VOIDJOY SkyLark S1 Proは買いか|113g・1000Hzポーリングと対応機種を先行解説【2026年版】

VOIDJOY SkyLark S1 Proは買いか|113g・1000Hzポーリングと対応機種を先行解説【2026年版】

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周辺機器・モニター / 新ブランド先行ガイド・2026年9月時点
VOIDJOY SkyLark S1 Proは買いか
113gの小型ボディにTMRスティックと光学式トリガー、PS5・Xboxは非対応
Steam Deck向けアクセサリーで知られるJSAUX GAMINGが、コントローラー専門の新ブランド「VOIDJOY」を立ち上げました。第1弾モデル「SkyLark S1 Pro」の公式スペック・対応機種・価格をもとに、現時点で判断できる範囲を先行整理します。
価格49.99ドル・9月下旬発送予定113g・有線/2.4GHzで1000HzPC・Steam Deck・Switch対応、PS5/Xboxは非対応

聞き慣れないブランド名を見て、様子見でいいのか気になった方もいるはずです。「VOIDJOY」はSteam Deck用ケースやドックで知られるJSAUX GAMINGが新しく立ち上げたコントローラー専門ブランドで、まったくの無名企業による製品ではありません。

第1弾モデル「SkyLark S1 Pro」は、本体重量113g・厚さ24mmの携帯性を重視したコントローラーです。TMRスティックと光学式アナログトリガーを搭載しながら、Bluetooth・2.4GHz・有線の3方式で接続でき、価格は49.99ドル。日本向け公式ページでは2026年9月下旬の発送開始が予告されています。

この記事では、JSAUX公式の製品ページにもとづいてSkyLark S1 Proのスペックと対応機種を整理したうえで、まだ実機レビューが存在しない新製品という前提で、現時点の情報だけで判断できる範囲と、購入前に確認しておきたい注意点をまとめます。Amazon.co.jpでの取り扱いは本記事執筆時点で確認できていないため、購入は公式サイト経由が中心になる点もあわせて解説します。

目次

背景JSAUX GAMINGが新ブランド「VOIDJOY」を始動

VOIDJOYは、Steam Deck用のドッキングステーションや保護ケースを手がけてきたJSAUX GAMINGが立ち上げた、コントローラー専門の新ブランドです。JSAUX公式は「コントローラーはゲーム体験にもっとも直接影響する製品」と位置づけ、快適性・操作性・日常での使いやすさを重視した設計方針を掲げています。

現時点でVOIDJOYの製品ラインは、携帯性を重視した「SkyLark S1 Pro」と、Nintendo Switch Proコントローラーに背面ボタンなどの機能を追加する拡張アクセサリー「Elite Extender」の2製品です。JSAUX公式は今回の発表について「VOIDJOYの始まりに過ぎない」とコメントしており、2026年9月4日から8日にかけてドイツ・ベルリンで開催される展示会「IFA 2026」(会場:Messe Berlin、ブース番号H7.2b_117)で、ポータブルコントローラー・PC向けコントローラー・コントローラーアクセサリーの3カテゴリを展示する予定です。IFA前後に新しい製品情報が追加される可能性があるため、本記事も判明した情報を随時追記していきます。

出典:JSAUX公式ブログ「Meet Voidjoy, JSAUX GAMING’s New Controller Brand」

スペックSkyLark S1 Proの主な仕様

VOIDJOY SkyLark S1 Pro
VOIDJOY「SkyLark S1 Pro」。113g・厚さ24mmの携帯性重視のポータブルコントローラー(JSAUX公式製品ページより)

JSAUX公式の製品ページにもとづく、SkyLark S1 Proの主な仕様は次のとおりです。

スティック|埋め込み型TMRスティックスティックが本体表面より一段低い位置に配置され、誤入力を防ぐ設計です。TMR(トンネル磁気抵抗)方式は、部品同士が物理的に接触しないホール効果センサーの一種で、経年劣化によるスティックドリフトが起こりにくいとされています。
トリガー|光学式アナログ、4mm/2mmのトラベル切り替え光学式のアナログトリガーを搭載し、通常操作向けの4mmフルトラベルと、素早い反応を重視した2mmショートトラベルを切り替えられます。
接続方式|Bluetooth・2.4GHz・有線の3方式ポーリングレートは有線接続時・2.4GHz接続時ともに公称1000Hzです。Bluetooth接続時の具体的な数値は公式ページに明記されていません。
本体|113g・133×75×24mm、背面ボタン搭載本体重量は113g、サイズは幅133×奥行75×厚さ24mm(トリガー収納時)で、携帯性を意識した「ポータブルコントローラー」という製品カテゴリで展開されています。プログラマブルな背面ボタンも搭載します。
バッテリー・その他機能|1000mAh・連続約10時間、6軸モーション、デュアルHD振動1000mAhの充電式リチウムバッテリーを内蔵し、連続使用時間は約10時間、充電時間は約3時間(USB-C)です。ジャイロ操作に使える6軸モーションセンサーと、左右で独立したデュアルHD振動にも対応します。

出典:JSAUX公式製品ページ「VOIDJOY SkyLark S1 Pro Portable Controller」

重量比較113gはコントローラーとしてどのくらい軽いか

標準的なコントローラーの重量は、Xbox ワイヤレスコントローラーが約227g、PS5 DualSenseが約278g、Nintendo Switch純正Proコントローラーが約246gです。SkyLark S1 Proの113gは、これらの標準的なコントローラーのおよそ半分以下にあたります。携帯ゲーム機であるSteam Deck本体(Valve公式仕様で約640g)やスマートフォンに取り付けて使う場面を意識すると、この軽さは持ち運びや長時間の携帯プレイでの負担軽減につながりやすい数値です。ただし軽量化のためにバッテリー容量や振動モーターなど、他の要素が削られている可能性もあり、詳細な内部設計は公式ページからは確認できません。

出典:JSAUX公式製品ページ、Valve公式「Steam Deck Tech Specs」

対応機種PC・Steam Deck・Switchに対応、PS5・Xboxは非対応と明記

JSAUX公式の対応機種一覧には、PC・Nintendo Switch・Switch 2・Android・iOS・Steam Deck・PS3が挙げられています。JSAUX公式のプレスリリースでは「本製品はPlayStation 5・Xboxのコンソールとは互換性がない」と明記されており、PS5・Xboxでの利用を目的とした購入はできません。

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PS3が対応機種に含まれる点は珍しい組み合わせ

現行世代のPS5ではなく旧世代のPS3が対応機種として明記されているのは特徴的です。PS3ユーザー以外にはあまり関係しませんが、PS5所有者が誤って購入しないよう、対応機種は購入前に必ず公式ページで確認してください。

出典:JSAUX公式製品ページ「VOIDJOY SkyLark S1 Pro Portable Controller」、JSAUX公式プレスリリース(PR Newswire「JSAUX GAMING Brings VOIDJOY Gaming Controller Products to Market Ahead of IFA 2026」)

比較同価格帯の小型コントローラーとの違い

PC・Steam Deck向けの小型・軽量コントローラーとしては、GameSirの「Tegenaria Lite」も選択肢になります。接続方式や重量の考え方が異なるため、並べて整理します。

VOIDJOY SkyLark S1 Pro今回のモデル
  • 価格49.99ドル(2026年9月下旬発送予定)
  • 重量113g
  • 接続方式Bluetooth・2.4GHz・有線
  • ポーリングレート有線/2.4GHzで1000Hz
  • スティックTMR(埋め込み型)
  • 対応機種PC・Switch/Switch 2・Steam Deck等(PS5/Xbox非対応)
GameSir Tegenaria Lite競合モデル
  • 価格3,298円(Amazon.co.jp・2026年8月時点)
  • 重量約230g(有線・本体固定ケーブル)
  • 接続方式有線のみ
  • ポーリングレート公称1000Hz(有線)
  • スティックホール効果
  • 対応機種Switch/Switch 2・PC・Android/iOS(Cボタン・ジャイロ非対応)

GameSir Tegenaria Liteは3,000円台という価格の安さが最大の強みですが、有線接続専用でスティックもホール効果方式です。SkyLark S1 Proはワイヤレス接続(Bluetooth・2.4GHz)に対応し、より新しいTMR方式のスティックを搭載する分、価格は7,000円前後(49.99ドル、為替レートにより変動)とやや高くなります。携帯性そのものを比べると、SkyLark S1 Proは113gという重量と24mmという薄さを前面に打ち出した「ポータブルコントローラー」という製品カテゴリで展開されている点が異なります。

出典:JSAUX公式製品ページ、Amazon.co.jp「GameSir Tegenaria Lite」商品ページ(2026年8月21日確認)

同時発表Elite Extenderは既存Switch Proコン向けの拡張アクセサリー

VOIDJOYが同時に発表した「Elite Extender」は、Nintendo Switch Proコントローラーに後付けする拡張アクセサリーで、SkyLark S1 Proとは製品の性質が異なります。P1・P2の背面ボタンと着脱式のLT/RTショルダートリガーを追加し、光学式アナログトリガーは1,280段階のサンプリングに対応。最大42ステップのマクロ記録、Turbo(連射)機能、1,800mAhの増設バッテリーも備えます。価格は39.99ドルで、JSAUX公式プレスリリースでは2026年9月1日発表とされていますが、公式製品ページでは本記事執筆時点でも「COMING SOON」表示のままで、発送開始時期は明示されていません。ゲーミングPCが主軸の当サイトでは、Switch Proコントローラーの所有者向けという性質上、SkyLark S1 Proほど優先度は高くありませんが、参考として記載します。

出典:JSAUX公式製品ページ「VOIDJOY Elite Extender for Switch Pro Controller」

結論現時点で判断できる範囲では、こんな人に向く

予約・購入を検討してよい人
  • Steam Deckやスマートフォンに取り付けて携帯性を重視したい人
  • ワイヤレス接続(Bluetooth・2.4GHz)を使いたいPCゲーマー
  • PS5・Xboxでの利用予定がなく、PCまたはSwitch中心にプレイする人
  • 公式直販からの海外発送・9月下旬という発売時期を待てる人
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見送り・様子見が無難な人
  • PS5またはXboxでの利用が前提の人(公式が非対応と明記)
  • 第三者による実機レビューや耐久性の情報が出るまで確認したい人
  • Amazon.co.jp等の国内ECサイトでの購入・返品対応を重視する人
  • 3,000円台の予算で有線接続のみでよい人(Tegenaria Lite等の方が低予算)

購入方法予約は公式サイト、Amazon取り扱いは未確認

本記事執筆時点(2026年9月2日)で、SkyLark S1 ProはJSAUX公式サイトでの予約受付のみが確認できており、Amazon.co.jpでの取り扱いは確認できていません。海外からの発送・為替レートの変動・関税の扱いなど、国内ECサイトでの購入とは条件が異なる点に注意してください。価格・発送スケジュールは変更される可能性があるため、購入前に必ず公式ページで最新情報を確認することをおすすめします。

JSAUX公式サイト「VOIDJOY SkyLark S1 Pro」製品ページで価格・在庫状況を確認できます。

FAQよくある質問

SkyLark S1ProはPS5やXboxで使えますか
使えません。JSAUX公式のプレスリリースで「PlayStation 5・Xboxのコンソールとは互換性がない」と明記されています。対応機種はPC・Nintendo Switch/Switch 2・Android・iOS・Steam Deck・PS3です。
1000Hzのポーリングレートはどの接続方式でも使えますか
公式仕様では有線接続時と2.4GHz接続時に1000Hzと明記されています。Bluetooth接続時の具体的なポーリングレートは公式ページに記載がありません。
日本円での価格はいくらですか
2026年9月2日時点でJSAUX公式ページに日本円建ての価格表示はなく、49.99ドル表記のみです。為替レートや発送方法によって実際の支払額は変動します。
Amazon.co.jpでも買えますか
本記事執筆時点でAmazon.co.jpでの取り扱いは確認できていません。現時点ではJSAUX公式サイトからの予約・購入が中心です。
VOIDJOYとJSAUXはどう違いますか
VOIDJOYは、Steam Deck向けアクセサリーで知られるJSAUX GAMINGが新しく立ち上げたコントローラー専門のサブブランドです。別会社ではありません。

まとめまとめ|実機情報が出るまでは予約前の判断材料として

2026年9月2日時点のまとめ

VOIDJOY SkyLark S1 Proは、JSAUX GAMINGが立ち上げた新ブランドの第1弾モデルで、113g・厚さ24mmの携帯性を重視したコントローラーです。TMRスティックと光学式アナログトリガー、Bluetooth・2.4GHz・有線の3接続方式、有線/2.4GHz時1000Hzのポーリングレートを備え、価格は49.99ドルです。

PS5・Xboxとの互換性は公式プレスリリースで明確に否定されており、Amazon.co.jpでの取り扱いも本記事執筆時点では確認できていません。予約前に確認しておきたいのは、自分の用途がPC・Switch・Steam Deck中心かどうか、海外発送・9月下旬という発送時期を許容できるかどうかの2点です。まだ第三者による実機レビューは存在しないため、耐久性や実際の操作感については、IFA 2026(9月4日〜8日)以降に出てくる追加情報や実機レビューを確認してから最終判断することをおすすめします。

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ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。