『ウルトラプール』は8月24日発売|ヘンテコなボールで遊ぶBalatro風ローグライクビリヤード、Windows/Mac/Linux対応
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Balatro風のローグライク性をビリヤードに持ち込んだ、ヘンテコなボールで遊ぶ一作
出典:Steam公式ストアページ「Ultrapool」、Steam公式ニュース「Ultrapool x offbrand games – Publisher Announcement!」・「Ultrapool launches AUGUST 25TH!」・「An important update on the Ultrapool release date.」・「Announcing the ULTRAPOOL LAUNCH DAY BALL-STAR LEAGUE!」にもとづきます。価格・言語対応・動作環境などの表記は本記事執筆時点(2026年8月23日、発売前日)に確認した内容です。
カード型ローグライク『Balatro』のヒット以降、そのローグライク性を別ジャンルへ持ち込む作品が増えています。ただし、ビリヤードという定番スポーツにこの仕組みを掛け合わせた作品は珍しく、発売を目前に控えたいま、実際にどんなゲームなのか、そして発売日を巡ってあった変更の経緯が気になっている人は多いはずです。
Icedrop Gamesが開発し、offbrand gamesがパブリッシュする『ウルトラプール』(Ultrapool)は、2026年8月24日にSteamで正式発売されます。ぶっ飛んだエフェクトを持つヘンテコなボールでビリヤードを楽しむ、カラフルなローグライクゲームです。ボールを穴に入れてスコアを稼ぎ、そのお金でバーの新しいボールを買ったり強化したりしながら、自分だけの最強ビルドを組み上げて10ラウンドの生き残りを目指します。
この記事では、Steam公式ストアページと開発元自身のアナウンスだけを一次情報として、ゲームの基本的な仕組み、発売日が当初の8月25日から8月24日に変わった経緯、必要なPCスペック、日本語対応の実態までを整理します。あわせて、発売当日に開催される8人のストリーマー対決イベント「Ball-Star League」の配信時間帯を日本時間に換算して紹介します。
目次
概要ヘンテコなボールでビリヤードを楽しむ、Balatro風のカラフルなローグライク
Steam公式のジャンル欄には、カジュアル・インディー・スポーツ・ストラテジーの4つが並んでいます。ストアページの説明によると、本作の操作はいたってシンプルで、やることは基本的に「ボールを穴に入れる」だけです。ただし、それぞれのボールには一癖も二癖もある能力が備わっており、組み合わせを知るほど新しいアイデアが浮かんでくる作りになっています。穴に入ってもテーブルに戻ってくる「ゴーストボール」、球体の卵を産む「ニワトリボール」、ぶつけすぎると爆発する「爆弾ボール」、なんと「地球ボール」まで登場し、丸くてちゃんと転がるものならなんでもボールになるという世界観です(四角いキューブだけは禁止とのことです)。
ボールをポケットに入れるとスコアを獲得でき、スコアを稼ぐとお金が手に入ります。そのお金でバーの新しいボールを買ったり、手持ちのボールを強化したりしながら、次のラウンドに挑む仕組みです。ゲームを進めるとカクテルバーも使えるようになり、バーテンダーにボールを2つ渡すと、双方の能力を組み合わせた特別な一品を作ってもらえます。強すぎる組み合わせが生まれることもあるようですが、「オールナイター」と呼ばれる最終目標を目指してとことん潜るなら、使えるものは全部使うしかありません。開発元は公式ストアページで、本作を『Balatro』や『Super Auto Pets』をビリヤード風にアレンジした、アーケード感満載のカラフルなローグライクと位置づけています。




スクリーンショット出典:Steam公式ストアページ「Ultrapool」
仕組み穴に入れるだけの操作から、バーでの買い足しと強化まで
Steam公式ストアページの説明をもとに、本作を特徴づける仕組みを整理すると次のとおりです。
経緯offbrand gamesとの契約から、発売日が8月24日に確定するまで
『ウルトラプール』は、Steam公式ニュースを通じて発売までの経緯をこまめに発信してきたタイトルです。主な流れを時系列で整理すると次のとおりです。
現在のSteam公式ストアページの発売日表記も2026年8月24日で一致しています。7月時点の発表から1日前倒しになった形ですが、直近の告知とストアページの表記が揃っているため、8月24日を確定情報として扱って問題ありません。
発売当日イベント8人のストリーマーが得点を競う「Ball-Star League」、日本時間は深夜3時から
2026年8月20日に発表された「ULTRAPOOL LAUNCH DAY BALL-STAR LEAGUE」は、発売当日となる8月24日、太平洋時間の午前11時から午後2時にかけて開催されるイベントです。参加する8人のストリーマーがそれぞれ自分の配信チャンネルで同時に生配信を行い、時間内に獲得したスコアの高さを競います。優勝賞品はタングステン製の刻印入りキューブで、優勝者のコミュニティにはゲーム内キーが100個配布されます。参加するのはStanz・Frostprime・Slime・Nandre・Pchal・Geega・Zain・Hungryboxの8名で、司会はLudwig Ahgrenが務めます。
太平洋時間の8月24日午前11時〜午後2時は、8月時点のサマータイム(PDT、UTC-7)にもとづくと、日本時間では8月25日(火)午前3時から午前6時ごろにあたります。深夜帯の配信になるため、リアルタイムで追いたい人は時間を確認しておくと安心です。各配信者のチャンネルにアーカイブが残る可能性もあります。
動作環境最低は内蔵GPUで動作、Windows/Mac/Linuxの3プラットフォームに対応
Steam公式ストアページに掲載されているWindows版の必要スペックは次のとおりです。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64-bit) | Windows 10/11(64-bit) |
| プロセッサー | デュアルコアCPU 2.0GHz | クアッドコアCPU 2.5GHz |
| メモリー | 4GB RAM | 8GB RAM |
| グラフィック | 内蔵GPU(OpenGL 3.3またはVulkan 1.0対応、例: Intel HD 4000以上) | ミドルレンジGPU(例: GeForce GTX 750 / Radeon R7 360 / Intel Iris) |
| ストレージ | 256MBの空き容量 | 256MBの空き容量 |
※出典:Steam公式ストアページ「システム要件」欄(2026年8月23日確認)。最低環境の備考欄には「この10年以内のPCならほぼ動作するはず」という趣旨の一文が添えられています。
最低環境はOpenGL 3.3またはVulkan 1.0に対応した内蔵GPUで動作し、Intel HD 4000クラスが目安として挙げられています。推奨環境として示されているGeForce GTX 750やRadeon R7 360も2014年前後発売のミドルクラスGPUで、直近の話題作と比べるとかなり控えめな水準です。ストレージも256MBとごく軽量で、型落ちPCや事務用ノートPCでも動作面のハードルは低いと考えられます。
本作はWindows版だけでなくmacOS版・Linux版も同時に用意されており、この記事で扱ってきた同系統の新作の多くがWindows専用だったのとは対照的です。Mac版は最低Apple M1またはIntel Core i5(2015年以降)・Metal対応GPU、Linux版は最低Ubuntu 20.04 LTSまたはSteamOS 3以降を要求しますが、いずれもグラフィック面の要求は控えめにとどまります。
ここで紹介した最低・推奨スペックは、記事執筆時点(2026年8月23日、発売前日)のSteam公式ストアページの記載です。購入前に、発売直後のストアページで最新の表記もあわせて確認しておくと安心です。
日本語対応確認できるのはインターフェースのみ、音声対応の記載はない
Steam公式ストアページの対応言語欄には、英語・スペイン語(スペイン)・カタルーニャ語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・日本語・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)の12言語が並んでいます。ただし、この対応言語表にはフル音声対応を示すマークが1つも付いておらず、いずれの言語もインターフェース(メニューやテキスト)の対応にとどまるとみられます。日本語も例外ではなく、字幕やボイスを含むフル音声対応という記載は見当たりません。
判断無料デモを試すべきか、価格発表を待つべきか
本作は動作環境の軽さと対応プラットフォームの広さが際立つ一方、価格は記事執筆時点で未公表です。レビューも発売前のため1件も存在しません。この2つの不確定要素を踏まえると、いきなり正式版を購入するかどうかを判断するより先に、無料デモで実際に触れてみるかどうかを考えるのが現実的です。無料デモはSteamで配信中で、公式サイトではモバイル(iOS/Android)版のデモを試す案内も掲載されています。PCの動作環境が心配な人は、先にモバイル版で雰囲気を確認するという選択肢もあります。
- 動作環境が心配な型落ちPCで、実際に動くかどうかを先に確かめたい人
- Balatro風のローグライク性がビリヤードに合うか、体感で判断したい人
- 発売当日のBall-Star Leagueを配信で見てから購入を検討したい人
- 記事執筆時点で価格が未公表のため、金額を見てから購入を判断したい人
- フルボイスでの日本語プレイを期待している人(現状はインターフェースの日本語対応のみ確認)
- 発売直後のレビュー評価が出そろってから購入したい人(発売前のためレビューはまだ存在しません)
動作環境の軽さと3プラットフォーム対応は、購入をためらう理由にはなりにくいポイントです。一方で価格とレビューという2つの判断材料は発売までまだ出そろっていないため、無料デモで手ざわりを確かめつつ、8月24日の発売以降にあらためて価格とレビューを見て判断するのが無難な進め方です。
FAQよくある質問
総括まとめ|動作環境は軽め、発売当日はBall-Star Leagueにも注目
『ウルトラプール』は、Icedrop Gamesが開発しoffbrand gamesがパブリッシュする形で2026年8月24日にSteamで正式発売される、Balatro風のローグライク性をビリヤードに持ち込んだゲームです。ボールを穴に入れてスコアを稼ぎ、そのお金でバーの新しいボールを買ったり強化したりしながら10ラウンドの生き残りを目指します。発売日は当初8月25日と発表されていましたが、直近の告知とストアページの表記が揃い、8月24日で確定しています。
必要スペックは最低が内蔵GPU、推奨でもGeForce GTX 750相当のミドルレンジGPUと、動作環境はかなり控えめです。Windows版だけでなくmacOS版・Linux版も同時に用意されている点も特徴で、同系統の新作の多くがWindows専用だったのとは対照的です。一方で、日本語対応は執筆時点でインターフェースのみが確認でき、価格も未公表のままです。
発売当日には、8人のストリーマーが得点を競う「Ball-Star League」が日本時間8月25日午前3時〜6時ごろに開催されます。価格とレビューがまだ出そろっていない以上、いきなり正式版を購入するより先に、配信中の無料デモを試したりイベントの様子を見たりしながら、8月24日の発売後にあらためて価格とレビューをチェックしてから判断することをおすすめします。



