ウマ娘 Steam版とDMM版の違い|有償ジュエルは共有されない・実績と横画面の機能はSteam版に公式記載【2026年10月】

ウマ娘 Steam版とDMM版の違い|有償ジュエルは共有されない・実績と横画面の機能はSteam版に公式記載【2026年10月】

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ウマ娘 / Steam版 vs DMM GAMES版
ウマ娘 Steam版とDMM版の違い
有償ジュエルは共有されない・実績と横画面機能はSteam版側
必要スペックはどちらもWindows 11・GTX 1650クラスで同じです。差が出るのは、実績や横画面の機能、課金できる商品、データを連携したときの有償ジュエルの扱いです。
必要スペックは同一有償ジュエルは版ごと確認日:2026年10月25日

『ウマ娘 プリティーダービー』をPCで遊ぶ方法は、2021年3月からのDMM GAMES版と、2025年6月26日に始まったSteam版の2つです。同じゲームなのでどちらでもよさそうですが、公式FAQに「データ連携をしたらジュエルがなくなりました」という項目があるほど、見落としやすい違いがあります。

結論から言うと、PCの要件は両方とも最低GTX 1650・Windows 11で変わらず、遊べる環境の差はありません。違うのは、Steam実績が付くか、画面右側にログを出す横画面の機能やライブ4Kがあるか、ウマスク・ウマプランをどこで買えるか、の3点です。

もっとも注意したいのは有償ジュエルです。公式FAQでは、別のプラットフォームのデータに連携すると、元の版で買った有償ジュエルは連携先で0になります。Cygames WebStoreで買った分だけは引き継がれるので、乗り換えや併用を考えるなら、連携の前に課金の置き場所を決めておくのが安全です。

ウマ娘 Steam版の横画面の育成画面。左にゲーム画面、右にログ
Steam版の育成画面。左にゲーム画面、右にログとメニューが並ぶ(画像:Steamストアページより)
目次

結論Steam版は機能面、DMM版は課金面で選ぶ

✓
Steam版が向いている人
  • 育成中にログや選択肢の効果を画面右側に出したい
  • ウイニングライブを4Kで見たい(4K対応モニター)
  • コントローラーやウィンドウ表示の切り替えを使いたい
  • Steam実績を集めたい、ゲームをSteamライブラリでまとめたい
  • 課金はCygames WebStore中心にする予定
i
DMM GAMES版が向いている人
  • すでにDMM版でプレイしていて、データを動かしたくない
  • ウマスク・ウマプランをゲーム内から買う予定がある
  • DMMアカウントとDMM GAME PLAYERで管理したい
  • Steam版の追加機能は使わない

比較Steam版とDMM版の違いを一覧で比較

項目Steam版DMM GAMES版
サービス開始2025年6月26日2021年3月10日
起動に必要なものSteam(ストアからダウンロード)DMMアカウントとDMM GAME PLAYER
OSWindows 11Windows 11
CPUCore i3-9100 / Ryzen 3 3200GCore i3-9100 / Ryzen 3 3200G 同等以上
GPUGTX 1650 / RX 5500 XTGTX 1650 / RX 5500 XT 同等以上
メモリ8GB8GB以上必須
空き容量20GB(SSD推奨)20GB以上(SSD推奨)
解像度1920×10801920×1080以上
実績Steam実績あり(20個)なし(公式FAQ)
横画面の追加機能あり(公式が「Steam版ならではの機能」と案内)公式サイト・FAQに記載なし
ウマスク・ウマプランの購入先公式の購入先一覧に載っていないゲーム内から購入できる
アカウント削除申請できるできない(公式FAQでは提供はiOS・Google Play・Google Play Games・Steam版のみ)

出典:Steamストア「ウマ娘 プリティーダービー」、DMM GAMES版公式サイト、ウマ娘 公式ユーザーサポート「よくあるご質問」、公式お知らせ「Steam版をリリース!」、公式お知らせ「Cygames IDアカウント連携機能を追加」、公式お知らせ「Cygames WebStoreで商品販売を開始」、公式お知らせ「ウマプラン販売開始」、Cygamesプレスリリース(2025年6月26日)。2026年10月25日時点の記載です。

画面Steam版は横画面を前提に画面を作り直している

Cygamesは、Steam版のリリースにあたって「横画面でプレイできるようゲーム画面を再構築」したと案内しています。育成中は画面左でゲームを進めながら、右側にログやジュークボックスなどの便利機能を並べられます。スマホ版の縦画面をそのまま広げた表示ではない、ということです。

公式が「Steam版ならではの機能」として挙げているのは次の9つです。

  • 画面右側に便利機能(ログなど)を表示
  • どの画面でも使えるウマうたジュークボックス(一部の画面は非対応)
  • ウイニングライブの4K表示([メニュー]>[オプション]>[ライブ]で[ライブ4K対応]をON。4K対応モニターが必要)
  • 一部のコントローラーへの対応
  • フルスクリーンとウィンドウ表示の切り替え
  • キーボード設定
  • 横画面のレース中にスキルカットインを再生
  • ゲーム画面を前面に固定するピン留め機能
  • 育成中の選択肢の効果を画面右側に常時表示する機能([メニュー]>[オプション]>[育成]でON)

DMM GAMES版の公式サイトとサポートFAQには、これらの機能の記載がありません。画面の使い勝手を理由に選ぶなら、公式が明記しているSteam版が確実です。

フレームレートの上限設定や縦横表示の切り替えについては、Steamストアページ・DMM版公式サイト・公式FAQのいずれにも記載がありません。スペック面の目安は、両方とも最低GTX 1650・メモリ8GB・Windows 11です。必要スペックの詳しい読み方はウマ娘 Steam版の必要スペックの記事にまとめています。

ウマ娘 プリティーダービー Steam版リリースのキービジュアル
ウマ娘 プリティーダービー Steam版リリースのキービジュアル(画像:ウマ娘 公式ポータルサイトのお知らせ)

課金有償ジュエルは版ごとに別で、WebStore購入分だけ持ち運べる

公式FAQの「Steam版とデータ連携をしたらジュエルがなくなりました」の項目では、たとえばGoogle Play版のデータをSteam版に連携してSteam版から遊ぶと、Google Play版で持っていた有償ジュエルはSteam版では使えません。Google Play版で遊び直せば、有償ジュエルは元どおり使えます。DMM GAMES版にも同じ内容のFAQがあり、連携すると連携先の有償ジュエルは0になる例が示されています。

有償ジュエルが消えるわけではありません

購入した版に残ったままで、連携先から見えなくなるだけです。連携元の版でもう一度プレイすれば使えます。一方、無償ジュエルや育成データがどうなるかは、このFAQには書かれていません。

例外はCygames WebStoreです。公式お知らせでは、WebStoreで買った有償ジュエルは異なるOS間でアカウント連携しても引き継がれるとされています。WebStoreの利用にはCygames IDとの連携が必要で、ジュエルショップで有償ジュエルを買うと10%分の無償ジュエルが付きます(2025年2月の販売開始時の内容)。ほかの場所で買った有償ジュエルは引き継がれません。

Steam版とDMM版は、どちらもWindowsで動きます。この2つの間で連携したときの有償ジュエルの扱いは、公式に個別の説明がありません。分かっているのは、有償ジュエルが購入した版の中で使うものという点までです。版をまたぐ予定があるなら、WebStoreで買うのが確実です。

月額サービスにも差があります。ウマスクの購入先は、公式FAQでiOS版・Google Play版・Google Play Games版・DMM GAMES版とされています。ウマプラン(月額1,980円)はこれらにCygames WebStoreを加えた購入先で、どちらもSteam版は購入先の一覧に載っていません。継続して課金する予定なら、購入先の欄にある版かWebStoreを選ぶほうが安心です。

連携乗り換え・併用では連携先のデータが上書きされる

Steam版で今までのデータを使うには、データ連携が必要です。公式の手順は、連携元の端末で[メニュー]>[データ連携]から連携パスワードを設定し、トレーナーIDとパスワードを控えて、連携先で入力するという流れです。手順の途中で「連携先の端末のゲームデータは上書きされます」と表示されるので、連携先に育てたいデータがあるなら、連携する前にそのデータを使い続けるかを決めてください。

  1. 連携元で連携パスワードを設定し、トレーナーIDを控える
  2. 連携先を起動し、タイトル画面のメニューから[データ連携]を2回選ぶ
  3. トレーナーIDとパスワードを入力し、上書きの確認で[OK]を選ぶ

DMM GAMES版には、連携後の取り消しに関する注意があります。公式FAQでは、アプリ版とDMM GAMES版でデータ連携を行った場合、連携を解除できないとされています。

連携の前に決めておくことは3つです。有償ジュエルを使い切るか、連携元に残すか。今後の課金をWebStoreにするか。連携先のデータを消してよいか。この3つが決まっていれば、乗り換えで困ることはほとんどありません。スマホ版からの引き継ぎ方は、必要スペックの記事の連携の節でも触れています。

選び方迷ったときの判断基準

これから新しく始めるなら、機能が多いSteam版のほうが選択肢が広がります。決め手になる質問は次の4つです。

  1. 育成画面の横画面レイアウトやライブ4K、コントローラー対応を使いたいか。使いたいならSteam版です。
  2. ウマスクやウマプランをゲーム内から買いたいか。買いたいならDMM版か、WebStoreです。
  3. すでにDMM版にデータがあるか。あるなら、機能を理由に動かす前に、有償ジュエルと連携の上書きを確認します。
  4. 課金はどこでするか。複数の版を使う可能性があるなら、WebStoreに寄せると有償ジュエルを持ち運べます。

どちらの版でも、動作にはWindows 11が必要です。Windows 10のままの人は、まずWindows 10でゲームはいつまで遊べるかの記事で移行の判断を確認してください。

FAQよくある質問

Steam版とDMM版で必要スペックは違いますか
違いません。OSはWindows 11、CPUはCore i3-9100・Ryzen 3 3200G、GPUはGTX 1650・RX 5500 XT、メモリ8GB、空き容量20GB(SSD推奨)で、どちらも同じ水準です。DMM版公式サイトには、3Dレース表現の高品質化の動作環境も同じと書かれています。
有償ジュエルはSteam版とDMM版で共有されますか
共有はされません。公式FAQでは、ほかの版へ連携すると、元の版で買った有償ジュエルは連携先で使えなくなります。Cygames WebStoreで買った有償ジュエルだけは、連携しても引き継がれます。
連携すると有償ジュエルは消えてしまいますか
消えません。購入した版に残っていて、その版でもう一度プレイすれば使えます。公式FAQの例でも、元の版では有償ジュエルが元どおりの数に戻ると説明されています。
DMM版にも横画面や4Kライブはありますか
DMM GAMES版の公式サイトとサポートFAQには、記載がありません。公式が横画面の機能とライブ4Kを案内しているのはSteam版です。
DMM版にはSteam実績がありますか
ありません。公式FAQに「DMM GAMES版に実績はございません」とあります。Steam版にはSteam実績が20個あります。
海外からSteam版やDMM版を遊べますか
公式FAQでは、日本語版は日本国内で提供しており、日本国外では正常にプレイできない場合があり、VPNを使った動作も保証していません。

総括機能ならSteam版、購入先ならDMM版と覚える

結論

ウマ娘のSteam版とDMM版は、必要スペックが同じで、機能と課金の条件が違います。実績・横画面の追加機能・ライブ4Kを使いたいならSteam版、ウマスクやウマプランをゲーム内から買うならDMM版が合います。

有償ジュエルは版ごとに分かれ、連携先では0に見えます。複数の版を使う可能性があるなら、ジュエルはCygames WebStoreで買うのが最も安全です。連携先のデータは上書きされるので、連携の前に残したいデータを確認してください。

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