ThermaltakeのゲーミングPC「CAPO X Dual」「View 380 XL」は日本で買える?国内価格の確認状況【10月】

ThermaltakeのゲーミングPC「CAPO X Dual」「View 380 XL」は日本で買える?国内価格の確認状況【10月】

本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場等)のリンクが含まれています。

NEWS / 2026-10
ThermaltakeのゲーミングPC「CAPO X Dual」「View 380 XL」は日本で買える?国内価格の確認状況【10月】
RTX 5090+RTX 5070の2台入りと、RTX 5080の鑑賞型ミドルタワー
Thermaltakeが2026年10月22日、AIワークステーション3機種とゲーミングPC2機種を発表しました。ゲーミングPCは「CAPO X Dual」と「View 380 XL」で、Thermaltake米国ストアには米ドル表示の価格がありますが、10月23日時点で国内の発売日・円価格は確認できていません。
国内の発売日・価格は未確認CAPO X Dual:RTX 5090+RTX 5070View 380 XL:Ryzen 7 9700X+RTX 5080

出典:Thermaltake発表(2026年10月22日)/View 380 XL Gaming PC 製品ページ/CAPO X Dual AI Gaming PC 製品ページ

ケースや電源で知られるThermaltakeが、完成品のゲーミングPCを2機種発表しました。1台のケースにPC2台を収めた「CAPO X Dual」と、パノラマガラスのミドルタワーにRTX 5080を載せた「View 380 XL」です。

気になるのは国内で買えるかどうかですが、メーカーの発表に価格と発売日はありません。2026年10月23日時点のThermaltake米国ストアの表示価格は、View 380 XLが3,400ドル台、CAPO X Dualが1万2,000ドル台です。これは米国ストアの価格で、日本円の価格ではありません。国内正規代理店アスクのThermaltake製品一覧にも、10月23日時点でこの2機種はありません。

待つ意味があるのは、2PC配信やAI用途に1台でまとめたい人です。ゲーム用途だけなら、同じRTX 5080構成は国内のBTOで今すぐ選べます。

目次

要点発表されたゲーミングPC2機種の違い

i
2機種とも国内の発売日・価格は未確認

CAPO X Dualは、AI用とゲーム・配信用の2システムを1台に収めた構成です。View 380 XLは、Ryzen 7 9700XとRTX 5080を組み合わせた単体のゲーミングPCです。同時に発表されたAIワークステーション3機種(A1500 Dual・A750・A550)は法人・開発者向けで、ゲーム用途の候補ではありません。

View 380 XLView 380 XLの構成|Ryzen 7 9700X+RTX 5080

View 380 XLは、パノラマガラスのミドルタワーに、ゲーム向けの標準的なハイエンド構成を収めたモデルです。公式ページの仕様は次のとおりです。

Thermaltake View 380 XL Gaming PCの外観。パノラマガラスと青色LEDファン、RTX 5080を搭載
View 380 XL Gaming PC(画像:Thermaltakeプレスリリースより)
項目仕様
CPUAMD Ryzen 7 9700X(8コア16スレッド)
GPUGeForce RTX 5080 16GB GDDR7(OC仕様)
メモリDDR5 32GB(TOUGHRAM XG RGB)
ストレージ1TB PCIe Gen4 NVMe SSD
電源TOUGHPOWER GT 1000W(80 PLUS Gold・ATX 3.1)
CPUクーラーTH360 V2 Ultra EX ARGB Sync(360mm簡易水冷)
マザーボードAMD B650チップセット
OS・サイズWindows 11 Pro/高さ471×幅288×奥行469mm

RTX 5080にRyzen 7 9700Xの組み合わせは、WQHD〜4Kのゲームを高設定で遊びたい人向けの構成です。一方で、ゲーム性能を重視する人向けには、3D V-Cache搭載のRyzen 7 9800X3Dを選んだ構成が国内BTOに多く、9700Xはそれより一段控えめなCPUです。電源は1000Wで、GPUとCPU両方に余裕があります。

CAPO X DualCAPO X Dualの構成|1台にPC2台分

CAPO X Dualは、2026年8月に国内で発売されたデュアルシステム対応ケース「CAPO X」を使った完成品です。ケースの中に、電源・冷却・SSDまで独立した2台のPCが入っています。

Thermaltake CAPO X Dualの外観。上下2段にそれぞれGPUとファンを搭載した大型ケース
CAPO X Dual AI Gaming PC(画像:Thermaltakeプレスリリースより)
項目AIシステムゲーム・配信システム
CPURyzen 9 9950XCore Ultra 9 285K
GPURTX 5090 32GBRTX 5070 12GB
メモリDDR5 64GBDDR5 32GB
SSD2TB PCIe Gen42TB PCIe Gen4
チップセットAMD B850Intel B860
電源1650W 80 PLUS Titanium1000W 80 PLUS Platinum
冷却360mm簡易水冷360mm簡易水冷

メーカーの説明では、AIシステムはRTX 5090の32GBメモリで16B〜24Bクラスの言語モデルを動かす用途、もう一方はゲーム・配信・マルチメディア用途とされています。OSはどちらもWindows 11 Proです。本体サイズは高さ691×幅305×奥行448mmで、一般的なミドルタワーよりかなり大きくなります。

!
電源が2系統あるので、コンセントも2系統分の余裕が要る

1650Wと1000Wの電源を1台のケースに積む構成です。日本の家庭用コンセントは1口あたり1500W(15A)までなので、2台を同時に高負荷で使う場合は別系統のコンセントを取れる場所に置くのが安全です。

国内情報日本での発売日・価格はどうなっているか

2026年10月23日時点で、国内向けの情報は次のとおりです。

確認先View 380 XL・CAPO X Dual
Thermaltake米国ストアの製品ページ米国ストアの表示価格(USD、10月23日確認。View 380 XL:3,400ドル台、CAPO X Dual:1万2,000ドル台。ともに「Sold out」表示)。日本円の価格・国内の発売日は記載なし
国内正規代理店アスクのThermaltake製品一覧ケースのCAPO Xは掲載、完成PC2機種は掲載なし
Amazon.co.jp2機種とも該当する商品なし(名称での検索)

Thermaltake米国ストアの価格はどちらも米ドル表示で、日本円の価格ではありません。販売状況はいずれも「Sold out」(売り切れ)でした。ゲーミングPCのカテゴリから案内されている地域ストアは米国・ドイツ・オーストラリア・台湾で、日本向けのストアは含まれていません。今回の2機種が日本に入ってくるかどうかは、現時点で判断できません。

国内で発売されるとすれば、ケースの発売時と同じく国内正規代理店アスク経由の発表が目安になります。完成PCを国内で買う場合は、保証の窓口がどこになるかも購入前に確かめたい点です。

比較View 380 XLと国内で買えるRTX 5080搭載BTOの違い

View 380 XLと同じRTX 5080世代のゲーミングPCは、国内のBTOメーカーからすでに出ています。ゲーム用途だけで選ぶなら、国内BTOの構成と比べて決めるのが現実的です。

項目View 380 XLフロンティア FRGBLMB650/SG2OZ GAMING 木目調ケース
CPURyzen 7 9700XRyzen 7 9800X3DRyzen 7 9800X3D
GPURTX 5080 16GBRTX 5080RTX 5080 16GB
メモリ・SSD32GB/1TB32GB/1TB32GB/1TB
日本での購入未確認国内BTOとして販売国内BTOとして販売

View 380 XLが国内BTOと違うのは、CPUがX3Dではない点と、ケースがThermaltakeのパノラマガラスで、簡易水冷・メモリ・電源までThermaltake製でそろう点です。ゲームのフレームレートを優先するなら国内BTOの9800X3D構成、見た目とパーツ構成のそろい方を優先するならView 380 XLという分かれ方になります。

フロンティア FRGBLMB650/SG2(Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5080 / 32GB / 1TB SSD)
RTX 5080とX3Dで今すぐ選ぶならフロンティア FRGBLMB650/SG2(Ryzen 7 9800X3D + GeForce RTX 5080 / 32GB / 1TB SSD)Ryzen 7 9800X3D+RTX 5080+1000W電源の受注生産モデルです。View 380 XLと同じ32GB・1TBで、CPUがゲーム向けのX3Dです。564,800円税込・送料3,300円別/2026-09-24時点・変動ありフロンティアで詳細を見る
OZ GAMING 木目調ケース Ryzen7 9800X3D RTX5080 ゲーミングPC
見た目にもこだわるならOZ GAMING 木目調ケース(Ryzen 7 9800X3D + RTX 5080 16GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD / Win11 Home)木目調ケースにRyzen 7 9800X3DとRTX 5080を収めた構成です。パノラマガラスの代わりに、部屋になじむ外観で選びたい人向けです。569,800円税込/2026-09-26時点・変動ありOZ GAMING 公式で詳細を見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

判断待つか、国内BTOで買うか

✓
待つ価値がある人
  • ゲーム用とAI・配信用のPCを1台の筐体にまとめたい人
  • 簡易水冷・電源・メモリまでThermaltake製でそろえたい人
  • 国内の保証窓口がはっきりしてから完成品を買いたい人
i
待たなくてよい人
  • ゲームのフレームレートを優先する人(国内BTOにX3D搭載のRTX 5080機がある)
  • 年内にRTX 5080級のPCを買いたい人(国内の発売時期が決まっていない)
  • 電源容量やコンセントの制約が大きい部屋の人(CAPO X Dualは2電源)

自作CAPO X Dualに近い構成は、ケースを買えば自作できる

CAPO X Dualの入れ物であるCAPO Xは、国内でブラック28,980円前後・Snow29,980円前後で発売済みです。上下に載せるパーツ、2台分の電源、ケースファン、Windowsは別に用意する必要がありますが、完成品を待たずに2PC構成を組むことはできます。2PC配信が自分に必要かどうかは、CAPO Xの発売時の記事で整理しています。

Thermaltake CAPO X(CA-12D-00S1WN-00・ブラック)
自分で2台分を組むならThermaltake CAPO X(CA-12D-00S1WN-00・ブラック)上下に独立したシステムを組めるデュアルシステムケースです。CAPO X Dualに使われているケースで、CPUやGPUを自由に選べます。Amazonで価格を見る
Thermaltake CAPO X Snow(CA-12D-00S6WN-00・ホワイト)
白系パーツでそろえるならThermaltake CAPO X Snow(CA-12D-00S6WN-00・ホワイト)基本性能はブラックと同じ、ホワイトモデルです。白いGPUやメモリで統一したい人向けです。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

FAQThermaltakeのゲーミングPCでよくある質問

View 380 XLとCAPO X Dualは日本で買えますか
2026年10月23日時点で、国内の発売日・価格・販売先は確認できていません。Thermaltake米国ストア(thermaltake.com、USD表示)の製品ページには、10月23日確認の米ドル価格(View 380 XLが3,400ドル台、CAPO X Dualが1万2,000ドル台)がありますが、日本円の価格は載っていません。国内正規代理店アスクの製品一覧には載っていません。
View 380 XLのスペックを教えてください
Ryzen 7 9700X、RTX 5080 16GB、DDR5 32GB、1TB SSD、1000W電源、360mm簡易水冷の構成です。ケースはパノラマガラスのミドルタワーです。
CAPO X Dualは1台でゲームとAIを同時に使えますか
2つのシステムが電源・SSD・冷却まで独立しているため、別々のPCとして同時に使えます。AIシステムはRTX 5090、ゲーム・配信システムはRTX 5070を搭載します。

まとめまとめ|国内の続報までは、同じRTX 5080構成を国内BTOで選べる

View 380 XLはRyzen 7 9700XとRTX 5080、CAPO X DualはRTX 5090とRTX 5070を1台に収めた構成です。Thermaltake米国ストアでは米ドル表示の価格が確認できますが、国内の発売日・円価格は未確認です。国内で買えるかは、アスクなど国内の発表を待つ段階です。

まとめ

ゲーム用途だけなら、X3D搭載のRTX 5080構成が国内BTOで選べます。2PCを1台にまとめたい人は、国内の発売発表を待つか、発売済みのCAPO Xケースで自作する選択肢があります。

2026 BEST BUY — ゲーミングPC
TITAN GAMING AQUA UNO RTX 5060 Ryzen 7 5700X 850W GOLD電源
エントリー

TITAN GAMING AQUA UNO

RTX 5060 + Ryzen 7 5700X

Amazon
GALLERIA FGC5M-R56-W ゲーミングPC
ミドル

GALLERIA FGC5M-R56-W

RTX 5060 + Core Ultra 5 225F

Amazon
GALLERIA XDR7A-R56T16G-WL RTX 5060 Ti 16GB Ryzen 7 9800X3D
ミドルハイ

GALLERIA XDR7A-R56T16G-WL

RTX 5060 Ti 16GB + Ryzen 7 9800X3D

Amazon
ASUS ROG G700 RTX 5070 Ryzen 7 9800X3D
ハイエンド

ASUS ROG G700

RTX 5070 + Ryzen 7 9800X3D

Amazon
Amazon PICK UP — ゲーマー必携アイテム
Sony INZONE M10S II 27型 Tandem WOLED 540Hz / HD 720Hz
540Hz最速

Sony INZONE M10S II

Amazon
8BitDo Ultimate 2 ワイヤレスコントローラー Windows/Steam対応 TMRスティック ホールトリガー
PC向け

8BitDo Ultimate 2

Amazon
Samsung T7 Shield 2TB 防水防塵ポータブルSSD USB 3.2 Gen2
防水防塵

Samsung T7 Shield 2TB

Amazon
Scythe FUMA3 デュアルタワー空冷
空冷上位

Scythe FUMA3

Amazon
Razer DeathAdder V3 有線 ゲーミングマウス 59g 8000Hz 30000DPI
軽量エルゴ

Razer DeathAdder V3

Amazon
Writer
管理人アバター

ゲーミングスタイル管理人

自作PC愛好家・ゲーム歴15年超

ゲーミングPC歴は15年以上。毎年パーツを更新しながら最新トレンドを追いかけています。初心者にもわかりやすく、上級者も満足できる情報発信を心がけています。