サイバーパンク2077 パッチ2.5の変更点と配信日|PC版は更新すべき?DLSS 4.5・FSR・MODの注意点【2026年10月】
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PC版はDLSS 4.5・MOD・FSRの3点で更新判断が分かれる
『サイバーパンク2077』のパッチ2.5は、アニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ2』に合わせた「エッジランナーズ2アップデート」です。新クエストや衣装に目が行きますが、PCで遊ぶ人にとっては、DLSS 4.5対応・FSR設定の変更・ゲーム内MOD導入機能のほうが影響の大きい更新です。
配信は2026年10月22日予定で、PC(Steam・GOG・Epic Games Store)、PS5、Xbox Series X|S向けに無料で提供されます。Nintendo Switch 2版は近日配信とされています。PCで遊んでいるなら、基本的に更新して問題ない内容です。
ただし、RTX 50は新しいフレーム生成が使える一方、RTX 20/30はDLSS 4.5の新モデルが重くなる場合があります。Radeon(FSR)ではアップスケーリングの選択肢が1つ減り、MODを入れている人は更新前にセーブの退避が必要です。この3点が判断の分かれ目になります。
目次
要点パッチ2.5はいつから|まず押さえる要点
CD PROJEKT REDの発表では、PC・Mac(Steam、GOG、Epic Games Storeのみ)・PS5・Xbox Series X|S向けに10月22日配信予定です。PC版の主な変更はDLSS 4.5対応、FSRオプションの更新、mod.ioによるゲーム内MOD導入、HDRレンダリングの改善です。

日程配信日と対象プラットフォーム
| 対象 | 配信 | 備考 |
|---|---|---|
| PC(Steam・GOG・Epic) | 10月22日予定 | 無料。ゲーム内MOD導入にも対応 |
| Mac(Steam・GOG・Epic) | 10月22日予定 | MetalFXのフレーム補間・ノイズ除去に対応 |
| PS5・Xbox Series X|S | 10月22日予定 | 家庭用機版はFOVスライダーも追加 |
| Switch 2・Mac App Store | 近日配信予定 | 日程は未発表 |
※配信の開始時刻は、公式の発表に記載がありません。
新要素パッチ2.5で追加されるゲーム内容
「Clampdown/弾圧」は、サイドクエスト「強奪」とワカコの依頼を2件完了すると解放される、エッジランナーズ2の前日譚にあたるクエストです。報酬として、キャラクター「キング」をモチーフにした5アイテムのセットが手に入ります。そのほかの主な追加は次のとおりです。
- ラジオ局「HKGN 102.0 FM」を追加(エッジランナーズシリーズの楽曲)
- 「意志」スキルツリーに新パーク「ダブルトラブル」と補助パーク4つ。パワー系のピストルとリボルバーの二丁持ちが可能に
- 腕用サイバーウェア(マンティスブレード・ゴリラアーム・モノワイヤー・プロジェクタイルランチャー)の外見を、5店舗の「グラムドク」で変更可能
- 新サイドクエスト「楽園へようこそ」(「強奪」クリア後、クレドレベル15で解放)と、小アルカナのタロットカード12枚
- 5種類の新衣装セット、NPC専用だった一部の髪型をVも選択可能に
- ロード画面でプレイデータごとのセーブ分類、保管庫のアイテムフィルター
PC版PC版で変わる点|DLSS 4.5・FSR・MOD・HDR
| 項目 | 変更内容 | 影響する人 |
|---|---|---|
| DLSS 4.5 | 最大6倍のマルチフレーム生成、ダイナミックマルチフレーム生成、第2世代Transformerモデルに対応 | GeForce RTXの全世代(使える機能は世代で異なる) |
| FSR | FSR 3のアップスケーリングは削除。FSR 2.1、FSR 4、FSR 3.1のフレーム生成は継続 | FSR 3アップスケーリングを使っていた人 |
| FSR Anti-Lag 2 | 設定でオン/オフを切り替え可能に | 対応Radeon環境 |
| MOD | mod.ioで一部MODをゲーム内メニューから閲覧・導入(PC版で利用可能)。MOD使用セーブに専用アイコン | MODを使う人、使ってみたい人 |
| HDR | 対応ディスプレイで色・明るさ・コントラストの表現を改善 | HDRモニター利用者 |
| 最適化 | レイトレーシングを含む各種パフォーマンス最適化 | 全員(改善幅は公表されていない) |
最適化の項目には、改善率の数値が示されていません。「何%速くなる」とは言えないため、更新前後で自分の環境のベンチマークを取って比べるのが確実です。
GPU世代で使える機能が違う
NVIDIAの説明では、Super Resolutionは使えるRTX世代が広く、フレーム生成はRTX 40以降、ダイナミックマルチフレーム生成と6倍モードはRTX 50向けです。パッチ2.5では、ゲーム側がDLSS 4.5に対応します。
| GPU | 使える主な機能 | 更新後の見方 |
|---|---|---|
| RTX 50 | 第2世代Transformer、通常のフレーム生成、ダイナミックMFG(最大6倍) | 高リフレッシュレートのモニターなら、新しいモードを試す価値あり |
| RTX 40 | 第2世代Transformer、通常のフレーム生成 | ダイナミックMFGは使えない。画質モデルの違いを比べる |
| RTX 20/30 | Super Resolution・Ray Reconstruction(フレーム生成は非対応) | 新モデルが重く感じたら、従来のモデルKに戻す選択肢がある |
RTX 20/30はFP8に対応しないため、モデルMとLは負荷が重くなる場合があります。NVIDIAは、画質と速度のバランスが合わなければモデルK(DLSS 4.0)のままにするよう案内しています。モデルはNVIDIAアプリの「DLSS Overrides」で選べます。
NVIDIAアプリでのDLSS 4.5の設定手順は、DLSS 4.5設定ガイドで扱っています。
FSRを使う人が見ること
消えるのは「FSR 3のアップスケーリング」だけです。FSR 2.1とFSR 4、FSR 3.1のフレーム生成は残ります。これまでFSR 3アップスケーリングで遊んでいた人は、更新後に設定が別の選択肢へ変わっていないか確かめてください。
更新前更新前に確認したい3つのこと
CD PROJEKT REDのサポートは、MODの影響がセーブデータに残る場合があるとしています。セーブは %userprofile%\Saved Games\CD Projekt Red\Cyberpunk 2077\ にあります。フォルダごとコピーしておけば、更新後に不具合が出ても戻せます。
- MODの対応状況を確認する。パッチ2.5での個別MODの互換性は、公式からは示されていません。導入済みMODは、作者の配布ページで2.5対応の有無を確かめてください。
- 今の設定をメモする。解像度、レイトレーシング、アップスケーラー、フレーム生成、HDRの設定を控えておくと、更新後のfps差が「更新の効果」か「設定の違い」か切り分けられます。
- 配信直後は待つ手もある。MODが多い環境や、クリア直前のセーブがある人は、MOD作者の対応が出るまで数日様子を見るのも手です。
家庭用機版では、MOD使用セーブで遊ぶ間は実績・トロフィーを獲得できないと公式に説明されています。PC版にも同じ制限があるかは、パッチノートに書かれていません。
SteamSteamでの購入・更新
Steam版は、配信されればクライアントが自動で更新します。無料のアップデートなので、既に持っている人が追加で払う必要はありません。
おすすめパッチ2.5を快適に遊ぶためのゲーミングPC
ダイナミックMFGを使うならRTX 50搭載機が前提で、WQHD以上で試したい人が対象です。次の2台は、いずれもRTX 5070搭載で、メモリ32GBを備えた構成です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|PC版は更新してよいが、MOD利用者は退避を先に
パッチ2.5は10月22日配信予定の無料更新で、PCではDLSS 4.5対応、FSR 3アップスケーリングの削除、ゲーム内MOD導入、HDR改善が主な変更です。RTX 50ならダイナミックMFGを試す価値があり、RTX 20/30は新モデルが重ければ従来モデルに戻せます。MODを入れている人だけ、セーブの退避と対応状況の確認を先に済ませてください。
更新後にfpsを詰めたい人は、グラフィック設定の解説と必要スペックの解説を参照してください。
PC版は更新して問題ない内容です。MODを使う人はセーブを退避し、RTX 20/30はDLSSのモデルを比べ、FSRを使う人はFSR 3アップスケーリングが消える点だけ確認してください。
参考:『サイバーパンク2077』の「エッジランナーズ2」アップデートで導入される新要素をチェックしよう(公式)/CD PROJEKT RED Press Center/NVIDIA GeForce News(10月21日)/NVIDIA DLSS 4.5解説/CD PROJEKT REDサポート(MODとセーブ)
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