『CODE VEIN II』拡張DLC「Mask of Idris」9月9日配信|遊ぶには2つ目エンディング『融和の月』到達が必須
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開始条件は2つ目のエンディング『融和の月』、本編クリアだけでは遊べない可能性
バンダイナムコは2026年8月20日(現地時間)、『CODE VEIN II(コードヴェイン2)』初の拡張DLC「Mask of Idris」を2026年9月9日に配信すると正式発表しました。ただし開始には本編の2つ目のエンディング『融和の月』への到達と、特定のサブクエストの進行という条件があり、本編をひととおりクリアしただけでは遊べない可能性があります。配信まで残りわずかな今のうちに、セーブデータの進行状況を確認しておく必要があります。
出典:バンダイナムコエンターテインメント公式プレスリリース(PR TIMES・2026年8月21日)・PlayStation.Blog(英語版・2026年8月20日)・『CODE VEIN II』公式サイト 拡張DLCページ(いずれも2026年8月22日時点)
「9月9日にMask of Idrisが配信される」と聞いて、本編をひととおりクリアしていれば遊べると考えている方は少なくないはずです。ですが今回のDLCには、単にクリア済みというだけでは足りない、特定のエンディングとサブクエストの進行という開始条件が設定されています。気づかないまま配信日を迎えると、遊びたいのに始められないという事態になりかねません。
バンダイナムコは2026年8月20日、『CODE VEIN II』初の拡張DLC「Mask of Idris」を2026年9月9日にPS5・Xbox Series X|S・Steam(PC)向けに配信すると発表しました。舞台は、歴史の改変で消えていった複数の世界で生きた者たちの情念が集う「廃棄世界」。新キャラクターは、ヴァレンティン・ヴォーダの異母妹にあたるリヴ・ヴォーダ(日本語版CV:悠木碧)です。同日には購入していないプレイヤーも対象になる無料アップデートVer.2.0も配信され、Deluxe Edition・Ultimate Editionにはすでに本DLCが含まれています。
この記事では、公式発表を一次情報でひとつずつ確認したうえで、DLCの核心にあたる開始条件——2つ目のエンディング『融和の月』への到達と、サブクエスト「友人からの依頼:ヴァレンティン」の進行——を具体的に整理します。あわせてPC版で本編に復帰する際の推奨スペックや直近のパフォーマンス改善内容も確認し、9月9日までに何を確認しておくべきかをまとめます。
目次
配信概要舞台は廃棄世界、価格は本稿執筆時点で未発表

「Mask of Idris」は2026年9月9日、PlayStation 5・Xbox Series X|S・Steam(PC)向けに配信されます。舞台となる「廃棄世界」は、歴史の改変によって消えていった複数の世界で生きた者たちの情念が集う場所という設定で、本編とは別の時空を超えた、もうひとつの歴史改変ストーリーが描かれます。単体価格は本稿執筆時点(2026年8月22日)で公式に発表されていません。
今回の配信日確定を伝える英語版PlayStation.Blogの記事は米国時間2026年8月20日付ですが、国内向けのバンダイナムコ公式プレスリリース(PR TIMES)は日本時間2026年8月21日13時付での配信となっています。これは時差によるもので、内容自体は同一の発表です。なお「Mask of Idris」というDLC自体の存在は、2026年7月1日公開のPlayStation.Blog日本語版の記事ですでに予告されており、今回はその配信日と詳細を確定させる続報にあたります。
新キャラクターリヴ・ヴォーダと、廃棄世界で出会うルゥ・マグメル
新キャラクターのリヴ・ヴォーダ(日本語版CV:悠木碧)は、本編にも登場するヴァレンティン・ヴォーダの異母妹という設定です。もともとは「時空の狭間」の監視役でしたが、その任務を放棄し、自由気ままに過ごしていたとされる好戦的な性格のキャラクターとして紹介されています。
本編にも登場するルゥ・マグメルも、廃棄世界で出会う吸血鬼の少女として再登場します。海外向けの公式発表では、廃棄世界で出会うこのルゥ・マグメルは本編に登場する人物とは別の存在として描かれており、廃棄世界に潜む危険をプレイヤーに警告する役回りを担うとされています。彼女自身の真意や、この崩れた世界との関わりは謎に包まれたままだと説明されています。
開始条件本編クリアだけでは足りない、2つの前提条件
「Mask of Idris」を始めるには、本編の進行状況について2つの条件を満たしている必要があります。公式が案内している条件は次のとおりです。
『CODE VEIN II』には複数のエンディングが用意されているため、最初に迎えたエンディングが『融和の月』でなければ、この条件は満たされません。またサブクエストの進行状況はエンディングの到達条件と連動していない可能性があるため、『融和の月』に到達済みであっても、ヴァレンティン関連のサブクエストを進めていなければDLCを開始できないことになります。9月9日にすぐ遊びたい場合は、両方の条件を個別に確認しておく必要があります。
同時配信無料アップデートVer.2.0とエディション同梱の注意点
「Mask of Idris」と同じ2026年9月9日には、DLCを購入していないプレイヤーも対象になる無料アップデートVer.2.0が配信されます。公式の説明によると、本編クリア後の世界をバディたちと探索できる追加コンテンツをはじめ、いくつかのアップデートが実施される予定です。具体的な内容の詳細は、本稿執筆時点ではまだ続報待ちの状態です。
すでに『CODE VEIN II』のDeluxe EditionまたはUltimate Editionを購入済みの方は注意が必要です。両エディションには拡張DLC「Mask of Idris」がすでに含まれており、Steam版ではDeluxeアップグレードパックの構成に本DLCが含まれる形で提供されています。単体版のDLCを重ねて購入する必要はありません。単体価格そのものは、本稿執筆時点で公式に発表されていない状態です。
PC版推奨スペックとVer.1.0.5でのパフォーマンス改善
Steam公式ストアページに掲載されている『CODE VEIN II』PC版の動作環境は次のとおりです(2026年8月22日時点)。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11 | Windows 11 |
| CPU | Core i5-9600K/Ryzen 5 3600 | Core i7-12700KF/Ryzen 7 7800X3D |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1660 Super/Radeon RX 5700/Arc B570 | GeForce RTX 3080/Radeon RX 6800 |
| ストレージ | 70GB | 70GB(SSD推奨) |
| 性能目安 | 1080p・低設定で30fps | 1080p・高設定で60fps |
2026年3月4日には、Ver.1.0.4/1.0.5のアップデートが配信されました。PC版に関わる内容としては、高速移動後にフレームレートが一時的に低下する不具合の修正や、コントローラーとマウスを同時接続した際のマウスオーバー挙動の変更が行われています。全プラットフォーム共通の改善として、特定のボス・フィールド上の敵のモデル処理負荷を軽減する対応も含まれており、発売直後と比べて動作の安定性は改善が続いている状況です。
推奨GPUがRTX 3080クラスという水準からもわかるとおり、『CODE VEIN II』はUnreal Engine 5採用タイトルの中でも重量級の部類に入ります。当サイトのCODE VEIN II(コードヴェイン2)PC版 推奨スペックと設定ガイドでは、フレーム生成の対応状況やGPU別のfps早見、設定の下げどころまで詳しく解説しているので、DLCに合わせて本編に復帰する場合はあわせて確認してください。当サイトの重いPCゲームランキングでも、CODE VEIN IIをRTX 5090でも安定4K60が難しいS級として位置づけています。
やるべきこと9月9日までにセーブデータで確認しておくこと
FAQよくある質問
『CODE VEIN II』初の拡張DLC「Mask of Idris」は、2026年9月9日にPS5・Xbox Series X|S・Steam向けに配信されます。廃棄世界を舞台に、ヴァレンティンの異母妹リヴ・ヴォーダ(CV:悠木碧)と、廃棄世界で警告役を担うルゥ・マグメルが登場し、同日には無料アップデートVer.2.0も配信されます。
重要なのは、この開始条件が本編クリアだけでは満たされない可能性がある点です。本編の2つ目のエンディング『融和の月』への到達と、サブクエスト「友人からの依頼:ヴァレンティン」を「ヴァレンティンと意見交換する:マグメル島の本」まで進めていることの2つが前提条件になります。配信日の9月9日まで残りわずかな今のうちに、自分のセーブデータの進行状況を確認しておくことをおすすめします。