NTE(ネバエバ)PC版のコントローラー設定ガイド|対応機種とボタン配置・照準サポート、Steam版の注意点と認識しない時の対処

(更新: 2026.10.5)
NTE(ネバエバ)PC版のコントローラー設定ガイド|対応機種とボタン配置・照準サポート、Steam版の注意点と認識しない時の対処

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GAME GUIDE / 2026-10 Ver.1.4
NTE(ネバエバ)PC版のコントローラー設定ガイド
対応機種・ボタン配置と照準サポート・Steam Inputとの付き合い方
NTEのPC版は、PlayStation系とXbox系のコントローラーをゲーム自身が読み取ります。Steam Inputを通さなくても、つなぐだけで動きます。ただしランチャーの細かい操作と、ログインの文字入力にはマウスとキーボードが要ります。
PS系はBluetoothも対応表示Xbox系は部分的サポート照準サポートはVer.1.3から切替可

NTE(Neverness to Everness、通称ネバエバ)は、Hotta Studioが開発する都市型オープンワールドRPGです。2026年4月29日にサービスが始まり、PCでは公式ランチャーに加えて7月からSteamとEpic Gamesストアでも配信されています。車での移動や街のミニゲームが多いので、PCでもパッドで遊びたい人は多いはずです。

結論から言うと、DualSenseやXboxコントローラーはUSBかBluetoothでつなげばそのまま使えます。ボタン配置は設定の「ボタン」、感度と照準サポートは「コントロール」で変えられます。つまずきやすいのは、ゲームの外側にあるランチャーと、Steam Inputが重なったときの二重入力です。

DualSenseの振動は有線で使い、Steamコントローラーはゲームが直接読めないパッドです。

目次

対応機種Steamのストア表示で分かる対応範囲

手持ちのパッドが使えるかは、Steamのストアページにある対応表示でほぼ判断できます。開発元がSteamに登録している内容をまとめると次のとおりです。

コントローラーSteam上の表示使うときのポイント
DualSense(PS5)対応(USB・Bluetooth)細かい振動のハプティックフィードバックは有線のときだけ
DUALSHOCK 4(PS4)対応(USB・Bluetooth)ボタン表示はPS系の記号に自動で切り替わる
Xbox系部分的サポートゲーム中は問題なく使え、ランチャーの一部と文字入力でマウスとキーボードが要る
Switch Pro・Steamコントローラー記載なしSteamコントローラーはゲームが直接読めず、どちらもSteam Input経由が確実
Steam Deck非対応SteamOSでの動作に対応しておらず遊べない

PlayStation系は、USBとBluetoothの両方で対応と表示されています。DualSenseとDUALSHOCK 4のどちらも、Windowsにペアリングしておけば無線のまま遊べます。ボタンの記号も、PSのコントローラーで操作するとPS系の表示に切り替わります。

Xbox系の「部分的サポート」は、ボタンが足りないという意味ではありません。ゲームの一部の画面でマウスやキーボードが必要になる、という意味の表示です。NTEの場合、ランチャーの一部の操作と、ログインなどの文字入力がそれにあたります。ゲームが始まってしまえば、移動から戦闘、車の運転まではパッドだけで遊べます。

サードパーティー製のパッドは、XInput(Xboxコントローラーと同じ方式)で動くモードに切り替えておくと、Xbox系として認識されます。Steamコントローラーはゲームが直接は読み取れず、Switch Proコントローラーも対応表示がないため、後半で説明するSteam Inputを使う方法が確実です。

Steam Deckは、Steamの互換性評価で「非対応」です。携帯機で遊びたい場合は、GeForce NOWの日本版でNTEをタッチ操作で遊ぶ方法のように、クラウド経由を検討することになります。

起動までランチャーでパッドが効くのは大きなボタンだけ

起動前のランチャーでパッドから押せるのは、右下の大きなボタンだけです。Steam版でも、Steamの「プレイ」から立ち上がるのは公式ランチャー(NTEGlobalLauncher.exe)です。Xbox配列のパッドで触ると、アップデートやゲームの起動に使う右下のボタンにXボタンの表示が付き、そのまま押せます。一方で、ゲームの修復やお知らせといったほかのボタンにはパッドの表示が付かず、マウスで操作します。

ログインでメールアドレスなどを入力する場面も、キーボードが必要です。パッドで遊ぶ場合でも、マウスとキーボードは手の届くところに置いておきます。タイトル画面の「ゲーム開始」から先はパッドで進められ、ゲーム中もパッドを触ればボタン表示がパッド用に切り替わります。

ゲーム中にマウスが必要になったら左Altを押し続ける

NTEはゲーム中に左Altキーを押し続けると、どの画面でもマウスカーソルを呼び出せます。パッドで操作しにくいメニューに出くわしたときは、いったんカーソルを出してクリックしたほうが早く済みます。

ゲーム内設定「ボタン」で配置、「コントロール」で感度と照準サポート

設定は、ゲーム中にメニューボタン(DualSenseならOPTIONS、XboxならMenuボタン)でメニューを開き、「設定」から入ります。パッドで遊ぶときに触る画面は2つです。

ボタン配置は「ボタン」の画面 パッドの各ボタンに割り当てる操作を変更できます。変更したあとは、画面右下のスキルアイコンの横に表示されるボタン名で、割り当てが反映されたかを確かめられます。スキルの一部はトリガーやショルダーボタンにも割り当てられているので、全部を作り直すより、押しにくいと感じた操作だけを動かすのが無難です。
感度とロックオンは「コントロール」の画面 カメラを回す速さを横と縦で別々に調整でき、照準を構えたときの感度も別に持っています。探索で視点が遅いと感じたらカメラ感度、狙いが行き過ぎるなら照準時の感度、と分けて直すのがコツです。ほかに、ロックオンの方式、戦闘中のジャンプで壁を登るかどうか、車のハンドブレーキとブレーキの入れ替えといった項目も同じ画面に並んでいます。
照準サポートはVer.1.3からオン・オフを選べる 2026年8月のVer.1.3で、「コントロール」の画面に照準サポートのオン・オフが加わりました。スティックで狙いを細かく合わせるのが苦手なら、オンのまま使うのがおすすめです。自分の手で狙いたい人や、サポートに引っ張られて狙いがずれると感じる人はオフにして比べてみてください。
画面の揺れで酔うなら揺れをオフに 「コントロール」の画面の先頭には、画面の揺れやダメージ表示のオン・オフが並んでいます。戦闘中の揺れで酔いやすい人は、先に揺れだけ切っておくと楽になります。

画質やフレームレートの詰め方はNTEのおすすめ設定ガイドで扱っています。パッドで照準を合わせる場面では、平均fpsよりもカクつきの少なさが効くので、あわせて見直しておくと狙いが安定します。

DualSense振動の細かい表現を使うなら有線でつなぐ

DualSenseのハプティックフィードバックをPCで使うには、USBケーブルでの有線接続が必要です。ハプティックフィードバックはコントローラーの音声機能を使って振動を作る仕組みで、PCとBluetoothでつないだ状態ではその音声機能がPCから見えないためです。

ライトバーとアダプティブトリガー(引き具合で重さが変わるトリガー)は、「コントロール」の画面の先頭、画面の揺れと同じグループでオン・オフできます。トリガーの重さが変わらないときはまずここを確認し、それでも変わらなければ有線に切り替えて試してください。

有線でつないだら音が出なくなったときは

DualSenseはUSBでつなぐと、Windowsからはイヤホン端子付きのオーディオ機器としても見えます。そのため、つないだ瞬間にWindowsの音の出力先がコントローラーに切り替わることがあります。ゲームの音が消えたら、タスクバーのスピーカーアイコンから出力先をいつものスピーカーやヘッドセットに戻してください。

Steam Input二重入力を避ける設定と、Steamコントローラーの使い方

NTEはSteam Input(Steamの日本語画面では「Steam入力」)の仕組みに対応したゲームではなく、XboxとPlayStationのパッドを自分で読み取っています。そのため、Steam Inputが同じパッドを変換して重ねると、1回押しただけで2回反応したり、ボタン表示が実際のパッドと違ったりすることがあります。

Steam版でこの症状が出たら、NTEだけSteam Inputを切ります。Steamのライブラリで『NTE: Neverness to Everness』を右クリックして「プロパティ」を開き、「コントローラ」の項目で「NTE: Neverness to Everness のオーバーライド」を「Steam入力を無効にする」に変えてから、Steamごと再起動します。詳しい手順と、それでも直らないときの確認はSteamでコントローラーが二重入力になる原因にまとめています。

反対に、Steamコントローラーのようにゲームが直接読めないパッドや、対応表示のないSwitch Proコントローラーは、Steam Inputを通して使います。公式ランチャー版やEpic版で使う場合は、次の手順でSteamを経由させます。

  1. Steamを終了し、スタートメニューのSteamを右クリックして「管理者として実行」で起動し直す
  2. ライブラリ左下の「ゲームを追加」から「非Steamゲームを追加」を選ぶ
  3. 「参照」でNTEのインストール先にあるNTEGlobalLauncher.exeを選んで追加する
  4. 追加したNTEGlobalLauncherをSteamから起動し、ランチャー画面にSteamのオーバーレイ通知が出ることを確かめる

2026年5月に発売された新型Steamコントローラーは、Steamを通さないとマウスとしてしか動きません。上の手順で起動すると、ゲームのパッドとして認識されます。Steamを管理者として実行するのがポイントで、通常の起動のままだとパッドとして認識されないことがあります。管理者での実行は必要なときだけにとどめ、普段は通常の起動に戻しておくのが安全です。

新型Steamコントローラーを使う場合は、右のトラックパッドでカーソルは動いても、トラックパッドを押し込んでもクリックになりません。Steamのコントローラー設定でレイアウトを編集し、背面のL4やR4などの空いているボタンにマウスの左クリックと右クリックを割り当てておくと、メニューでパッドから手を離さずに済みます。

切り分け認識しない・反応しないときに確かめる順番

Windowsが認識しているかを見る ゲームより先に、OSがパッドを認識していなければ始まりません。Windowsの「設定」の「Bluetoothとデバイス」に表示されるか、ボタンを押して反応するかを確かめます。ここで出てこない場合は、ケーブル、USBポート、ペアリングのどれかの問題です。
無線なら一度有線でつなぐ Bluetoothで反応しないときは、USBケーブルでつないで動くかを試します。有線で動けばペアリングか電波の問題、有線でも動かなければパッド本体かドライバー側の問題と切り分けられます。
ゲーム内でパッドを一度動かす NTEは最後に操作した機器に合わせてボタン表示を切り替えます。表示がキーボードのままなら、スティックかボタンを一度動かして表示が変わるかを見てください。変わらない場合は、ゲームがそのパッドを読めていません。
二重入力ならSteam Inputと常駐ソフトを疑う 1回押して2回反応するときは、前の節のSteam Inputの設定を見直します。DS4WindowsのようにPSのパッドをXboxのパッドに見せかけるソフトが動いていると、ゲームには2台つながっているように見えるので、終了させてから試してください。
メニューで操作できない画面はアップデートを確認する NTEのパッド操作は、アップデートのたびに修正が続いています。7月29日のメンテナンスではウォーレン大陸に置いたピンが消せない不具合などが、Ver.1.3では用語解説の画面がスクロールできない不具合が直り、Ver.1.4ではリンコの都市スキルのパッド操作が改善されました。特定の画面だけ動かないときは、まず最新版になっているかを確かめてください。

どの機種にも共通する接続方法と、Windows側で認識しないときの対処はPCゲーム用コントローラーの接続・設定ガイドで詳しく解説しています。Steamでは認識するのにゲームでは動かないという場合は、Steam Inputをゲーム別に確認する手順も役に立ちます。

選び方これから買うならDualSenseかXboxコントローラー

NTEのためにパッドを用意するなら、ゲームが直接読める純正の2機種から選ぶのが確実です。アダプティブトリガーや細かい振動まで使いたいならDualSense、ほかのPCゲームでも設定なしで使い回したいならXboxコントローラーが向いています。

SONY DualSense ワイヤレスコントローラー PS5純正
トリガーの手応えまで使うならSONY DualSense ワイヤレスコントローラー(PS5純正・CFI-ZCT2J)NTEはSteam上でDualSenseのUSB接続とBluetooth接続の両方に対応と表示されている、いちばん素直に使えるパッドです。アダプティブトリガーとライトバーはゲーム内でオン・オフでき、ハプティックフィードバックまで使うならUSB Type-Cケーブルで有線接続します(※価格は変動するため、最新はリンク先で確認してください)。Amazonで価格を見る
Microsoft Xbox ワイヤレスコントローラー
ほかのPCゲームと使い回すならMicrosoft Xbox ワイヤレスコントローラー(カーボンブラック)WindowsがXInputを標準で扱うため、ドライバーを足さずにNTEでもほかのPCゲームでもそのまま動きます。Steamの表示は「部分的サポート」ですが、マウスが要るのはランチャーの一部と文字入力だけで、ゲーム中の操作はパッドで完結します(※価格は変動するため、最新はリンク先で確認してください)。Amazonで価格を見る

※価格・在庫は変動します。最新の価格はAmazonの商品ページでご確認ください。

FAQよくある質問

NTEのPC版はコントローラーで遊べますか
遊べます。DualSense、DUALSHOCK 4、Xbox系のコントローラーはゲームが直接読み取るので、USBかBluetoothでつなぐだけで使えます。ランチャーの細かい操作とログインの文字入力だけは、マウスとキーボードで操作します。
ボタン配置はどこで変えられますか
設定の「ボタン」の画面で変更できます。カメラ感度や照準時の感度、照準サポートのオン・オフは「コントロール」の画面にあります。
Steam版で1回押すと2回反応します
Steam Inputがゲーム側の入力と重なっている可能性が高いです。ライブラリでNTEのプロパティを開き、「コントローラ」の項目でオーバーライドを「Steam入力を無効にする」に変えてから、Steamごと再起動してください。
DualSenseを無線でつなぐと振動が物足りません
ハプティックフィードバックは有線接続でしか働きません。Bluetoothでつないだ状態ではPCがコントローラーの音声機能を使えないためです。細かい振動まで使いたい場合はUSBケーブルでつないでください。
SteamコントローラーやSwitch Proコントローラーは使えますか
Steam Inputを経由させれば使えます。公式ランチャー版やEpic版なら、NTEGlobalLauncher.exeを非Steamゲームとして追加して起動します。新型Steamコントローラーがマウス扱いのままなら、Steamを管理者として実行し直してから起動してください。
Steam Deckで遊べますか
SteamOSのSteam Deckでは遊べません。Steamの互換性評価は「非対応」で、SteamOSでの動作に対応していません。携帯機で遊ぶならGeForce NOWのようなクラウドゲームを使う方法があります。

まとめまとめ|純正パッドはつなぐだけ、起動まわりはマウスも使う

まとめ

NTEのPC版は、DualSense、DUALSHOCK 4、Xbox系のコントローラーをゲーム自身が読み取るので、つなぐだけで遊べます。Xbox系の「部分的サポート」という表示は、ランチャーの一部とログインの文字入力でマウスとキーボードが要るという意味で、ゲーム中の操作はパッドで完結します。

ボタン配置は「ボタン」、感度と照準サポートは「コントロール」の画面で調整します。DualSenseの細かい振動を使うなら有線でつなぎ、Steam版で二重入力が出たらNTEだけSteam Inputを無効にしてください。Steamコントローラーは逆にSteam Inputを通さないと動かず、対応表示のないSwitch Proコントローラーも同じくSteam Input経由が確実です。

認識しないときは、Windowsでの認識、有線での動作、ゲーム内の表示の切り替わり、Steam Inputと常駐ソフト、の順に確かめると原因を絞り込めます。原神のPC版との違いを知りたい場合は原神(PC版)のコントローラー設定ガイドと並べて読むと分かりやすくなります。

出典:Steam『NTE: Neverness to Everness』ストアページ(コントローラー対応表示・Steam Deck互換性)/NTE公式 7月29日メンテナンスのお知らせ/NTE公式 Ver.1.3アップデートのお知らせ/NTE公式 Ver.1.4アップデートのお知らせ/PCGamingWiki『Neverness to Everness』(入力まわりの項目)/PCGamingWiki『DualSense』(PCでのハプティックフィードバックの条件)/小宮研究所「How to Use the New Steam Controller with NTE」(新型Steamコントローラーの設定手順の実演)。2026年10月2日確認。

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