タルコフのストーリー全10章の順番と進め方|本筋3章と4つのエンディングの分かれ道、戻せない選択まで解説【2026年10月】
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全10章のうち本筋は3章。エンディングは「The Ticket」の選択で決まります
出典:Escape from Tarkov公式パッチノート 1.2.0.0(Steam)、同 1.1.5.0(Steam)、同 1.0.5.0(Steam)、Escape from Tarkov Wiki(Story chapters)、同(The Ticket)、同(Endings)。チャプターの開始条件・目標・エンディングの分岐は2026年10月8日時点のWikiの記載で、ゲーム内の表示と細部が異なる場合があります。
タルコフは撃ち合いと装備集めのゲームという印象が強いですが、1.0以降はチャプター制のストーリーがあり、エンディングにも到達できます。ただ、タスク一覧に並ぶ「Tour」「Falling Skies」「The Ticket」が何を指すのか、どれから手を付ければいいのか、エンディングはいつ決まるのかは、ゲーム内では分かりにくくなっています。
結論から書くと、ストーリーは全10チャプターで、本筋は「Tour」→「Falling Skies」→「The Ticket」の3つです。残りの7つ(Batya、Accidental Witness、Blue Fire、Boreas、The Labyrinth、The Unheard、They Are Already Here)は、特定の場所で特定のアイテムを読むと始まる調査型で、The Ticketの目標一覧に他チャプターの完了を求める項目はありません。エンディングが分かれるのはThe Ticket内の数か所の選択で、4種類のうち実際にどれになるかは、Terminalの入口で使うアイテムでも見分けられます。
急いで進める必要はありません。ただし、エンディングを狙うなら選択の前に調べておくことが要ります。逆に「物語をただ追いたい」人は、ネタバレを避けて本筋の入口だけ押さえれば足ります。エンディングの内容に触れる節だけ、見出しにネタバレありと入れています。
目次
全体像ストーリーは「本筋3章+調査型7章」でできています
ストーリーチャプターは複数の段階に分かれたクエストで、最終的に4つのエンディングのどれかで街から脱出する構成です。チャプターは全部で10本あり、役割は次の3つに分かれます。
早見表全10チャプターの始め方と中身
「いつの間にか始まっていた」という人が多いのは、調査型の開始条件が「特定のアイテムを拾って読む」「特定の場所に行く」といったものだからです。
| チャプター | 始め方 | 中身 |
|---|---|---|
| Tour | ゲーム開始時に自動で追加される | Ground Zeroを脱出し、トレーダーとマップを順に開く。最後はThe Labの調査 |
| Falling Skies | Tourの進行中に、Mechanicへ墜落した飛行機のことを尋ねる | 墜落した飛行機の調査。Prapor経由で情報を集め、最後に「装甲ケース」をどうするか選ぶ |
| The Ticket | Falling Skiesの次。目標の最初にHideoutのIntelligence Centerレベル1が要る | Mr. Kermanとのやり取りから街を出る方法を探す。4つのエンディングに分かれる |
| Batya | CustomsのScav基地のマットレス、Reserveのレーダー施設のレードーム、Shorelineのバンカー、Woodsの岩の上のマットレスのいずれかを訪れる | BEAR特殊部隊「Bogatyr」の足取りと運命の調査。Intelligence Centerレベル3やLightkeeperへのアクセスも目標に出てくる |
| Accidental Witness | Customsの寮の中庭にある、落書きされた白い車を見つける | 借金を抱えて消えた住人Kozlovを追い、Skierの周辺や債権回収の裏を調べる |
| Blue Fire | EMERCOMのビラ、または「Item #1156」のメモをWoods・Interchange・The Labyrinthなどで拾って読む | 電子機器を止めたEMP攻撃の正体を、Mechanicと追う。The Labのサーバー室に装置を仕掛ける目標がある |
| Boreas | Paradigm Shippingのポスターを入手するか、Intelligence Centerレベル3の無線で遭難信号を確認する | 封鎖の内側に取り残された砕氷船を調べる。1.0.5.0(2026年5月25日)で追加され、舞台のIcebreakerは1〜3人用の別ロケーション |
| The Labyrinth | Shoreline保養所の西棟地下にあるTransitを見つける(Knossos LLC facility keyが要る) | 保養所の地下にあるTerraGroupの施設を、Jaegerと調べる |
| The Unheard | Streets of Tarkov、またはGround Zeroのテラグループの建物にある、浄化に関するメモを読む | TerraGroupと関係する謎の集団を追う。Mechanicへ500万ルーブルを渡す目標がある |
| They Are Already Here | Customs・Reserve・Woods・Shorelineのいずれかで「Eye of the World」についてのメモを読む | 街に印を残すカルト集団と、ARRSのステーション網を追う。The Ticketの証拠集めに関わる |
どの調査型チャプターも、終盤の目標に特定のHideout設備やトレーダーのロイヤリティが入ってきます。たとえばBatyaにはLightkeeperへのアクセスが含まれ、そのLightkeeperの開放チェーンは2026年9月8日のアップデート1.1.5.0で作り直されました。開始条件は、LighthouseをTourで開放済み、Fence・Ref以外の全トレーダーがロイヤリティレベル3、そしてMechanicへ相談すること、とされています。トレーダーの解放条件はタルコフのトレーダー解放条件とロイヤリティレベル早見表で確認できます。
本筋Tour→Falling Skies→The Ticketの進め方
ストーリーを追うだけなら、見るべきは本筋の3章です。調査型は気になったものから拾えば足ります。
Tourは進めるほどマップとトレーダーが開く
TourはGround Zeroの脱出から始まり、Therapist、Ragman、Skier、Mechanic、Praporの順にトレーダーを訪ね、Streets of Tarkov・Interchange・Customs・Factory・Woods・Reserve・Lighthouse・The Labへと進みます。タスクの全体像で最優先になる理由はタルコフのタスク優先順位と進め方で説明しています。ここで詰まりやすいのは、Streets of Tarkov解放の250,000ルーブルと、ReserveのPMCドッグタグ5個です。
Falling Skiesの最初の分かれ目は「装甲ケース」
Tourの途中でMechanicに墜落した飛行機のことを尋ねると始まります。Prapor、Mechanic、Therapistへの聞き込みと、墜落現場でのフライトレコーダー回収を経て、最後に回収した装甲ケースをどうするか選びます。Wikiには選択肢が3つ載っています。
- 装甲ケースを自分で持つ
- 装甲ケースをそのままPraporに渡す
- 見つけなかったふりをして、結局はPraporに渡す
この選択は、後ろのチャプターに響きます。The Ticketでは、Praporに渡した場合と自分で持った場合で、Praporに納めるルーブルの額や追加のタスクが変わります。Boreasでも、Praporに作動油を渡す前の目標が選択ごとに変わります。ケースの扱いを「あとで取り返せる」と考えずに決めるのが安全です。
エンディングの分岐はThe Ticketだけ
The Ticketは、Intelligence Centerをレベル1まで建ててMr. Kermanと話すところから始まります。Mr. Kermanから連絡が来るまでには2〜6時間の待ち時間があるので、その間に調査型のチャプターや日課を進める作りです。途中でMechanicの助けを借りて「Ticket」と呼ばれる装甲ケースの中身を開け、その指示を読んだうえで、Kermanの提案に乗るかどうかを決めます。
決め手になる選択は次の3つです。2つ目と3つ目は「後戻りできない選択」とされています。
準備しておく設備と所持品
分岐に入る前に押さえたいのは、設備の条件です。Kermanの提案を受けるルートでは、Solar Powerレベル1が目標に出てきます。証拠集めのルートではIntelligence Centerレベル3も要ります。ほかに、Kermanルートの途中にはBitcoin Farmレベル1(任意)やThe Labへの入場(任意)、Fenceの評価4.0以上を保つ目標などが並びます。PvEの場合は、PMCを倒す目標がPMCボットを倒す条件に置き換わる箇所があります。
Hideoutの建設順はタルコフのHideout優先順位ガイドで整理しているので、The Ticketの前に目を通しておくと、設備待ちで止まる場面を減らせます。
ネタバレ4つのエンディングと分かれ道(ネタバレあり)
ここから先はエンディングの内容に触れます。物語を自分で確かめたい人は、次の節の「注意点」まで読み飛ばしてください。エンディングは、Savior、Debtor、Survivor、Fallenの4種類です。エンディングごとに専用のドッグタグ、アームバンド、実績、ハイドアウトの装飾、メインメニューの背景、プロフィールのアイコンが手に入ります。
| エンディング | 分かれ道 | Terminalの入口で使うもの |
|---|---|---|
| Savior | Kermanの提案を受け、TerraGroupの証拠集めを引き受けて、主要証拠8件を渡す | Kermanのハッシュコード入りRFIDカード。Terminal内では「Alpha-1」の証拠コンテナも必要 |
| Debtor | Kermanの提案を受け、証拠集めも引き受けるが、渡す主要証拠が2件を超えるのを断る。以後はLightkeeperに頼る | Lightkeeperから買える名前不明のRFIDカード(「Blue Folders」1個で購入、レイドごとに1回、特別スロットの空きが要る) |
| Survivor | Kermanの提案を断り、Praporに大金を払って別の出口を買う | Praporから買える通行用の手紙(500万ルーブル、取引更新ごとに2回まで) |
| Fallen | Kermanの提案は受けるが、TerraGroupの証拠集めは断る。PraporにはThe Ticket内で100万ドルを払う | Praporのハッシュコード入りRFIDカード |
※ The Ticket・Endingsの記載をもとにした整理です。Survivorは、Praporに納める額がFalling Skiesの選択で変わり、装甲ケースをPraporに渡した場合は3億ルーブル、自分で持った場合は5億ルーブルが目標に載っています。
どの分かれ道も、Terminalの入口にある監視塔のインターホンを、21:00から6:00の間に使う点は共通です。時間外や、アイテムなしでは入れません。許可なく最初の対戦車バリアより奥へ進んだり、武器を構えたりすると守備隊に撃たれます。Terminalのレイドで死亡または脱出したあとのキャラクターは、消費した入場アイテムを除いて、入る前の状態に戻ります。Saviorで使うAlpha-1の証拠コンテナは、持ったまま死ぬとゲーム内メールで再送されます。
報酬の違い
エンディング報酬は、ルートによってかなり差があります。
- Savior:200,000ドル(PvEは40,000ドル)に加え、各種ケース、武器、弾薬、グレネードが多数
- Debtor:120,000ユーロ(PvEは30,000ユーロ)に加え、ケース、武器、弾薬
- Fallen:10,000,000ルーブル(PvEは3,000,000ルーブル)とMoney case
- Survivor:報酬欄にあるのは、ドッグタグ、アームバンド、実績、ポスター、ハイドアウトの装飾、メニュー背景だけで、現金やアイテムの記載はありません
エンディングを見る側の判断としては、物語のどの結末を見たいかを先に決めて、必要な分岐だけを選ぶのが現実的です。4つすべてを体験するには、プロフィールのリセットかPrestigeを使うしかありません。2026年10月6日のアップデート1.2.0.0では、プロフィールに表示するエンディングを選べる機能も入りました。PvP、PvEゾーン、PvPシーズンのどのプロフィールにも表示できます。
注意進める前に知っておきたい注意点
PvE古いPvEキャラクターを使っている人へ
アップデート1.2.0.0のパッチノートには、PvEゾーンのPrestigeについて次の説明があります。リリース以降に進行をリセットしていないプレイヤーは、Prestigeでリセットすると報酬を受け取れるだけでなく、正式版のコンテンツ、ストーリー、Icebreakerのチャプター、今後のイベントが解放される、というものです。つまり、1.0より前から同じPvEキャラクターを使い続けていて、ストーリーのチャプターが見当たらない人は、Prestigeが入口になる可能性があります。
気をつけたいのは、Prestigeがプロフィールの進行をリセットする点です。Prestigeの条件には「メインストーリーの完了」が含まれます。どのチャプターまでを指すのかは公表されておらず、各項目の数値も同様です。実装済みの仕様はタルコフPvEのプレステージ解説で整理しています。
環境ストーリー進行で効いてくる構成
調査型のチャプターは、同じマップに何度も出入りして、メモや鍵を探す作業が中心です。レイドの出入りが増えるぶん、ロード時間とメモリの余裕がそのまま進行の快適さになります。
fpsが気になる場合は、設定側で削れる項目が先です。タルコフのおすすめ設定ガイドとタルコフの必要スペックに目安があります。
FAQよくある質問
まとめストーリーは本筋3章を軸に、分岐は先に調べてから選びます
タルコフのストーリーは、全10チャプターのうち本筋の3章が軸です。Tourで入口を通り、Falling Skiesで装甲ケースの扱いを決め、The Ticketで脱出の方法を選びます。残りの7章は、気になったときに拾えば十分な調査型です。
詰まる原因の多くは、本筋の外にあります。ロイヤリティレベル、Hideoutの設備、待ち時間のある目標の3つです。特にKermanの提案と証拠集めの2つの分かれ道は戻せないので、進める前に、どのエンディングを見たいのかを決めてから選んでください。古い攻略情報にはPraporのキャンプの位置などが変わった箇所があるため、条件が食い違うときはパッチノートの日付を確認するのが確実です。
タルコフのストーリーは全10チャプターで、本筋はTour、Falling Skies、The Ticketの3章です。エンディングの4種類(Savior、Debtor、Survivor、Fallen)が分かれるのはThe Ticketの中で、Kermanの提案を受けるか、TerraGroupの証拠集めを引き受けて渡し切るかによって、Terminalの入口で使うアイテムが変わります。選択は取り消せず、1つのプロフィールでは4つすべてを見られません。残りの7章は特定のアイテムや場所で始まる調査型で、The Ticketの必須条件ではありません。1.0より前のPvEキャラクターは、1.2.0.0で実装されたPrestigeがストーリー解放の入口になります。






