Tekkusai Apexは国内で買えるか|500×450×1.5mmの高速ガラスマウスパッド、2,500枚限定と価格未定の注意点

Tekkusai Apexは国内で買えるか|500×450×1.5mmの高速ガラスマウスパッド、2,500枚限定と価格未定の注意点

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NEWS ・ ガラスマウスパッド
Tekkusai Apexは国内で買えるか
500×450×1.5mmの高速ガラス、生産は2,500枚の一度きり
Tekkusaiのガラスマウスパッド「Apex」が、秋葉原のショールームで先行展示されています。国内の価格と発売日が公表されていないため、買えるのは今のところ海外通販だけです。
国内価格 未公表500×450×1.5mm海外109ドル〜

ガラスマウスパッドは「滑りすぎて止まらない」と感じる人も多く、各社が表面の加工で滑りと止めやすさの両立を競っています。Tekkusaiは海外のゲーミングギアブランドで、Apexはそのブランドが「いちばん速い」とうたう新型です。

結論から言うと、Apexは国内で「今すぐ注文できる製品」ではありません。10月7日時点で、国内の販売ページ・税込価格・発売日は公表されていません。海外では109ドルのLETHAL.GGが売り切れ、129ユーロのMAXESPORT(フランスの倉庫在庫)は在庫ありの表示です。

判断の分かれ目は、生産が2,500枚の一度きりという点と、メーカー自身が公開した測定で個体差を認めている点です。国内で試せるショールームがあるので、すでにガラスパッドを使っている人は、手持ちのマウスで感触を確かめてから決めるのが確実です。

目次

要点Apexについて分かっていること

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確定している仕様と、まだ分からないこと

500×450×1.5mmのガラス、二段階のエッチング表面、二層コーティング、エッジレス加工、UWS Magic Ice Plusドットソール20個の付属が販売店の掲載内容です。国内価格・発売日・保証条件は10月7日時点で公表されていません。

仕様平らな頂上が6.5%だけの「台形」表面

Apexの特徴は、ガラスの表面を平らな頂上と谷が並ぶ形に削り出している点です。平らな頂上は表面全体のわずか6.5%で、マウスが実際に滑るのはその頂上だけ。肌が触れるのは谷なので、滑らかさと手に感じる引っかかりを両立するという狙いです。

サイズ|500×450mm、ガラス厚1.5mmガラスパッドとしては大判で、Kohakuと同じ寸法です。1.5mmはガラスそのものの厚さで、底面ベースを含めた総厚はメーカーの掲載にありません。
表面|二段階エッチング平らな頂上と谷を作る加工です。メーカーは「世界初の二重エッチング」とうたいますが、過去の他社製品との比較データは公表されていません。
コーティング|摩擦を下げる層とイオンコートガラスに埋め込んだナノ層で摩擦を下げ、イオンコートで強化します。耐久性の試験値や、コーティングが何年持つかは公表されていません。
エッジと底面|エッジレス、天然ゴムの滑り止め縁は丸く仕上げ、底面は天然ゴムの滑り止めです。底面の材質は販売店の掲載によるもので、メーカーの製品ページには書かれていません。
付属品|ドットソール20個UWS Magic Ice Plusのドットソールが20個付属します。販売店によって、概要欄に「Ultra」、詳細欄に「Plus」と書かれており、表記が揺れています。国内品の同梱物は購入前に確認したい点です。
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「世界最速」を裏づける第三者の測定は見つかっていません

「ultra-fast」は販売店とメーカー側の表現です。10月7日時点で、他のガラスパッドと同じ条件で摩擦係数や滑走距離を比べた測定は公開されていません。速さの順位は、まだ体感レビューの範囲です。

公式データメーカーが公開した測定と、個体差の話

TekkusaiはApexの製品ページで、量産品を実測した「surface data」のPDFを公開しています。測定した個体は、生産2,500枚の中の1464番で、2026年7月10日にミツトヨの表面粗さ計SJ-220で測ったものです。「最良の1枚ではなく、中央にある1枚」として載せています。

同じPDFには、工場が2,500枚から無作為に23枚を抜き出し、各3か所(左端・中央・右端)を測った結果もあります。69か所の測定で、頂上同士の間隔は146〜268マイクロメートルと幅がありました。エッチングは機械加工ではなく薬品処理なので、1つの数値を合わせると別の数値がずれる、とメーカーが書いています。

個体差はある前提で買うメーカー自身が「エッチングされた表面には必ずばらつきがある」と認めています。同じ型番でも、感触が個体ごとに少し違う可能性があります。
見るべきなのはRaではないメーカーは、よく引用される平均粗さのRaを「いちばん情報が少ない数値」としています。ブラインドで3枚を手で並べた結果、頂上の間隔と感触の順位は一致せず、手が感じるのは頂上の上にある材料の量(Rpk・Mr1・A1)だと結論づけました。

これはメーカー自身の社内検証で、第三者の再現ではありません。ただ、数値を隠さずに出す姿勢は、仕様だけを並べる製品ページより判断材料になります。

価格と入手海外は109ドル・129ユーロ、国内は未公表

10月7日時点の海外販売店の掲載は次のとおりです。LETHAL.GGは109ドルで、売り切れの表示です。国際注文の関税・輸入費用は購入者の負担です。MAXESPORTは129ユーロで、フランスの倉庫に在庫があり、当日出荷の表示でした。日本への配送可否と、日本向けの総額は掲載されていません。

国内では、秋葉原のふもショールームで先行展示が始まりました。一方、同店のTekkusai一覧に出ているのはイヤモニターのLucid IEM Batch 2(29,980円・税込)だけで、Apexの販売ページはありません。ただし「国内で売らない」と決まったわけではなく、発売日と価格が出るまで待つ形になります。

生産数は2,500枚の一度きりです。同じブランドのKohakuは1,300枚限定で完売しており、国内の割り当ては少ない可能性があります。国内で買える段階になったら、早めに動く必要がありそうです。

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海外通販で買う前に確認したいこと

ガラスは輸送中の破損が起きやすい製品です。送料・関税込みの総額、破損時の交換対応、日本への配送可否の3点を、注文前に販売店のページで確認してください。円換算しただけの金額は、国内の販売価格にはなりません。

試し方ショールームで確かめたい3点

ふもショールーム秋葉原は、普段使いのマウスを持ち込んで、マウスパッドの操作感を確かめられると案内しています(撮影も可)。営業時間は11〜19時で、休業などは公式サイトとXで確認するよう書かれています。Apexの展示状況は日によって変わる可能性があるため、行く前に確認するのが確実です。

押し込んだときの止めやすさフリックから止める動作を繰り返し、強く押し込んだときに摩擦が増えるかを見ます。販売店の説明は「押し込むとほどよく触感が出る」という方向です。
素肌・スリーブでの感触谷に触れる肌の感触が売りなので、素手で触れる人は引っかかりがないかを確かめます。スリーブを着ける人は、着けたまま試します。
手持ちマウスのソールとの相性ガラスは硬く、ソールの素材によっては削れ方や滑りが変わります。付属のドットソールを貼って試すか、手持ちのソールのまま試すかで感触が変わります。

比較国内で買えるガラスパッドとの位置づけ

Apexは「大判・薄型・表面加工の高速タイプ」です。国内で価格がはっきりしているガラスパッドと並べると、次のような位置づけになります。

Apex|海外109ドル〜/国内未公表500×450×1.5mm。二段階エッチングと二層コーティングで、滑りの速さを前面に出した設計です。
SUNEAST ZEN|9,980円450×400×3mm。1万円を切る入門向けで、まずガラスを試す人の基準になります。
HachiwareGaming FlowerBlade V2|12,800円490×420×2mm。止めやすさを打ち出した設計で、Apexの「速さ」とは方向が違います。
Uncle Panda Butterfly Ruin|18,900円490×420×2.8mm。専用ケースなどが付く上位帯です。

ほかのガラスパッドを比べたい人は、DYSPHORIAの3製品の比較が参考になります。ガラス全般の特徴は、マウスパッドの選び方にまとめています。

向き不向き買いかどうかの判断

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試す価値がある人
  • すでにガラスパッドを使っていて、さらに速い滑りを試したい人
  • ローセンシで、500×450mmの広さを使い切れる人
  • 秋葉原のショールームで、手持ちのマウスと合わせて確かめられる人
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待ちたい人
  • 国内の価格・保証が決まってから買いたい人
  • 初めてのガラスパッドで、止めやすさを最優先にしたい人
  • 個体差や、実測のない「世界最速」の表現が気になる人

FAQよくある質問

Tekkusai Apexの国内価格はいくらですか?
10月7日時点で、国内の価格は公表されていません。海外では、LETHAL.GGが109ドル(売り切れ)、MAXESPORTが129ユーロ(在庫あり)です。
Apexはどこで試せますか?
秋葉原のふもショールームで先行展示が始まりました。手持ちのマウスを持ち込んで試せる案内があります。展示状況は行く前に公式サイトかXで確認してください。
Apexの厚さは1.5mmですか?
1.5mmはガラスの厚さです。ベースを含めた総厚は、メーカーの掲載にありません。
Apexは何枚作られますか?
メーカーのPDFによると、生産は2,500枚の一度きりです。
FPS向けに使えますか?
速さを前面に出した設計ですが、止めやすさの測定値はありません。押し込んだときの感触は、ショールームなどで手持ちのマウスと合わせて確かめるのが確実です。

代替いま国内で買えるガラスパッド

Apexを待つ間に試すなら、国内で価格が決まっているガラスパッドが選択肢です。止めやすさを重視するならFlowerBlade V2、付属品や仕上げを重視するならButterfly Ruinが候補になります。

HachiwareGaming FlowerBlade V2 ガラスマウスパッド
止めやすさ重視の人向けHachiwareGaming FlowerBlade V2 ガラスマウスパッド押し込むほど止めやすい設計を打ち出したガラスパッド。490×420×2mmで、Apexより一回り小さい寸法です。12,799円税込・2026年8月時点/社長確認・変動ありアークで見る
Uncle Panda Butterfly Ruin ガラスマウスパッド
仕上げと付属品を重視する人向けUncle Panda Butterfly Ruin ガラスマウスパッド専用ケースと全面シリコンベースが付く上位モデル。490×420×2.8mmです。18,900円税込・2026年9月時点/パソコンショップ アーク公式ページで在庫あり表示を確認・変動ありアークで見る

※価格・構成は変動します。最新情報は各BTOショップ公式ページでご確認ください。

まとめまとめ|Apexは国内の価格が決まるまで待ち、試せるなら先に触る

Apexは500×450×1.5mmのガラスで、二段階エッチングと二層コーティングで速さを狙った限定2,500枚の製品です。海外では109ドルと129ユーロで売られていますが、国内の価格・発売日は公表されていません。

まとめ

国内の価格と保証が決まってから買えば十分です。気になる人は、ショールームで手持ちのマウスと合わせて、押し込んだときの止めやすさを先に確かめてください。

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