サイレントヒル タウンフォールは重い?35GPUのベンチマークとおすすめ設定|60fpsの境目、RTはオンでいい理由【2026年9月】

サイレントヒル タウンフォールは重い?35GPUのベンチマークとおすすめ設定|60fpsの境目、RTはオンでいい理由【2026年9月】

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GPU BENCHMARK / 2026-09
サイレントヒル タウンフォール GPU別ベンチマークとおすすめ設定
1440pで60fpsはRX 9070・RTX 4070 Ti以上、RTX 5070は全項目Highで届く計算
2026年9月24日に発売された『サイレントヒル タウンフォール(SILENT HILL: Townfall)』を、35枚のGPUのベンチマークデータで読み解きます。解像度ごとに60fpsへ届くGPUの境目と、fpsが足りないときに最初に触るべき設定が分かります。
4K60はRTX 5090のみフレーム生成なし全項目Highで+25%

『サイレントヒル タウンフォール』は、KONAMIのホラーシリーズ最新作です。英国の開発会社Screen Burn Interactiveが手がけ、ゲームエンジンにはUnreal Engine 5(以下UE5)を使っています。Steam公式の推奨GPUはRTX 3080ですが、その想定は「4K・高設定・アップスケーリング併用で30fps」で、手持ちのGPUで何fps出るのかは要件表からは読み取れません。

結論から書くと、アップスケーリングなしの最高設定で60fpsに届く境目は、1080pがRTX 4060 Ti・RX 9060 XT、1440pがRX 9070・RTX 4070 Ti、4KはRTX 5090だけです。そのうえで本作は、6つの画質項目をすべてUltraからHighへ1段下げるだけで約25%伸びます。境目のすぐ下のGPUでも、設定の調整で60fpsに届く範囲が広いタイトルです。

以下では35GPUのfps一覧に加えて、レイトレーシングをオンにするとfpsが下がるGPUと下がらないGPUの違い、フレーム生成が使えない本作でのアップスケーリングの伸び幅、VRAM 8GBが問題になる条件、発売直後から報告されているカクつきの正体まで整理します。必要スペック表とおすすめGPUの全体像はサイレントヒル タウンフォールのPC版必要スペックにまとめています。

目次

動作環境公式の必要スペックと計測条件

Steam公式の要件は、最小・推奨ともに「どの解像度で何fpsを出す想定か」まで書かれています。推奨のRTX 3080でも、4Kではアップスケーリングを使って30fpsという控えめな目標です。

項目最低動作環境推奨環境
GPURTX 2060 Super / RX 6600RTX 3080 / RX 7800 XT
想定する遊び方1080p・Low・30fps4K・High・30fps(DLSS・FSR・TSRのBalanced併用)
  • レイトレーシングは設定画面の「Raytracing」チェックボックス1つで、オンにすると照明技術Lumenがハードウェアで動きます
  • アップスケーラーはTSR・DLSS・FSRの3種類で、Intel XeSSには対応していません
  • フレーム生成には、NVIDIA・AMDとも対応していません

以下のfpsの計測環境は、CPUがRyzen 7 9800X3D、メモリがDDR5-6200の32GB、OSがWindows 11、ドライバーがGeForce 617.14・Radeon 26.9.1・Arc 101.9030です。ゲーム内にベンチマーク機能がないため、屋外の半開放エリアで計測しています。

出典:Steam公式ストアページ / TechPowerUp

実測性能35GPUのベンチマーク結果(最高設定・RTオフ)

下の表は、全項目Ultra・アップスケーリングなし(ネイティブ解像度)・レイトレーシングのチェックなしの平均fpsです。バーの縦線が60fpsの位置で、緑のバーが60fps以上を示します。

60fps以上40〜59fps40fps未満60fpsライン
GPU1080p1440p4K
RTX 5090
161.6
118.5
70.4
RTX 4090
139.9
98.4
53.3
RTX 5080
117.7
80.1
42.5
RTX 4080
113.8
76.1
39.2
RX 7900 XTX
112.4
73.1
36.9
RX 9070 XT
112.3
73.2
36.6
RTX 5070 Ti
109.6
71.9
37.8
RX 9070
101.8
65.6
32.5
RX 7900 XT
99.8
64.3
32.3
RTX 4070 Ti
98.5
62.8
31.3
RX 9070 GRE
90.2
56.9
28.2
RTX 3090 Ti
89.6
60.1
32.2
RTX 5070
87.3
56.0
28.4
RX 7900 GRE
85.5
54.9
27.2
RX 6900 XT
80.2
51.4
25.1
RX 7800 XT
79.7
50.8
24.9
RTX 4070
78.2
50.6
24.1
RTX 3080
74.8
49.3
25.4
RTX 5060 Ti 8GB
67.7
42.8
16.0
RTX 5060 Ti 16GB
67.0
42.2
20.8
RX 7700 XT
66.7
42.5
20.3
RX 9060 XT 16GB
66.0
39.1
19.4
RX 9060 XT 8GB
62.9
37.3
15.5
RTX 4060 Ti 8GB
61.6
37.8
18.0
RTX 4060 Ti 16GB
60.8
37.8
18.0
RTX 3070 Ti
59.4
37.9
19.2
RTX 5060
59.2
37.0
9.2
RTX 3070
56.4
36.0
17.9
RTX 3060 Ti
48.2
30.7
15.4
RTX 4060
46.5
28.9
12.9
RX 7600 XT
44.5
27.5
13.0
Arc B580
44.1
29.9
15.2
RX 7600
41.6
25.9
11.1
RTX 3060 12GB
37.3
23.4
11.6
Arc A770
35.5
25.2
13.1

※出典:TechPowerUp(Ultra・Software Lumen・ネイティブ解像度の平均fps)

1080pでは、RTX 4060 Ti・RX 9060 XTまでが60fpsを超えます。RTX 5060は59.2fpsと60fpsのわずかに下で、G-SYNCやFreeSyncに対応したモニターなら差を感じにくい水準です。

1440pで60fpsを超えるのは、RX 9070・RX 7900 XT・RTX 4070 Ti・RTX 3090 Ti以上です。RTX 5070は56.0fps、RX 9070 GREは56.9fpsで、どちらも全項目をHighにすれば60fpsを超える計算です(下げ方は後述)。

4Kで60fpsを超えるのはRTX 5090の70.4fpsだけで、2番手のRTX 4090でも53.3fpsです。4Kで遊ぶなら、ほぼすべてのGPUでアップスケーリングを使う前提になります。

推奨GPUのRTX 3080は、1080pで74.8fps、1440pで49.3fpsでした。最小要件のRTX 2060 Superは計測対象に入っていませんが、GeForce RTX 20シリーズの最上位モデルであるRTX 2080 Tiは、1080p・Ultraで平均62fps、1% lowで58fpsでした。

※RTX 2080 Tiの数値の出典:DSOGaming

レイトレRTをオンにしてもfpsが下がらないGPU、下がるGPU

本作の「Raytracing」は、レイトレーシングの有無を切り替える設定ではありません。UE5の照明技術Lumenの計算方法を、ソフトウェア処理(距離場を使う簡易版)からGPUのRTコアを使うハードウェア処理へ切り替えるスイッチです。オフでも光の反射や間接光は計算されています。

1440p・Ultraで比べると、GeForceとRX 9000シリーズ、Intel Arcはオンにしてもfpsがほとんど変わりません。一方でRX 7000・RX 6000シリーズは5〜12%下がります。

GPURTオフRTオン差
RTX 5090118.5fps119.7fps+1.0%
RTX 409098.4fps96.5fps-1.9%
RTX 508080.1fps81.4fps+1.6%
RTX 5070 Ti71.9fps73.5fps+2.2%
RTX 507056.0fps57.4fps+2.5%
RTX 308049.3fps50.3fps+2.0%
RTX 5060 Ti 16GB42.2fps43.1fps+2.1%
RX 9070 XT73.2fps71.3fps-2.6%
RX 9060 XT 16GB39.1fps38.9fps-0.5%
RX 7900 XTX73.1fps67.6fps-7.5%
RX 7900 XT64.3fps60.9fps-5.3%
RX 7800 XT50.8fps47.6fps-6.3%
RX 6900 XT51.4fps46.1fps-10.3%
Arc B58029.9fps30.2fps+1.0%

※出典:TechPowerUp(1440p・Ultra。RTオフ=Software Lumen、RTオン=Hardware Lumen)

GeForceやRX 9070シリーズを使っているなら、RTはオンのままで損をしません。後述する設定別の計測でも、UltraとUltra+RTの差は0.5%でした。計測する場面によっては、ハードウェアLumenのほうが見た目が良く、fpsも高くなるケースもあります。

※ハードウェアLumenが速い場面の出典:DSOGaming

RX 7900 XTXやRX 6900 XTなど、RDNA 2・RDNA 3世代のRadeonでfpsが足りないときは、RTを先に切ってください。5〜12%のfpsを取り戻せるので、最初に切る設定として優先度が高い項目です。

おすすめ設定fpsが足りないときの設定の下げ方

グラフィック設定は、フォグ・テクスチャ・反射・影・グローバルイルミネーション・ポストプロセスの6項目で、それぞれLow・Medium・High・Ultraの4段階です。全項目をまとめて変えるプリセットはないため、6項目を手動で揃える必要があります。

プリセット相当平均fpsUltra比
Ultra+RT63fps-0.5%
Ultra63fps基準
High79fps+25%
Medium89fps+41%
Low101fps+60%

※出典:TechPowerUp(RTX 4080・3シーンの平均。6項目をすべて同じ段階に揃えた場合。計測シーンが上のGPU別の表と異なるため、fpsの絶対値は直接比べられません)

この表で目を引くのは、UltraからHighへの1段だけで25%伸び、そこから先は1段ごとに10〜13%しか伸びない点です。項目ごとの負荷の内訳は公開されていないため、特定の項目だけを下げるより、まず全項目をHighに揃えるのが確実で効率の良い一手です。

  1. RDNA 2・RDNA 3世代のRadeonなら、先にRaytracingのチェックを外す
  2. 6項目をすべてUltraからHighへ下げる(約25%向上)
  3. それでも足りなければ、アップスケーラーをDLSSかFSRにして品質モードをQualityにする(GeForce・Radeonで60〜70%向上)
  4. さらに足りなければ、品質モードをBalancedへ下げるか、6項目をMediumへ下げる

設定画面にはこのほか、30〜240fpsのフレームレート上限、NVIDIA Reflex(無効・有効・有効+ブースト)、モーションブラーとレターボックスのオンオフ、視野角の変更があります。視野角は初期値80で、「Override Field of View」にチェックを入れると95まで広げられます。一人称視点で酔いやすい人は、モーションブラーを切って視野角を広げると楽になることがあります。

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設定ファイルの書き換えによる調整はできない

多くのUE5タイトルは、Engine.iniなどのテキスト設定ファイルを書き換えて隠し設定を触れます。本作は設定をバイナリ形式で保存しているため、メニューにない項目は変更できません。フレームレート上限も240fpsが最大で、設定値を書き換えてもゲーム側で30〜240の範囲に戻されます。

アップスケーリングフレーム生成なしで頼れるのはDLSSとFSR

本作はDLSSとFSRのフレーム生成にどちらも対応していません。ゲームのファイルにはAMDのフレーム生成ライブラリが含まれていますが、メニューにも設定にも使う項目がなく、NVIDIA側のライブラリは入っていません。fpsを大きく伸ばす手段は、DLSS・FSR・TSRのアップスケーリングだけです。

GPU・解像度QualityBalancedPerformance
RTX 5090・4K+61%+85%+111%
RTX 5070 Ti・1440p+69%+96%+121%
RX 9070 XT・1440p+70%+92%+118%
RTX 5060 Ti 8GB・1080p+68%(109fps)+88%(122fps)+111%(137fps)
RX 9060 XT 8GB・1080p+61%(100fps)+84%(114fps)+108%(129fps)
Arc B580・1080p+53%(69fps)+69%(76fps)+93%(87fps)

※出典:TechPowerUp(Ultra設定。GeForceはDLSS、Radeon・ArcはFSR。括弧内は平均fps)

GeForce・RadeonではQualityモードだけで60〜70%伸びるため、1440pで56.0fpsのRTX 5070も、DLSS Qualityにすれば60fpsを大きく超える計算です。4Kでは、RTX 4090・RTX 5080・RTX 4080ならQualityで60fpsを超える計算です。RTX 5070 TiやRX 9070 XTはQualityで60fps前後のため、Balanced以下を前提に考えてください。

Intel Arcは、XeSSのメニューもライブラリもないため、FSRかTSRで遊ぶことになります。FSRを使ったArc B580の伸び幅は、QualityでGeForce・Radeonより小さい+53%にとどまります。

VRAMVRAM 8GBで困るのは4Kだけ

RTX 5090で測ったVRAM使用量は、Ultraで1080pが約6.8GB、1440pが約7.3GB、4Kが約9.4GB、4KのUltra+RTで約9.6GBでした。2026年の大作としては控えめな部類です。

実際に、RTX 5060 Tiの8GB版と16GB版は、1080pと1440pではfpsがほぼ同じです。差が出るのは4Kで、8GB版は16.0fps、16GB版は20.8fpsでした。RTをオンにした4Kでは、RX 7600(8GB)が11.1fpsから4.8fpsへ半分以下に落ちています。1440pまでならVRAM 8GBでも本作は問題なく、4Kで遊ぶなら12GB以上が目安です。

カクつき平均fpsが高くても出るカクつきの正体

ベンチマークの平均fpsは良好でも、発売直後のPC版にはカクつきの報告が多く出ています。原因は2種類あり、GPUを買い替えても解消しない性質のものです。

1つはシェーダーコンパイルによるカクつきです。本作は起動時にシェーダーを事前にコンパイルしますが、すべてを事前に済ませるわけではなく、プレイ中にもコンパイルが走ります。16コアのRyzen 9 7950X3Dでも、その瞬間は全コアが使い切られてフレームが大きく乱れました。コア数の少ないCPUでは、さらに影響が大きくなると見られます。初回起動時とGPU・ドライバーを変えた直後は事前コンパイルが最初からやり直しになり、その後の起動では5秒ほどで終わります。

※出典:DSOGaming / TechPowerUp

もう1つは、マップの移動中に読み込みが走って起きるトラバーサルスタッターです。このカクつきは、あるエリアを十分に探索したあとや、一度通った場所に戻ったときには落ち着きます。

どちらもプレイヤー側で完全には消せませんが、次の点を守ると余計なカクつきを増やさずに済みます。

  1. 起動時のシェーダー事前コンパイルは、画面が進むまで最後まで待つ
  2. ドライバーを更新した直後の1回目は、再コンパイルでカクつきが増えるものと割り切る
  3. カクつき対策のつもりでシェーダーキャッシュを消さない(消すと作り直しになり、かえって増える)
  4. 同じ場所を何度通っても毎回カクつくなら、シェーダー以外の原因(VRAM不足やバックグラウンドの処理)を疑う

シェーダーキャッシュの仕組みと、消してよい場面についてはシェーダーキャッシュは削除しても大丈夫かで詳しく解説しています。

KONAMIは2026年9月24日、Steam版のパフォーマンス問題に対応するアップデートを準備中だと告知しました(Steamのお知らせ)。9月27日時点で、配信日はまだ発表されていません(KONAMI公式サイトでも告知予定)。カクつきがシェーダーのコンパイルによるものかどうかは、PresentMon 2.6のPSOコンパイル計測で切り分けられます。

判断基準解像度別に見た快適に遊べるGPUの目安

1080pで遊ぶ最高設定のまま60fpsを超えるのはRTX 4060 Ti・RX 9060 XT以上です。RTX 5060やRTX 3070は全項目Highにすれば60fpsを超え、RTX 3060 TiやRTX 4060もアップスケーリングのQualityを足せば届く計算です。
1440pで遊ぶ最高設定のまま60fpsを超えるのはRX 9070・RX 7900 XT・RTX 4070 Ti以上です。RTX 5070やRX 9070 GREは全項目Highにすれば届きます。RTX 3080やRX 7800 XTは全項目Highでぎりぎり60fpsの計算で、場面ごとの落ち込みまで抑えるならアップスケーリングのQualityを併用します。
4Kで遊ぶネイティブで60fpsを超えるのはRTX 5090だけです。RTX 4090・RTX 5080はQuality、RTX 5070 Ti・RX 9070 XTはBalanced以下のアップスケーリングを使う前提で考えてください。VRAMは12GB以上あると安心です。

おすすめ本作のために買い替えるならこのGPU

1080pならVRAM 16GBのRTX 5060 Ti、1440pで全項目High・60fpsならRTX 5070、1440pで最高設定のまま60fps以上を狙うならRX 9070 XTかRTX 5070 Tiが候補です。1440pの平均fpsはRX 9070 XTが73.2fps、RTX 5070 Tiが71.9fpsとほぼ同じで、RTをオンにしても両者の差は2fpsほどです。

ASUS DUAL RTX 5060 Ti OC 16GB
1080pで最高設定60fpsASUS DUAL RTX 5060 Ti OC 16GB1080p・最高設定で平均67fps。本作は1440pまでならVRAM 8GBでも困りませんが、4Kや今後の重いタイトルまで考えると16GB版のほうが長く使えます。DLSSのQualityを足せば1440pでも60fpsを超えます。Amazonで価格を見る
ASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB
1440pで全項目High・60fpsASUS PRIME GeForce RTX 5070 OC 12GB(国内正規代理店品)1440p・最高設定で平均56.0fps、全項目Highなら60fpsを超える計算。DLSSのQualityを併用すれば1440pで90fps前後まで伸び、RTをオンにしてもfpsは落ちません。VRAMは12GBで、1440pまでなら本作では不足しません。Amazonで価格を見る
ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend Dark 16GB GDDR6
1440pで最高設定60fps以上ASRock Radeon RX 9070 XT Steel Legend Dark 16GB GDDR61440p・最高設定で平均73.2fpsとRTX 5070 Tiに並ぶ。RDNA 4世代なので、RTをオンにしてもfpsがほとんど落ちません。VRAMも16GBで、4KでFSRを使う遊び方にも対応できます。Amazonで価格を見る
MSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GB
DLSSで4Kまで狙うMSI RTX 5070 Ti VENTUS 3X OC 16GB1440p・最高設定+RTで平均73.5fps。DLSSのQualityで1440pは約120fps前後まで伸びる計算で、高リフレッシュレートのモニターを活かせます。4Kでも、DLSSのBalancedを使えば60fpsを超える計算です。Amazonで価格を見る

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ゲーミングPCPCごと買い替えるならこの3台

グラボだけでなくPCごと新しくするなら、上で挙げたGPUをそのまま積んだ完成品を選ぶのが近道です。1080pならRTX 5060 Ti 16GB、1440pで全項目HighならRTX 5070、1440pを最高設定で遊ぶならRTX 5070 Tiと、GPUの選び方は単体で買う場合と変わりません。価格はショップの販売ページで確認した時点のもので、セールや在庫で変わります。

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FAQよくある質問

サイレントヒル タウンフォールは重いゲームですか
最高設定のままだと重めですが、設定で調整しやすいタイトルです。最高設定のまま1080pで60fpsを出すにはRTX 4060 Ti・RX 9060 XT以上が必要ですが、全項目をHighにするだけで約25%伸びるため、調整で60fpsに届く範囲が広くなっています。
レイトレーシングはオンとオフのどちらがいいですか
GeForce・RX 9000シリーズ・Intel Arcならオンで問題ありません。1440pでは下がっても約3%で、逆に上がるカードもあります。RX 7000・RX 6000シリーズはオンで5〜12%下がるため、fpsが足りないときは先にオフにしてください。
DLSSのフレーム生成は使えますか
使えません。NVIDIA・AMDどちらのフレーム生成にも対応しておらず、使えるのはDLSS・FSR・TSRのアップスケーリングだけです。Intel XeSSにも対応していません。
推奨のRTX 3080で何fps出ますか
最高設定・ネイティブ解像度で1080pは74.8fps、1440pは49.3fps、4Kは25.4fpsです。1440pで60fpsを狙うなら、全項目HighにしてDLSSのQualityを併用すると届きます。
最小要件のRTX 2060 SuperやRTX 3060で遊べますか
遊べますが、1080pでも設定を下げる前提です。RTX 3060(12GB)は1080p・最高設定で37.3fpsで、全項目High+DLSSのQualityにすれば60fpsを超える計算です。公式の最小要件(RTX 2060 Super)が想定しているのは1080p・Low・30fpsです。
プレイ中にカクつくのはGPU性能不足ですか
多くの場合、GPU性能とは別の原因です。プレイ中に走るシェーダーコンパイルと、移動中の読み込みによるカクつきが報告されており、上位CPUでも発生します。KONAMIはSteam版向けの修正アップデートを準備中です。

まとめ最初の一手は全項目High、RTはGeForceならオンのまま

『サイレントヒル タウンフォール』は、最高設定のまま60fpsに届く境目が1080pでRTX 4060 Ti・RX 9060 XT、1440pでRX 9070・RTX 4070 Ti、4KでRTX 5090です。ただし全項目をUltraからHighへ下げる1段で約25%伸びるため、境目のすぐ下のGPUでも届く計算です。

レイトレーシングはGeForceとRX 9000シリーズならオンのままで構いません。フレーム生成がないぶん、それでも足りない分はDLSSかFSRのQualityで補うのが近道です。平均fpsとは別に出るカクつきは、KONAMIの修正アップデートを待つ部分が大きいと考えてください。

まとめ

fpsが足りなければ、RDNA 2・3世代のRadeonはRTを切り、次に全項目をHighへ、それでも足りなければDLSS・FSRのQualityへ。この順で下げると、fpsの伸びが大きい設定から効率よく60fpsへ近づけます。

出典:TechPowerUp / DSOGaming(ベンチマーク) / DSOGaming(発売直後の検証) / Steam公式ストアページ / Steamのお知らせ(アップデート予定) / KONAMI公式サイト

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