『Deep Dish Dungeon』推奨スペックは?GTX 580級で動く低要求設計・日本語対応も解説【10月13日発売】
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GTX 580級で動く低要求設計、日本語対応も確認
最新のオープンワールドRPGが軒並みRTX 4060・4070クラスを要求する中、『Deep Dish Dungeon』のPC必要スペック欄を見て「本当にこれで動くのか」と驚いた人もいるはずです。推奨スペックに挙げられているGTX 580・Radeon HD 7870は、いずれも10年以上前のGPUだからです。
『Deep Dish Dungeon』は、ブラジルのBehold Studios(『Knights of Pen and Paper』『Chroma Squad』の開発元)が手がけ、インディーパブリッシャーのRaw Furyが発売するダンジョン探索ゲームです。手作りのダンジョンを、ソロまたは友人2人までのオンライン協力プレイ(最大3人)で探索し、資源を集めてキャンプを拡張しながら、料理でステータス効果を得るクラフト要素が特徴です。2026年10月13日にSteam(Windows・Mac)とXbox Series X|Sで発売され、Xbox Game Passにも初日から対応する予定です。
この記事では、Steam公式ストアページで公開されているPC必要スペックの詳細、なぜこのジャンルでここまで要求が軽いのか、最低ラインのGTX 580・HD 7870級が現行GPUのどの水準に相当するか、無料デモの情報、そして日本語対応の実態まで、一次情報にもとづいて整理します。
『Deep Dish Dungeon』は2026年10月13日にSteam・Xbox Series X|Sで発売され、Xbox Game Passにも初日対応予定です。Steam公式のPC必要スペックは、最低がCore i3・メモリ8GB・DX9(シェーダーモデル3.0)以上のGPU、推奨がCore i5・メモリ16GB・GTX 580 / Radeon HD 7870以上と非常に軽く、ここ数年に発売されたGPUであればエントリークラスでもまず問題なく満たせる水準です。対応言語には日本語も含まれています(Steam公式の言語一覧に記載)。無料デモも配信中で、購入前に手元のPCで動作確認ができます。
目次
基本情報10月13日発売、料理とクラフトを取り入れたダンジョン探索ゲーム
『Deep Dish Dungeon』は、Steam公式ストアページによると「探究心と機知に報いる」ダンジョン探索・クローラーゲームです。プレイヤーは手作りのダンジョンで通路や部屋を探索し、資源を採集してキャンプサイトを改善しながら、道具のクラフトと料理システムで冒険を進めます。料理は単なる回復手段ではなく、レシピごとに異なるステータス効果を持つ「食事が進化する」仕組みが特徴で、メトロイドヴァニア要素も取り入れられています。ソロプレイのほか、友人2人まで(合計3人)のオンライン協力プレイに対応します。
開発元のBehold Studiosはブラジル・ブラジリア拠点のスタジオで、『Knights of Pen and Paper』『Chroma Squad』などを手がけてきました。発売元のRaw Furyはスウェーデンのインディーパブリッシャーで、2025年8月のGamescom「Awesome Indies Show」で本作を発表し、2026年8月に発売日を10月13日と発表しています。対応プラットフォームはSteam(Windows・Mac、Linuxは非対応)とXbox Series X|S、Xboxストア経由のPC版で、Xbox Game Passにも初日から対応する予定です。
公式スクリーンショットで雰囲気を確認。手作りのダンジョンと料理・クラフトの要素がうかがえます。
画像:© Behold Studios / Raw Fury(Steamストアページより)。クリックで拡大表示できます。
PC要件PC必要スペック完全表
Steam公式ストアページで公開されているPC必要スペックを、最低・推奨の2階層で整理します。Windows版・Mac版とも同じ数値が案内されています。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 / 11以上 | Windows 10 / 11以上 |
| CPU | Core i3以上 | Core i5以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | DX9(シェーダーモデル3.0)またはDX11 | GTX 580 / Radeon HD 7870以上 |
| 空き容量 | 2GB | 2GB |
| ネットワーク | ブロードバンド常時接続 | ブロードバンド常時接続 |
最低スペックのGPU欄には具体的な型番の指定がなく、「DirectX 9(シェーダーモデル3.0)またはDirectX 11に対応」という条件のみです。これは事実上、ここ十数年に発売されたほぼすべてのGPU・内蔵グラフィックスが該当する水準で、最新のノートPCに搭載されている内蔵GPUでも大半は満たせます。推奨スペックで初めてGTX 580・HD 7870という具体的な型番が登場しますが、これも現行のエントリークラスGPUで十分に上回れる性能帯です。ストレージ容量は2GBとごく軽量で、ダウンロード・インストールの負担も小さめです。
出典:Steam公式ストアページ「Deep Dish Dungeon」
なぜ軽いダンジョン探索ゲームが要求スペックを抑えられる理由
『Deep Dish Dungeon』は、3Dグラフィックスで作られた手作りのダンジョンを舞台にしていますが、広大なオープンワールドを常時描画し続けるタイプのゲームではありません。通路・部屋単位で区切られたダンジョンを探索する構造のため、一度に描画する必要のある範囲が限られ、遠景の常時レンダリングやシームレスなワールド読み込みといった、GPU・VRAMを圧迫しやすい要素が少ないと考えられます。協力プレイも最大3人という比較的小規模な同時接続数にとどまる点も、通信・処理負荷を抑えやすい要因です。
世代換算推奨ラインのGTX 580・HD 7870は現行GPUのどのクラスか
推奨スペックに指定されているGeForce GTX 580は2010年発売、Radeon HD 7870は2012年発売のGPUです。いずれも当時のハイエンド〜アッパーミドルクラスにあたりますが、Steamハードウェア・ソフトウェア調査で長年トップシェアを維持してきたGTX 1060(2016年発売)と比べても、さらに1〜2世代前の性能帯にとどまります。つまり、ここ数年に発売されたグラフィックボードであれば、エントリークラスでもまず問題なく上回れる水準です。
最低スペックのGPU欄は型番指定がなく「DirectX 9(シェーダーモデル3.0)以上」という条件のみのため、近年のノートPCに搭載されている内蔵GPU(Intel Iris Xe、AMD Radeon 780M等)でも動作する可能性が高いと考えられます。ただし公式に内蔵GPUでの動作が保証されているわけではないため、確実に確認したい場合は後述の無料デモで試すのが確実です。
無料デモ体験版で動作を確認できる、ただし推奨メモリの表記が異なる点に注意
本編とは別に、無料の体験版「Deep Dish Dungeon Demo」がSteamで既に配信されています。最低スペックは本編と同じ(Core i3・メモリ8GB・DX9以上)ですが、推奨スペックのメモリ表記は本編が16GBであるのに対し、デモ版は8GBとなっており、本編より低めに設定されています。GPU欄(GTX 580 / HD 7870以上)は本編・デモ版とも共通です。デモ版で快適に動作したからといって、本編でも同じメモリ使用量とは限らない点は覚えておくとよいでしょう。購入前に手元のPCでの動作を確認したい場合は、まずこの無料デモを試すのがおすすめです。
出典:Steam公式ストアページ「Deep Dish Dungeon Demo」
協力プレイ最大3人での協力探索とGame Pass対応
Steam公式ストアページの記載によると、『Deep Dish Dungeon』はソロプレイのほか「友人2人までとプレイし、協力してダンジョンの謎を解き明かす」オンライン協力プレイに対応します。ホストを含めて最大3人での探索が可能です。海外メディアGematsuの報道によると、2026年10月13日の発売と同時に、Steam(Windows・Mac)に加えてXbox Series X|S、Xboxストア経由のPC版でも展開され、Xbox Game Passにも初日から対応する予定です。プラットフォームをまたいだクロスプレイの詳細は、現時点の一次情報からは確認できていません。
対応言語日本語インターフェースに対応
Steam公式ストアページの対応言語一覧には、英語・ポルトガル語(ブラジル)・フランス語・ドイツ語・スペイン語(スペイン)・日本語・ポーランド語・ロシア語・中国語(簡体字/繁体字)・スペイン語(ラテンアメリカ)の11言語が記載されており、日本語も対応言語に含まれています。ただし、音声・字幕別の詳細な内訳は現時点のストアページ上では個別に明記されていないため、フルローカライズの範囲(インターフェースのみか、テキスト全体まで含むか)は発売後の実機確認が必要です。
FAQよくある質問
『Deep Dish Dungeon』は2026年10月13日にSteam・Xbox Series X|Sで発売され、Xbox Game Passにも初日から対応予定のダンジョン探索・クラフトゲームです。Steam公式のPC必要スペックは、最低がCore i3・メモリ8GB・DX9(シェーダーモデル3.0)以上、推奨でもGTX 580・Radeon HD 7870以上・メモリ16GBと、最近のオープンワールドタイトルと比べてかなり軽めに設定されています。ここ数年に発売されたグラフィックボードであれば、エントリークラスでもまず問題なく満たせる水準です。
対応言語には日本語も含まれており(音声・字幕の詳細な内訳は要確認)、無料デモも既に配信されています。手元のPCで動くか不安な場合は、購入前にまず無料デモで確認するのが確実です。発売後は実際のSteamレビューやパフォーマンス報告も含めて本記事を更新していきます。







