ドラゴンクエストモンスターズ4 PC版の必要スペック|手持ちのPCで動くか、無料体験版とVRAMで確かめる【2026年11月】
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GPU名よりVRAM 6GB・8GBを先に見る
『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』(以下DQM4)のSteam版は、発売前なのに必要スペックがもう公開されています。気になるのは、自分のPCがその表のどこに当たるかです。
結論から言うと、推奨環境はRyzen 5 3500/Core i5-8400、メモリ16GB、GeForce RTX 2060 SUPER級のGPUで、VRAMは8GB以上です。最低環境でもVRAM 6GB以上が条件になっています。2026年の基準では軽い部類ですが、GPUの型番が表と同じでも、VRAM容量が違うと条件を外れる場合があります。
いちばん確実な確かめ方は、すでに配信されている無料の体験版を入れてみることです。ただし体験版は製品版と一部仕様が異なる場合があるため、動けば製品版も安心、とまでは言えません。

目次
動作環境最低・推奨スペックの早見表
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 11(64bit) | Windows 11(64bit) |
| CPU | Ryzen 3 2300X/Core i3-8100 | Ryzen 5 3500/Core i5-8400 |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | Radeon RX 470またはRX 5500 XT/Arc A380/GeForce GTX 1660 | Radeon RX 5500 XT/Arc A580/GeForce RTX 2060 SUPER |
| 追記事項 | VRAM 6GB以上 | VRAM 8GB以上 |
| DirectX | Version 12 | Version 12 |
| ストレージ | 40GBの空き容量 | 40GBの空き容量 |
※出典:Steamストアページ「システム要件」欄(2026年11月6日確認)
Steamの要件には、解像度や画質設定ごとの目標fpsは書かれていません。「推奨ならフルHDで60fps」とは言い切れないので、快適さは自分の環境で測るのが前提になります。発売日は、Steam版だけ2026年12月4日(金)発売予定と公式サイトに注記があります。Steamの発売日表示は12月3日です。
VRAMGPUの型番が同じでも、VRAM 6GB・8GBに届かない製品がある
最低環境のGPU欄には「RX 5500 XT」や「RX 470」が並んでいますが、追記事項は「VRAM 6GB以上」です。この2つを重ねて読むと、容量違いのモデルがあるGPUでは注意が要ります。
| GPU | VRAM容量 | 追記事項の条件との関係 |
|---|---|---|
| Radeon RX 470 | 4GB版と8GB版がある | 6GB以上の条件を満たすのは8GB版 |
| Radeon RX 5500 XT | 4GB版と8GB版がある | 最低・推奨とも8GB版が前提 |
| GeForce GTX 1660 | 6GB | 最低の条件ちょうど |
| Arc A380 | 6GB | 最低の条件ちょうど |
| Arc A580 | 8GB | 推奨の条件を満たす |
| GeForce RTX 2060 SUPER | 8GB | 推奨の条件を満たす |
※出典:TechPowerUp(RX 5500 XTの4GB版・8GB版)、同(GTX 1660)、同(RTX 2060 SUPER)、Intel Arc A380のレビュー、ASRock Arc A580 Challengerのレビュー、Geeks3D(RX 470の4GB版・8GB版)
手持ちがRX 5500 XTなら、4GB版か8GB版かで話が変わります。4GB版は追記事項のVRAM条件に届きません。この表は追記事項をそのまま当てはめた読み方で、4GB版が動かないという意味ではありません。迷ったら次の章の手順でVRAM容量を確かめ、体験版で動きを見てください。
手持ちPCWindows 11で自分のスペックを調べる4つの手順
型番を覚えていなくても、Windowsの標準機能だけで表と照らし合わせられます。
- CPUとメモリ:「設定」→「システム」→「バージョン情報」で、プロセッサ名と搭載メモリ(RAM)が出ます。推奨はRyzen 5 3500/Core i5-8400相当、16GBです。
- GPUとVRAM:タスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」→「GPU」を選びます。GPU名とあわせて「専用 GPU メモリ」の容量が表示されます。これが6GB・8GBの条件に当たる数字です。
- DirectX 12:Win+Rキーで「dxdiag」と入力し、「システム」タブの「DirectX バージョン」を見ます。
- 空き容量:「設定」→「システム」→「記憶域」で、ゲームを入れるドライブの空きが40GB以上あるか確かめます。
要件に載っているOSはWindows 11だけで、Windows 10の動作可否は書かれていません。内蔵GPUも一覧に入っておらず、載っているのは単体GPUだけです。どちらも、次の体験版で起動と動きを確かめるのが確実です。
体験版無料のSteam体験版で、購入前に動作を確かめる
Steamでは2026年9月から無料の体験版が公開されています。最初の「カレキ地方」をクリアするまでの物語が遊べ、スカウトや育成・配合も試せます。必要な空き容量は、Steamで17GB以上です。製品版の40GBよりずっと小さく済みます。
| 項目 | 体験版 | 製品版(Steam) |
|---|---|---|
| 価格 | 無料 | 通常版7,700円 |
| 必要な空き容量 | 17GB以上 | 40GB |
| 遊べる範囲 | カレキ地方をクリアするまで | 本編すべて |
| 引き継ぎ | パーティとスタンバイのモンスター最大8体、同じプラットフォームの製品版へ | 体験版のセーブデータがあれば受け取り可 |
※出典:公式FAQ、Steam体験版のページ(2026年11月6日確認)
体験版は製品版と一部仕様が異なる場合があります。体験版で軽く動いても製品版の後半まで同じとは限らないので、見るのは「起動するか」「戦闘や移動で極端に重くないか」「VRAMが足りているか」の3点に絞ります。
体験版で測る手順
- fpsを出す:Steamの「設定」→「ゲーム中」にあるFPSカウンターを画面の隅に表示します。
- VRAM使用量を見る:ゲームを動かしたまま、タスクマネージャーの「GPU」で「専用 GPU メモリ」の使用量を確認します。
- 場面を変えて見る:フィールド移動、戦闘、メニューを開いた状態の3つで数字を読みます。
| 見えたこと | 意味 | 次の一手 |
|---|---|---|
| 起動しない・すぐ落ちる | 要件を外れている可能性 | OSとVRAM容量を再確認。ドライバー更新後も直らなければ購入を見送る |
| VRAM使用量が上限に張り付く | VRAM不足の可能性 | 解像度や画質を1段下げて、症状とfpsがどう変わるか比べる |
| VRAMに余裕があるのにfpsが低い | GPUかCPUの処理負荷が高い可能性 | 解像度を下げてfpsが伸びるか試し、タスクマネージャーでCPUとGPUの使用率も見比べる |
| どの場面でも安定 | 体験版の範囲では問題なし | 購入判断の材料になる(製品版の全編までは保証されない) |
画質設定の項目名や推奨値は、発売前の現時点で公式に示されていません。重いと感じたら、PCゲーム全般の定石どおり、解像度、テクスチャなどVRAMを食う項目、影やエフェクトの順に下げて測り直してください。
買い替えVRAMが足りなかったときの選び方
測った結果、VRAMの不足が原因なら、GPUを積み替えるか、PCごと入れ替えるかのどちらかです。VRAM 8GBは容量の条件にすぎません。GPUの処理性能、CPU、メモリも推奨環境と見比べて選んでください。デスクトップなら次のような構成が候補です。
ほかのゲームの要件と見比べたい人は、同じDQM4の発売日・エディション・クロスプレイの解説と、オンライン共闘の人数と異機種の条件もあわせて見ておくと、友人と遊ぶ前の準備まで一度に済みます。
FAQよくある質問
まとめまとめ|GPU名ではなくVRAMを見て、無料体験版で動作を確かめる
推奨環境はRyzen 5 3500/Core i5-8400、メモリ16GB、RTX 2060 SUPER級、VRAM 8GB以上です。最低環境でもVRAM 6GB以上が求められるので、同じ型番でも容量違いのモデルは注意してください。
自分のPCは、タスクマネージャーの「専用 GPU メモリ」で表と照らし合わせます。そのうえで無料のSteam体験版(空き容量17GB以上)を動かしてfpsとVRAM使用量を見れば、製品版を買う前に判断できます。



