最大4人で地下を掘り工場を自動化するSteam新作『Ore Factory Squad』が配信開始|レビュー260件中90%が好評
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『Ore Factory Squad』がSteamで配信開始
出典:Steamストア公式ページ(Ore Factory Squad)(開発:threeW/販売:PlayWay S.A.)。価格・レビュー件数・動作環境は本記事公開時点(2026年7月18日)の表記にもとづきます。
採掘ゲームと工場自動化ゲームは、それぞれ根強い人気を持つジャンルですが、両方を無理なく両立させた作品は意外と多くありません。掘るだけで完結してしまうか、逆に生産ラインの設計が複雑すぎて序盤で挫折してしまうか、どちらかに寄りがちです。
開発元threeW(トルコ)、販売元PlayWay S.A.(ポーランド)による『Ore Factory Squad』は、2026年7月16日にSteamで配信を開始した一人称視点の採掘×工場自動化シミュレーションです。
プロシージャル生成された地下を自由に掘り進めて資源を集め、工場でベルトコンベアや機械を使って加工・出荷まで自動化していく内容で、最大4人までの協力プレイ(ソロプレイも可能)に対応しています。
この記事では、Steam公式ストアページの記載にもとづいて基本情報とゲームシステム、配信直後に公開されたv1.0.1アップデートの修正内容、日本語対応の詳細、そしてPC版の動作環境までを整理します。v1.0.1で明記されているAMD RDNA3/RDNA4世代GPU利用時のクラッシュ修正は、当サイトの読者にとって見逃せないポイントです。
『Ore Factory Squad』は、開発元threeW・販売元PlayWay S.A.が2026年7月16日にSteamで配信を開始した一人称視点の採掘×工場自動化シミュレーションです。最大4人(ソロ可)で協力し、プロシージャル生成された地下を自由に掘り進めて資源を採取、工場で加工・出荷まで自動化していきます。価格は1,700円ですが、2026年7月30日頃までセールで1,275円(25%オフ)。日本語はインターフェース・フル音声・字幕のすべてに対応しています。
目次
基本情報タイトル・開発元・価格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Ore Factory Squad |
| ジャンル | 一人称視点 採掘×工場自動化シミュレーション |
| 対応人数 | 最大4人(ソロプレイ可) |
| 開発 | threeW(トルコ) |
| 販売 | PlayWay S.A. |
| 配信開始日 | 2026年7月16日 |
| 価格 | 1,700円(〜2026年7月30日頃までセールで1,275円・25%オフ) |
| 対応言語 | 13言語(日本語含む) |
| 体験版 | あり(レベル3まで無料プレイ可能) |
ゲーム概要掘って、運んで、自動化する
Steam公式ストアページの説明によると、本作は「手続き的な採掘と楽しさを核心に置いた、協力プレイ可能な鉱山採掘&工場建設ゲーム」と位置づけられています。
物件を購入して地下深くまで掘り進み、企業との契約を完了させ、生産ラインをアップグレード・自動化しながらゼロから産業へと工場を成長させていく流れです。




販売元PlayWayはシミュレーションゲームの大手専門パブリッシャー
本作の販売元であるPlayWay S.A.は、ポーランドを拠点とするPC・コンソール・モバイル向けゲームの大手パブリッシャーです。Steamだけで100本以上のタイトルを世に送り出しており、シミュレーションジャンルに強いことで知られています。
開発を手がけたthreeWはトルコのスタジオで、本作はポーランドの大手パブリッシャーとトルコの開発スタジオが手を組んだ国際的な体制で作られたタイトルでもあります。
代表作には、住宅をリフォームして売却する『House Flipper』シリーズや、自動車の修理・整備をリアルに再現した『Car Mechanic Simulator』シリーズなどがあり、いずれも世界的に高い知名度を持つ作品です。
潜水艦シミュレーション『UBoat』のように、他社開発のニッチなシミュレーションタイトルを積極的に発掘・販売してきた実績もあります。『Ore Factory Squad』も、こうした「特定の作業を細かく再現するシミュレーション」を数多く手がけてきたPlayWayらしいラインナップの1本といえます。
体験版購入前に試せる無料の体験版
本編の購入前に試したい人向けに、Steamでは無料の体験版も配信されています。体験版ではレベル3までプレイでき、アップグレード・従業員の雇用・工場のカスタマイズ・銀行ローンなど一部の機能に制限がかかります。
体験版で進めたプレイの進行状況は製品版には引き継げません。まず操作感やゲームのテンポを確かめてから購入を決めたい人に向いています。
日本語対応日本語はインターフェース・音声・字幕すべてに対応
Steam公式ストアページの言語対応表を確認したところ、日本語はインターフェース・フル音声・字幕のすべてに対応しています。
| 言語項目 | 日本語対応 |
|---|---|
| インターフェース | 対応 |
| フル音声 | 対応 |
| 字幕 | 対応 |
対応言語は日本語を含めて13言語(英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・日本語・韓国語・ポーランド語・ポルトガル語・ロシア語・簡体字/繁体字中国語・トルコ語)です。工場シミュレーションというジャンルの性質上、フル音声といっても物語重視の会話劇というより、作業員の掛け声やチュートリアルのナレーションが中心になっていると考えられます。
とはいえ、テキストだけでなく音声面でも日本語がひととおりカバーされている点は、購入を検討するうえで安心材料といえます。
動作環境PC版の動作環境|推奨帯はRTX 2070クラス
Steam公式ストアページに記載されている最低・推奨の動作環境は以下のとおりです。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64bit)以降 | Windows 11(64bit)以降 |
| CPU | Core i7-6700/Ryzen 3 1200X | Core i5-12400/Ryzen 5 5600X |
| メモリ | 8 GB RAM | 16 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA GTX 1060 6GB相当 | NVIDIA RTX 2070相当 |
| DirectX | Version 11 | Version 11 |
| ストレージ | 11 GB | 15 GB |
※Steam公式ストアページの記載にもとづきます(本稿確認時点)。
推奨環境のGPUはRTX 2070クラスと、現行世代で言えばエントリー〜ミドル帯に収まる水準です。最大4人での協力プレイやマルチプレイ時のネットワーク負荷を考えても、現行のGPUなら余裕を持たせやすいラインといえます。
これから新調するなら、フルHD〜WQHDで長く使えるクラスを選んでおくと安心です。
アップデートv1.0.1で配信直後の不具合を修正
『Ore Factory Squad』は配信開始から間もなくv1.0.1アップデートが公開され、発売直後に見られたいくつかの不具合が修正されました。Steamコミュニティのアップデート告知によると、主な修正内容は以下のとおりです。
- コントローラー操作時にチュートリアルが進行不能になるソフトロックを修正
- 在庫販売時にアプリが誤って開いてしまう不具合を修正
- 複数のクラッシュ問題を修正(詳細は後述)
- マルチプレイ接続関連の問題を修正
- 一部の隠し洞窟で資源が生成されない問題を修正
- 梱包後のパレットが空になる問題を修正
- エモート中にオブジェクトをすり抜ける問題を修正
- 複数の機能に同じキーを割り当てられない不具合を修正
- 進行速度・バランスを調整
複数のクラッシュ修正の一環として、AMD Radeon RDNA3世代GPUでFSR4にアクセスした際に発生するクラッシュと、RDNA4世代GPUでFSR4に切り替えた際に発生することがあったクラッシュが、それぞれ個別に修正されています。RX 9070シリーズなどAMD GPUでFSR4のアップスケーリングを使う予定がある人は、最新版へのアップデートを確認しておくと安心です。
開発チームはコミュニティのフィードバックを積極的に確認しているとコメントしており、特にコントローラーの操作性については今後も改善を続けていく方針だとしています。
なお、Steamコミュニティにはアップデート後も、フォークリフトやトラックが消失した、倉庫ロボットが正常に資源を回収しないといった報告や、グラフィック設定を下げてもGPU使用率が100%に張り付くという報告が個別に寄せられています。これらは特定の環境で発生している個別ユーザーの投稿であり、すべての環境で再現するとは限りません。
気になる症状が出た場合は、Steamコミュニティのディスカッション欄で同様の報告や対処法が共有されていないか確認するとよさそうです。
レビュー評価260件中90%が好評、同時接続は5,000人超
本稿執筆時点(2026年7月18日)で、『Ore Factory Squad』にはユーザーレビューが260件寄せられており、90%が好評、Steam上の総合評価は「非常に好評」です。配信から日が浅いタイトルとしては、初動の評価は良好な水準といえます。
レビュー件数・評価割合は今後も変動するため、購入前にはSteam公式ストアページの最新表示もあわせて確認することをおすすめします。
数字はレビューだけにとどまりません。配信直後には同時接続プレイヤー数が5,000人を超え、本稿確認時点でも5,348人が同時プレイ中です。
開発元の発表によると、配信前の段階でウィッシュリスト登録は10万件を突破していたとのことで、事前の期待値の高さがそのまま初動の人数にもつながった格好です。
90%という好評率は高水準ですが、内訳を見ておくことも大切です。レビューでは採掘や協力プレイの手応えを評価する声が多い一方、自動化要素そのものに対する厳しい指摘も見られます。
具体的には「自動化の恩恵が薄く、わざわざ組む理由が感じられない」「クリアまでの実質的なボリュームが2〜4時間程度しかなく、すぐに全要素を見尽くしてしまう」「目新しい目標やアンロック要素が乏しく、最後の土地を購入した後は掘る資源がなくなって作業が単調になる」「エリアの実面積は決して広くなく、見えない境界にぶつかるとロード画面を挟んで別エリアに転送される作りで、車で移動するより歩いたほうが早く感じる場面がある」といった声です。
本作の売りである「工場自動化」の手応え自体に賛否がある点は、購入前に押さえておきたいポイントです。採掘とベルトコンベアを使った加工の流れ自体を楽しめるかどうかで評価が分かれやすく、Factorio・Satisfactoryのような硬派な自動化ゲームに近い没入感を期待しすぎると、ボリューム面で物足りなさを感じる可能性があります。
無料の体験版で、自動化システムがどこまで作り込まれているかを事前に確認しておくと安心です。
評価されている点
- 決められた坑道がない自由度の高いプロシージャル採掘
- シャベルからダイナマイトまで道具が進化していく手応え
- 最大4人での役割分担が機能する協力プレイ
- 1,700円という手を出しやすい価格設定
注意したい点
- 工場自動化の手応えに賛否——「恩恵が薄くわざわざ組む理由が感じにくい」というレビューも複数あり
- 実質ボリュームは2〜4時間程度という報告があり、最後の土地を購入すると作業が単調になりやすい
- 配信直後に見られたクラッシュ・ソフトロックはv1.0.1でおおむね解消済み
- 一部のコミュニティ報告にある車両消失やGPU使用率の張り付きは個別環境の可能性
- 日本語音声は対応済みだがボイスドラマ的な会話は少なめと考えられる
- 推奨環境がRTX 2070クラスで、古いPC環境では動作確認が必要
判断どんな人におすすめ?
おすすめできる人
- 採掘と工場自動化を両方楽しみたい人
- 生産ライン設計に興味はあるが、いきなり複雑すぎるのは避けたい人
- 最大4人で役割分担しながら協力プレイを楽しみたい人(ソロプレイ派も歓迎)
- 日本語のインターフェース・音声・字幕がすべて対応しているタイトルを探している人
少し様子見でもよい人
- 推奨環境がRTX 2070クラスで、PC環境に不安がある人
- 配信直後特有の不具合報告(個別環境含む)が完全に落ち着くのを待ちたい人
- 最初から全自動の生産ラインを組みたい、硬派な自動化ゲームを求めている人
- 長時間・長期的にやり込めるボリュームを重視する人
- 体験版で操作感を確かめてから判断したい人
FAQ『Ore Factory Squad』のよくある質問
まとめまとめ|260件中90%が好評、初動は上々のスタート
『Ore Factory Squad』は、開発元threeW・販売元PlayWay S.A.が2026年7月16日にSteamで配信を開始した一人称視点の採掘×工場自動化シミュレーションです。プロシージャル生成された地下を自由に掘り進め、工場でベルトコンベアや機械を使って加工・出荷まで自動化していく内容で、最大4人(ソロ可)の協力プレイに対応しています。
配信直後にはチュートリアルのソフトロックや複数のクラッシュが報告されていましたが、v1.0.1アップデートでAMD RDNA3/RDNA4世代GPUのFSR4関連クラッシュを含む主要な問題が修正されました。
本稿執筆時点でユーザーレビューは260件中90%が好評、Steam上の総合評価は「非常に好評」と初動は上々です。ただし、自動化の手応えや実質ボリュームについては厳しい指摘をするレビューも見られます。
日本語対応のインターフェース・フル音声・字幕を活かしつつ、購入前には体験版(レベル3まで無料)で自動化システムまで含めた手応えを確かめておくのが確実です。





