあります。OS要件がWindows 10の記載なしでWindows 11のみになっていることです。この記事では、公式スペックの詳細、GPU早見表、作品の背景、そして完成品PCまで先行解説します。

目次

基礎知識ファイナルファンタジー レゾナンスとは|FF初のHD-2Dで描かれる新作RPG

『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、スクウェア・エニックスとランカースが開発するシングルプレイヤーRPGです。スペックの話に入る前に、要点だけ押さえておきます。

開発元・発売元・対応プラットフォーム開発はスクウェア・エニックスランカース(LANCARSE)、発売はスクウェア・エニックスが担当し、プロデューサーは中島啓輔氏、ディレクターは古屋海斗氏です。対応プラットフォームはPC(Steam・Microsoft Store)・PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch・Nintendo Switch 2。発売日は家庭用が2026年10月22日(木)、Steam版が翌10月23日(金)です(Steamストア上の表記は時差の関係で10月22日)。Steamでの価格は7,678円(税込)。2026年6月のNintendo Directで発表されたばかりの完全新作です。
FF初のHD-2D×新表現「シネマティックピクセル」コンセプトは「もし、『ファイナルファンタジー』がドットのまま進化を遂げていたら——」。『オクトパストラベラー』などで知られるHD-2D表現をFFシリーズで初めて採用し、開発者インタビューによると、HD-2D作品を手掛けてきた浅野智也氏の助言も受けています。さらに3DのCGモデルをリアルタイムでドット絵化する新開発の表現技術「シネマティックピクセル」を導入。飛空艇のような大きなオブジェクトをドットの質感のままダイナミックに動かすための技術で、ムービーやイベントシーンの演出に使われています。
『FFブレイブエクスヴィアス』の物語がよみがえる本作は、2015年から約10年運営され2025年10月末にサービスを終了したモバイルRPG『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』の物語をベースに、新たに再構築した作品です。主人公はレイン。開発者インタビューによると、単なる移植やリメイクではなくセリフ・プロット・ビジュアル・システムに至るまで多くを再制作し、原作になかったワールドマップも導入した「ほぼ別物の新作」です。家庭用版の発売日10月22日は、原作FFBEの配信開始日(2015年10月22日)と同じ日付で、シリーズファンへの粋な計らいになっています。
ターン制コマンドバトル×「ビジョン」のジョブシステム戦闘はシリーズの原点であるターン制コマンドバトルです。ジョブに相当する「ビジョン」は26体が登場。物語で出会ったキャラクターの想いが結晶化した「ビジョンクリスタル」を装備して力を借りる仕組みで、一度習得したアビリティはコストの範囲内で他のビジョン装備時にも付け替え可能という、組み合わせビルドの自由度が特徴です。さらにフルブレイク時には、タイトルの由来を思わせるビジョン固有の必殺技「レゾナンス」を発動できます。先行試遊では『FF5』を思わせるジョブチェンジの手応えが好意的に評価されています。
3ターン参加型の「幻獣」召喚システムストーリー進行やサブクエストで、「幻獣」と呼ばれる召喚獣を扱えるようになります。幻獣は3ターンのあいだ戦闘に参加し、最後に強力な技を放って退場する参加型の設計で、消費MPは重いものの戦局を一変させる切り札です。風と水を操るセイレーン(必殺技「ルナティックボイス」)や、老人の姿で雷を操るラムウ(必殺技「裁きの雷」)などが公開されています。
騎士の国グランシェルトを舞台にしたクリスタルの物語舞台は騎士の国グランシェルト王国。クリスタルの魔法が弱まった土の神殿を調査した主人公レイン(飛空艇団の騎士)は、鎧の男「常闇のヴェリアス」に敗れ、土のクリスタルを破壊されてしまいます。レインは盟友の騎士ラスウェル(声:小林裕介)、土のクリスタルから現れた記憶喪失の少女フィーナ(声:藤田茜)とともに、残るクリスタルを守る旅に出ます。
クラウドら歴代FFキャラクターがビジョンとして参戦原作FFBEの特徴だった歴代キャラクターの共演も健在で、クラウド(FF7)、ヤ・シュトラ(FF14)、シャントット(FF11)ら歴代シリーズのキャラクターが前述の「ビジョン」として参戦することが発表されています。続報で参戦キャラクターはさらに増える見込みです。
日本語フル音声対応・買い切りのシングルプレイヤーRPG対応言語は8言語で、日本語と英語がフル音声対応です。原作はいわゆるソーシャルゲームでしたが、本作は買い切り型のシングルプレイヤーRPGとして生まれ変わっており、アプリ内課金や運営型の要素はSteamページに記載されていません。開発者によると、プレイ時間は60〜80時間規模の大ボリュームです。シナリオはジンテーゼ、サウンドはElements Gardenが担当し、新曲33曲を含む楽曲が用意されています。
エディションは3種類・予約特典あり通常版(7,678円)のほか、チョコボの見た目を魔導アーマーに変えられる「魔導アーマーの鍵」などの特典パックが付くデジタルデラックスエディション(9,878円)、アートブック・サウンドトラックCDなどを同梱したコレクターズエディション(25,500円・e-STORE限定)の3種類が用意されています。予約特典として「魔導船&かけだし騎士の応援パック」も全エディション共通で付属します。

まずは公式トレーラーで雰囲気を。HD-2D×シネマティックピクセルで描かれるドットの世界がつかめます。

映像:© SQUARE ENIX(PlayStation Japan公式チャンネルより)。

公式スクリーンショットで世界観を確認。進化したドット表現の質感がつかめます。

画像:© SQUARE ENIX(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。

Steamでウィッシュリスト登録して発売を待とう

最重要最小・推奨スペックとも公開済み|推奨の基準は「最高設定・60fps」

本作の最小・推奨スペックは、Steamで既に公開されています。まずはSteamに載っている内容をそのまま見ていきましょう。

項目最小要件(Steam公式・確定)推奨要件(Steam公式・確定)
OSWindows 11Windows 11
CPURyzen 3 2300X
Core i3-8100
Ryzen 5 2500X
Core i3-8100
メモリ8GB8GB
GPUGTX 1650
RX 6400
Arc A580
GTX 1650
RX 5500 XT
Arc A580
想定動作1080p・30fps
品質すべて「低」
1080p・60fps
品質すべて「最高」
DirectXVersion 12Version 12
ストレージ15GB15GB

※「想定動作」はSteam公式の追記事項に記載された基準です。NVIDIA製GPUは最小・推奨ともGTX 1650表記、CPUのCore i3-8100も両方に記載されています(原文ママ)。

GPU早見最小・推奨から見るGPUクラス早見

本作はNVIDIA製GPUなら最小・推奨ともGTX 1650という珍しい書き方です。ポイントは「どの設定で遊べるか」の違いになります。

GPUクラス要件上の位置づけ想定できる遊び方
GTX1650未満・内蔵GPU最小未満・動作は未知数発売後の動作報告を待つのが無難
GTX1650/RX6400Steam公式・最小1080p・30fps・低設定の起動ライン
GTX1650/RX5500XTSteam公式・推奨1080p・60fps・最高設定
RTX3050/RX6600以降のクラス推奨を大きく上回る余裕高解像度モニターでも安心の余裕枠

※「位置づけ」は公式の最小・推奨要件・一般的なGPU評価をもとにした整理で、実測fpsではありません。発売後の実機レビューが出た段階で内容を更新します。

結論GPUを選ぶなら|本作のために新調する必要はほぼない

推奨がGTX 1650(2019年のエントリーGPU)で最高設定60fpsに届く設計のため、本作のためだけにGPUを新調する必要はほぼありません。「専用GPUのないPCしか持っていない」「これを機に他のゲームも見据えて1台整えたい」という人向けに、手頃な現行世代の選択肢を紹介します。

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長く使える余裕のAMDASRock Radeon RX 9060 XT 16GB GDDR6公式推奨を大きく上回るVRAM16GB。本作はもちろん、今後の重量級タイトルまで見据えて長く使いたい人向けです。価格目安:約68,000円~Amazonで詳細を見る

※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。

価格は2026年7月時点の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。

完成品PCすぐに揃えたい人へ|デスクトップとゲーミングノート

「PCごと新調したい」という人向けに、完成品も挙げておきます。本作は要求が軽いため、エントリークラスでも推奨を大きく上回ります。

OZ GAMING OZ GAMING Z1(Ryzen 7 5700X + RX 9060 XT)
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価格は2026年7月時点・税込の目安です(変動します。最新はリンク先でご確認ください)。

ソファやベッドで気軽に遊びたい人には、ゲーミングノートPCも有力です。本作の軽さなら入門クラスのノートでも推奨相当を狙えます。

MSI ゲーミングノートPC Thin 15 B13U GeForce RTX 3050 Core i5-13420H
入門ノート・13万円台MSI ゲーミングノートPC Thin 15 B13U GeForce RTX 3050 Core i5-13420H 15.6インチ メモリ 16GB SSD 512GB リフレッシュレート144Hz Windows11 Thin-15-推奨GPU(GTX1650)を大きく上回るRTX 3050搭載の入門ゲーミングノート。薄型軽量15.6型で、本作のような軽めのタイトル中心ならこれで十分です。価格目安:約135,700円~Amazonで詳細を見る
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余裕のRTX5060ノートLenovo LOQ 15IRX10(RTX 5060・Core i7-14700HX)現行世代RTX 5060搭載で、本作以外の重めのタイトルまで見据えられる一台。Core i7-14700HX+メモリ32GBの構成で、ノートでも長く使いたい人向けです。価格目安:約208,800円~Amazonで詳細を見る

※価格は変動します。最新の価格はAmazonでご確認ください。

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準備発売までにやっておく3つのこと

発売は約3か月半後です。今のうちに確認しておく価値があります。

Windows 11へのアップグレードを済ませておく本作のOS要件はWindows 11のみです。要求スペック自体は軽いだけに、OSだけが引っかかるのはもったいないポイント。Windows 10のままの人は発売前に更新しておきましょう。
手持ちのGPUがGTX1650級以上か確認するGTX1650以上の専用GPUがあれば、推奨(最高設定・60fps)まで見えています。ここ数年のゲーミングPC・ゲーミングノートならまず問題ありません。
Steamでウィッシュリスト登録し、続報を待つ参戦キャラクターなどの続報が控えています。ウィッシュリスト登録しておけば、発売や続報の通知を受け取れます。

FAQファイナルファンタジー レゾナンスのスペックに関するよくある質問

Windows 10でも遊べますか?
Steam公式の動作環境には最小・推奨ともWindows 11のみが記載されており、Windows 10の記載はありません。Windows 10での動作は保証されないため、発売前にWindows 11へのアップグレードを済ませておくのが安全です。
推奨スペックもGTX1650というのは本当ですか?
本当です。Steam公式ページではNVIDIA製GPUの欄が最小・推奨ともGTX 1650で、違いは想定動作(最小=1080p・30fps・低設定、推奨=1080p・60fps・最高設定)にあります。GTX1650クラスがあれば最高設定で遊べる計算です。
発売日はいつですか?
家庭用(PS5・Xbox Series X|S・Switch・Switch 2)とMicrosoft Store版が2026年10月22日(木)、Steam版は翌10月23日(金)発売予定です。Steamストア上の表記は時差の関係で10月22日になっています。
価格はいくらですか?
通常版が7,678円(税込)です。上位版として、特典パック付きのデジタルデラックスエディションが9,878円、アートブックやサウンドトラックCDを同梱したコレクターズエディションが25,500円(e-STORE限定)で用意されています。
どんなゲームですか?
「もし、『ファイナルファンタジー』がドットのまま進化を遂げていたら」をコンセプトにした、FFシリーズ初のHD-2D作品です。《クリスタル》を巡る物語をターン制コマンドバトルで進める、買い切り型のシングルプレイヤーRPGです。
FFBE(ブレイブエクスヴィアス)を遊んでいなくても大丈夫ですか?
問題ありません。本作は2025年にサービスを終了したFFBEの物語をベースにしていますが、単体の新作として物語を新たに再構築しており、原作の知識がなくても楽しめる作りです。
歴代FFのキャラクターは登場しますか?
登場します。クラウド(FF7)、ヤ・シュトラ(FF14)、シャントット(FF11)ら歴代シリーズのキャラクターの参戦が発表されており、続報でさらに増える見込みです。
DRM(Denuvo)は採用されていますか?
採用されています。SteamページのDRM欄に「Denuvo Anti-tamper」と明記されています。シングルプレイヤーRPGですが、この点は購入前に把握しておきましょう。

まとめ推奨=最高設定60fpsの軽さ・注意はWindows 11のみ

ファイナルファンタジー レゾナンスは、FFシリーズ初のHD-2Dで『FFブレイブエクスヴィアス』の物語を再構築する新作RPGです。家庭用は2026年10月22日、Steam版は翌10月23日に発売予定です。

公式スペックは最小・推奨ともGTX1650で、推奨の基準は1080p・60fps・品質すべて最高。GTX1650クラスの専用GPUさえあれば最高設定で遊べる、近年のFF作品では考えられなかった軽さです。注意点はOS要件がWindows 11のみであることと、Denuvo採用の2つ。この条件だけ確認できれば、あとは発売日──家庭用の10月22日は奇しくも原作FFBEの配信開始と同じ日付──を待つだけです。

※本記事のスペック情報は2026年7月時点のSteam公式ストアページに基づきます。発売までに表記が更新される可能性があります。確定情報が出次第、本記事も更新します。

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ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。