AION2推奨G-GEAR 3機種の価格差|RTX 5060は247,800円、5070・5070 Tiとの違いと選び方【2026年11月】
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24万7,800円・42万7,800円・49万9,800円の違い
ツクモのG-GEARに、AION2推奨のゲーミングPCが3機種加わりました。11月6日の発売で、税込の標準構成価格は247,800円、427,800円、499,800円。いちばん高い機種は、安い機種の約2倍の価格です。
AION2の公式推奨要件に合わせて選ぶなら、RTX 5060の247,800円が最初の候補です。Steamの推奨環境はRTX 2070 8GB・メモリ16GBで、フルHDのグラフィックプリセット「低い」が前提。3機種ともメモリは32GB、SSDは1TBで、差が出るのはGPUのVRAM(8GB・12GB・16GB)、CPUとメモリ規格、電源、無線の世代です。
180,000円の差と72,000円の差は、GPUの値段差ではありません。それぞれ何が変わるのかを分けると、必要な構成が絞れます。
目次
結論3機種の選び分けは予算と遊ぶ画質で決まる
- 公式推奨のフルHD・「低い」前後で遊ぶ
- 予算を30万円以内に収めたい
- 周辺機器やモニターにも予算を残したい
- フルHDより高い解像度や画質で遊びたい
- DDR5・Wi-Fi 7・ATX3.1電源の土台が欲しい
- 他のゲームにも同じPCを使う
5070機(427,800円)と5070 Ti機(499,800円)の差は72,000円。CPUがCore Ultra 7 270K PlusからRyzen 7 9800X3Dに、VRAMが12GBから16GBに変わります。AION2だけを公式推奨の画質で遊ぶなら、この上位2機種は過剰になりやすい価格帯です。
構成3機種の価格・CPU・GPU・メモリ
| 項目 | GE7A-A262B/AN2 | GE7J-B262BH/AN2 | GE7A-C262BH/AN2 |
|---|---|---|---|
| 税込価格 | 247,800円 | 427,800円 | 499,800円 |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Core Ultra 7 270K Plus | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | RTX 5060(8GB) | RTX 5070(12GB) | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB DDR4-3200 | 32GB DDR5-5600 | 32GB DDR5-5600 |
| マザーボード | ASRock B550 Rock WiFi | ASUS TUF GAMING B860-PLUS WIFI | ASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFI |
| 電源 | 600W・80PLUS BRONZE | 750W・ATX3.1・80PLUS GOLD | 750W・ATX3.1・80PLUS GOLD |
| 無線 | Wi-Fi 6E(ax)・Bluetooth 5.3 | Wi-Fi 7(be)・Bluetooth 5.4 | Wi-Fi 7(be)・Bluetooth 5.4 |
※標準構成の税込価格。SSDは全機種1TB(NVMe Gen4)、OSはWindows 11 Home、ケースはG-GEARプレミアムミドルタワー(66JD)で共通。CPUクーラーは3機種とも空冷。2026年11月6日確認、BTOで変更できます。出典:ヤマダデンキのプレスリリース、TSUKUMO公式の推奨PCページ

価格差18万円と7万2,000円の差で変わるもの
5060機から5070機への差額180,000円
変わるのはGPUだけではありません。CPUはRyzen 7 5700XからCore Ultra 7 270K Plusに、メモリはDDR4-3200からDDR5-5600に、電源は600WのBRONZEから750WのGOLD(ATX3.1準拠)に、無線はWi-Fi 6EからWi-Fi 7に替わります。180,000円をGPUのアップグレード料金として見ると、割高に見えます。
見逃しやすいのはプラットフォームの違いです。5060機はDDR4のB550基板なので、将来メモリをDDR5へ替えたくなったときは基板から入れ替えることになります。数年使い続けて部品を替えていく前提なら、5070機以上のDDR5環境に意味があります。
5070機から5070 Ti機への差額72,000円
VRAMは12GBから16GBへ、CPUはRyzen 7 9800X3Dに替わります。メモリ・電源・無線・SSDは同じです。AION2の公式推奨環境のVRAMは8GBなので、16GBが必要になる根拠は公式要件にはありません。VRAMの数字は性能の倍率ではなく、容量の差です。
この72,000円が活きるのは、AION2以外にVRAMを多く使うゲームや高解像度の画面を使う場合です。AION2専用機として選ぶなら、5070機との差額を周辺機器やストレージの増設に回すほうが使い道が広がります。
動作要件AION2の推奨環境はフルHD・「低い」設定
| 項目 | 最低環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 5 2600/Core i5-10500 | Ryzen 7 3700X/Core i7-11700 |
| GPU | GTX 1050 Ti 4GB/RX 470 4GB | RTX 2070 8GB/RX 5700 XT 8GB |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| 空き容量 | 100GB | 100GB |
| 画質の条件 | FHDで「非常に低い」 | FHDで「低い」 |
※Steam版の公式動作環境(2026年11月6日確認)。出典:Steam「AION 2」ストアページ
3機種はいずれも、CPU・GPU・メモリの各項目で推奨環境の側を満たす構成です。メモリ32GBは推奨16GBの2倍ありますが、fpsが倍になるという意味ではありません。SSD 1TBも製品容量で、OSや他のゲームを入れた後の空きとは別です。
公式の推奨要件はフルHD・「低い」という条件です。WQHDや4Kで高い画質設定にしたときのfpsを示すものではありません。高い画質で遊びたい場合は、その条件で動かした数値を見てから、5070以上を選ぶかどうかを決めてください。
他社比較5060機とG TUNEのAION2推奨PCを比べる
同じRTX 5060・Ryzen 7 5700Xで比べられる他社の推奨PCは、マウスコンピューターのG TUNE DG-A7G60です。AION2推奨PCの特集に載る構成で、2026年11月6日の公式表示は299,800円~。G-GEARの5060機は52,000円安い計算です。
| 項目 | G-GEAR GE7A-A262B/AN2 | G TUNE DG-A7G60 |
|---|---|---|
| 税込価格 | 247,800円 | 299,800円~ |
| CPU | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060(8GB) | RTX 5060 |
| メモリ | 32GB DDR4-3200 | 16GB(8GB×2) |
| SSD | 1TB NVMe Gen4 | 1TB NVMe Gen4 |
| 標準保証 | 1年(3年への延長保証あり) | 3年 |
G-GEARは安く、メモリも16GB多い一方、標準保証は1年です。3年に延ばす延長保証は別料金で、落下・落雷・火災・地震の損害も対象に含まれます。延長保証を付けた総額でG TUNEと比べるのが、公平な見方です。送料や延長保証の金額は注文画面で確認してください。
初期費用とメモリ容量を重視するならG-GEAR、標準で3年の修理保証を重視するならG TUNEという分かれ方です。G TUNEの詳しい構成はAION2推奨G TUNEの記事にまとめています。
買い替え今のPCで足りるなら買い替えは急がない
手持ちのPCがAION2の推奨環境(Ryzen 7 3700X/Core i7-11700、RTX 2070 8GB/RX 5700 XT 8GB、メモリ16GB)に近いなら、新機種の発売だけで買い替える理由にはなりません。まず、困っている場面が重さなのか、画質の物足りなさなのかを切り分けてください。
- 重さが気になるなら、グラフィックプリセットや解像度を下げて改善するか確かめる。
- CPUとGPUの使用率のどちらが張り付いているかを見て、替える部品を絞る。
- それでも足りず、メモリやGPUをまとめて替えるなら、完成品の5060機(247,800円)の価格と比べる。
重さの原因を切り分ける手順はAION2の推奨スペックと軽量化設定の記事で解説しています。
購入候補予算とメモリ・保証で候補を絞る
価格を抑えて推奨環境を満たすなら5060機。DDR5とWi-Fi 7の土台まで含めて選ぶなら5070機、上位のVRAM 16GBとRyzen 7 9800X3Dを求めるなら5070 Ti機です。3機種ともモニター・キーボード・マウスは別売りです。標準保証は1年なので、延長保証の有無も決めてから注文してください。


※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。
FAQAION2推奨G-GEARのよくある疑問
まとめ推奨環境なら5060機、上位は画質と土台で選ぶ
AION2の公式推奨はRTX 2070 8GB・メモリ16GBで、フルHD・「低い」の条件です。この条件で遊ぶなら、247,800円のRTX 5060機が出発点。427,800円の5070機はDDR5・Wi-Fi 7・ATX3.1電源まで含めた土台の更新、499,800円の5070 Ti機はVRAM 16GBとRyzen 7 9800X3Dを選ぶ構成です。
初期費用を抑えるなら5060機、長く部品を替えて使うなら5070機以上。標準保証は1年なので、延長保証を含めた総額でG TUNEと見比べて決めましょう。


