『Fallout 5』はいつ発売?現在はプリプロダクション段階、発売時期と開発状況を徹底的に整理する【2026年7月最新】

(更新: 2026.8.9)
『Fallout 5』はいつ発売?現在はプリプロダクション段階、発売時期と開発状況を徹底的に整理する【2026年7月最新】

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解説 / Bethesda公式声明ベース(2026年7月17日発表)
『Fallout 5』はいつ発売?
現在はプリプロダクション段階、発売時期と開発状況を整理
Bethesda Game Studiosは2026年7月17日、公式声明で『Fallout 5』が開発初期の「プリプロダクション」段階にあることを明らかにしました。正式な発売日は未発表ですが、開発体制や過去作の開発期間から、おおよその時期を考える材料は揃いつつあります。あわせて発表された『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』のリマスターや、Obsidian Entertainmentとの新プロジェクトの状況も整理します。
プリプロダクション段階最優先はThe Elder Scrolls VIリマスター2本+Obsidian新作も始動

出典:Bethesda Game Studios公式声明Steam『Fallout 3: Game of the Year Edition』ストアページSteam『Fallout: New Vegas』ストアページPC GamerWindows Central(Todd Howard氏インタビュー)にもとづきます。Steamのレビュー件数・評価は本稿執筆時点(2026年7月19日)のものです。

『Fallout 5』を待ち望むファンの間で、いま最も気になっているのは「発売はいつになるのか」という一点でしょう。Bethesda Game Studiosは2026年7月17日、公式声明でこの疑問に一部答える発表を行いました。同スタジオの最新ナンバリング作品となる『Fallout 5』が、開発初期段階にあたる「プリプロダクション」に入ったことを認めたのです。

ただし、これは「開発が進んでいる」ことの確認であって、「近く発売される」ことを意味するものではありません。公式声明はFalloutというブランド自体を「今日、我々にとって最も重要な優先事項のひとつ」としつつ、『Fallout 5』については「長期的な到達点」と位置づけています。一方でBethesda Game Studiosの開発体制そのものは、現在『The Elder Scrolls VI』に集中していることも改めて示されています。

本記事では、公式に確定している情報と、開発順序や過去作の実績から導ける推測とを分けたうえで、『Fallout 5』の発売時期がいつ頃になりそうかを整理します。あわせて、同じタイミングで発表された『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』のリマスターや、Obsidian Entertainmentとの新プロジェクトの状況も取り上げます。

目次

現状『Fallout 5』はプリプロダクション段階に入った

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Bethesdaが7月17日、Falloutシリーズの状況をまとめて公表

『Fallout 5』がプリプロダクション段階に入ったこと、『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』のリマスター版が開発中であること、Obsidian Entertainmentとの新Falloutプロジェクトが進行中であることが確認されました。あわせてFallout 76の2027年拡張、シリーズ30周年にあたる2027年のFallout Dayについても触れられています。発売日・対応機種・価格などの詳細は、いずれも現時点では一切明らかにされていません。

プリプロダクションとは、ゲームの本格的な量産開発に入る前に、世界観やゲームシステム、技術仕様、シナリオなどの基本設計を固める段階です。つまり『Fallout 5』は、企画だけが存在する状態からは前進しているものの、多数の開発スタッフが参加してコンテンツを制作する本格開発段階には、まだ入っていないとみられます。

公式声明では「Falloutは今日、我々にとって最も重要な優先事項のひとつであり、複数のFalloutプロジェクトが現在進行中です」としたうえで、『Fallout 5』については「長期的な到達点」と位置づけています。Falloutというブランド全体への投資は手厚い一方、ナンバリング最新作である『Fallout 5』自体は、その中でも最も先の話という位置づけです。開発中止などの心配は薄くなった一方で、近い時期に発売される作品ではないことも、あわせて示された形です。

『Fallout 5』
確定プリプロダクション段階入りを公式に確認。Creation Engine 3を採用予定
未確定発売時期・舞台・対応機種は一切未発表。本格開発はThe Elder Scrolls VIの進行に連動する見込み
最優先は『The Elder Scrolls VI』
確定Bethesda Game Studiosの開発体制は現在ES6に集中していると公式に明言
未確定ES6自体の発売時期・対応機種も未発表
『Fallout 3』『New Vegas』リマスター
確定両作のリマスター版が開発中であることを公式に確認
未確定発売時期・対応機種・価格・MOD対応方針は一切未発表
Obsidianとの新プロジェクト
確定Obsidian Entertainmentが新たなFalloutプロジェクトを進行中。Josh Sawyer氏が指揮
未確定プロジェクト名・内容は非公開。New Vegasの直接の続編とは明言されていない
Fallout 76「Raven Rock」拡張 / Fallout Day
確定「Raven Rock」は2027年配信予定。Fallout Dayは30周年の2027年にワシントンD.C.で現地開催
未確定具体的な配信時期は未定。2026年は通常形式の配信を実施しない

発売時期『Fallout 5』の発売はいつになる?

2026年7月時点で、『Fallout 5』の正式な発売日は発表されていません。発売年についても公式には一切言及がなく、現時点で特定の年を断定することはできません。

ただし、Bethesda Game Studiosの開発体制と過去作の実績を踏まえると、おおよその時期を考える材料はあります。ここからは公式発表ではなく、あくまで現在の開発状況から導ける推測であることを前提に整理します。

開発が本格化するのはES6の後

Bethesdaは声明の中で、スタジオの現在の最優先事項が『The Elder Scrolls VI』であるとはっきり述べています。『Fallout 5』の本格的な開発は、ES6の進行状況に連動して進んでいく見込みです。

『The Elder Scrolls VI』の開発が完了現在最優先で開発が進むES6が完成しない限り、Fallout 5の本格開発は動き出さないとBethesda自身が明言しています。ES6自体の発売時期も、2026年7月時点では未発表です。
『Fallout 5』の本格開発が始動ES6の開発が一段落した後、スタジオの主力体制がFallout 5に移り、プリプロダクションから量産開発フェーズへ移行するとみられます。
数年間の開発期間を経て発売Bethesda Game Studiosの大型オープンワールドRPGは、近年一貫して長い開発期間を必要としてきました。Fallout 5も同様の期間が必要になると考えられます。

過去作の開発期間から見る参考値

Bethesda Game Studiosの近年の大型タイトルは、発表から発売までに長い年月を要しています。

項目実績・現状
Starfield開発発表(2018年)から発売(2023年9月)まで約5年
The Elder Scrolls VI発表(2018年)から2026年7月時点で8年以上が経過、発売日は依然未定
Fallout 4 → Fallout 5Fallout 4発売(2015年)から今回のプリプロダクション確認(2026年)まで11年、本格開発はこれから
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目安としては2030年代前半〜半ば、というのが現時点で考えられる範囲

ES6が2018年の発表から8年以上を経ても発売日未定であること、Starfieldでも発表から発売まで約5年を要したことを踏まえると、ES6の発売後にFallout 5の本格開発が始まり、そこからさらに数年間の制作期間を経ることになります。この開発順序を前提にすると、発売は2030年代前半から半ばになる可能性があります。ただし、これはBethesdaの現在の開発順序から導いた推測であり、公式に発表された時期ではありません。MicrosoftやBethesdaが複数スタジオによる並行開発を強化した場合や、Fallout 5の制作チームを早期に拡大した場合は、時期が前倒しされる可能性もあります。

エンジン『Fallout 5』が採用するCreation Engine 3とは

Bethesda Game Studiosの技術基盤にも動きがあります。『Fallout 5』は、『The Elder Scrolls VI』と同じ新エンジン「Creation Engine 3」を採用する予定です。

Creation Engine 3は、Starfieldで採用された「Creation Engine 2」からさらに発展させた次世代基盤で、複数の大型タイトルを同時並行で開発しやすくすることや、Creation Club向けのツール群を改善することを目的に開発が進められてきたとされています。

ES6とFallout 5が同じ技術基盤を共有することになるため、ES6の開発で培われたノウハウやツールが、その後のFallout 5の開発効率にも影響すると考えられます。ただし、Fallout 5の発売までには長い期間があるため、実際のエンジン構成や技術仕様が途中で変更される可能性もあります。

対応機種対応機種は未発表、Xbox専用の可能性は本人も明言を避ける

『Fallout 5』の対応プラットフォームも発表されていません。現在のBethesdaはMicrosoft傘下にあるため、PCとXbox向けに発売される可能性が高いと考えられますが、これも確定した情報ではありません。

調べたところ、Todd Howard氏へのインタビューで『The Elder Scrolls VI』や『Fallout 5』がXbox専用になるかどうか尋ねたところ、「コメントするには早すぎる」と明言を避けていたことが分かりました。少なくとも本人の口から、Xbox専用であることを明確に否定する発言は出ていません。

一方で、発売が2030年代になる場合、その頃には現在のXbox Series X|SやPlayStation 5とは異なる世代のゲーム機が主流になっている可能性があります。近年のMicrosoftは、一部の自社タイトルをPlayStationなど他社プラットフォームでも展開する動きを見せており、『Fallout 5』についても、発売時点でのMicrosoftの販売戦略によって対応機種が決まることになりそうです。現時点で「Xbox専用になる」「PlayStation版は出ない」といった判断をするのは、時期尚早と言えます。

背景なぜこのタイミングでの発表だったのか

調べたところ、今回の声明はXboxの親会社であるMicrosoftが2026年7月上旬に発表した大規模な人員削減の直後というタイミングで出されたものであることが分かりました。

Xbox部門のトップは同時期、部門全体でおよそ1,600人規模の人員削減を即時に実施し、今後1年間で最大3,200人規模まで拡大する可能性があると発表しています。Bethesda Game Studiosも例外ではなく、50人を超えるスタッフが対象となり、その中には『The Elder Scrolls VI』の開発チームに在籍していた中核メンバーも含まれていたことが確認できています。

今回のFalloutロードマップ発表は、この人員削減からおよそ10日後というタイミングで行われました。この経緯を踏まえると、人員削減で動揺したファンやスタッフに向けて、複数の大型プロジェクトが依然として進行中であることを示すための発表だった可能性が高いとみられます。

なお、Obsidian EntertainmentもBethesda Game Studiosと同じくXboxグループ傘下のスタジオであり、今回の人員削減の影響と無関係な立場ではありません。

Obsidian『Fallout 5』より先に出るかもしれないObsidianの新プロジェクト

『Fallout 5』の完成を待たずに、別のFallout新作を遊べる可能性は高まっています。Bethesdaは声明の中で「Obsidian Entertainmentと再びタッグを組み、新たなFalloutプロジェクトに取り組んでいることを確認できて嬉しい」という趣旨のコメントを寄せています。Obsidian Entertainmentは『Fallout: New Vegas』を手がけたスタジオで、現在はBethesda Game Studiosと同じくXboxグループ傘下に置かれています。

指揮を執るのはNew Vegasのディレクター、Josh Sawyer氏

調べたところ、この新プロジェクトはJosh Sawyer(ジョシュ・ソーヤー)氏が指揮を執ることが分かっています。同氏は2010年の『Fallout: New Vegas』でディレクター兼リードデザイナーを務めた人物で、その後は『Pentiment』や『Pillars of Eternity』シリーズなど他のObsidian作品を手がけてきました。今回、Fallout世界への復帰が確認された形です。

ただし、この新プロジェクトが『Fallout: New Vegas』の直接の続編にあたるのかどうかは、Bethesda自身は明言していません。プロジェクト名や具体的な内容は非公開のままで、続報を待つ必要があります。

調べたところ、Obsidianは2025年発売の『Avowed』の続編や他のプロジェクトを取りやめ、今回の新Falloutプロジェクトへ体制を移したことが分かっています。

Sawyer氏自身も、今回のBethesda公式発表が出る少し前の時期に配信されたポッドキャスト番組のインタビューで、この件について問われていました。同氏はその時点では「これは自分より上の立場が決めることです」「IPをどうするかは、僕が決められることではありません」と、断定を避ける発言にとどめています。

一方で、自身が再びFalloutシリーズの作品を手がける可能性を問われた際には、「New Vegasの時もそうやって決まったので、今回もどうなるか分かりませんね」とも述べており、当時から一定の含みを持たせた発言をしていたことになります。

リマスター『Fallout 5』を待つ間に|『Fallout 3』『New Vegas』リマスターの状況

Bethesdaが公式声明で明らかにしたのは、あくまで両作のリマスター版が「開発中である」という事実のみです。発売日はもちろん、対応機種や価格、リマスターの範囲(グラフィック向上のみか、システム面の変更を含むか)といった具体的な情報は一切示されていません。

まずは、それぞれの作品がどんなゲームなのかを振り返っておきます。

『Fallout 3』(2008年、Bethesda Game Studios開発)核戦争後のワシントンD.C.「キャピタル・ウェイストランド」を舞台にしたオープンワールドRPGです。Vault 101(避難用シェルター)出身の主人公が、失踪した父親の行方を追って荒野を旅します。時間を止めて部位ごとに命中率を管理するシステム「V.A.T.S.」や、一人称・三人称を切り替えられる3D視点、プレイヤーの選択によって分岐するクエストなど、以降のBethesda版Falloutシリーズの基礎を作った作品です。
『Fallout: New Vegas』(2010年、Obsidian Entertainment開発)モハビ・ウェイストランドを舞台に、運び屋の主人公が複数勢力の争いに巻き込まれていく物語です。勢力ごとの評判システム、変装、武器の細かなカスタマイズ、弾薬の種類分け、空腹・脱水・睡眠を管理するサバイバル要素、会話やスキル判定だけで問題を解決できる自由度の高さなどが特徴で、シリーズ屈指の評価を得ている一作です。

本稿執筆時点(2026年7月19日)のSteamでは、『Fallout 3: Game of the Year Edition』が全期間レビュー55,812件中82%が好評の「非常に好評」、『Fallout: New Vegas』は英語レビュー206,838件中96%が好評の「圧倒的に好評」と、いずれも発売から15年以上を経た今も高い評価を維持しています。

これだけ支持が続いている旧作だからこそ、今回のリマスター開発の確認はファンにとって大きな意味を持つ発表と言えます。

規模感の手がかりになる『Oblivion Remastered』の実績

Bethesdaは今回、リマスターの中身について語っていませんが、参考になる直近の実例があります。2025年4月に発売された『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』です。

Virtuosとの共同開発で、単なる高解像度化ではなくUnreal Engine 5によるグラフィックの全面刷新と、ダッシュ機能の追加やメニュー画面の再設計といった操作性の見直しまで踏み込んだ作品でした。

項目『Oblivion Remastered』の実績
開発体制Virtuos × Bethesda Game Studiosの共同開発
採用エンジンUnreal Engine 5(オリジナルはGamebryo/Creation Engine系)
価格49.99ドル(Deluxe版は59.99ドル)
批評家評価OpenCritic基準で87%が「推奨」、Golden Joystick Awards「Best Remake/Remaster」受賞
初動実績発売3日でプレイヤー400万人到達、Steam同時接続ピーク21万6,000人
売上実績米国内の会計年度ベース売上でMonster Hunter Wilds・AC Shadowsに次ぐ3位。発売週だけでオリジナル版の発売後15ヶ月分の販売数を上回る

※上記はBethesdaが『Fallout 3』『New Vegas』リマスターについて直接言及した数字ではなく、同社が関わった直近の類似事例の実績です。参考情報としてお読みください。

Bethesdaが『Oblivion Remastered』と同じ路線を踏襲するとは限りませんが、少なくとも同社には「エンジンを刷新した本格リメイク級のリマスターを、高い評価と売上につなげた実績」があることになります。単純なテクスチャ差し替えにとどまらない可能性を考える材料として、この前例は参考になりそうです。

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開発スタジオはIron Galaxyという噂も浮上、本人たちは否定

『Oblivion Remastered』がVirtuosとの共同開発だったことから、今回のFalloutリマスターも外部スタジオが関わるのではという見方があります。

実際、Bethesda作品を多く手がけてきたIron Galaxy Studios(『Skyrim』『The Elder Scrolls Online』『Fallout 4 VR』『Fallout 76』などで協業実績あり)が、社内プレゼン資料の冒頭にFalloutシリーズの「Please Stand By」ローディング画面を使ったことがきっかけで、同スタジオが関わっているのではという憶測がファンの間で広がりました。ただし、Iron Galaxy側はその後、今回のリマスターへの関与を否定しています。Bethesdaは開発スタジオを公式には明らかにしていません。

最大の懸念点はMOD対応、『Oblivion Remastered』の前例が不安材料に

PCゲーマーにとって、今回のリマスターで最も気になる点のひとつがMOD(改造データ)対応です。『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』は発売から15年以上にわたり、有志によるMODコミュニティが極めて活発なタイトルとして知られています。

不具合修正から新規コンテンツの追加まで、現在「Fallout 3」「New Vegas」として語られる体験の多くは、事実上MODを前提にしたものになっているのが実情です。

この点で不安材料になっているのが、『Oblivion Remastered』の前例です。同作は発売時点でBethesda自身が「MODは公式サポート対象外」と明言しており、技術的には改造が不可能ではないものの、手順が煩雑でエコシステムとしては分断された状態になっています。

もし『Fallout 3』『New Vegas』のリマスターも同じ方針を踏襲した場合、長年蓄積されてきたMOD資産の扱いは大きな課題になりそうです。

特に影響が大きいとされているのが、Bethesda自身が未修正のまま残してきた不具合や互換性の問題を解消してきた大型MOD群と、『Fallout 3』と『New Vegas』を一本の作品として繋げる大規模プロジェクト「Tale of Two Wastelands」です。これらは長年の開発の積み重ねで成立しているため、リマスター版へそのまま移植するのは技術的に難しいとみられており、少なくとも現行の形でのサポートは期待しにくいとの見方が出ています。

MOD対応の可否は、発売日や対応機種と並んで、今後の発表で必ず確認したいポイントです。

Fallout76Fallout 76「Raven Rock」拡張と2027年のFallout Day

現行タイトルの『Fallout 76』にも動きがあります。2027年には大型拡張コンテンツ「Raven Rock」の配信が予定されています。

これは『Fallout 3』の前日譚にあたる内容で、同作に登場した敵対勢力「エンクレイヴ」が拠点とした地下施設「レイヴン・ロック」を舞台にしたストーリーになる見込みです。具体的な配信時期は本稿執筆時点では明らかにされていません。

また、Bethesdaは毎年恒例のファン向け配信企画「Fallout Day」について、2026年は通常形式の配信を実施しないことも明らかにしました。その代わり、シリーズ30周年にあたる2027年には、ワシントンD.C.で現地開催のライブイベントとして特別な形で祝う計画があるとしています。

影響今分かっていること・分かっていないこと

確定している点

  • 『Fallout 5』はプリプロダクション段階に入り、開発中止の心配は薄くなった
  • 長年望まれていた『Fallout 3』『New Vegas』リマスターの存在そのものが公式に確定
  • New Vegasを手がけたObsidianが再びシリーズに関与、指揮はJosh Sawyer氏
  • 『Fallout 76』ユーザーにも2027年に大型コンテンツが用意されている

まだ分かっていない点

  • 『Fallout 5』の発売時期は未定、本格始動はThe Elder Scrolls VIの進行次第——推測ベースでは2030年代前半〜半ばが目安
  • 対応機種も未発表で、Xbox専用になる可能性も否定されていない
  • リマスターの発売時期・対応機種は一切不明のまま
  • MOD対応方針が最大の懸念点——『Oblivion Remastered』は非公式サポートにとどまり、長年のMOD資産が活かせるかは不透明

FAQよくある質問

『Fallout 5』はいつ発売されますか
2026年7月時点で正式な発売日は未発表です。現在はプリプロダクション段階で、本格開発はThe Elder Scrolls VIの進行に連動する見込みです。開発順序や過去作の開発期間から推測すると、発売は2030年代前半から半ば頃になる可能性がありますが、これはあくまで現時点の開発状況から導いた推測であり、公式な発表ではありません。
『Fallout 5』の対応機種はどうなりますか
未発表です。現在のBethesdaはMicrosoft傘下にあるため、PC・Xbox向けになる可能性が高いとみられますが、Xbox専用になるかどうかについて、Todd Howard氏本人も「コメントするには早すぎる」と明言を避けています。発売時点でのMicrosoftの販売戦略次第という状況です。
『Fallout 3』『Fallout: New Vegas』のリマスターはいつ発売されますか
本稿執筆時点では発売日は未発表です。Bethesdaは両作のリマスターが開発中であることを認めたのみで、対応機種や価格などの詳細も明らかにされていません。
Obsidianの新プロジェクトは『Fallout: New Vegas』の続編ですか
Bethesdaは新プロジェクトの内容を明らかにしておらず、New Vegasの直接的な続編とは明言していません。New Vegasを手がけたJosh Sawyer氏が指揮を執ることは確認されていますが、詳細は今後の発表を待つ必要があります。
今回の発表とXboxの人員削減にはどんな関係がありますか
直接の因果関係は公式に説明されていませんが、今回の発表はXbox部門で大規模な人員削減が発表されたおよそ10日後というタイミングで行われました。人員削減で動揺したファンやスタッフに向けた発表だった可能性が高いとみられます。
リマスター版はMODに対応しますか
現時点では未発表です。Bethesdaが手がけた直近の類似事例『Oblivion Remastered』は発売時点でMODが公式サポート対象外とされており、同じ方針が踏襲された場合、『Fallout 3』『New Vegas』で長年蓄積されてきたMOD資産の扱いが課題になる可能性があります。

まとめまとめ|発売は先だが、道筋は見え始めている

『Fallout 5』は正式に開発が進められており、現在はプリプロダクション段階にあります。発売時期は未発表ですが、最優先の『The Elder Scrolls VI』が完成し、そこから本格開発が始まってさらに数年という開発順序を踏まえると、発売は2030年代前半から半ば頃になる可能性があります。

まとめ

『Fallout 5』そのものは長期的なプロジェクトですが、シリーズ全体としては複数のプロジェクトが並行して動き始めています。ナンバリング最新作を待つ期間中にも、『Fallout 3』『New Vegas』のリマスターや、Obsidianによる新Falloutプロジェクトなど、遊べる機会が先に訪れそうです。発売時期や対応機種について続報が入り次第、この記事もあわせて更新します。

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