STORM Whiteの価格と違いは?通常STORMとの差・TMRと2000Hzの対応・PCでの選び方【2026年10月】
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10月16日発売・PCワンズ9,980円、仕様表は通常色と同じ
MOJHON(旧BIGBIG WON)のゲームパッド「STORM」に、白色の「STORM White」が加わり、2026年10月16日に国内で発売されました。通常のSTORMと何が違うのか、売りの2000Hzはパソコンのどの接続で使えるのかが気になるところです。
国内代理店の仕様表を並べると、型番とJANコード以外はすべて同じです。TMRスティック、2000Hzのポーリングレート、背面ボタン4個、充電ドックは通常色にもあり、PCワンズの価格も両色とも税込9,980円です。違いは色と、商品画像で見るLEDの発光色です。
判断の分かれ目は、白色が好みかどうかと、買う店の価格です。2000Hzを活かすならPCでは有線か2.4GHzのUSBドングルで使い、Bluetoothでは通常STORMの実測で約117Hzまで下がります。すでに通常のSTORMを持っている人は、公称仕様が同じなので色以外の理由で買い替える必要はありません。

目次
結論先に結論|白と通常色のどちらを選ぶか
- 白いデスク周りに合わせて、TMRスティックの2000Hzパッドを選びたい人
- 購入先の価格が通常色と同じか、安い人
- これから初めてSTORMを買う人
- 色にこだわりがなく、価格の安いほうを選びたい人
- すでに通常のSTORMを持っていて、買い替えを考えている人
- 店頭やセールで通常色のほうが安く出ている人
2色の公称性能は同じなので、色と価格で選んで問題ありません。内部部品や出荷時のファームウェアまで同じかどうかは公開資料からは分かりません。性能の違いを期待して買い替えるのはおすすめしません。
価格STORM Whiteの価格とどこで買えるか
PCワンズでは、STORM Whiteが10月16日発売・税込9,980円で掲載されています。通常のSTORMも同店で9,980円なので、白色だから高くなることはありません。保証期間は1年と表示されています。
※2026年10月16日時点の表示です。Amazonは両色とも、出荷元がAmazon、販売元がBIGBIGWON Official Storeでした。価格はセールなどで変わるため、下のカードかAmazonの商品ページで確認してください。
違い通常STORMとの違い|変わるのは色とLEDの見た目
国内代理店SACの仕様表で、STORM Whiteと通常のSTORMを項目ごとに比べると、異なるのは型番とJANコードだけです。TMRスティックと2000Hzは、通常のSTORMですでに搭載されていた仕様で、白色モデルの新機能ではありません。
| 項目 | STORM White | STORM(通常色) |
|---|---|---|
| 型番・JAN | Storm White・6974051050977 | Storm(Gale 2)・6974051050892 |
| スティック | 専用設計のTMR(JS13 Pro+)・4096段階 | 専用設計のTMR(JS13 Pro+)・4096段階 |
| ポーリングレート | 2000Hz | 2000Hz |
| ボタン | メカニカル16個・背面4個 | メカニカル16個・背面4個 |
| トリガー | 0.8mmマイクロスイッチと8mmリニアの2段階切替 | 2段階切替トリガー |
| 重量・電池 | 約243g・1000mAh(最大16時間) | 約243g・1000mAh(最大16時間) |
| 付属品 | USBケーブル・2.4Gアダプター・交換用キャップ4個・充電ドック | USBケーブル・2.4Gアダプター・交換用キャップ4個・充電ドック |
| 外観 | 白い本体。商品画像のLEDは水色 | 黒い本体。商品画像のLEDは橙とピンク |
※数値はSACの仕様表にある公称値です。外観の行は、Amazonの商品画像で見える色です。最大16時間は公称値で、測定条件は示されていません。トリガーはWhiteがPCワンズの商品説明、通常色がAmazonの商品名の記載です。
PC向けの機能もそのまま共通です。接続方式はUSB有線、2.4GHzアダプター、Bluetooth 5.0で、対応OSはWindows 10・11です。設定ソフトはBIGBIG WON TOOLSで、メーカーの日本語サポートページにPC版が掲載されています。
2000HzPCで2000Hzを使えるのは有線とドングル
PCワンズの商品説明は、PCでは有線接続で2000Hzの性能を最大限に発揮できるとしています。通常のSTORMを測った海外の記録では、有線は2000Hz、2.4GHzドングルも約1,988Hzと、ほぼ2000Hzが出ていました。Bluetoothだけは約117Hzまで下がります。
| PCでの接続 | ポーリングレート(実測) | 平均遅延(ボタン/スティック) |
|---|---|---|
| USB有線 | 2000Hz | 5.41ms/2.76ms |
| 2.4GHzドングル | 約1,988Hz | 7.79ms/6.38ms |
| Bluetooth | 約117Hz | 15.61ms/17.72ms |
※STORM Whiteではなく、通常のSTORMの測定です(Windows 11、XInput、ファームウェア5248)。有線とドングルは2026年6月8日、Bluetoothは2026年5月8日の測定です。販売ページにある有線1.94ms・無線3.5msという公称値は、測定条件が書かれていないため、上の実測とは別の数字として見てください。
ポーリングレートは、パッドが入力をPCへ伝える頻度です。2000Hzなら周期は0.5msで、1000Hzの1msより短くなります。ただ、有線のボタン平均遅延は5.41msで、周期の0.5msはその一部にすぎません。2000Hzだけで入力遅延が半分になるわけではなく、体感差には個人差があります。
2000Hzをそのまま使いたいなら、PCではUSB有線か付属のドングルを選びます。Bluetoothは接続の手軽さを優先する場面向けです。届いたら、設定ソフトでポーリングレートの項目を確認しておくと安心です。
他社比較8BitDo・GameSirの白いTMRパッドと比べる
STORM Whiteの9,980円前後は、TMRスティックのPC向けパッドが並ぶ価格帯です。同じ白色で選べる8BitDo Ultimate 2 WirelessとGameSir G7 Pro 8K PCと比べると、強みはポーリングレートより背面ボタンの数と軽さに出ます。GameSirの8000Hzについては、G7 Pro 8K PC 黒・白の価格と8000Hzが効く人で詳しく見ています。
| 製品 | スティック・PCでのポーリング | 背面ボタン・トリガー・充電台 |
|---|---|---|
| STORM White | TMR・2000Hz(有線とドングル) | 背面4個・2段階切替トリガー・充電ドック付き |
| 8BitDo Ultimate 2 Wireless White | TMR・1000Hz(2.4GHzと有線) | 背面2個・トリガーモード切替・充電ドック付き |
| GameSir G7 Pro 8K PC(White) | TMR・最大8000Hz(有線とドングル) | 背面2個と追加バンパー2個・ホール式アナログトリガー・充電ステーション付き |
※各社の公称仕様です。8BitDoは公式サイト、GameSirは国内代理店SACの仕様表(仁王3コラボ版)と販売ページの記載にもとづきます。実測の遅延は製品どうしで測定条件が違うため、並べて比べていません。
ポーリングレートの数字だけなら、最大8000HzのGameSirが上です。STORM Whiteは背面ボタンが4個あり、重量は約243gです。ボタンを多く割り当てたい人や、軽いパッドが好みの人に向きます。選び方の基準は、ゲーミングコントローラーの選び方にまとめています。
おすすめどれを選ぶか|色と背面ボタンで決める
白色が好みなら、STORM Whiteが第一候補です。色にこだわらず価格を優先するなら通常色を選び、ポーリングレートを最優先するならGameSir G7 Pro 8K PC、スティックの質と軽さを重視して背面ボタンが少なくてよいなら8BitDoが候補です。


※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。
FAQよくある質問
まとめまとめ|STORM Whiteは色と価格で選ぶ
STORM Whiteは10月16日発売で、PCワンズの価格は通常色と同じ税込9,980円です。TMRスティックも2000Hzも通常のSTORMと共通で、違いは色とLEDの見た目です。PCで2000Hzを使うなら有線かドングルを選び、通常色を持っている人は買い替えなくて構いません。
初めて買うなら、白色が好みかどうかと店ごとの価格で選びます。通常のSTORMを持っている人は、見た目の好みで2台目にする場合を除き、買い替える理由がありません。





