『アストラエ・オラティオ』CBT応募受付中|推奨端末はSnapdragon 8 Gen 2・A16、対応はiOS/Androidで確定
本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。
対応プラットフォームはiOS/Androidで確定、1989年の東京で魔法使いを管理する新伝奇RPG
出典:NC Corporation公式プレスリリース「『アストラエ・オラティオ』クローズドβテストの参加者募集開始が決定」(PR TIMES)・Inven Globalの報道(対応プラットフォーム・推奨/最低スペック)にもとづきます。募集期間・世界観設定は2026年8月3日、対応プラットフォーム・推奨スペックはInven Globalの報道により2026年8月22日更新時点で判明した情報です。C108出展結果は後述のPR TIMESにもとづきます。
CBT募集の開始日程は事前に決まっていたものの、実際に応募が始まるまでは対応プラットフォームも推奨スペックも公式未発表のままでした。参加登録をしても自分のスマートフォンで快適に遊べるのか分からない状態では、応募すべきか判断がつきにくいところです。
NC Corporationは2026年8月19日12時、Dynamis Oneが手がける『アストラエ・オラティオ』のクローズドβテスト参加者募集を開始しました。応募は9月21日12時まで受け付けており、対応プラットフォームはiOS/Androidのモバイル環境に確定しています。舞台は魔法が存在する1989年の東京。プレイヤーは魔法使いではなく、東京の魔法世界の行政管理を担う機関「特区庁」の「主任」として、さまざまな事件に巻き込まれていきます。
この記事では、募集開始にあわせて判明した対応プラットフォームと推奨/最低スペックの詳細に加えて、人気スマートフォンRPG『ブルーアーカイブ』の開発に携わっていたスタッフが立ち上げたDynamis Oneというスタジオの背景、「決闘裁判」やクラン「アキナ怪談研究所」といった独自設定までを整理します。
『アストラエ・オラティオ』のクローズドβテスト参加者募集は、2026年8月19日12時から9月21日12時まで受け付けています。開発を手がけるDynamis Oneは、『ブルーアーカイブ』の開発に携わっていたスタッフが2024年4月に韓国で設立したスタジオです。舞台は魔法が存在する1989年の東京で、プレイヤーは魔法使いではなく行政機関「特区庁」の「主任」として物語に関わります。CBTの対応プラットフォームはiOS/Androidのモバイル環境に確定しており、PC版の展開は本記事更新時点(2026年8月22日)で発表されていません。推奨スペックはAndroidがSnapdragon 8 Gen 2以上・メモリ8GB以上、iOSがA16以上・メモリ6GB以上です。
目次
日程『アストラエ・オラティオ』CBT応募は8月19日12時から9月21日12時まで受付中
『アストラエ・オラティオ』のクローズドβテスト参加者募集は、2026年8月19日(水)12時に開始し、9月21日(月・祝)12時まで受け付けています。応募は本作の公式サイトに設けられた応募フォーム(アンケート形式)からのみ受け付ける形式で、現時点でほかの応募経路は用意されていません。
注意したいのは、8月19日から実際にゲームを遊べるわけではない点です。今回始まったのはあくまで「CBT参加者の募集」であり、テスト本体の開催日程については、公式サイトや公式Xを通じて後日あらためて発表されます。
募集人数や、応募者多数の場合の抽選方法、参加時のデータ引き継ぎ、配信・動画投稿に関するルールについては、本記事更新時点(2026年8月22日)でも明らかにされていません。応募を済ませたあとも、公式Xの告知を定期的に確認しておく必要があります。
世界観1989年の東京を舞台にした新伝奇魔法RPG
『アストラエ・オラティオ』は、魔法が実在する1989年の東京を舞台にした新伝奇魔法RPGです。タイトルの「アストラエ・オラティオ」はラテン語に由来し、「星々への祈り」を意味するとされています。
ただし、実際の1989年をそのまま再現した作品ではありません。公開されている情報によると、本作の東京は技術・文化・文明が複雑に絡み合い、現実に私たちが知る同時代よりも100年ほど加速して発展した社会として描かれています。レトロな昭和末期の雰囲気と、現実には存在しなかった高度な技術、そして魔法が混在する独自の世界観です。
単純な1980年代風の懐古的な作品ではなく、レトロフューチャーと都市伝奇を組み合わせたような世界観といえます。開発を手がけるDynamis Oneと、原作を担当するStudio Noxが、この特異な設定をどこまでゲームシステムに落とし込んでいるかが、CBTでの大きな確認ポイントになります。
制作陣開発はブルーアーカイブ元スタッフが立ち上げたDynamis One
本作を開発するDynamis Oneは、2024年4月に韓国で設立されたゲームスタジオです。代表を務める朴炳林(パク・ビョンリム)氏をはじめ、人気スマートフォンRPG『ブルーアーカイブ』(NEXON)の開発に携わっていたスタッフが中心となって立ち上げたスタジオと伝えられています。同作でシナリオライターを務めていたisakusan氏をはじめ、複数の元スタッフが在籍しているともされています。原作はStudio Noxが手がけています。
『ブルーアーカイブ』は、学園と非日常的な戦闘、キャラクター同士の掛け合いを組み合わせた作品として国内外で高い人気を獲得してきたタイトルです。その開発に携わった人材が、今回は「魔法と行政」という全く異なるテーマの作品に取り組んでいる点は、注目すべきポイントといえます。
パブリッシャーはNC Corporationです。開発・原作・パブリッシャーの3社体制で進められているタイトルであり、Dynamis One単独のプロジェクトではない点も押さえておきたいところです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 『アストラエ・オラティオ』(Astrae Oratio) |
| ジャンル | 新伝奇魔法RPG(サブカルチャーRPGとして紹介されることが多い) |
| 開発 | Dynamis One(韓国、2024年4月設立) |
| 原作 | Studio Nox |
| パブリッシャー | NC Corporation |
| 舞台 | 魔法が存在する1989年の東京 |
| CBT応募期間 | 2026年8月19日12時〜9月21日12時(受付中) |
| 対応機種 | iOS/Android(CBT時点、PC版は発表なし) |
| 価格 | 未定(基本プレイ無料の情報あり) |
| 発売時期 | 2026年内の予定 |
視点主人公は魔法使いではなく行政管理を担う公務員「主任」
本作でプレイヤーが関わるのは、強大な魔力を持つ英雄ではなく、魔法使いを管理する行政側の人物です。主人公に相当する「主任」は魔法使いではない平凡な公務員で、東京の魔法世界に対する行政管理権限を持つ機関「特区庁」に所属し、東京で生活する魔法使いたちの行政管理を担当します。その仕事を進めるなかで、魔法に関係するさまざまな事件へ巻き込まれていきます。
魔法を管理する組織や法律、裁判、魔法使い同士の集団などが物語の重要な要素になると考えられます。一般的な魔法RPGでは、プレイヤー自身が魔法使いとなって敵を倒す展開が中心ですが、『アストラエ・オラティオ』は、魔法を社会制度のなかでどう扱うのかという視点を取り入れている点が特徴です。
行政手続きと都市伝説、組織同士の対立、魔法犯罪といった題材をどのように物語へ落とし込むのかが、本作の大きな見どころです。
ルール「決闘裁判」など独自の魔法制度が存在
2026年6月に公開されたティザーPVでは、実際のバトルシーンやシナリオ演出が初めて紹介されました。同時に、作品世界を構成する要素として「魔法使い」や「決闘裁判」などの世界観コンテンツも公開されています。
決闘裁判は、魔法使い同士の紛争を解決するために行われる裁判方法とされています。詳しいルールはまだ明らかにされていませんが、名称から考えると、魔法使い同士の争いや法的な問題を戦闘によって解決する制度である可能性があります。
行政をテーマにした作品である以上、バトルも単に敵を倒すだけではなく、物語上の裁判や交渉、組織間の対立と結びつくことが予想されます。公開された映像では、複数のキャラクターがスキルを使用する戦闘シーンも確認できますが、キャラクターを切り替えながら戦う形式なのか、複数人で編成した部隊を操作する形式なのかについては、CBTで詳しいシステムが判明するとみられます。
クランアキナ怪談研究所とは
公式Xでは、ゲーム内に登場するクランの一つとして「アキナ怪談研究所」のキービジュアルが2026年7月28日に公開されています。
アキナ怪談研究所は、表向きには「Slash and Flesh」という映画鑑賞部として活動しています。しかし、その実態は、真偽の定かでない都市伝説や怪談の正体を追い、日常の裏に潜む謎を追う魔法使いたちのクランです。
1989年の東京、魔法、行政、怪談という要素を組み合わせていることから、ストーリーには日本の都市伝説やオカルト文化も深く関わるとみられます。1980年代後半は、テレビや雑誌を通じて超能力、心霊現象、未確認生物などが広く注目された時代でもあります。本作が当時のオカルトブームをどのように物語へ取り入れるのかも見どころのひとつです。
見どころ戦闘だけでなく日常パートや物語演出にも注目
公開済みのPVでは、バトルシーンだけでなく、キャラクター同士の会話や日常生活、シナリオ演出も紹介されています。そのため本作は、戦闘を繰り返すだけの作品ではなく、キャラクターとの交流や事件調査、行政組織での活動を含むストーリー重視のRPGになる可能性があります。
アニメ調のキャラクターデザインや複数のクランが登場する設定からは、キャラクター収集型RPGに近い構成も想像できます。ただし、ガチャの有無を含む具体的な課金システムの詳細は、公式から明確に発表されていません。現段階でゲームシステムや課金方式を断定するのは避けるべきでしょう。
配信環境CBT対応プラットフォームはiOS/Androidで確定
『アストラエ・オラティオ』のCBT参加者募集開始にあわせて、対応プラットフォームがiOS/Androidのモバイル環境であることが判明しました。海外ゲームメディア各社の報道によると、選出された参加者はAndroid OS(AOS)とiOSの環境でテスト版をプレイできるとされています。NC Corporationが配信したプレスリリース自体も、掲載区分が「スマートフォンアプリ/スマートフォンゲーム」となっており、モバイル向けタイトルとしての位置づけと一致します。
一方、PC(Steamなど)向けの対応については、本記事更新時点(2026年8月22日)でNC Corporation・Dynamis Oneから発表されていません。今回のCBTの対象がモバイル2プラットフォームに限られていることから、少なくとも今回のテストの範囲ではPC版は含まれないとみてよさそうです。正式サービス時にPC版が追加される可能性を否定する材料もありませんが、現時点ではその見通しを示す情報も出ていません。
動作環境推奨端末はAndroidがSnapdragon 8 Gen 2、iOSがA16
CBTの応募開始にあわせて、Android/iOSそれぞれの推奨スペックと最低スペックも明らかになりました。参加できても動作が重ければ本作の魅力である3Dバトルシーンを快適に楽しめないため、応募前に自分の端末が対象に含まれるか確認しておきたいところです。
Android
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| チップセット | Snapdragon 7 Gen 1以上 | Snapdragon 8 Gen 2以上 |
| メモリ | 6GB以上 | 8GB以上 |
| OS | Android 12以上 | Android 14以上 |
iOS
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| チップ | A14以上 | A16以上 |
| メモリ | 4GB以上 | 6GB以上 |
| OS | iOS 16.0以上 | iOS 18.0以上 |
空き容量はiOS/Android共通で10GB以上が推奨されています。推奨スペックがAndroidでSnapdragon 8 Gen 2以上・メモリ8GB以上、iOSでA16以上・メモリ6GB以上と、スマートフォン向けタイトルとしてはやや高めに設定されている点は見逃せません。6月に公開されたティザーPV・キャラクターPVでは、複数キャラクターが入り乱れる3Dのバトルシーンやカットイン演出が確認できており、こうしたリアルタイムの3D描画がメモリ使用量を押し上げている可能性があります。
最低スペック(Android: Snapdragon 7 Gen 1以上・メモリ6GB以上、iOS: A14以上・メモリ4GB以上)を満たしていれば、応募・プレイ自体は可能とみられます。ただし3Dのバトルシーンなど描画負荷の高い場面では、コマ落ちや発熱で動作が重くなる可能性があります。自分の端末のチップセットが分からない場合は、Androidなら設定の「デバイス情報」やベンチマークアプリで、iPhoneならAppleの製品ページでモデル名からチップを確認できます。A16以上を搭載する主なモデルはiPhone 14 Pro以降(iPhone 15無印を含む)で、2022年秋以降に発売された機種であれば条件を満たしている可能性が高いです。
発売時期正式リリースは2026年内の予定
新作ゲームの情報を扱うサイトでは、『アストラエ・オラティオ』の発売時期は2026年内、価格は未定として紹介されています。一方で、公式発表では正式サービス開始日や具体的な配信月はまだ示されていません。
8月から9月にかけてCBT参加者を募集し、その後にテストを実施する流れを考えると、テスト結果によってはリリース時期が変更される可能性もあります。特にオンライン運営型のゲームでは、CBT後にサーバー負荷、ゲームバランス、操作性、端末ごとの最適化などを調整する期間が必要です。
2026年内という見込みは維持されているものの、具体的なサービス開始日は今後の発表を待つ必要があります。
同時開催コミックマーケット108は「盛況のうちに終了」
『アストラエ・オラティオ』は、2026年8月15日と16日に東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット108へ出展しました。出展場所は企業ブースの南4ホール、ブース番号2421です。NC Corporationは8月17日、「ティザーアートブック」など初の公式グッズをお披露目したC108出展を「盛況のうちに終了した」と発表しています。
会場では「裏令指定特例区域管理庁所属『人形』」をはじめとする4種のビジュアルを使ったブースが展開され、来場者へのノベルティ配布も実施されました。目玉となった「ティザーアートブック」は両日とも完売を記録したとのことです。東京ビッグサイトの南コンコースのバナースタンドや西4階メディアコアステッカーにも、本作のメインビジュアルを使った広告が掲出されていました。
CBT応募受付開始の直前というタイミングでの出展となり、会場に足を運んだファンにとっては、募集開始前に世界観やグッズへ触れられる機会になりました。
出典:NC Corporation公式プレスリリース「『アストラエ・オラティオ』コミックマーケット108の出展を盛況のうちに終了」(PR TIMES、2026年8月17日)にもとづきます。
着眼点CBTで確認したいポイント
今回のCBTで最も注目したいのは、作品の世界観が実際のゲームシステムへどのように反映されているかです。魔法と行政という設定がストーリー上の背景にとどまるのか、それともプレイヤーが事件を調査し、証拠を集め、決闘裁判へ進むようなゲーム構造になっているのかで、本作の評価は大きく変わってきます。
バトルについても、キャラクターの役割分担、編成人数、操作方法、回避やスキル発動の仕組みなどはまだ不明です。加えて、マップ探索の自由度、日常パートの内容、キャラクター育成、クランごとのシナリオ、課金システムなども重要な確認ポイントになります。
独特な設定とビジュアルで注目を集めている作品だけに、CBTでは世界観だけでなく、長く遊べるゲーム性を備えているかが問われることになりそうです。
FAQよくある質問
総括まとめ|対応はiOS/Androidで確定、推奨端末はSnapdragon 8 Gen 2・A16
『アストラエ・オラティオ』のクローズドβテスト参加者募集は、2026年8月19日12時から9月21日12時まで受け付けています。本作は、現実よりも文明が約100年進んだ1989年の東京を舞台に、魔法使いを管理する公務員「主任」の物語を描く新伝奇魔法RPGです。
今回の募集開始にあわせて、対応プラットフォームがiOS/Androidのモバイル環境に確定し、推奨スペック(Android: Snapdragon 8 Gen 2以上・メモリ8GB以上/iOS: A16以上・メモリ6GB以上)と最低スペックも判明しました。自分の端末が推奨スペックに届かなくても、最低スペックを満たしていれば応募自体は可能とみられますが、3Dバトルシーンの多い本作の特性上、快適さを求めるなら推奨スペックを満たす端末を用意しておいたほうが安全です。
開発を手がけるDynamis Oneは、『ブルーアーカイブ』の開発に携わっていたスタッフが2024年4月に韓国で立ち上げたスタジオである点も見逃せません。魔法と行政、決闘裁判、都市伝説、怪談研究所といった要素を組み合わせた世界観は、既存の学園ファンタジー作品とは異なる魅力があります。一方で、テスト本体の開催日程や参加人数、ゲームシステム、課金方式などはまだ明らかになっていません。応募を考えている場合は、9月21日12時の締め切りまでに公式サイトの応募フォームから手続きを済ませたうえで、公式X(@Asora_JP)の更新を確認しておくとよいでしょう。


