RX 9070 XTでApex Legendsが落ちる原因と対処|Adrenalin 26.8.1の不具合は26.9.1で修正、26.7.1への戻し方も解説
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Adrenalin 26.8.1の不具合は26.9.1で修正済み
出典:AMD公式リリースノート「AMD Software: Adrenalin Edition 26.9.1」、同「26.8.1」、AMD Cleanup Utility、Apex Legends公式Steamコミュニティ告知(9月)、EA公式「Latest Update 8/25/2026」、EAヘルプ「Apex Legends エラーコード」、PC Gamer(RX 9070 XT環境での再現と26.9.1導入後の確認)
RX 9070 XTで『Apex Legends』を起動すると落ちる、あるいはマッチ中に突然「Fatal Error」で強制終了する。ゲームファイルの検証をしても直らないなら、原因はゲーム側ではなくドライバーかもしれません。
2026年8月25日、Apex Legends運営はRadeon RX 9070 XTを使うプレイヤーのクラッシュを調査中と告知し、当面の回避策としてドライバーを26.7.1へ戻すよう案内しました。その後AMDは9月3日公開のAdrenalin 26.9.1で、Radeon RX 9000シリーズの『Apex Legends』断続クラッシュを修正項目に掲載しています。運営も「AMDから修正パッチが出ている」と案内しており、いま取るべき対処は26.7.1へ戻すことではなく、26.9.1以降へ更新することです。
更新してもまだ落ちる人、ドライバーを更新できない事情がある人は、下の判断表で自分のケースを選んでください。更新後も続く場合は、ドライバー以外の原因を疑う段階です。
目次
原因26.8.1前後で報告された症状と、わかっていること
RX 9070 XT搭載機でApex Legendsを起動するとクラッシュする現象が実機で確認されており、「The application’s device failed due to badly formed commands sent by the application. This is a design-time issue that should be investigated and fixed.」というFatal Errorが出たと報告されています。同じ表示が出る人は、まず自分がRX 9070 XTと26.8.1前後のドライバーの組み合わせかを確認してください。
26.9.1で直るのは、AMDが「断続的なクラッシュ」として修正した分です。Apex Legendsは、ゲームファイルの破損で落ちることもあります。ドライバーを更新して症状が消えるかどうかが、切り分けの分かれ目です。
判断状況別に、どの対処を選ぶか
| いまの状況 | 選ぶ対処 | 理由 |
|---|---|---|
| 26.8.1を入れていて落ちる | 26.9.1以降へ更新 | AMDが修正を掲載済み。運営も修正パッチの存在を案内 |
| 26.7.1へ戻して遊んでいる | 26.9.1以降へ更新してよい | ロールバックは当時の暫定策で、更新すれば戻したままにする必要がない |
| 26.9.1以降なのに落ちる | ゲームファイルの修復と再確認 | ドライバー以外の原因が残っている |
| 更新できない事情がある | 26.7.1へロールバック | 運営が案内した暫定策。Cleanup Utilityを使う |
手順126.9.1以降へ更新する
- AMDの26.9.1リリースノートを開き、ページ下部の「AMD Software: Adrenalin Edition 26.9.1 Driver」のリンクからインストーラーをダウンロードします。26.9.1はOptionalドライバーとして公開されたものです。
- インストーラーを実行して更新します。対応OSは、Windows 11 21H2以降とWindows 10 64-bit 21H2以降です。
- 再起動してからApex Legendsを起動し、落ちていた場面(起動直後やマッチ開始時)で確認します。
26.9.1を導入したRX 9070 XT搭載機では、従来のクラッシュが起きなくなったことが実機で確認されています。これは1台の環境での確認で、すべての環境での解消を保証するものではありません。
手順2更新できないときは26.7.1へ戻す
AMDは、以前のバージョンへ戻すときにAMD Cleanup Utilityの使用を推奨しています。Cleanup UtilityはAMDのグラフィックスドライバーとオーディオドライバーを取り除くツールで、チップセットドライバーは変更しません。AMDの手順ではセーフモードでの実行が推奨されています。
- AMDの26.7.1リリースノートから、ドライバーのインストーラーを先にダウンロードしておきます。
- AMD Cleanup Utilityを入手し、AMDの手順に沿ってセーフモードで実行します。
- 再起動後に、ダウンロードしておいた26.7.1をインストールします。
26.8.1以降で対応が加わるタイトルを遊ぶ予定があるなら、戻すより26.9.1以降へ更新するほうが筋が通ります。
手順3更新後も落ちるときの切り分け
26.9.1以降でも落ちる場合は、ドライバー以外を確認します。EAの公式ヘルプは、Apex_crash.txtが出るクラッシュの対処としてゲームファイルの修復を案内しています。
- EA appの「Library」でApex Legendsを選び、「Manage」アイコンから「Repair」を実行します。Steam版は、Steamのヘルプに沿ってゲームファイルの整合性を確認します。
- 修復後にもう一度起動し、落ちるタイミングが変わるかを見ます。
- それでも同じなら、電源・温度・メモリなど、ゲーム全般のクラッシュ要因を疑います。
8月には、Steamの起動オプションでビンドレスレンダリングを無効にする方法が報じられました。運営やAMDが案内したものではなく、26.9.1の登場後は不要になったとも報じられています。ドライバーを更新できるなら、試す必要はありません。
予防ドライバー更新で同じ目に遭わないために
更新前にリリースノートの「既知の問題」欄を開き、遊んでいるゲームとGPUの組み合わせが載っていないかを見ておくと、今回のような不具合を避けやすくなります。直前の安定版のインストーラーを残しておくと、戻すときに慌てずに済みます。
まとめまとめ|RX 9070 XTのApexクラッシュは26.9.1以降への更新が基本
RX 9070 XTでApex Legendsが落ちる問題は、26.8.1前後のドライバーで報告され、26.9.1で修正が掲載されました。更新できない場合だけ26.7.1に戻し、更新しても続く場合はゲームファイルの修復から切り分けてください。
原因がドライバーなら、26.9.1以降へ更新すれば解消する見込みです。更新後も落ちるなら、ゲームファイルの修復から進めましょう。




