NTE(Neverness to Everness)おすすめ設定|+30fps稼ぐ神設定TOP5・GPU別最適化【2026年】

(更新: 2026.7.4)
NTE(Neverness to Everness)おすすめ設定|+30fps稼ぐ神設定TOP5・GPU別最適化【2026年】

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NTE(NEVERNESS TO EVERNESS)おすすめ設定完全ガイド / 2026年7月更新
NTE おすすめ設定完全ガイド|画質維持で +30fps 稼ぐ神設定 TOP5
Lumen が最大の分岐点 ・ 「Others」タブのTraffic density まで網羅
Hotta Studio の都市型オープンワールドRPG『NTE(Neverness to Everness)』は Unreal Engine 5 採用の重量級タイトルですが、設定の組み合わせ次第で画質を保ったまま 30〜50fps 上乗せできます。本記事では設定別の fps×画質影響マトリクス、Lumen ON/OFF の分岐点、DLSS 4 / 4.5 世代別の使い分け、GPU 別・解像度別のレシピ、都市部スタッターに効く Others タブの設定まで、実測データを基に整理しました。
神設定 TOP5UE5 / LumenDLSS 4 / 4.5 対応GPU別・解像度別レシピ

「NTE Neverness to Everness を もっと軽くしたい、でも画質は妥協したくない」——Hotta Studio の都市型オープンワールドRPG NTE は、画質プリセットだけで遊ぶと「重い/軽い」の二択になりがちですが、本作には 豊富なグラフィック設定項目があり、組み合わせ次第で画質を保ったまま 30〜50fps 上乗せすることが可能です。鍵は「どの項目が fps に効いて、どの項目が画質に効くのか」を知ることです。

本記事では、海外 GameGPU の設定別 fps 実測データと、本サイトの RTX 3060 実機検証データ、複数の海外コミュニティ報告を統合し、「神設定 TOP5」「設定別 fps×画質影響マトリクス」「GPU 別おすすめ設定組み合わせ」「DLSS 4 vs 4.5 世代別早見表」「Traffic density など Others タブの設定」まで、競合に勝てるレベルで網羅しました。

本サイトの NTE シリーズは 3 記事構成になっており、PC 推奨スペック記事は「ハードウェアをどう選ぶか」、RTX 3060 実機検証記事は「特定 GPU で遊べるかの実測」、そして本記事は「ゲーム内で何をどう触るか」の設定項目視点で書き分けています。RTX 3060 のミドルレンジから RTX 5090 のハイエンドまで、AMD Radeon・Intel Arc 環境も含めて GPU 別に最適解を提示し、重い・カクつく・クラッシュする 3 大悩みも独立したセクションで設定単位の解決策を整理しました。

NTE Neverness to Everness バランス設定でのフルHD画面|RTX 3060で120fpsキャップ張り付き運用
バランス設定 画質を維持しつつ高fpsを狙える基準設定。本記事の出発点もこのバランスから個別最適化を進めます ©Hotta Studio / Perfect World Games
TOP5
神設定 +30〜50fps 画質維持で fps を稼ぐ
KEY
Lumen 分岐 +25〜30fps 最大のトレードオフ
DLSS
世代別 4 vs 4.5 RTX 40 / 50 で使える機能差
CAP
120fps解除 フレーム生成必須 RTX 40/50 専用機能
目次

結論|画質を保ったまま+30〜50fps稼ぐ神設定TOP5

本記事の結論を先にまとめます。海外 GameGPU の設定別実測データと本サイトの検証から、「画質劣化が軽微なのに fps への効果が極端に大きい」設定を 5 つ選びました。NTE で「重い」と感じたらまず以下を順番に試してください。すべて適用すると 30〜50fps 以上の上乗せが期待できます。

順位設定変更fps 効果画質への影響
1 Lumen ON → OFF
(下位プリセットで大きく軽くなる)
+25〜30fps
夜景の動的反射光・間接照明の質感が低下。屋内・昼間シーンでは差が出にくく実害は軽微
2 反射モード Lumen → SSR
(プリセット連動 or 上位 GPU で個別調整)
+20〜28fps
水たまり・窓ガラスの反射精度がやや低下。普段のプレイで気付かないレベル
3 Discord オーバーレイ OFF
(ゲーム内オーバーレイを切る)
+5〜15fps
画質劣化ゼロ。Discord のゲーム内オーバーレイがフレームタイムに干渉する環境で有効で、特に都市部のスタッター緩和に効きます(効果は環境依存)
4 アップスケーリング 画質 → バランス
(DLSS Super Resolution 段階を下げる)
+10fps
内部解像度がフルHD時で 1280×720 → 1130×636 と若干低下。ほぼ知覚不能
5 マテリアル 最高 → 高
(最高画質プリセット時のみ該当)
+10fps
建物・地面の質感が一段落ちる。バランスプリセット以下なら既に下がっているため対象外

NTE 設定項目の全体像|画面タブの主要設定+Othersタブの Traffic density

NTE の設定画面は「画面」「音声」「操作」「キャラ」など複数タブに分かれていますが、グラフィック関連は「画面」タブの主要設定群と、「Others」タブにあるTraffic densityに集中しています。まず全体像を把握すると、本記事の以降のセクションが理解しやすくなります。

設定画面の開き方と調整の基本は、次の 3 ステップです。どこを押せばよいか分からない方はここから始めてください。

メニューから「設定」を開く プレイ中に ESC キー(ゲームパッドはメニュー/オプションボタン)を押してメニューを開き、「設定」を選びます。ここからグラフィック・音声・操作などの各タブにアクセスできます。
「画面」タブで画質を調整する 画質プリセット・解像度・DLSS/アップスケーリング・Lumen・反射モードは 「画面」タブにまとまっています。まずプリセットを一段下げて Lumen を切り、反射モードを SSR にするのが最短ルートです。RTX 3060 などではアンチエイリアス・レンダリング精度がグレーアウトで変更できない場合があります。
「Others」タブで Traffic density を下げる 画質項目の他に、「Others」タブ(歯車アイコン横の三つの円アイコン)Traffic density(交通量・群衆密度)があります。画面タブには無いため見落としやすいですが、都市部のスタッターに最も効く設定です。1〜2 段下げてから「適用」で確定してください(プリセット変更は多くが即反映されます)。
NTE 画面設定タブ|画質・解像度・DLSS・アップスケーリング・AA・レンダリング精度・フレームレート等
画面タブ NTE の「画面」タブ上部。画質プリセット・解像度・DLSS・アップスケーリングがメインで、RTX 3060 ではアンチエイリアスとレンダリング精度がグレーアウトで変更不可です。下にスクロールするとさらに Lumen・反射モード・テクスチャ等の個別項目が続きます。
分類設定項目(画面タブ)選択肢
全体画質プリセットパフォーマンス / スムーズ / バランス / 高画質 / 最高画質 / カスタム(6種類)
解像度解像度・画面モードモニター対応の各解像度+フルスクリーン / ウィンドウを同時選択(例:1920×1080 フルスクリーン、1920×1080 ウィンドウ等)
パフォーマンス垂直同期オン / オフ
パフォーマンスフレームレート上限30 / 60 / 120(エンジン側ハードリミット)。フレーム生成 ON で超過可能
DLSSNVIDIA DLSSオン / オフ
DLSSアップスケーリング閉じる / DLAA / 画質 / バランス / スペック(5段階)
DLSSフレーム補間(フレーム生成)RTX 40 系で DLSS 4 FG(2X)、RTX 50 系で DLSS 4 MFG(最大 4X)/NVIDIA アプリで DLSS 4.5 Super Resolution にアップグレード可能
AAアンチエイリアスRTX 3060 ではグレーアウトで変更不可。RTX 40/50 系で選択可能(種類は環境依存)
AAレンダリング精度数値スライダー。RTX 3060 ではグレーアウトで変更不可
RT/GIレイトレーシング・パストレース・Lumen・反射モード等RTX 40/50 系で個別調整が可能。RTX 30 系以前ではプリセット連動・項目が見当たらない場合あり
品質テクスチャ・マテリアル・植被率・描画距離・ポストプロセス等の個別調整最低〜最高の段階選択(または同等)。GPU と VRAM 環境で最適値が変わる
表現モーションブラー / シャープネス / 彩度 / 明るさ好みで調整可能。fps への影響はほぼなし

※ 本表は本サイトの RTX 3060 実機検証で確認できた項目と、海外 GameGPU の設定別比較データを統合した一覧です。GPU 環境とゲームバージョンによって項目の有無や日本語UIの細かな選択肢が変わる場合があるため、確実に確認できた表記のみ記載し、未確認の細部はあえて伏せています。

設定別 fps×画質影響マトリクス|下げるべき・残すべきが一目で分かる

主要な設定項目を「fps 影響度(大/中/小)」と「画質影響度(大/中/小)」の 2 軸で分類しました。左下の「神設定」枠の項目から下げ始めるのが NTE 最適化の鉄則です。逆に右上の「維持推奨」枠の項目は下げても fps が稼げず画質だけが落ちる「下げ損」です。

fps 影響画質影響:小(神設定)画質影響:中画質影響:大(トレードオフ)
Lumen ON/OFF
反射モード(Lumen/SSR)
Discord オーバーレイ OFF
アップスケーリング段階
フレーム補間(RTX40/50)
レイトレーシング ON
フルRT(パストレース)
マテリアル 最高→高
ポストプロセス 最高→高
アンチエイリアス調整
シャープネス調整
植被率 最高→中
レンダリング精度の低下
モーションブラー OFF
垂直同期 OFF
描画距離 最高→高 テクスチャ品質(下げ損)
明るさ・彩度

Lumen が NTE 最大の分岐点|ON/OFFで+30fps・反射モードもセットで

NTE の負荷を語る上で絶対に避けて通れないのが Lumen(Unreal Engine 5 の動的グローバルイルミネーション)です。本機能の ON/OFF だけで fps が 25〜30 上下し、本作の重さの大半はこの Lumen に起因しています。本サイトの RTX 3060 実機検証では、画質プリセットを下位(バランス相当)に下げると間接照明が簡略化されて fps が大きく回復し、上位(高画質相当)では Lumen による重い間接照明計算が効いてくる傾向が確認できました。RTX 40 / 50 系の上位 GPU では追加で個別調整できる余地が広がりますが、RTX 30 系以前ではプリセット選択がそのまま Lumen の切替に直結する仕様です。

設定平均fps(GameGPU 実測)差分
Lumen ON + 反射 Lumen
72fps
基準
Lumen ON + 反射 SSR
100fps
+28fps
Lumen OFF + 反射 SSR
115fps
+43fps
Lumen OFF + 反射 OFF
128fps
+56fps(最軽量)

※ GameGPU の設定別比較データ(RTX 4070 級 GPU・1080p・標準画質・2026 年 4 月計測)を参考値として記載。GPU 性能による絶対値の変動はありますが、相対的な fps 差はおおむね同じ傾向で出ます。RTX 3060 では本サイトの実機検証でバランスプリセットのベンチ値 114fps を確認済みです(後述の実プレイ平均 108fps は測定シーンの違いによるものです)。

NTE 最高画質設定での見栄え|Lumen ON 時の夜景の質感
最高画質 最高画質プリセット(Lumen ON)の見栄え。建物の照明・地面の反射・キャラクターへの間接光が豊かに描画される一方、RTX 3060 では fps が 71 まで急降下します。RTX 5060 Ti 16GB 以上推奨の領域です。 ©Hotta Studio / Perfect World Games

アップスケーリング&フレーム生成|DLSS 4 vs 4.5 世代別早見表

NTE はNVIDIA DLSS 4(最大 4X のマルチフレーム生成)に対応し、さらに DLSS 4.5 Super Resolution へのアップグレードも可能なタイトルです。使える機能は GPU 世代によって異なります。一方でAMD FSR3(アップスケーリング+フレーム生成)にはネイティブ対応しており、AMD Radeon・Intel Arc ユーザーも FSR3 で fps を伸ばせます(FSR 4 と XeSS は 2026 年 7 月時点で未対応)。本セクションでは、RTX 世代別に「実際に使える機能」を整理します。

機能RTX 20 系RTX 30 系RTX 40 系RTX 50 系
DLSS Super Resolution
(DLAA / 画質 / バランス / スペック)
対応 対応 対応 対応
Ray Reconstruction
(DLSS RR)
対応 対応 対応 対応
Frame Generation 2X
(DLSS 3 / 4 FG)
非対応 非対応 対応 対応
Multi Frame Generation 3X/4X
(DLSS 4 MFG)
非対応 非対応 非対応 対応
DLSS 4.5 Super Resolution
(NVIDIA アプリで有効化)
対応 対応 対応 対応
AMD FSR3(アップスケール+FG)
(Radeon / Arc / 旧世代でも動作)
対応 対応 対応 対応

120fps 上限を超える条件|フレーム生成で 144Hz・240Hz を活かす

NTE のエンジン側には公式・標準状態で 120fps のフレームレート上限があり、ネイティブ描画でこれを超えることはできません(非公式ツールを除く)。120fps を超えて 144Hz・165Hz・240Hz モニターを活かしたい場合は、フレーム生成(RTX は DLSS、AMD・Intel は FSR3)を有効化する必要があります。ただしフレーム生成は表示 fps を増やすだけで 入力レイテンシは元の値のままです。240fps 表示でも操作感は 120fps 相当なので、競技性が求められる FPS タイトルとは違って「見た目の滑らかさ」を取りに行く機能と理解してください。倍率別の理論最大 fps は下記の通りです。

フレーム補間理論最大fps対応GPU
OFF
120fps
全GPU
2X
240fps
RTX 40/50・FSR3 は AMD/Intel も
3X
360fps
RTX 50 のみ
4X
480fps
RTX 50 のみ

GPU別おすすめ設定組み合わせ|あなたの環境なら何を選ぶ?

GPU 性能と DLSS 対応世代によって、NTE で取るべき戦略は大きく変わります。4 世代+AMD/Intel に分けて、それぞれのおすすめ設定組み合わせを提示します。RTX 30 系の参考データは本サイトの RTX 3060 実機検証 から、ハイエンドはコミュニティ実測データから整理しました。

RTX 3060 / 3060 Ti
プリセットバランス
アップスケーリングバランス
フレーム補間非対応
LumenOFF / SSR
レイトレ非対応
期待fps(フルHD)114fps(実機検証)
RTX 3070 / 3080
プリセットバランス〜高画質
アップスケーリング画質
フレーム補間非対応
LumenOFF / SSR
レイトレ非対応
期待fps(フルHD)120fpsキャップ張り付き
RTX 4060 / 4060 Ti
プリセットバランス
アップスケーリングバランス
フレーム補間2X
LumenOFF / SSR
レイトレOFF
期待fps(フルHD)120fps(FG OFFで90〜100fps)
RTX 4070 / 4070 Ti Super
プリセット高画質
アップスケーリング画質
フレーム補間2X
LumenON / Lumen
レイトレRT
期待fps(フルHD)120fps+FGで240fps級
RTX 5060 / 5050(8GB)
プリセットパフォーマンス〜バランス
アップスケーリングバランス
フレーム補間2X〜3X
LumenOFF / SSR
レイトレOFF
期待fps(フルHD)5060=FG 3Xで330fps級・5050=FG 2Xで160fps級
RTX 5060 Ti 16GB
プリセット高画質
アップスケーリング画質
フレーム補間2X〜3X
LumenON / Lumen
レイトレRT
期待fps(フルHD)FG 3Xで360fps級が射程
RTX 5070 / 5070 Ti
プリセット高画質〜最高画質
アップスケーリング画質 or DLAA
フレーム補間3X〜4X
LumenON / Lumen
レイトレRT〜フルRT
期待fps(フルHD)FG 4Xで480fps級が射程
RTX 5080 / 5090
プリセット最高画質
アップスケーリングDLAA
フレーム補間4X
LumenON / Lumen
レイトレフルRT
期待fps(フルHD)DLSS 4 MFG(4X)で最大480fps級
RX 9060 XT
プリセットバランス
アップスケーリングFSR3 バランス
フレーム補間FSR3 FG(2X)
LumenOFF / SSR
レイトレOFF
期待fps(フルHD)FSR3 FGで120fps級(ネイティブ60fps前後)
RX 9070 / 9070 XT
プリセットバランス
アップスケーリングFSR3 画質
フレーム補間FSR3 FG(2X)
LumenOFF / SSR
レイトレOFF〜RT
期待fps(フルHD)FSR3 FGで160fps級(ネイティブ90fps前後)
RX 6000 / 7000 系
プリセットパフォーマンス〜バランス
アップスケーリングFSR3 パフォーマンス〜バランス
フレーム補間FSR3 FG(2X)
LumenOFF / SSR
レイトレOFF
期待fps(フルHD)FSR3 FGで110fps級(ネイティブ50〜70fps)
Intel Arc B580
プリセットパフォーマンス
アップスケーリングFSR3 パフォーマンス(XeSS不可)
フレーム補間FSR3 FG(2X)
LumenOFF / SSR
レイトレOFF
期待fps(フルHD)FSR3 FGで90fps級(ネイティブ40〜50fps)

解像度別の最適設定|フルHD / WQHD / 4K のレシピ

同じ GPU でも解像度によって最適バランスが大きく変わります。本サイトの RTX 3060 実機検証では フルHD 108fps・WQHD 95fps・4K 50fpsと、フルHD→WQHD は -12%、WQHD→4K は -47% という非線形の落ち込みが見えました。解像度別に「最低限これだけは下げる」セットを以下にまとめます。なお下記の期待 fps は本サイトの RTX 3060 実機検証+GameGPU 設定別比較+GPU 性能比から推算した参考値です。

フルHD(1920×1080)|バランス+DLSSバランスで 100fps 余裕 RTX 3060 でも バランスプリセット+DLSSバランス+Lumen OFF で 110〜120fps 達成。120fps モニターで張り付き運用が可能です。RTX 4060 以上なら高画質プリセット+DLSS 画質まで上げても 100fps 維持できます。4060 以上+フレーム補間 2X で 144〜240Hz モニターも視野に入ります。
WQHD(2560×1440)|RTX 4070 級以上推奨・Lumen は要判断 WQHD は RTX 3060 でも バランス設定で 95fps と意外と健闘しますが、画質を求めるなら RTX 4070 / RX 9070 級以上が安全です。高画質+DLSS 画質+Lumen ON で 70fps 前後、Lumen OFF にすれば 90fps を超えます。レイトレ ON にするなら RTX 5060 Ti 16GB 以上+フレーム補間 2X がボーダーラインです。
4K(3840×2160)|RTX 5070 Ti 以上が現実的・MFG 必須 4K ネイティブで NTE を快適に遊ぶなら RTX 5070 Ti 以上+DLSS 画質+フレーム補間 3X 以上が現実的なラインです。フルレイトレ+パストレースまで攻めると、RTX 5090 + フレーム生成 OFF でも 1% Low が 24fps まで落ち込む重さです。フレーム生成 ON でようやく実用ラインに乗るのが本作の現実なので、4K 攻めるならフレーム生成は必須機能と覚悟してください。RTX 3060 では 4K バランスでも 50fps が限界です。
ウルトラワイド(3440×1440)|WQHD と 4K の中間 ウルトラワイド 3440×1440 はピクセル数で WQHD の 1.5 倍程度なので、概ね WQHD と 4K の中間として扱います。RTX 4070 級なら高画質+DLSS 画質+Lumen ON で 60〜70fps、RTX 5070 級なら 100fps+フレーム補間 2X で 200fps 級も視野に入ります。21:9 モニターの没入感を求めるなら RTX 5070 Ti 以上を推奨します。

スタッター対策|「Others」タブのTraffic density と都市部の微振動

NTE で fps は出ているのに「カクつく」「ガタつく」と感じる場合、原因は都市部の同時表示 NPC によるスタッターか、バックグラウンドプロセス起因のフレームタイム不安定の 2 つです。本サイトの RTX 3060 検証では、都市部でスタッター率 17.6%(他シーンの 40 倍以上)と突出した値が確認されています。対策は以下の順で試してください。

Traffic density を 1〜2 段下げる 「Others」タブにある Traffic density(交通量・群衆密度)を最大値から 1〜2 段下げます。同時表示される NPC・車両の数が減るため、CPU 側のドローコール負荷が低下し、都市部のスタッターが明確に改善されます。画質には影響しないので、ミドル CPU(Ryzen 5 7600・Core i5-14400F 級)ユーザーは必ず下げてください。
Discord オーバーレイを OFF にする Discord のゲーム内オーバーレイが有効だと、描画にオーバーレイ処理が割り込んで都市部のフレームタイムが乱れることがあります。都市部でスタッターが出るなら、Discord 設定 → ゲームオーバーレイ →「ゲーム内オーバーレイを有効化」を OFF にするか、NTE プロセスで無効化してください。プレイ中ステータス表示(Rich Presence)自体には描画負荷はほぼないため、切るべきはオーバーレイ側です。
X3D 系 CPU への買い替えを検討 NTE の都市部スタッターの大半は CPU 側のフレームタイム不安定が原因です。Ryzen 7 7800X3D / 9800X3D など 3D V-Cache 搭載 CPUは最低 fps の落ち込みが小さく、平均 fps の差以上に体感差が出ます。本サイトの RTX 3060 検証も 7800X3D で実施しており、ミドル CPU 構成より 10〜15% 高めの fps が出ている前提です。
SSD を NVMe Gen4 以上にする NTE は都市部のアセットを動的にロードするため、ストレージの読み込み速度がスタッターに影響します。SATA SSD や Gen3 NVMe ではテクスチャストリーミングのもたつきが残ることがあるため、Gen4 NVMe SSD(WD Black SN770 / 870、Crucial T500 等)への換装が効果的です。インストール時に 120GB の空き容量が必要な点にも注意してください。
メモリが 16GB なら 32GB 化+仮想メモリ拡張 NTE は街の情報量が多く、メモリ 16GB では都市部や戦闘で不足しやすく、カクつきやまれにクラッシュの原因になります。快適に遊ぶなら 32GB を推奨します。すぐに増設できない場合は、①Discord・ブラウザなど常駐アプリを閉じる、②Windows の仮想メモリ(設定 → システム → バージョン情報 → システムの詳細設定 → パフォーマンス「詳細設定」→ 仮想メモリ)を自動から手動に変え 初期・最大とも 16384MB 前後に設定する、③テクスチャ品質を一段下げてメモリ・VRAM の消費を抑える——の順で対処してください。

クラッシュ・パフォーマンス低下の定番対処|ドライバ・MSI Afterburner・Astrill VPN

NTE は他の重量級 UE5 タイトルと比べてクラッシュが多めに報告されているタイトルです。原因の多くはNVIDIA ドライバの特定バージョン・Windows 側ソフトウェアとの干渉で、設定そのものではなく外部要因による問題です。本セクションではコミュニティで確認されている定番対処を整理します。

症状原因の可能性対処
RTX 40 でランダムクラッシュフレーム生成 ON+特定ドライバ公式ガイドはフレーム生成を OFF にするよう案内。ドライバ 572.xx 系で頻発するなら安定版(566.36 など)へ切り替え、または最新版に更新
起動直後にクラッシュMSI Afterburner / RivaTunerアンインストールまたは NTE プロセスで無効化。OSD 表示と NTE のオーバーレイが衝突
fps が突然急落するAstrill VPN・Cloudflare WARPVPN を一時停止して検証。NTE のサーバー通信と干渉するケースあり
フレーム補間 ON でクラッシュRTX 40 + DLSS 4 FG 2Xフレーム補間を OFF に戻す。RTX 40 系は OFF が安定する場面がある
都市部で 60fps が出ないDiscord オーバーレイ ONDiscord のゲーム内オーバーレイを OFF(上記スタッター対策の項参照)
テクスチャがチラつくVRAM 不足テクスチャ品質を一段下げる。8GB GPU は 4K で限界、12GB GPU 推奨
起動できない・黒画面古いランチャーバージョン公式ランチャーを最新版に更新。完全再ダウンロードも有効

まとめ|NTE で快適に遊ぶための優先順位

NTE の最適化は、「Lumen と反射モードを切る」→「アップスケーリングを 1 段下げる」→「Traffic density を下げる」→「Discord オーバーレイを OFF」の順で進めるのが最も費用対効果が高い手順です。これだけで多くの環境で 30〜50fps の上乗せが期待でき、画質の劣化も最小限に抑えられます。

最優先で下げる設定
  • Lumen(グローバルイルミネーション)OFF:+25〜30fps
  • 反射モード Lumen → SSR:+20〜28fps
  • Discord オーバーレイ OFF:都市部のフレームタイム安定(環境依存)
  • Traffic density 1〜2 段下げ:CPU 負荷軽減・スタッター解消
  • アップスケーリング 画質 → バランス:+10fps
下げ損な設定(維持推奨)
  • テクスチャ品質:fps 影響ほぼゼロ・VRAM が変動するだけ
  • 焦点距離(描画距離):最高→最低 で +5fps のみ
  • レンダリング精度:RTX 3060 では変更不可
  • アンチエイリアス:RTX 3060 では変更不可
  • シャープネス・彩度・明るさ:fps への影響なし

画質を引き上げたい人向けのおすすめグラフィックボード

NTE で 高画質プリセット+DLSS フレーム生成を活用したい方向けの GPU を 3 枚紹介します。いずれも DLSS 4 / 4.5 対応で、本作のフル機能(レイトレ・MFG)を引き出せるラインです。

NTE 推奨グラフィックボード
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
GeForce RTX 5060 Ti 16GB
Palit GeForce RTX 5060 Ti Infinity 3 16GB
NTE のフレーム生成を活用したい RTX 30 系からの本命買い替え候補。DLSS 4 MFG 対応でフルHD〜WQHDの 120fps キャップ超え運用が現実的、VRAM 16GB で本作の最高画質 4K でも余裕があります。最安クラスの導入価格。
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MSI GeForce RTX 5070 GAMING TRIO OC
GeForce RTX 5070 12GB
MSI GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC
WQHD 最高画質+Lumen ON+DLSS フレーム生成 3X で 144Hz 安定運用が見える性能。本作の Lumen 動的GI+レイトレ ONの見栄えを引き出せる、画質志向プレイヤー向けの現実的な選択肢です。
約116,000円〜
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NTE のフル機能を狙うゲーミングPC

GPU 単体ではなく PC 一式で構築したい方向けに、NTE のフルHD 最高画質運用と WQHD レイトレ運用をそれぞれ視野に入れた 2 モデルを紹介します。いずれも DLSS 4 MFG(最大 4X)対応の RTX 50 シリーズ構成です。

NTE 向けゲーミングPC(ツクモ G-GEAR)
ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-C261/B
ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー
GE7A-C261/B|Ryzen 7 9700X × RTX 5060 Ti 16GB
NTE のフルHD 最高画質+DLSS MFG 運用に十分な構成。Zen 5 世代の Ryzen 7 9700X と RTX 5060 Ti 16GB に DDR5-5600 32GB + Gen4 NVMe SSD 1TB を組み合わせ、本作推奨の 120GB 空き容量にも余裕で対応します。
¥308,800(税込)
ツクモで詳細を見る
ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー GE7A-L261/BH
ツクモ G-GEAR プレミアムミドルタワー
GE7A-L261/BH|Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070
WQHD 高画質+Lumen ON+レイトレ ON 運用を本気で目指す本命機。3D V-Cache 搭載の Ryzen 7 9800X3D は NTE の都市部スタッターを最小化でき、RTX 5070 のフレーム生成と組み合わせて WQHD 144Hz 安定が射程内に入ります。
¥469,800(税込)
ツクモで詳細を見る

よくある質問|NTE の設定・動作でつまずきやすいポイント

NTE は重いですか?軽くする方法は?
NTE は Unreal Engine 5 製の重量級タイトルで、負荷の大半は Lumen(動的グローバルイルミネーション)が占めます。まず画質プリセットを下げて Lumen を切り、反射モードを SSR にするだけで多くの環境で +40〜50fps が見込めます。さらにアップスケーリングを 1 段下げ、Others タブの Traffic density を下げると都市部のカクつきも和らぎます。テクスチャ品質や描画距離は fps にほぼ効かないため、下げても無駄です。
NTE の推奨スペックは?
公式の推奨環境は Core i7-12700/GeForce RTX 3060/メモリ 32GB、最小環境は Core i7-10700/GTX 1660/メモリ 16GB、ストレージは約 60GB です。快適に遊ぶなら推奨環境以上、特にメモリ 32GB を満たすと安定します。
NTE は FSR や XeSS に対応していますか?
AMD FSR3(アップスケーリング+フレーム生成)にネイティブ対応しています。ただし FSR 4 と Intel XeSS は 2026 年 7 月時点で未対応です。NVIDIA DLSS は全 RTX 世代で Super Resolution が使え、フレーム生成は RTX 40/50、最大 4X のマルチフレーム生成は RTX 50 専用です。
メモリ 16GB で NTE は遊べますか?
起動・プレイは可能ですが、都市部や戦闘の多い場面でカクつきやすく、まれにクラッシュの報告もあります。街の情報量が多いため、快適に遊ぶなら 32GB を推奨します。16GB で運用する場合はバックグラウンドアプリを閉じ、Discord のゲーム内オーバーレイも切ると安定しやすくなります。
NTE のフレームレート上限は?120fps を超えるには?
NTE は標準状態でフレームレートが 120fps に制限されています。144Hz・240Hz モニターを活かすにはフレーム生成が必要で、RTX 40/50 は DLSS のフレーム生成、AMD Radeon や Intel Arc は FSR3 のフレーム生成で上限を突破できます。ただしフレーム生成は表示上の滑らかさを増やす機能で、入力遅延は元の fps 相当のままです。
NTE が街中だけ重い・カクつくのはなぜ?
都市部は同時に表示される NPC や車両が多く、CPU の処理(ドローコール)が跳ね上がるためです。Others タブの Traffic density(交通量・群衆密度)を 1〜2 段下げるとフレームタイムが安定します。画面タブには無い設定なので見落としに注意してください。
Discord 連携をオフにすると fps が上がるって本当?
効果があるのはプレイ中ステータス表示(Rich Presence)ではなく、ゲーム内オーバーレイの方です。オーバーレイが描画に割り込む環境では都市部のスタッターが和らぐことがありますが、fps が必ず上がるわけではなく効果は環境依存です。都市部でカクつくなら、Discord 設定からゲーム内オーバーレイをオフにして試す価値があります。
NTE に必要な容量は?SSD は必須?
インストール容量は約 60GB です。アップデートや一時ファイルの余裕を見て、空き 100GB 前後を確保しておくと安心です。ロードやテクスチャ読み込みの快適さのため、NVMe SSD へのインストールを推奨します。
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