KOORUI G2411Xは買いか|実売14,980円・240Hz・1msの24型ゲーミングモニターを検証【2026年版】
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実売14,980円・240Hz・1msの24型モニターを検証
出典:Amazon.co.jp商品ページの製品仕様表記、および販売元HKC JAPAN株式会社のプレスリリースにもとづきます(2026年8月時点)。
「1万円台でとにかく高いリフレッシュレートのモニターが欲しい」。そう考えたとき、実売14,980円で240Hzを実現するKOORUI G2411Xの価格は目を引きます。
G2411Xは、24型フルHD(1920×1080)パネルに240Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度を組み合わせたゲーミングモニターです。HDR400・DCI-P3 90%の広色域に対応し、クロスヘア表示やブラックレベル調整といったゲーム向け機能も搭載しています。ただしモニター本体の保証期間は1年間(付属品は3年間)で、同価格帯の他モデルより短めに設定されている点には注意が必要です。
同じ1万円台後半のモデルとしては、G-Sync Compatible認定を持つAOC 24G42E/11のレビューもあわせて参考にしてください。
目次
結論先に結論|買うべきか
- 1万円台で240Hz・1msという高いスペックを求める人
- HDR400対応モデルをできるだけ安く導入したい人
- クロスヘア表示などFPS向け支援機能を活用したい人
- 長期保証を重視する人(本体保証は1年間)
- G-Sync Compatible認定済みモデルを求める人(本機は非認定)
- 内蔵スピーカーが必要な人
スペックKOORUI G2411Xの主要スペック

| 項目 | 公式スペック | 備考 |
|---|---|---|
| 画面サイズ・解像度 | 24型・1920×1080(フルHD) | 本体重量約3.1kg |
| パネル | VA | 高コントラストが特徴 |
| リフレッシュレート | 240Hz | AdaptiveSync対応 |
| 応答速度 | 1ms(GTG) | – |
| HDR・色域 | HDR400対応・DCI-P3 90% | 広色域パネル |
| 入力端子 | HDMI2.0×2・DisplayPort1.4×1 | スピーカーなし |
| スタンド調整 | チルト -5°〜+20° | VESA75×75mm対応 |
| 付加機能 | クロスヘア表示・ブラックレベル調整 | 背面ジョイスティック操作 |
| フリッカーフリー | 対応 | ブルーライト軽減機能あり |
| 実売価格 | 14,980円 | Amazon.co.jp(2026年8月時点・変動あり) |
| 保証 | 本体1年間・付属品3年間 | パソコン3R推進協会経由でリサイクル対応 |
| Amazonレビュー | 星4.2(476件) | 2026年8月時点 |
※価格・レビュー件数は2026年8月時点のAmazon.co.jp実勢価格の目安です。変動するため購入前に商品ページでご確認ください。
性能240Hz・1msという1万円台では突出したスペック
G2411Xは240Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度を備えています。フルHD解像度専用のぶん、240Hzという数値をGPUの負荷を抑えながら狙いやすい構成です。AdaptiveSyncに対応しており、対応するAMD製GPUやFreeSync対応環境ではティアリングを抑えたプレイが可能です。ただしNVIDIAのG-Sync Compatible認定は謳われておらず、GeForce環境での動作は自己責任での確認が必要です。
機能HDR400・クロスヘア表示など実用機能の実際
G2411Xが採用するパネルはVA方式です。VAパネルは高コントラストが得意な一方、IPSパネルと比べて斜めから見たときの色の変化がやや大きくなる傾向がある点は踏まえておきたいポイントです。高輝度HDR400に対応し、DCI-P3 90%の広色域で鮮やかな色彩を再現します。背面にはジョイスティック式の操作ボタンを搭載し、OSDメニューの操作がしやすい設計です。ゲーム向け機能として、画面中央にクロスヘア(照準線)を表示する機能と、暗所の視認性を高めるブラックレベル調整機能を搭載しています。フリッカーフリー技術とブルーライト軽減機能も備え、長時間の使用でも目の負担を抑えられます。
KOORUIモニター本体の保証期間は1年間、付属品は3年間です。3年保証を謳う同価格帯の他モデル(AOC 24G42E/11など)と比較すると、本体の保証期間は短めです。長期保証を重視する場合は、この点を踏まえて検討してください。
比較同じ1万円台のAOC 24G42E/11との比較
実売価格が近い「AOC 24G42E/11」と比較しました。
| 比較項目 | KOORUI G2411X | AOC 24G42E/11 |
|---|---|---|
| 実売価格 | 14,980円 | 16,970円 |
| 画面サイズ | 24型 | 23.8型 |
| パネル | VA | Fast IPS |
| リフレッシュレート | 240Hz | 180Hz(DP/HDMI共通) |
| 応答速度 | 1ms(GTG) | 0.5ms(MPRT) |
| G-Sync対応 | 記載なし | Compatible認定 |
| 本体保証 | 1年間 | 3年間(パネル1年) |
| Amazonレビュー | 4.2(476件) | 4.4(264件) |
※価格・レビュー件数は2026年8月時点のAmazon.co.jp情報です。変動するため購入前に各商品ページでご確認ください。
両モデルとも1万円台のフルHDモニターですが、性格は分かれます。G2411Xは240Hz・1msという数値とHDR400対応を重視する人に、24G42E/11はG-Sync Compatible認定と3年保証という安心感を重視する人に向いています。GeForce環境でG-Sync Compatibleの恩恵を受けたい場合や長期保証を重視する場合は24G42E/11、価格とリフレッシュレートの数値を最優先する場合はG2411Xが候補になります。
注意点購入前に確認したい3つのポイント
- 本体の保証期間は1年間です。付属品は3年保証ですが、モニター本体は1年間と、長期保証を謳う同価格帯モデルよりは短めです。
- G-Sync Compatible認定の記載はありません。AdaptiveSync(FreeSync系)には対応していますが、NVIDIA製GPUでの動作を重視する場合は認定済みモデルの検討をおすすめします。
- 内蔵スピーカーはありません。音声出力にはイヤホンまたは外部スピーカーの接続が必要です。
おすすめ結局買うべきか
長期保証やG-Sync Compatible認定を重視するのでなければ、「1万円台でできるだけ高いリフレッシュレートを求めたい」という用途において、KOORUI G2411Xは240Hz・1ms・HDR400を実売14,980円で揃えられるコストパフォーマンスの高い選択肢です。他の価格帯・スペックの選択肢もあわせて検討したい場合は、ゲーミングモニターの選び方で紹介している他モデルもご覧ください。
まとめまとめ|数値スペック重視で予算を抑えたい人に
KOORUI G2411Xは、実売14,980円という価格で240Hz・1ms(GTG)・HDR400対応を実現したゲーミングモニターです。本体保証が1年間である点やG-Sync Compatible認定がない点は割り切りが必要ですが、数値スペックと価格のバランスを重視するならコストパフォーマンスの高い選択肢です。
1万円台で240Hz・1msを揃えたいならG2411X。長期保証やG-Sync Compatible認定を重視するなら24G42E/11など他モデルを検討しましょう。




