GravaStar Mercury K1は買いか|全7色・実売19,980円からの75%キーボードを検証【2026年版】
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全7色・実売19,980円からの75%キーボードを検証
出典:Amazon.co.jp商品ページの製品仕様表記にもとづきます(2026年8月時点)。GravaStarのブランド概要は当サイト「GravaStar日本展開に関する記事」も参照しています。
「見た目にこだわったキーボードが欲しいけれど、配列や色で失敗したくない」。GravaStar Mercury K1を検討するとき、多くの人がまずぶつかるのがこの悩みです。
Mercury K1は、宇宙船を思わせる曲面デザインが特徴の75%ワイヤレスメカニカルキーボードです。79キーとコントロールノブを備え、ガスケットマウント構造と5層フォームによる打鍵感、Cherry MX互換のホットスワップ対応スイッチを搭載しています。クリアブラック・ブラックグラデーション・ホワイトグラデーション・ピンク・ブルー・ホワイト・パープルの全7色を展開していますが、日本語配列(JIS)を選べるのはピンクとホワイトの2色のみで、それ以外は英語配列(US)専用です。
他のゲーミングキーボードもあわせて検討したい場合は、ゲーミングキーボードの選び方も参考にしてください。
目次
結論先に結論|買うべきか
- デザイン性の高い75%キーボードを探している人
- ホットスワップでスイッチをカスタムしたい人
- 英語配列(US)に抵抗がない、または慣れている人
- 日本語配列(JIS)が必須で、ピンク・ホワイト以外の色を希望する人
- テンキー付きのフルサイズキーボードを求める人
- Windows以外のOSで専用ソフトウェアのRGBカスタムを使いたい人
カラー全7色・9パターンの価格一覧
スペックは色・配列にかかわらず共通です。価格は配列(英語配列/日本語配列)とキーキャップの種類によって異なります。
| カラー | 配列 | 実売価格 |
|---|---|---|
| クリアブラック | 英語配列 | 19,980円 |
| ブラックグラデーション | 英語配列 | 19,980円 |
| ホワイトグラデーション | 英語配列 | 19,980円 |
| ピンク | 英語配列 | 22,980円 |
| ブルー | 英語配列 | 22,980円 |
| ホワイト | 英語配列 | 22,980円 |
| パープル | 英語配列 | 22,980円 |
| ピンク | 日本語配列 | 23,980円 |
| ホワイト | 日本語配列 | 23,980円 |
※価格は2026年8月時点のAmazon.co.jp実勢価格です。変動するため購入前に各商品ページでご確認ください。
スペックMercury K1の主要スペック

| 項目 | 公式スペック | 備考 |
|---|---|---|
| キー配列 | 75%・79キー+コントロールノブ | 色により英語配列のみ/日本語配列あり |
| 筐体・キーキャップ | アルミ合金筐体・ダブルショットPBTキーキャップ | 耐摩耗性・耐油性 |
| 構造 | 5層ガスケットマウント構造 | 吸音フォーム内蔵 |
| スイッチ | BSUN共同開発「Cherry Pink」リニアスイッチ | アクチュエーション1.6mm・押下圧40g・耐久約5,000万回 |
| ホットスワップ | 対応(Cherry MX互換3ピン/5ピン) | スイッチ交換自由 |
| RGBライト | 130灯・約1,680万色 | バックライト/サイドライト個別設定、専用ソフトでアニメ作成可(Windows専用) |
| 接続方式 | 2.4GHz・Bluetooth 5.0・USB有線 | 3台同時登録・背面WIN/MAXスイッチ |
| バッテリー | 8,000mAh | – |
| 対応OS | Windows・Mac・Android・iOS | 設定データは他デバイスと共有可能 |
| 実売価格 | 19,980円〜23,980円 | Amazon.co.jp(2026年8月時点・変動あり、色・配列で異なる) |
| Amazonレビュー | 星4.5(1,621件) | 2026年8月時点・全カラー共通表示 |
※価格・レビュー件数は2026年8月時点のAmazon.co.jp実勢価格の目安です。変動するため購入前に商品ページでご確認ください。
Mercury K1(ホワイトグラデーション)の最新価格を見る
配列英語配列と日本語配列の違い|購入前の最重要ポイント
Mercury K1を検討するうえで最も注意したいのが配列の違いです。ピンクとホワイトの2色は英語配列(US)と日本語配列(JIS)の両方が用意されていますが、クリアブラック・ブラックグラデーション・ホワイトグラデーション・ブルー・パープルの5色は英語配列(US)のみで、日本語配列モデルはありません。英語配列は日本語配列と比べて、Enterキーの形状やスペースキーの幅、記号キーの配置が異なるほか、日本語入力の切り替えに使う「半角/全角」キーがありません。日本語入力はOS側のショートカット(Windowsの場合はAlt+`など)で代用する必要があり、日本語配列に慣れている場合は最初に戸惑いやすいポイントです。
クリアブラック・ブラックグラデーション・ホワイトグラデーション・ブルー・パープルの5色は英語配列(US)専用です。日本語配列(JIS)が必須の場合は、ピンクまたはホワイトを選ぶ必要があります。
打鍵感ガスケットマウントとホットスワップの実際
Mercury K1は5層構造のガスケットマウントを採用し、打鍵の衝撃を吸収してやわらかい反発感を生み出す設計です。内部には吸音フォームが組み込まれ、静かで上品な打鍵音になるとされています。スイッチはCherry MX互換の3ピン・5ピンに対応したホットスワップ方式で、標準搭載されているのはBSUN社と共同開発した「Cherry Pink」リニアスイッチです。アクチュエーション1.6mm・押下圧40gと軽めの設定で、約5,000万回の耐久性を備えています。好みに応じて他社製のCherry MX互換スイッチに交換することも可能です。
接続マルチペアリングと8,000mAhバッテリー
接続方式は2.4GHz・Bluetooth 5.0・USB有線の3方式に対応し、3台のデバイスを同時に登録できます。背面のWIN/MACスイッチでOSモードを切り替えられ、Windows・Mac・Android・iOSで利用可能です。RGBライトのカスタム設定を行う専用ソフトウェアはWindows専用ですが、設定したデータは他のデバイスでも共有できるとされています。バッテリー容量は8,000mAhで、ワイヤレス運用でも安心感のある大容量です。
比較同価格帯の75%キーボードとの比較
75%サイズで日本語配列にも対応する「AIM1 瞬 MATATAKI」と比較しました。
| 比較項目 | Mercury K1 | AIM1 瞬 MATATAKI |
|---|---|---|
| 実売価格 | 19,980円〜23,980円(色・配列で変動) | 13,482円 |
| サイズ | 75% | 75% |
| キー配列 | 色により英語配列のみ/日本語配列あり(ピンク・ホワイトのみ) | 日本語配列(JIS)・英語配列(US)を全カラーで選択可 |
| 接続方式 | 2.4GHz・Bluetooth 5.0・USB有線 | USB Type-C有線のみ |
| スイッチ方式 | メカニカル(Cherry Pinkリニア) | 磁気式(Outemu製リニア) |
| ホットスワップ | 対応(Cherry MX互換3/5ピン) | 対応(KS-20互換) |
| ラピッドトリガー | 非対応 | 対応(0.01mm単位) |
※価格は2026年8月時点のAmazon.co.jp実勢価格です。変動するため購入前に各商品ページでご確認ください。
両モデルとも75%サイズのホットスワップ対応キーボードですが、性格は大きく異なります。Mercury K1はワイヤレス接続とデザイン性、メカニカルの打鍵感を重視する人に、AIM1 瞬 MATATAKIは日本語配列を全カラーで確実に選べる安心感と、競技FPS向けのラピッドトリガー機能を重視する人に向いています。有線接続で構わず、日本語配列を最優先するなら瞬 MATATAKIが有力候補です。
注意点購入前に確認したい3つのポイント
- 日本語配列が選べるのはピンク・ホワイトの2色のみです。それ以外の色は英語配列(US)専用で、日本語配列モデルは用意されていません。
- テンキーはありません。75%レイアウトのため、テンキーが必要な場合はフルサイズキーボードを検討してください。
- RGBカスタム用ソフトウェアはWindows専用です。Mac・Android・iOSでは接続・入力自体は可能ですが、ライティングの詳細設定はWindows環境で行う必要があります。
ブランドGravaStarというブランドについて
GravaStarは2018年に誕生したゲーミングデバイスブランドで、宇宙船を思わせる近未来的なデザインを特徴としています。2026年7月には国内代理店のリンクスインターナショナルが正規取り扱いを発表しており、Mercury K1もそのラインアップの1つに位置づけられています。今回取り上げたAmazon.co.jp販売分は、以前からGravaStarが独自に展開してきた流通チャネルの商品で、色展開や価格はリンクス経由の取り扱いとは別に設定されています。ブランドの詳しい背景は「GravaStar日本展開に関する記事」で解説しています。
おすすめ結局買うべきか
テンキーやフルサイズのレイアウトを求めるのでなければ、「デザイン性の高い75%メカニカルキーボードをホットスワップ込みで試したい」という用途において、Mercury K1はガスケットマウントの打鍵感と豊富なカラー展開を両立したコストパフォーマンスの高い選択肢です。日本語配列が必須の場合は、ピンクまたはホワイトを選んでください。






まとめまとめ|デザインと打鍵感を両立したい人に
GravaStar Mercury K1は、実売19,980円からガスケットマウント構造・ホットスワップ対応・全7色展開を実現した75%メカニカルキーボードです。日本語配列を選べるのはピンク・ホワイトの2色のみという制約はありますが、デザイン性と打鍵感を両立したい人にとってはコストパフォーマンスの高い選択肢です。
英語配列に抵抗がなければ全7色から好みのカラーを、日本語配列が必須ならピンクかホワイトを選びましょう。






