RTX 5060 Superは12GB GDDR7・$349・Q3以降|今すぐRTX 5060を買うべき?待つべき?判断基準を整理
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2026年3月21日 スペックリーク
非公式情報・Q3〜Q4 2026発売予定
RTX 5060 Superは12GB GDDR7・$349
今のRTX 5060を買うべきか、半年待つべきか
VRAMが8GBから12GBへ。価格はほぼ変わらない。ただし発売はまだQ3以降。この状況をどう判断するかを整理します。
この記事のポイント
- RTX 5060 Superは4,096 CUDAコア・12GB GDDR7・128ビットバス・$349想定。現行RTX 5060(8GB・$299)より$50高く、VRAMは50%増
- VRAMが増える理由はチップ世代の変更。現行モデルは2GB/チップ → Superは3GB/チップ採用でバス幅を変えずに容量を増やせる
- 発売はQ1→Q2→Q3と3回以上延期。最新情報では2026年10月ローンチを示す大規模リークも出ており、Q4になる可能性も否定できない
- NVIDIAは公式にRTX 50 Superの存在を認めていないが、パートナーメーカーへ「キャンセルではなく延期」と通達済み(海外PCハードウェア系メディアが報道)
- 競合のRX 9060 XT 16GBはすでに入手可能。RTX 5060・5060 Super・RX 9060 XTの三択で「どれを選ぶか」の判断基準を整理
【2026年6月更新】その後、複数の海外メディアによりRTX 50 SUPERシリーズの開発中止が報じられています。本記事のスペック・発売時期は公開時点(2026年3月)のリーク情報です。最新の状況と購入判断はRTX 50 SUPER中止報道の解説記事をご確認ください。
RTX 50 Super ラインナップ|リークスペック全容
2026年3月時点で複数のリーク情報が出揃い、RTX 50 Superのラインナップがほぼ見えてきました。現行モデルとの最大の違いはVRAMです。全モデルで容量が1.5倍になる見込みで、その仕組みについては後述します。
RTX 5060 Superは現行の5060からCUDAコアが256基増加(3,840→4,096)し、VRAMが50%増の12GBになります。ただし上位モデルのようなコア数の大幅な増加はなく、パフォーマンス向上は控えめ(5〜10%程度)と予測されています。Superの主訴求はあくまでVRAMの増量です。
すべてのRTX 50 Superスペックはリーク情報です。NVIDIAは2026年3月時点でこのシリーズの存在を公式に認めていません。価格・スペックは発表時に変わる可能性があります。
なぜVRAMが1.5倍になるのか|3GBチップの採用
「バス幅128ビットのままVRAMが8GBから12GBに増える」という点は一見不思議に見えますが、仕組みは単純です。現行のRTX 5060は1チップ2GBのGDDR7メモリを使っており、128ビットバスに4チップ(合計8GB)を接続しています。Superではこれを1チップ3GBに換えることで、同じバス幅のまま合計12GBを実現します。
バス幅そのまま・チップ世代で容量アップ
128ビット × 4チップの構成は変わらず、チップ1個あたりの容量を2GB→3GBに変えるだけ。これがRTX 50 Super全モデルでVRAMが1.5倍になる仕組みです。ただしこの3GBチップの調達が困難になっているのが、Superシリーズ延期の直接原因でもあります。
何度も延期してきた|リリーススケジュールの変遷
RTX 50 Superはこれまで3回以上予定が変わっています。楽観的な予測を信じて待ち続けると、想定より大幅に長い待機期間になるリスクがあります。
延期2026年1月(CES 2026) — CES 2026での発表を期待する観測もあったが完全ノーショウ。言及なし。
延期Q1 2026(1〜3月) — 当初の発売見込み。パートナーメーカーへの正式スペックシート配布もなく、実質的にキャンセル。
延期Q2 2026(4〜6月) — 次の発売予測。3GBチップの供給確保が間に合わず、再延期。
現状予測Q3 2026(7〜9月) — NVIDIAがパートナーメーカーへ「Q3に延期」と通達したと海外PCハードウェア系メディアが報道。ただし正式スペックシートはまだ未配布。
最悪シナリオQ4 2026(10月〜) — SeasonicのPSU電卓にRTX 50 Superシリーズが登録され、10月ローンチを示唆する大規模リークが複数の海外PCメディアで確認されている。
重要なのは、パートナーメーカー(ASUSやMSI等)が2026年3月時点でまだ正式なスペックシートを受け取っていないと複数の海外PCメディアが報じている点です。正式スペックの配布から製品の量産・流通まで通常2〜3ヶ月かかることを考えると、Q3発売でも2026年8〜9月になる計算です。
RTX 5060 vs RTX 5060 Super|スペック直接比較
今すぐ買える
GeForce RTX 5060
CUDAコア3,840基
VRAM8GB GDDR7
メモリ帯域448 GB/s
TDP115W
日本価格¥55,800〜
入手性今すぐ購入可
DLSS対応DLSS 4.5対応
Q3〜Q4 2026予定(リーク)
GeForce RTX 5060 Super
CUDAコア4,096基(+6.7%)
VRAM12GB GDDR7(+50%)
メモリ帯域未発表
TDP未発表
想定価格$349(約¥55,000〜60,000?)
入手性最短2026年7〜8月
DLSS対応DLSS 4.5対応(予定)
性能差は5〜10%程度と見られており、ゲームのfpsで体感できる差はほとんどありません。Superを待つ実質的な理由はVRAMの12GBのみです。1080pゲーミングで8GBが不足するシーンは現時点では限定的ですが、1440pや2026年以降の重量級タイトルでは12GBの余裕がボトルネック回避につながる可能性があります。
用途・状況別「今買うか待つか」判断フロー
主な用途は1080p・競技系ゲーム(Apex・Valorantなど)ですか?
→ 今すぐ買う競技ゲームは高fpsとレイテンシが最優先。8GBで困ることはなく、今買えば半年以上早く快適な環境が手に入る。RTX 5060は115Wの省電力・DLSS 4.5フルサポートで十分すぎる選択。
→ 次の質問へ1440p以上・重量級タイトル重視なら判断が変わる。
1440pモニターを使っている、または今後使う予定がありますか?
→ RX 9060 XT 16GBを検討1440p環境で長期使用するなら16GB VRAMを持つRX 9060 XTが現時点では最も合理的。RTX 5060 Superより早く手に入り、VRAMも多い。レイトレーシングを多用しないなら。
DLSS・レイトレーシングを積極的に活用しますか?またAMDよりNVIDIAブランドを重視しますか?
→ RTX 5060 Superを待つ価値ありDLSS・RTに強みがあり、VRAMも12GB。現行RTX 5060より$50高いが長期的な安心感は上。ただし最短でも2026年秋まで待つ必要がある。
→ 今のRTX 5060 or RX 9060 XTで十分AMDでもよければRX 9060 XT 16GB、NVIDIAにこだわるなら今のRTX 5060を買って差額を他のパーツに投資。
RTX 5060 / RTX 5060 Super / RX 9060 XT|3択で整理
今すぐ入手可
RTX 5060
¥55,800〜($299)
VRAM8GB GDDR7
1080p性能高い
1440p性能DLSS込みで可
DLSS 4.5フル対応
RT性能良好
消費電力115W(省電力)
1080p・競技ゲーム・省電力重視なら最適解。今すぐ買えて後悔しない一枚。VRAMは2年以内なら十分。
2026年Q3〜予定
RTX 5060 Super
$349想定(¥55,000〜60,000?)
VRAM12GB GDDR7
1080p性能5060比+5〜10%
1440p性能VRAMで余裕あり
DLSS 4.5フル対応(予定)
RT性能良好(予定)
消費電力未発表
長期利用・1440p志向ならベスト候補。ただし最短2026年秋まで待つ覚悟が必要。さらなる延期リスクあり。
今すぐ入手可
RX 9060 XT 16GB
$349(日本価格は店頭確認)
VRAM16GB GDDR6
1080p性能RTX 5060比+10〜15%
1440p性能高い(VRAMも十分)
FSR 4.1RDNA 4対応
RT性能RTX 5060比−29%
消費電力150W前後
今すぐ16GBを持てる唯一の選択肢。1440pゲーム性能はRTX 5060を上回る。レイトレーシング・DLSSにこだわらないなら最有力。
RTX 5060 Superの$349という価格は単体リーク情報です。為替・輸送コスト・日本市場の価格設定によっては¥60,000〜65,000になる可能性もあります。発表時に改めて確認してください。
結論|どう判断するか
RTX 5060 Superは魅力的なアップグレードですが、「Q3 2026」という予定は楽観的なシナリオです。過去の延期パターンを見ると、2026年秋〜冬になる現実的な可能性があります。
今すぐ買う判断が合理的なケース|1080pゲーミングが中心、競技タイトル重視、現在のGPUが古くて今すぐ交換が必要、の3つが揃うなら現行RTX 5060を迷わず選んで問題ありません。
待つ判断が合理的なケース|1440pで重量級タイトルを長期間プレイする予定で、今のGPUがまだ使えるなら待ちの選択が合理的です。ただし「RTX 5060 Superが絶対に必要」ではなく、すでに発売済みのRX 9060 XT 16GBが現時点での最有力代替候補であることも頭に入れておいてください。
半年以上の待機は思ったより長い。今使えるものを使う、というのも立派な判断です。
参考|今おすすめのGPU 2選
記事の結論「1080p重視ならRTX 5060」「1440p・大容量VRAM重視ならRX 9060 XT 16GB」と完全整合する2枚を紹介します。Superを待つ判断もアリですが、待機が半年以上に伸びるリスクと、すぐに快適環境が手に入る現実性を天秤にかけてください。
1080p・競技ゲーム向けの定番
MSI RTX 5060 8G VENTUS 2X OC
「Superを半年以上待つより、今すぐ快適にプレイしたい」人向けの現実解。1080p・60〜144fpsのApexやValorantで十分すぎる性能、DLSS 4.5フルサポート、115Wの省電力で電源・冷却の追加投資も不要。¥58,000台で買えるVENTUS 2Xはコンパクト2連ファンで小型ケースにも収まる定番モデルです。
¥58,000〜
Amazonで詳細を見る
1440p・大容量VRAM狙いの最有力代替
GIGABYTE RX 9060 XT GAMING OC 16GB
記事内3択比較で「待たずに16GBを今手にできる唯一の選択肢」と位置づけた一枚。RTX 5060 Superの12GBを上回る16GB GDDR6、1440pでもVRAM不足に困らず、FSR 4.1公式対応で2026年以降の重量級タイトルにも余裕で対応。¥64,000台でRTX 5060 Super想定価格とほぼ同等。レイトレ重視でなければ最有力候補です。
¥64,000〜
Amazonで詳細を見る
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※価格は2026年6月時点の目安・変動あり
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約2,980円〜
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約10,980円〜
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※価格は2026年6月時点の目安・変動あり
ゲーミングスタイル管理人
自作PC愛好家・ゲーム歴15年超
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