『Divinum』が8月28日に正式発売|フィヨルの空中コンボ戦闘とルーン収集、動作環境は最低GTX560Tiと軽量、無料デモ配信中

『Divinum』が8月28日に正式発売|フィヨルの空中コンボ戦闘とルーン収集、動作環境は最低GTX560Tiと軽量、無料デモ配信中

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PCゲーム情報 / 2026年8月28日発売
『Divinum』が8月28日に正式発売
フィヨルの空中コンボ戦闘とルーン収集、動作環境は最低GTX560Tiと軽量
個人開発から始まったメトロイドヴァニア『Divinum(ディビナム)』が、2026年8月28日にSteamで正式発売されます。敵を空中に打ち上げて逃げ場をなくす独自の戦闘システムと、探索で見つけるルーンによるビルド構築が軸のアクションアドベンチャーです。早期アクセスを経ず、最初から正式版としてリリースされます。
8月28日正式発売・早期アクセスなし動作環境は最低GTX560Tiから無料デモ配信中

出典:Steam公式ストアページ「Divinum」、Steam公式ニュース「Release Date Reveal and New Trailer!」COGconnected「Divinum Has Officially Released Its Demo on Steam」Lords of Gaming「20 Games You Should Be Looking Forward To in 2026」にもとづきます。価格・言語対応・動作環境などの表記は本記事執筆時点(2026年8月23日、発売5日前)にSteam公式ストアページとSteam appdetails APIで確認した内容です。

メトロイドヴァニアは新作が途切れないジャンルですが、その中で「戦闘の手応え」を前面に出した作品は意外と多くありません。空中コンボや2種類の武器を使い分ける手応えのある戦闘が気になっていても、実際どんなゲームで、いつ遊べるのかが分からず様子見していた人もいるはずです。

個人開発を軸にスタートしたSigil Gamesの『Divinum』は、2026年8月28日にSteamで正式発売されます。主人公フィヨル(Fjør)が敵を空中に打ち上げて動きを封じる独自の戦闘システムと、島の地上・地下を巡って集めるルーンによるビルド構築を軸にした横スクロールアクションアドベンチャーです。早期アクセスは経ず、最初から正式版としてのリリースになります。

この記事では、Steam公式ストアページと開発元自身のアナウンスを一次情報として、戦闘システムとルーンの仕組み、動作環境、日本語対応の実態、そして無料デモの配信状況までを整理します。動作環境は最低GeForce GTX 560 Tiと2011年発売世代のGPUが基準になっている一方、無料デモは既にSteamで配信中なので、購入前に実際の戦闘の手応えを試す方法もあわせて紹介します。

1
発売日2026年8月28日Windows/Mac向けに正式版としてリリース
2
開発・販売元Sigil Games個人開発から始まり、現在は小規模チーム体制
3
動作環境最低GeForce GTX 560 Ti2011年発売世代のGPUが基準
4
価格執筆時点で未公表無料デモは配信中、先に動作確認できる
目次

概要静かな北の島を守るため、地上と地下を巡るアクションアドベンチャー

Steam公式ストアページの説明によると、物語の舞台は静かな北方の島です。主人公フィヨルは「ガーディアンの運命」のもとに生まれた若き戦士で、優れた戦闘の才を持って生まれましたが、それだけでは島に迫る侵略者から民を守り切れません。守護者としての道を歩みながら、島の地表と地下の両方を探索し、生き延び、力をつけ、勝利をつかみ取ることが目的になります。

探索の舞台として、忘れ去られた洞窟、不気味な森、陰鬱な地下墓地、神聖な遺跡という4種類の環境が挙げられています。これらのエリアで無数の怪物と戦いながら、巧妙に隠された秘密を発見し、祖先の力を受け継いでいくという構成です。単純な横一直線の道のりではなく、地上と地下を行き来しながら奥へ進んでいくメトロイドヴァニアらしい探索構造になっています。

Sigil Games公式YouTubeチャンネルで公開された発売日決定トレーラー「Divinum | Release Date Trailer」

コンボ敵を空中に打ち上げて逃げ場をなくす、奥深い戦闘システム

Steam公式ストアページでは、本作の戦闘を「奥深い戦闘システム(Intricate Combat System)」と呼び、ハックアンドスラッシュの名作群から着想を得たと説明しています。中心にあるのは、敵を空中へ打ち上げるアクションです。打ち上げられた敵は行動も逃走もできなくなり、その間にフィヨルは地上では出せない独自の技を繰り出せます。2種類の主要武器と特殊スキルを組み合わせて止められないコンボを作り、素早い回避・防御・受け流しで敵の反撃を捌く、という組み立てです。

ルーンによるビルド構築世界を探索し、秘密を見つけ、ボスを倒すことでルーンを入手できます。Steam公式は「ダメージ+5%のような退屈な効果はDivinumには存在しない」と説明しており、戦い方そのものを大きく変えるユニークな効果を持つ一方、強力な効果には代償(トレードオフ)が伴うこともあるとされています。
試練(トライアル)と報酬島のあちこちには太古の悪と危険な試練が待ち構えています。これらを乗り越えると、相応の報酬を得られる仕組みです。腕試しの場として、通常の探索とは別に用意されています。
Divinum 公式スクリーンショット 空中に打ち上げた骸骨状の敵にフィヨルが青い斬撃を放つ戦闘シーン
薄暗い遺跡の中、空中に打ち上げた骸骨状の敵へフィヨルが斬撃を放つ場面。画面左上には体力ゲージとマナゲージ、右上にはコンボ数「x81」が表示されている(Steam公式スクリーンショット)。
Divinum 公式スクリーンショット 三日月状の斬撃でボス「ELITE SENTINEL OF SOULFIRE」と戦うシーン
画面下部に体力バーが表示されたボス「ELITE SENTINEL OF SOULFIRE」との戦闘シーン。三日月状の光を纏った斬撃をフィヨルが放っている(Steam公式スクリーンショット)。
Divinum 公式スクリーンショット 洞窟の壁を登るフィヨルと、離れた足場に光る結晶のコレクタブル
洞窟の岩壁をよじ登るフィヨル。右側の足場には淡く光る結晶状のアイテムが見え、右上には所持通貨と残機数が表示されている(Steam公式スクリーンショット)。
Divinum 公式スクリーンショット 青紫の結晶が輝く静かな洞窟エリアを歩くフィヨル
青紫色の結晶が輝く洞窟エリアを歩くフィヨル。戦闘シーンとは対照的な、静かな探索パートの雰囲気が伝わる一枚(Steam公式スクリーンショット)。

スクリーンショット出典:Steam公式ストアページ「Divinum」

動作環境最低GeForce GTX 560 Ti、2011年発売世代のGPUが基準

Steam公式ストアページ(appdetails API、2026年8月23日確認)に掲載されている必要スペックは次のとおりです。

項目Windows最低macOS最低
OSWindows 7 / 8 / 10 / 11(64bit)macOS 10.15 Catalina
プロセッサーCore i3-6100 / Ryzen 3 1200Core i5 または Apple Silicon
メモリー4GB RAM4GB RAM
グラフィックGeForce GTX 560 Ti / Intel Iris Xe
ストレージ1GBの空き容量1GBの空き容量

※出典:Steam公式ストアページ「システム要件」欄(2026年8月23日確認)。推奨環境は「64ビットのプロセッサーとオペレーティングシステムが必要」という注記のみで、具体的なCPU・GPUの記載はありません。Linux版は現時点で提供されていません。

最低ラインのGeForce GTX 560 Tiは2011年発売のミドルクラスGPUで、CPU側のCore i3-6100も2015年発売の型番です。2Dの横スクロールアクションということもあり、直近の話題作と比べてかなり軽い部類に入ります。ここ数年GPUを買い替えていない人や、ノートPC・省スペースPCでプレイしたい人でも、動作面のハードルは低いと考えられます。

日本語対応7言語に対応、フル音声対応の記載はなし

Steam公式ストアページの対応言語欄には、英語・ロシア語・中国語(簡体字)・日本語・スペイン語(スペイン)・ポルトガル語(ブラジル)・韓国語の7言語が並んでいます。ただし、この対応言語表にフル音声対応を示すマークは付いておらず、いずれの言語もインターフェース(メニューやテキスト)の対応にとどまるとみられます。日本語も例外ではなく、字幕やボイスを含むフル音声対応という記載は見当たりません。テキストで内容を追う分には問題ありませんが、日本語音声でのプレイを期待している場合はこの点を踏まえておく必要があります。

反響無料デモが先行配信、海外の年間注目リストにも選出

『Divinum』は正式発売に先立ち、無料デモがSteamで既に配信されています。Steam公式ニュースを確認すると、2025年7月に一般公開のプレイテストを実施し、寄せられた422件のフィードバックをもとに調整を重ねたうえで、2025年11月29日に正式なデモ版を公開しました。その後も2026年2月には、Steam Next Festに合わせてバージョン0.39.1へアップデートし、プロローグの拡充や操作性の改善が加えられています。運営はこのアップデートを「デモに対する最後のコンテンツ更新」と位置づけており、以降は正式版の開発に注力する体制に移っています。

COGconnectedは2025年11月30日付の記事でこの無料デモ配信を取り上げ、Lords of Gamingは2026年3月31日付の「2026年に期待すべき20本」という特集の中で、本作を2位に位置づけています。混雑するメトロイドヴァニアのジャンルの中でも際立つ作品として、2種類の武器によるコンボシステムと、意味のあるビルド変化をもたらすルーンの仕組みを評価する内容でした。

判断まず無料デモを試すか、発売後の評価を待つか

価格が執筆時点で未公表という状況を踏まえると、正式版の購入を検討するより先に、既に配信されている無料デモで戦闘の手応えを確かめておくのが現実的です。デモは2025年11月の公開以降、Steam Next Festに合わせた大型アップデートを経ており、プロローグを中心とした内容を今すぐ試せます。

今すぐ無料デモを試したい人
  • 空中コンボやルーンによるビルド構築が自分に合うか、体感で確かめたい人
  • 動作環境が軽いため、型落ちPCやノートPCで先に動作を試したい人
  • Lords of Gamingの年間注目リストを見て、正式版の内容が気になった人
!
価格発表と発売後の評価を待ちたい人
  • 記事執筆時点で価格が未公表のため、金額を見てから購入を判断したい人
  • フルボイスでの日本語プレイを期待している人(現状はインターフェースの日本語対応のみ確認)
  • 発売直後のレビュー評価や不具合報告が出そろってから購入したい人(発売前のためレビューはまだ存在しません)

8月28日の発売と同時に価格とプレイヤーレビューが明らかになります。無料デモで戦闘の手応えを確かめつつ、発売後にあらためて価格とレビューを見て購入を判断するのが無難な進め方です。

FAQよくある質問

『Divinum』はいつ発売されますか
2026年8月28日にWindows/Mac向けにSteamで正式発売されます。早期アクセスは経ず、最初から正式版としてのリリースです。
無料デモはありますか
あります。2025年11月29日に正式なデモが公開され、2026年2月のSteam Next Festに合わせて大型アップデートも実施されました。Steamストアページから無料でダウンロードできます。
必要なPCスペックはどれくらいですか
Windows版の最低動作環境はGeForce GTX 560 Ti・Core i3-6100・メモリー4GBです。2011年前後発売世代のGPUが基準で、直近の大型タイトルと比べてかなり軽い部類に入ります。
日本語でプレイできますか
インターフェースは日本語表示に対応しています。対応言語は英語・ロシア語・中国語(簡体字)・日本語・スペイン語(スペイン)・ポルトガル語(ブラジル)・韓国語の7言語ですが、フル音声対応を示す記載はありません。
価格はいくらですか
記事執筆時点(2026年8月23日)で価格は未公表です。Steamストアページも金額表示のない状態で、正式な価格は発売日以降に明らかになる見込みです。

総括まとめ|動作環境は軽め、まずは無料デモで戦闘を確認を

総括

『Divinum』は、個人開発から始まったSigil Gamesが手がけ、2026年8月28日にSteamで正式発売されるメトロイドヴァニア×ハックアンドスラッシュです。敵を空中に打ち上げて逃げ場をなくす戦闘システムと、探索で集めるルーンによるビルド構築が軸で、島の地上と地下を巡りながら怪物と戦い秘密を発見していく構成になっています。

必要スペックはWindows版で最低GeForce GTX 560 Ti・Core i3-6100と、2011年前後発売世代のGPUが基準になっており、直近の大型タイトルと比べてかなり控えめです。日本語はインターフェースのみの対応で、価格も執筆時点では未公表のままです。

無料デモは2025年11月から配信されており、Steam Next Festのアップデートも経て内容が充実しています。価格とレビューがまだ出そろっていない以上、いきなり正式版を購入するより先に、無料デモで戦闘の手応えを確かめ、8月28日の発売後にあらためて価格とレビューをチェックしてから判断するのが現実的です。

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ゲーミングスタイル管理人

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