Tekkusai Apexは国内で買えるか|500×450×1.5mmの高速ガラスマウスパッド、2,500枚限定と価格未定の注意点
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500×450×1.5mmの高速ガラス、生産は2,500枚の一度きり
ガラスマウスパッドは「滑りすぎて止まらない」と感じる人も多く、各社が表面の加工で滑りと止めやすさの両立を競っています。Tekkusaiは海外のゲーミングギアブランドで、Apexはそのブランドが「いちばん速い」とうたう新型です。
結論から言うと、Apexは国内で「今すぐ注文できる製品」ではありません。10月7日時点で、国内の販売ページ・税込価格・発売日は公表されていません。海外では109ドルのLETHAL.GGが売り切れ、129ユーロのMAXESPORT(フランスの倉庫在庫)は在庫ありの表示です。
判断の分かれ目は、生産が2,500枚の一度きりという点と、メーカー自身が公開した測定で個体差を認めている点です。国内で試せるショールームがあるので、すでにガラスパッドを使っている人は、手持ちのマウスで感触を確かめてから決めるのが確実です。
目次
要点Apexについて分かっていること
500×450×1.5mmのガラス、二段階のエッチング表面、二層コーティング、エッジレス加工、UWS Magic Ice Plusドットソール20個の付属が販売店の掲載内容です。国内価格・発売日・保証条件は10月7日時点で公表されていません。
仕様平らな頂上が6.5%だけの「台形」表面
Apexの特徴は、ガラスの表面を平らな頂上と谷が並ぶ形に削り出している点です。平らな頂上は表面全体のわずか6.5%で、マウスが実際に滑るのはその頂上だけ。肌が触れるのは谷なので、滑らかさと手に感じる引っかかりを両立するという狙いです。
「ultra-fast」は販売店とメーカー側の表現です。10月7日時点で、他のガラスパッドと同じ条件で摩擦係数や滑走距離を比べた測定は公開されていません。速さの順位は、まだ体感レビューの範囲です。
公式データメーカーが公開した測定と、個体差の話
TekkusaiはApexの製品ページで、量産品を実測した「surface data」のPDFを公開しています。測定した個体は、生産2,500枚の中の1464番で、2026年7月10日にミツトヨの表面粗さ計SJ-220で測ったものです。「最良の1枚ではなく、中央にある1枚」として載せています。
同じPDFには、工場が2,500枚から無作為に23枚を抜き出し、各3か所(左端・中央・右端)を測った結果もあります。69か所の測定で、頂上同士の間隔は146〜268マイクロメートルと幅がありました。エッチングは機械加工ではなく薬品処理なので、1つの数値を合わせると別の数値がずれる、とメーカーが書いています。
これはメーカー自身の社内検証で、第三者の再現ではありません。ただ、数値を隠さずに出す姿勢は、仕様だけを並べる製品ページより判断材料になります。
価格と入手海外は109ドル・129ユーロ、国内は未公表
10月7日時点の海外販売店の掲載は次のとおりです。LETHAL.GGは109ドルで、売り切れの表示です。国際注文の関税・輸入費用は購入者の負担です。MAXESPORTは129ユーロで、フランスの倉庫に在庫があり、当日出荷の表示でした。日本への配送可否と、日本向けの総額は掲載されていません。
国内では、秋葉原のふもショールームで先行展示が始まりました。一方、同店のTekkusai一覧に出ているのはイヤモニターのLucid IEM Batch 2(29,980円・税込)だけで、Apexの販売ページはありません。ただし「国内で売らない」と決まったわけではなく、発売日と価格が出るまで待つ形になります。
生産数は2,500枚の一度きりです。同じブランドのKohakuは1,300枚限定で完売しており、国内の割り当ては少ない可能性があります。国内で買える段階になったら、早めに動く必要がありそうです。
ガラスは輸送中の破損が起きやすい製品です。送料・関税込みの総額、破損時の交換対応、日本への配送可否の3点を、注文前に販売店のページで確認してください。円換算しただけの金額は、国内の販売価格にはなりません。
試し方ショールームで確かめたい3点
ふもショールーム秋葉原は、普段使いのマウスを持ち込んで、マウスパッドの操作感を確かめられると案内しています(撮影も可)。営業時間は11〜19時で、休業などは公式サイトとXで確認するよう書かれています。Apexの展示状況は日によって変わる可能性があるため、行く前に確認するのが確実です。
比較国内で買えるガラスパッドとの位置づけ
Apexは「大判・薄型・表面加工の高速タイプ」です。国内で価格がはっきりしているガラスパッドと並べると、次のような位置づけになります。
ほかのガラスパッドを比べたい人は、DYSPHORIAの3製品の比較が参考になります。ガラス全般の特徴は、マウスパッドの選び方にまとめています。
向き不向き買いかどうかの判断
- すでにガラスパッドを使っていて、さらに速い滑りを試したい人
- ローセンシで、500×450mmの広さを使い切れる人
- 秋葉原のショールームで、手持ちのマウスと合わせて確かめられる人
- 国内の価格・保証が決まってから買いたい人
- 初めてのガラスパッドで、止めやすさを最優先にしたい人
- 個体差や、実測のない「世界最速」の表現が気になる人
FAQよくある質問
代替いま国内で買えるガラスパッド
Apexを待つ間に試すなら、国内で価格が決まっているガラスパッドが選択肢です。止めやすさを重視するならFlowerBlade V2、付属品や仕上げを重視するならButterfly Ruinが候補になります。
まとめまとめ|Apexは国内の価格が決まるまで待ち、試せるなら先に触る
Apexは500×450×1.5mmのガラスで、二段階エッチングと二層コーティングで速さを狙った限定2,500枚の製品です。海外では109ドルと129ユーロで売られていますが、国内の価格・発売日は公表されていません。
国内の価格と保証が決まってから買えば十分です。気になる人は、ショールームで手持ちのマウスと合わせて、押し込んだときの止めやすさを先に確かめてください。




