WD_BLACK・WD BlueのNVMe SSDは終了?SANDISK Optimusの新旧対応表と、旧モデルを今買うときの注意点
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「SANDISK Optimus」新旧対応表
サンディスクは、WD_BLACKおよびWD BlueのNVMe SSDを「SANDISK Optimus」へ順次移行してきました。2026年9月17日には、GX PRO 8100・GX PRO 850X・GX PRO 850P・GX 7100・GX 7100M・GX 7100Xの計6製品が国内発売され、このうちGX PRO 850PとGX 7100Xは旧WD_BLACKに対応品がない完全新規モデルです。
サンディスクは2026年1月6日、日本向けに内蔵SSDの新ブランド「SANDISK Optimus」を発表し、2026年9月17日にはGX PRO 8100・GX PRO 850X・GX PRO 850P・GX 7100・GX 7100M・GX 7100Xの計6製品が国内で発売されました。対象はWD_BLACK/WD Blueの内蔵NVMe SSDで、外付けSSDやHDDを含むWDブランド全体の一斉変更を示すものではありません。公式サイトには旧製品と新製品の対応関係をまとめた移行ページと、Optimusブランドの製品ページが公開されています。
購入時に重要なのは、ブランド名が変わっても同じ位置付けの製品があることと、同じ「GX PRO」でもPCIe 4.0の850XとPCIe 5.0の8100が混在することです。加えて、PS5・PS5 Pro公式ライセンスのGX PRO 850PやROG Xbox Ally公式ライセンスのGX 7100Xのように、旧WD_BLACKに対応品がない完全新規モデルも国内発売されています。新旧名称、保証、新規モデル、購入前の確認点を公式情報から整理し、フラッグシップのGX PRO 8100については容量別の型番と、Gen4 SSDから買い替えたときのロード時間の差も確かめます。
国内発売:サンディスク「サンディスク、『SANDISK Optimus』シリーズを日本で展開開始」(2026年9月17日)
ブランド移行WD_BLACKとWD Blueを3シリーズへ再編
SANDISK Optimusは、一般向けからハイエンドまでを3段階に整理した内蔵SSDブランドです。従来の色名ではなく、用途と性能帯を示す名称へ置き換えます。
| 新シリーズ | 主な位置付け | 従来のシリーズ |
|---|---|---|
| SANDISK Optimus | 日常用途・制作・価格と性能のバランス | WD Blue SN5xxx |
| SANDISK Optimus GX | ゲーミング・大容量・電力効率 | WD_BLACK SN7xxx |
| SANDISK Optimus GX PRO | ハイエンドPC・制作・ゲーミング | WD_BLACK SN8xxx |
GX PRO 850P(PS5・PS5 Pro向け)とGX 7100X(ROG Xbox Ally向け)は、上記の3シリーズの枠に収まらない特定ハードウェア専用の新規モデルです。旧WD_BLACKに対応品がなく、どちらも公式ライセンスを取得して2026年9月17日に国内発売されました。詳細は後述します。
サンディスクは米国時間2026年1月5日にCES 2026で発表し、日本向けには1月6日付で案内しました。新しいブランディングを採用した製品は2026年上半期から一部地域・販売店へ展開すると説明しており、7月時点では日本語の製品ページも公開されています。
発表:Sandisk「サンディスク、SANDISK Optimus SSD製品ブランドを発表」(2026年1月6日)
新旧対応表SN850XやSN8100は数字を引き継いで名称変更
主なリブランド対象は、末尾の数字を残しつつ「WD_BLACK」「WD Blue」を新シリーズ名へ置き換えます。旧製品を検索するときは、SN850XやSN8100など数字部分も一緒に確認すると対応関係を判断しやすくなります。一方でGX PRO 850PとGX 7100Xは、そもそも対応する旧WD_BLACK品が存在しない新規モデルです。
| 従来の製品名 | 新しい製品名 | 区分 |
|---|---|---|
| WD Blue SN5100 | SANDISK Optimus 5100 | 標準 |
| WD_BLACK SN7100 | SANDISK Optimus GX 7100 | ゲーミング |
| WD_BLACK SN8100 | SANDISK Optimus GX PRO 8100 | ハイエンド・PCIe 5.0 |
| WD_BLACK SN850X | SANDISK Optimus GX PRO 850X | ハイエンド・PCIe 4.0 |
| 新規モデル | SANDISK Optimus GX PRO 850P | PS5・PS5 Pro専用(旧品なし) |
| 新規モデル | SANDISK Optimus GX 7100X | ROG Xbox Ally専用(旧品なし) |

新旧対応・移行FAQ:Sandisk「SANDISK Optimus NVMe SSD」
据え置きリブランド対象は後継世代ではなく性能を維持
サンディスクは移行ページで、パッケージとブランディングは更新する一方、リブランド対象製品の性能は従来どおり変わらないと説明しています。たとえばSN850XからOptimus GX PRO 850Xへの変更は、PCIe 5.0世代への刷新ではありません。
Optimus GX PRO 850XはPCIe 4.0、Optimus GX PRO 8100はPCIe 5.0です。シリーズ名だけで判断せず、850X/8100の製品番号とインターフェースを確認してください。
| モデル | 接続・サイズ | 公称最大速度 |
|---|---|---|
| Optimus GX PRO 850X | PCIe 4.0 x4・M.2 2280 | 読込7,300/書込6,600MB/s(2TB・4TB) |
| Optimus GX PRO 8100 | PCIe 5.0 x4・M.2 2280 | 読込14,900/書込14,000MB/s(2TB・4TB) |
| Optimus GX 7100M | PCIe 4.0 x4・M.2 2230 | 読込7,250/書込6,900MB/s(1TB・2TB) |
| Optimus GX PRO 850P | PCIe 4.0 x4・M.2 2280(PS5/PS5 Pro向け) | 読込最大7,300MB/s(1TB〜4TB) |
| Optimus GX 7100X | PCIe 4.0 x4・M.2 2280(ROG Xbox Ally向け) | 読込7,250/書込6,900MB/s(2TB) |
GX PRO 850PとGX 7100Xは既存製品のリブランドではなく新規モデルですが、他のGX/GX PROシリーズと性能を比較できるよう上表に加えています。性能を維持したまま名称が変わる既存モデルの移行とは分けて捉えてください。
850Xの仕様:Sandisk公式製品ページ/8100の仕様:Sandisk公式製品ページ
速度は容量によって異なります。850Xの1TBは書き込み最大6,300MB/s、8TBは読み出し最大7,200MB/sです。8100の容量別の型番と仕様、ヒートシンク搭載版との違いは次の節にまとめています。
買うべきか中身はSN8100と同じ、買うなら容量とヒートシンクの有無で選ぶ
Optimus GX PRO 8100は、旧WD_BLACK SN8100と同じ部品で組まれたGen5 SSDです。2TBモデルを分解した海外のレビューでは、コントローラはSilicon MotionのSM2508、NANDはKioxiaのBiCS8 218層TLC、DRAMキャッシュはDDR4の2GBで、コントローラの刻印までSN8100と一致していました。
違いはDRAMの製造元とファームウェアの版です。新しいファームウェアではSLCキャッシュが623GBから604GBにわずかに減った一方、2TB全体を埋める書き込みの平均速度は約6%上がっています。ゲーム用途で差を感じる変更ではありません。

容量4種とヒートシンクの有無で8モデル
8100は1TB・2TB・4TB・8TBの4容量に、それぞれヒートシンク搭載版と非搭載版があります。型番の末尾が「TAH」ならヒートシンク搭載、「TAN」なら非搭載です。通販サイトで探すときは、容量とあわせて末尾の3文字まで確認すると取り違えを防げます。
| 容量 | ヒートシンク非搭載 | ヒートシンク搭載 |
|---|---|---|
| 1TB | SDSP82100TAN-000E0 | SDSP82100TAH-000E0 |
| 2TB | SDSP82200TAN-000E0 | SDSP82200TAH-000E0 |
| 4TB | SDSP82400TAN-000E0 | SDSP82400TAH-000E0 |
| 8TB | SDSP82800TAN-000E0 | SDSP82800TAH-000E0 |
読み込みは全容量で最大14,900MB/sです。差が出るのは書き込みとランダム読み込みで、1TBはどちらも2TB以上より一段低い公称値になっています。耐久性(TBW)は容量に比例し、5年保証はTBWに達した時点で終わります。
| 容量 | 書き込み最大 | ランダム読み込み | 耐久性 | 実装 |
|---|---|---|---|---|
| 1TB | 11,000MB/s | 160万IOPS | 600TBW | 片面 |
| 2TB | 14,000MB/s | 230万IOPS | 1,200TBW | 片面 |
| 4TB | 14,000MB/s | 230万IOPS | 2,400TBW | 片面 |
| 8TB | 13,200MB/s | 220万IOPS | 4,800TBW | 両面 |
8TBだけは基板の両面にチップを載せた両面実装で、厚みは3.88mm(1TB〜4TBは2.38mm)です。ノートPCのように片面実装しか入らないスロットには取り付けられないことがあるため、8TBを選ぶときは機器側の対応を先に確かめてください。
サンディスク直販の税込価格(2026年10月1日時点)で比べると、1TBあたりの単価は1TBモデルが約5.4万円、2TB〜8TBが約4.8万〜4.9万円で、2TBより上は容量を増やしても割安になりません。ヒートシンク搭載版は非搭載版より3,500〜9,000円ほど高くなります。
型番・仕様:Sandisk公式データシート(ヒートシンク非搭載/ヒートシンク搭載)
ヒートシンク搭載版が要るのは冷えにくいスロット
一般的なゲーム用途なら、ヒートシンク非搭載版でも速度はほとんど落ちません。同じレビューで実際のアプリやゲームの読み書きを再現したテストでは、ヒートシンクなしの状態でもスロットリング(熱による速度低下)は起きませんでした。ただし温度は88℃まで上がり、速度が落ち始める94℃まで6℃の余裕しかありませんでした。
搭載版を選ぶべきなのは、マザーボード側にM.2用ヒートシンクがないスロットや、グラフィックボードの真下で風が通りにくいスロットに取り付ける場合です。サンディスクは周囲温度60℃の社内テストで、搭載版は非搭載版の5.5倍の時間、性能を保つとしています(2TBモデル)。
マザーボードにM.2ヒートシンクが付いているなら、非搭載版を選んでそちらで冷やすのが無駄のない組み合わせです。搭載版はヒートシンク込みで幅25mm・厚み9.76mm(8TBは11.25mm)になり、RGB LEDも付きます。取り付けるときは、マザーボード側のM.2ヒートシンクを外して使います。
Gen4からの買い替えでロード時間はほぼ縮まない
すでにPCIe 4.0のSSDを使っているなら、ロード時間を縮める目的で8100へ買い替える意味はほとんどありません。同じレビューで10タイトルのロード時間を平均した結果では、8100の2TBが20.3秒、Gen4のWD_BLACK SN850X 2TBが20.5秒、Samsung 990 PRO 2TBが20.6秒で、差は0.3秒以内でした。
| SSD | 接続 | 10タイトル平均のロード時間 |
|---|---|---|
| Optimus GX PRO 8100 2TB | PCIe 5.0 | 20.3秒 |
| WD_BLACK SN850X 2TB | PCIe 4.0 | 20.5秒 |
| Samsung 990 PRO 2TB | PCIe 4.0 | 20.6秒 |
| Samsung 970 EVO Plus 1TB | PCIe 3.0 | 21.3秒 |
| Crucial MX500 2TB | SATA | 27.1秒 |
差がはっきり出るのはSATA SSDからの買い替えで、Crucial MX500との差は約7秒です。ただしこの短縮はGen4 SSDでもほぼ同じだけ得られます。SATAやPCIe 3.0から移る場合も、Gen4にするかGen5にするかは価格と容量で決めて構いません。
8100を選ぶ理由になるのは、大きなファイルのコピーや動画編集など、書き込みの重い作業をよくする場合か、容量を増やすついでにGen5スロットを活かしたい場合です。Gen5に対応していないM.2スロットに挿した場合は、そのスロットの世代(PCIe 4.0など)の速度で動作します。Gen4とGen5の発熱や価格差はPCIe Gen5 NVMe SSDのゲーム実測ガイドで詳しく比べています。
価格には注意が必要です。8100は中身が同じ旧SN8100より高い価格で売り出されています。国内の通販でも2026年10月1日時点では、2TBは旧SN8100のヒートシンク搭載版のほうが、8100の非搭載版より安く売られていました。旧SN8100の在庫が残っているうちは、同じ容量の旧SN8100と並べて価格を比べてください。
出典(分解・実測):TechPowerUp「Sandisk Optimus GX Pro 8100 2 TB Review」(2026年9月14日)
移行期旧WD_BLACKは在庫限り、購入済み製品の保証は継続
ブランド移行期間中、WD_BLACKのSSDは在庫限りで販売されます。そのため、しばらくはWD_BLACK SN850XとOptimus GX PRO 850Xのように、新旧パッケージが店頭や通販サイトで併売される可能性があります。
公式FAQでは、ブランド変更前後に購入したWD_BLACK SSDについて、従来の保証内容を維持し、同じ条件でサンディスクが保証すると案内しています。ブランド名が古いことだけを理由に、正規品の製品保証が失われるわけではありません。
製品番号、容量、ヒートシンクの有無、販売元、国内正規保証が同じなら、値下げされた旧WD_BLACK版を選ぶ考え方は合理的です。ただし、並行輸入品や中古品は保証条件が異なる可能性があります。
なお、旧ブランド品だから安いとは限りません。NVMe SSDの実勢価格は2026年に入って全体に上昇しており、在庫が減った旧パッケージのほうが高値で残っている場合もあります。新旧を並べて、そのときの販売価格を実際に比べてください。
新規モデルPS5向け850PとROG Xbox Ally向け7100Xも国内投入
Optimusへの移行は、既存製品の改名だけではありません。旧WD_BLACKに対応品が存在しない完全新規モデルとして、携帯ゲーム機向けのGX 7100Mに続き、2026年9月17日にはPS5・PS5 Pro向けのGX PRO 850PとROG Xbox Ally向けのGX 7100Xが国内発売されました。いずれも特定ハードウェアの公式ライセンスを取得した専用モデルです。
GX 7100Mは携帯ゲーム機向けM.2 2230
「SANDISK Optimus GX 7100M」は、M.2 2230サイズのPCIe 4.0 SSDです。容量は1TBと2TBで、シーケンシャル読み出し最大7,250MB/s、書き込み最大6,900MB/sを掲げます。
M.2 2230は一般的なデスクトップPC向けのM.2 2280より短く、対応するSteam Deck、MSI Claw、一部のSurfaceやDell製ノートPCなどを想定しています。「M.2 NVMe対応」だけでは互換性を判断できないため、機器側が2230サイズと容量をサポートするか確認してください。Steam Deckでの実効速度や消費電力、容量の選び方はOptimus GX 7100MとSteam Deckの詳細記事で個別に検証しています。

製品仕様:Sandisk「SANDISK Optimus GX 7100M NVMe SSD」
GX PRO 850Pは公式ライセンスのPS5専用SSD
「SANDISK Optimus GX PRO 850P」は、PS5・PS5 Pro向けの公式ライセンス取得製品です。PCIe 4.0接続、M.2 2280サイズで、容量は1TB/2TB/4TB/8TBの4種類を用意します。1TB〜4TBモデルはシーケンシャル読み込み最大7,300MB/sで、1TBモデルの書き込みは最大6,300MB/sです。
PS5・PS5 Pro専用のM.2スロットに合わせた薄型ヒートシンクを標準搭載しているため、別売りのヒートシンクを追加する必要はありません。サンディスクは、最大容量の8TBモデルを選べばPS5・PS4のゲームを最大200本追加で保存できるとしています。保証期間は5年間です。
GX 7100XはROG Xbox Ally向け、Game Pass Ultimateが付属
「SANDISK Optimus GX 7100X」は、ROG Xbox Ally・ROG Xbox Ally X、およびPC向けの公式ライセンス取得製品です。PCIe 4.0接続、M.2 2280サイズで、容量は2TBと4TBの2種類です。2TBモデルはシーケンシャル読み込み最大7,250MB/s、書き込み最大6,900MB/sを公称します。
製品パッケージにはXbox Game Pass Ultimateの1ヶ月トライアルが付属します。購入から30日間の返金保証と5年間の製品保証が設定されています。なお、サンディスクは同じくWD_BLACKブランドのまま展開する「WD_BLACK SN7100X for ROG Xbox Ally X」も並行して用意しており、旧ブランドと新ブランドが同時に選べる製品もあります。
850Pの仕様:Sandisk公式製品ページ/7100Xの仕様:Sandisk公式製品ページ/数値の裏付け:StorageReview「Sandisk Expands Optimus SSD Lineup with New PS5 and ROG Xbox Ally Storage Options」
背景Western Digitalから分離したSandiskがブランドを再構築
Western Digitalは2016年にSanDiskを買収しましたが、2025年2月21日にフラッシュ事業をSandiskとして分離しました。Sandiskは同月24日、独立企業としてNasdaqで「SNDK」の取引を開始しています。
Optimusの発表文は、WD_BLACKとWD BlueのNVMe SSDを刷新し、製品群をSandiskのブランド資産へそろえる方針を示しています。企業分離後もWD名のSSDをそのまま増やすのではなく、フラッシュ事業を担うSandiskの名称へ集約する流れと理解できます。
ラインアップの中核であるGX PRO 8100は、サンディスクが2026年5月28日に発表した「2026 Red Dot Design Award」の受賞製品の一つです。9月17日の国内発売では、このGX PRO 8100を含む6製品にラインアップが拡充されました。
Red Dot Design Award:Sandisk「Sandisk Wins 2026 Red Dot Design Awards for Consumer Storage Products」(2026年5月28日)
事業分離:Sandisk Investors「Sandisk Celebrates Nasdaq Listing After Completing Separation from Western Digital」(2025年2月24日)
購入前チェックブランド名より製品番号と仕様を確認
- 同じ製品番号・容量で旧版が安いリブランド品との仕様差がないことを確認できる。
- 国内正規品として販売されている購入証明を保管し、従来保証を利用できる。
- 実績のあるGen4 SSDが必要SN850Xの性能で用途を満たしている。
- 新しい型番とパッケージで管理したい将来の検索やサポート時の分かりやすさを優先する。
- PCIe 5.0やM.2 2230が必要8100や7100Mなど用途に合う製品を選ぶ。
- 販売元が明確な在庫を選びたい新ブランドの正規流通品を購入したい。
GX PRO 850PとGX 7100Xは旧WD_BLACK品自体が存在しないため、この新旧比較はあてはまりません。PS5・PS5 Pro向け、ROG Xbox Ally向けと対応機種が固定されている点を踏まえて選んでください。SSDの容量、Gen4/Gen5、DRAMの有無を含む基本的な選び方は、ゲーミングPC用SSDの選び方ガイドも参考にしてください。
※Amazonの価格、在庫、販売元、ポイントは変動します。マーケットプレイスを利用する場合を含め、購入画面で国内正規品と保証条件をご確認ください。
まとめWD_BLACKの名前は消えてもSSDと保証は引き継がれる
WD_BLACKとWD BlueのNVMe SSDは、一斉に製品終了するのではなく、SANDISK Optimusの3シリーズへ順次移行し、2026年9月17日にはGX PRO 8100・GX PRO 850X・GX PRO 850P・GX 7100・GX 7100M・GX 7100Xの6製品が国内発売されました。リブランド対象はパッケージと名称が変わっても性能を維持し、購入済みWD_BLACK SSDの保証も同じ条件で継続します。
GX PRO 850PとGX 7100Xは、旧WD_BLACKに対応品がない完全新規モデルです。850PはPS5・PS5 Pro向け、7100XはROG Xbox Ally向けの公式ライセンス取得製品で、7100XにはXbox Game Pass Ultimateの1ヶ月トライアルが付属します。ブランド名だけで選ばず、850X/8100/850P/7100M/7100Xなどの製品番号、PCIe世代、M.2サイズ、容量、対応機種、国内保証を確認することが重要です。同条件の旧WD_BLACK版が安ければ購入候補になりますが、販売元と保証条件は必ず確認しましょう。
GX PRO 8100は旧SN8100と中身が同じGen5 SSDで、Gen4 SSDからの買い替えではロード時間はほぼ縮みません。容量を増やしたいときに、同じ容量の旧SN8100と価格を並べて選ぶのが現実的です。









