絨毯を洗っていたら隕石が落ちてきた。異色の掃除ゲームがSteamで「非常に好評」
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個人開発・価格700円、レビュー264件中226件が高評価
Steamには変わったシチュエーションの清掃・作業シミュレーションが数多く並んでいますが、その中でもひときわ目を引く組み合わせを持つ作品が登場しました。絨毯についた汚れをブラシでこすり、泡を洗い流す。それだけなら地味な掃除ゲームで終わるはずですが、この作品には巨大な隕石が街に接近しているという設定が組み込まれています。
個人開発者daimaGAME氏による『絨毯を洗うゲーム(Carpet Cleaning Simulator)』が、2026年7月13日にSteamで発売されました(Steam上の配信日表記は時差の関係で7月12日)。発売直後からユーザーレビューは好調で、本稿執筆時点で264件中226件が好評、評価区分は「非常に好評」です。
この記事では、Steam公式ストアページと公式のレビューデータをもとに、基本情報やゲームシステム、隕石の接近によって発生する周回の仕組み、体験版公開からのアップデートの経緯、最新のレビュー状況、必要スペックまでを整理します。実際のプレイ確認ではなく、公開されている情報をもとにした整理である点にご留意ください。
目次
概要基本情報まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| タイトル | 絨毯を洗うゲーム(Carpet Cleaning Simulator) |
| 開発・販売 | daimaGAME(個人開発者) |
| 配信開始日 | 2026年7月12日(Steam表記)。国内向けの発売日案内は7月13日 |
| 対応プラットフォーム | PC(Steam)、体験版あり |
| 価格 | 700円(2026年7月26日までセールで560円・20%オフ) |
| 対応言語 | 日本語・英語・簡体字中国語(字幕・インターフェースとも対応) |
| 実績数 | 10種類 |
| 動画配信ポリシー | 個人・法人問わず事前許諾不要で配信可能。広告・投げ銭等による収益化も許可 |
| AI生成コンテンツ | 一部の絨毯テクスチャとニュースアイコンにAIを使用と明記 |
遊び方絨毯をこすって、流して、稼ぐ
本作の基本作業は、絨毯についた汚れを落とすことです。稼いだお金で道具や設備を強化していくと効率が上がり、さらに稼げるようになるという、インクリメンタルゲームらしい成長サイクルが軸になっています。
周回隕石の接近で発生する時間の巻き戻り
本作には、巨大な隕石が街に接近しているという設定があります。Steam公式ストアページの説明によると、一定時間が経過すると隕石が街に落下し、その瞬間に時間が巻き戻って、すべてが最初からやり直しになる仕組みが用意されています。
時間が巻き戻ると所持金や一部の強化はリセットされますが、すべてが失われるわけではありません。強化には、巻き戻っても引き継がれる「永続強化」と、隕石の落下でリセットされる代わりに効果が大きい「周回強化」の2種類が用意されています。
強化に使うリソースは、絨毯を洗った枚数と、泡を流して得たお金の2種類です。周回を重ねるたびに永続強化を積み増していき、隕石が落ちるまでの限られた時間でどれだけ効率よく絨毯を洗い続けられるかを追い求める、インクリメンタル・周回系ゲームらしい構造になっています。
体験版6月に公開、発売までに複数回更新
本作には無料の体験版が用意されています。Steam公式の情報によると、体験版は2026年6月5日に公開されました。
体験版は公開後も更新が続けられており、Steam公式のアップデート告知ページでは、正式発売までの間にバージョン1.5まで複数回のアップデートが行われたことが確認できます。詳細な変更点は公式のアップデート履歴で公開されています。
正式版は2026年7月13日(Steam表記は7月12日)に発売されており、体験版で操作感を確かめてから購入を検討することも可能です。
評価264件中226件が好評、非常に好評でスタート
発売後の反響でまず目を引くのは、Steamのユーザーレビューです。本稿執筆時点(2026年7月21日)で、『絨毯を洗うゲーム』にはユーザーレビューが264件寄せられており、内訳は好評226件・不評38件。Steam上の評価区分は「非常に好評」で、好評率は約85.6%に達しています。
発売から日が浅いタイトルとしては、初動の評価としてかなり高い水準です。個人開発者による低価格のインディーゲームがこれだけの好評率を獲得している点は、単純な話題性だけでなく、実際に手に取った人の満足度が伴っていることを示しています。
好評の背景には、いくつかの要因が考えられます。ひとつは、絨毯をこすって泡を流すというシンプルな清掃作業に、隕石接近という緊張感のある設定を組み合わせた独自性です。もうひとつは、700円(セール中は560円)という手に取りやすい価格設定で、インクリメンタルゲームとしての成長サイクルを気軽に試せる点です。
レビュー件数・評価割合は今後も変動するため、購入を検討する際にはSteam公式ストアページの最新表示もあわせて確認することをおすすめします。
動作環境Windows・macOS双方に対応
Steam公式ストアページに記載されている最低動作環境は以下のとおりです。
| 項目 | Windows | macOS |
|---|---|---|
| OS | Windows 11(64bit) | macOS 13 Ventura |
| CPU | Intel Core i7-11800H | Apple M1 Pro |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1650 | M1 Pro内蔵GPU(CPUと共通) |
| DirectX | バージョン12 | - |
| ストレージ | 5GB | 5GB |
※Steam公式ストアページの動作環境欄にもとづきます(本記事執筆時点)。
最低動作環境の時点でCPUにCore i7-11800Hというノート向けの高性能モデルが指定されている点は、絨毯を洗うだけのシンプルな見た目のゲームとしてはやや意外に映るかもしれません。具体的な理由は公式には説明されていませんが、購入前に手持ちのPCで動作環境を確認しておくと安心です。
FAQよくある質問
まとめまとめ|低価格インディーが掴んだ好調な初動
『絨毯を洗うゲーム(Carpet Cleaning Simulator)』は、個人開発者daimaGAME氏が2026年7月13日にSteamで発売した掃除シミュレーションです。絨毯をブラシでこすって泡を出し、水で洗い流して水切りトンボで排水溝へ押し流すとお金を獲得でき、そのお金で道具や設備を強化していくインクリメンタルゲームの成長サイクルが軸になっています。
巨大な隕石が街に接近しているという設定があり、一定時間が経過すると隕石が落下して時間が巻き戻る周回構造も特徴です。巻き戻っても引き継がれる永続強化と、リセットされる代わりに効果が大きい周回強化を積み重ねながら、効率よく絨毯を洗い続けていく作りになっています。
本稿執筆時点でユーザーレビューは264件中226件が好評、Steam上の評価区分は「非常に好評」(約85.6%)です。700円という価格設定と、隕石接近という独自の緊張感を組み合わせた清掃シミュレーションとして、インクリメンタルゲームや周回系のゲームが好きな人には気になる存在といえます。無料の体験版も配信されているため、まずはそちらで操作感を確かめてみるとよさそうです。
出典:Steamストア公式ページ(絨毯を洗うゲーム)、Steam公式:体験版アップデート告知(開発・販売:daimaGAME)。価格・レビュー件数・評価割合・動作環境は本記事執筆時点(2026年7月21日)の表記にもとづきます。

